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豆柴もものブログ一覧

2011年11月26日 イイね!

いよいよタイトル変更が必要か?

いよいよタイトル変更が必要か?車に乗らないわけじゃない!

同世代ではかなり乗っている方だと思う。
しかも、年代にしたらちょっと過激な乗り方で・・・・・


   しかし、話題が無い!



と、言うことで今回もカメラ&旅ネタです。


先週末予約したカメラ、タイ洪水の影響によりメーカー欠品となっており納期は12月以降未定(最悪は年明けとも)と説明を受けていた。

ところが木曜昼に入荷連絡が入り、急遽都合を付けて閉店間際に受け取って来た。

メーカー納品が当てにならないため、担当店員が遠方の関連店舗まで交渉してくれ移送されて来たとのことだった。  今回は驚きの価格&良い店員とダブルで恵まれたようである。


さて、なぜ閉店間際に慌てて受け取りに行ったのか?

もともと翌日(昨日金曜日)は箱根行の予定が有り、どうせならニューカメラでと!

ということで、充電のみしてのぶっつけ本番の初撮影となりました。



まだまだ、どころか、全く使いきれていない状況ですが、マクロでしか簡単に出せなかったボケが普通にでて平面画像から若干奥行きのあるものに変わった気がします。
ボケが良いだけではないと思いますが・・・

やはり素人には、優れた機械というだけではなく、それに簡単と使い易さがプラスされませんと・・・
まあ、機械を使いこなすのではなく、機械に使われているのかもしませんが・・・


撮影枚数250でも電池残量は十分にありスタミナも良いようです。
もちろん携帯性も悪くありません。

観光・記録写真は止め、欲しかったボケや奥行き、ピンポイントでのピンと合わせが出きたと思う写真を恥ずかしながら少々・・・

























Posted at 2011/11/26 18:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2011年11月20日 イイね!

やってしまった!

やってしまった!昨日、いや、本日の午前中まで
          全く想定もしていなかったのに・・・


  完全なる衝動買い!




年賀状印刷も迫っているということで、調子の悪いプリンターを買い替えようと家電ショップへ
事前に調べたネット価格とは大きく差があったため購入は保留し、じっくり吟味しようとカタログを貰って早々と帰えることに・・・

時間が出来たことで何気にカメラ売り場へ寄ってみると、

悪魔の囁き 天使の書き込み が・・・


購入を予定しているGF3は今年7月の発売

 パンケーキレンズが付属するレンズセット:GF3-C
 パンケーキ+標準ズーム付のダブルセット:GF3-W
 

そして、10月に追加発売された新しいGXシリーズレンズをつけた
 電動ズーム付属の電動ズームレンズキット:GF3-X
 

旅先などに手軽に持っていけるという自分の使用目的に一致するのは、もちろん最小ボディーに
小型レンズをつけたGF3Xの電動ズームレンズキットです。



しかしながら、発売間も無いためまだまだ高目、ダブルレンズキットより+16,000円程度です。
しかも付属レンズが1本のみですからレンズ交換の醍醐味も味わえません。
いずれは望遠レンズを買うことになるので暫くの間ですが・・・

ということで、ダブルセットのGF3-Wを目標に定め、現在の最安値40,000円弱が35,000円を切ったらと考えていました。 (年末頃が目安時期、3月頃は30,000円に近付くかもと)
ちなみに電動ズームの方は現在56,000円が最安値です。

ところが、本日売り場で目にした表示は、

C のレンズキット:45,500円
Wのダブルレンズ:50,700円

は、実店舗だからこんなものかと・・・

ところが、 × 2

Xの電動ズームレンズキットについていた価格が、Cと同じ 45,500円!

更に安心カードが有れば、5%引き+端数を切って 43,000円 だと言う!
隣には電動ズームレンズ単体が、値引き後価格 37,800円 (定価 49,875円) で表示されている。

ボディ本体は5,200円?

何度も店員さんに確認してみましたが、
「電動の方が値落ちが早いんですかね?」
「地域の特性価格かもしれませんね!」
「このような価格は見つけた人がお得ですね。また上がるかもしれませんね。」
と、理由は分からなくても間違いは無いと言う。
 ※ 自分としてはどう考えても値付け間違いとしか考えられないが・・・・・

「黒 下さい!」

と、衝動買いしてしまいました。

しかし、在庫を調べてもらうと、白と茶は一台づつ残っているが黒は無いと言う。
近隣店舗からの移送をお願いしたがそちらも無いと言う。
各店舗に各色が1台ずつ入ったが、黒を展示品にしてしまうかららしい。

タイ洪水の影響がパナにも有り、特にXレンズの入庫が遅れており次回時期入庫は多分12月以降未定となるそうだが、同一価での予約をお願いした。
もちろんその時点で価格が下がっている場合は値下がり価格の約束で。



急だったので、明るいパンケーキが無い電動の方にしてしまったのが心残りだが、必要を感じたらオークション辺りを物色してみようかな・・・

昨日のブログ内容現実化も早まりそうです。
Posted at 2011/11/20 20:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2011年11月19日 イイね!

