
が、我が家にやって来た。
ついに禁断の世界へ!
パソコンを買い換えても転がりながら気軽に使えるIS01の出番は減らない。
しかしながら、ワイドサイズの5インチではさすがに小さい! (老眼の進んだ年寄りには特に・・・)
いずれはiPadでもと思っているが踏ん切りがつかない。どうせなら使い慣れたAndroid タブレットのほうが良いかなとも思い始め・・・・
ただタブレットサイズは出たばかりで大手メーカー製も少なく、OSとしても発展途上でバージョンはすぐに上がり最新版を買っても直ぐに旧製品となってしまう。
価格もiPadを超えるものが多く、安いノートパソコンが軽く買える。
そこで登場するのが、 aPad ( ePad、iPed、oPad、SmartPad、iRobot ) と呼ばれる中華Pad である。 『iPad』をパクって作られたということで有名になったが、Googleが無料で提供しているAndroid OSを使用し、価格の安さで人気があり、ネット販売だけでなく秋葉原には専門店までできている。
但し、さすが中国というか、同じ商品だけど名前は違うというOEM製品が、そして同じ製品でもロットが違うと中身が違うものが氾濫、製造メーカーも大小あり性能、フォロー体制等バラバラ、こんな状態ですので外れ品を買ってしまうと、どぶに捨てるようなものと言われています。
どぶに捨てても良い金額ということで1万円を目安に探してみることにした。
(自虐ネタですが、別件で200倍ほどどぶに・・・・、車の買い替えが先送りとなりました。)
そんな中で、どぶに捨てている先駆者たちの状況を確認すると、
アンドロイド公式マーケット非対応でアプリが使用できない
メニューが中国語表示
日本語入力設定無
Gセンター対応なしor特定方向のみ など購入後の使用に不便をきたすものが多かったようである。
そこで、上記を満たし、
Android OSは2.2(Flash 10.1対応)・・・・・IS01はOS1.6でFlash未対応
CPUはDual Core
感圧式で感度は鈍いがマルチタッチにまで対応したタイプを選択
サイズは8インチで、重量は430gとiPadの2/3、厚さはiPad2には2mmほど及ばないがiPadより薄い11mmと使いやすい。
使ってみての感想としては、レスポンス・WIFI受信感度など不満はあるが購入コスト(5千円)を考えるとおおむね満足。
ということで、また暇つぶしのおもちゃが増えてしまいましたが、
妻からは、
「まともなものを初めから買いなさい!」
と お小言を・・・
昨日は、トータル40kmオーバーの渋滞に耐えその他区間を爆走(?)や車線変更の繰り返してなんとか+2時間で乗り越えて帰宅しましたが、本日はまったりと休養をとっています。
さすがに燃費は10.5km/lと伸びませんでしたが10km/lは確保です。(走行距離500km)
トップ写真は地元夏祭りの神輿の写真です。
昔はこんなに近くで撮影することなど危険でできなかったり、神様を見下ろすなとばかりに二階から見下ろしていると家を壊されたりしたのですが・・・・・、東海の荒祭りも大人しくなったものです。
携帯なのでたいした写真ではないですが!
Posted at 2011/08/15 18:29:12 | |
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