自分にもあった「30歳の年齢差を越えて・・・・・」

自分にもあった「30歳の年齢差を越えて・・・・・」流行っているらしい
   「歳の差婚」「歳の差カップル」の話ではありません。

 ちなみに自分の場合は11歳差が最大 

                って、何を語っているやら・・・・・



さて、タイトルは友人のブログタイトル「50歳の年齢差を越えて・・・・・」をもじってみました。
三部作からなり、今まで保管はしてても使うことが出来なかった「50年前の父親遺品レンズ」を最新のミラーレス一眼を使って蘇らせたという半世紀に亘る壮大な内容です。(褒めすぎ?)
  ・・・興味のある方は50歳の方でググって下さい。


同じ新しいカメラを買うにしても「歴史があると違うな!」と、感心やら羨ましく思っていました。



ところがところが、        自分にも有ったのです。 

50年には及びませんが、こちらでご紹介した捨てられないものたち の中に!
 
しかも、何と、唯一カメラとしての生命は尽きてしまったものが・・・・・


尽きてしまった理由はカメラ側の問題ではありません。使えるフィルムが無いためです。



2009年9月、110用の最後のネガカラーフィルム「スーパーG100」の販売を富士フィルムが打ち切ってしまったから!

はい、もうお分かりですね!  ↑のリンク先写真の中央に鎮座している

ASAHI PENTAX auto110」  です。




新婚旅行先にも持っていった思い入れも思い出もある30年物骨董カメラです。



もちろんフィルムが無いので今後もauto110本体は使えません。

しかし、世界最小である交換レンズの方は、トップ写真の「ペンタックス110 - マイクロフォーサーズアダプター」 を使えば、何と購入予定のGF3で蘇るのです。
  
アダプターは純正品ではなく香港などの海外製、auto110本体からマウントを取り外し自作しているつわものもいるとか。

もちろんAPS-CサイズNEXのEマウント用アダプターもありますが、元々110用レンズは35mm判換算値が2倍とマイクロフォーサーズと同じであり、レンズ設計時の設定が一致するらしいです。
(APS-Cサイズの場合は1.5倍)



PENTAX auto110の解説を少々


1979年3月、110サイズカメラに過去例を見ないカメラが登場しました。
その名はペンタックス オート110。 「110」と書いて「ワンテン」と読みます。

特徴は・・・、とにかく小さい!



単に小さいだけならトイカメラでもっと小さいものがあります。
auto110の凄いところは、

「このサイズでプリズムとミラーを積む一眼レフである」
「レンズ交換が可能で、対応レンズ群とストロボなど一通りのシステム群を構成している」

この二点。

通常一眼レフというのは機能が複雑で小型化とは無縁のジャンル。
近年ミラーを省いて小型化したミラーレス一眼が出てきましたが、プリズムとミラーを残したままでの小型化、しかも省いて小型化したミラーレスよりも遥かに小さいということをなしえたのは、

絞り羽根兼用ビハインドレンズシャッター&遮光兼用ミラーの採用
絞り値伝達機構を省く為に全てのレンズをf2.8の開放絞り値に固定
マニュアル操作を完全排除したプログラムAEで露出制御機構はメインIC一個の割り切り設計


という言うような奇想天外な方法とったからでした。


最近出番が減ってしまったDMC-TZ7と比較してみます。

まずは最小の24mmレンズだと小ささが分かりますね。




こちらは70mm望遠レンズの場合、さすがに???ですがそれでも十分コンパクトですよね!



35mm判換算で140mm望遠のレンズ長は約50mmですが、GF3の純正ズームレンズだと84mmありますから約2/3ですね。


と言っても、最大のズームレンズにオートワインダー・ストロボのフル装備にするとそれなりに・・・・






レンズ群は6本。 

 [PENTAX-110 18mm/F2.8]
   34×21mm  27g  35mm判換算約35ミリの広角レンズ 標準装備レンズ

 [PENTAX-110 24mm/F2.8] 
   29.5×13mm 13g  超小型レンズ恐らく世界最小 一番安いレンズセットの標準レンズ

 [PENTAX-110 50mm/F2.8] 
   43×27mm  57g  35mm換算100mmの中望遠

以上3本が発売当初のレンズで、
これらに本体・オートワインダー・ストロボ・フード・クローズアップレンズ・フィルター等が組み合わされ、コンプリートキット(フルセット)・メジャーキット・フラッシュセット・スナップセットなどがありました。

改良機であるオート110スーパーの登場に合わせて、3本のレンズが追加され別売されました。

 [PENTAX-110 70mm/F2.8] 
   51×50.5mm 169g  換算140mmの望遠レンズ  大きくカメラボディと同じくらいの重量

 [PENTAX-110 ZOOM 20-40mm/F2.8]
   54×45.2mm 174g  110レンズ中最大のZOOMレンズ 価格も27000円と70mmの倍以上

 [PENTAX-110 18mm/F2.8 PanFocus]
   34×21mm  29g  上の18mmからヘリコイドを取り去ってしまったパンフォーカスレンズ。



自分が購入したのは上段3本のレンズが入ったメジャーキットでしたので、
本来ならば18mm・24mm・50mmのレンズが残っているはずですが50mmがありません。
代わりに、別売りの70mm望遠と18mm PanFocusを加えた4本のレンズがあります。





理由は覚えていませんが、同じカメラを持っていた当時の同僚と交換したからなのですが、
数量だと 1 対 2 だし、価格でも 7,900円 対 18,000(13,000+5,000)円 となるし・・・

「なぜ???」

まあ、50mmレンズが一番使い易かったという話だった気もしますから、実用性を優先した同僚と、当時から望遠とかの変態(?)レンズ好きの自分との思惑が一致したのかもしれません・・・・・


残りのZOOMレンズは、大きさ・重さ そして 値段から手を出すことはありませんでした。





オート110の純粋な後継機でオート110デジタルとでもいう言うべきものが、発売された「PENTAX Q」なのですが、なぜか興味がありません。
なぜでしょうか?・・・・・

Posted at 2011/11/19 19:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2011年11月11日 イイね!

マニア

マニア数字マニアが

  「ポッキーの日」?の記念写真を!


マニアたる者「日付」で収めてしまっては名が廃る!

とばかりに瞬間にチャレンジ!


しかし、平日昼間、まさか電波時計を仕事場に持ち込みカメラをセッティングして待ち構えるなんて出来ないし・・・・・
と言うことで、情緒も無いが?、パソコンの時間表示画面でその瞬間を記録しました。



ちなみに昨年の 「2」の瞬間 (平成22年2月22日22時22分22秒) は上記状況で・・・・
(暇人ですね!)

ちなみにアナログだと今晩チャンスが残っているが、「111111231111」だからマニアとしては不可。





マニアぶりの発揮は瞬間だけに留まらず、車(走行距離)関係のこちらで紹介したものを確認してみると、こんなに・・・・・



ちなみに、ぞろ目・ストレート以外の40009,40077はどちらも地球一周の距離です。
(北極南極を結ぶ円周&赤道円周)




50000まで残り1200ほど、次は55555、その次は56789 ・・・・・・・
Posted at 2011/11/11 20:57:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2011年11月10日 イイね!

RING CUBE

RING CUBEリコーが経営するフォトギャラリーでワークショップ(講座)を受講してきました。
休日であればもっと早くあったのですが、仕事帰りを希望したため一カ月ほど待ちました。


あっ、RING CUBE ってフォトギャラリーの名称です。





場所は銀座のど真ん中のど真ん中! 

『銀座4丁目交差点』て、ご存知ですか?

銀座の中心にあり、日本一地価が高い交差点として有名ですね。
一角を占める和光前は、たたみ一畳分で3,644万円(平成23年路線価参考)とのことです。

三越銀座店、日産ギャラリー、そして残る一角を占めるのが三愛ドリームセンター(通称 三愛ビル)で、そのの8・9階がRING CUBEになります。
そしてその上が広告場所になりますが、御覧の通りでかでかとRICOHのネオンが・・・・・



すごいですね! リコーさん!

でも何で? どちらかと言うと地味目のリコーさんがこんな一等地で・・・・・


調べてみて分かりました。

ビル名称の三愛は水着や婦人服の販売会社からついているのですが、実はリコーの創業者である市村清が設立した会社で、リコーと共にリコー三愛グループに属していました。
(その他グループ企業にはキグナス石油やコカ・コーラウエストなどがあります。)
三愛は市村清の経営哲学である「人を愛し国を愛し勤めを愛する」の三愛精神から来ている様です。


8階はギャラリー、9階が製品展示やワークショップのスペースがあります。


さて、講座の中身は『リコーカメラ機種別使い方講座 CX(1~5)編』(無料)です。
講座は上位機種編など有料・無料、単回・複数回、機種別、撮影会など様々なものが定期的に行われています。

対象はCXユーザー並びに購入検討者(カメラ貸出あり)なので、(新)商品を売らんかなのメーカーよりスタンスではなく、「自社のカメラを使っていただけるならより良い写真を撮るための方法を助言しますので覚えて楽しいカメラライフを送ってね!」


マクロの講義中、テキストで遊んでみました。

カメラ歴は長いもの基本的に『撮れればいい』で通してきた自分にとっても初めての経験でした。
残念ながら講義内容から新たに得られたものはありませんでしたが、独自に行った設定や対応が間違いではなかったとかの確認と復習が出来ましたので参加して良かったと思います。
当面はCX1を使い続けようという気持ちが増えたような気がします。








と言いっても、ミラーレス一眼DMC-GF3の購入意欲が消えたわけではなく、年末までに購入と言うのを止め、設定価格になるまで待つに変更しました。
それでも最短なら計画通り、順調なら2カ月遅れ、最長でも4カ月遅れで済みそうですが・・・・
Posted at 2011/11/10 21:47:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「半世紀前 コマクサ は季節外れの花を咲かせた!? http://cvw.jp/b/329879/48564053/
何シテル?   07/28 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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