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豆柴もものブログ一覧

2015年11月08日 イイね!

昭和の鉄道模型を“今更”つくる グレードアップ①

昭和の鉄道模型を“今更”つくる グレードアップ①朝から雨です。
昨日じゃなく良かったですね!

最終日ですからお若い皆さんは槍が降ろうが出かけるのでしょうが・・・・




イベントが多かったので先送りにしていましたが、そろそろ手をつけないとそのまま放置になっちゃいそうです?




さて、レイアウト作成、唯一無二の機会にかもしれません!?

ただ指定通り作るだけでは勿体無いです!
数十年先送りしてきた楽しみの時間が、
「あっ!」という間に終わってしまうのも虚しいですよね!?

ということで、6個のチャレンジ目標を掲げ楽しみの時間を増やすことにしました。


・電動切替ポイントを追加し、レイルレイアウト変更。

・ストラクチャーの追加&変更。

・トンネルやスペース部分など、そのまま作らずプチ改良

・少年時代と同様に電飾と音響を追加。
・走行させるN化鉄道車両の追加、ライト&室内灯の点灯化。
・固定設置のバス車両等のライト点灯化。

二つが終了しましたので、今回はプチ改良によるグレードアップです。
数が多いので数回に分けますかね?

以前も書きましたが、「昭和の鉄道模型をつくる」には多くの空き地が存在します。


確かに昭和30~40年代は今より空き地が多く、子供(自分)達の遊び場になっていましたが、
ただの草むらで再現するのはちょっと寂しいですよね?

しかし、草むらが基本ですから、それを表現するためのパウダーやターフ等は付属しますが、それ以外は自分で用意する必要があります。

そこで役立ったのが以前ヤフオクで落札してあったジオラマ作成用品でした。
手作りの樹木100本から始まり、塗料、ストラクチャー、ターフ、パウダー、バラスト、シール等様々な用品が入った段ボール単位の出品物で、購入したら二万円以上になりますが4,000円程度で落札したものです。
入手後はちまちまと使っていましたが、今回は大変役立ちました。

例を挙げますと、オリジナルの樹木はトンネル山に使用する8本しか付属しませんでした。
市街地や空き地に使うものなどは全くありません。

自分の場合、トンネル山だけで25本、それ以外で大小合わせて20本程度とふんだんに使っています。

ターフやパウダー、バラストは数種ありましたから、付属品に追加して色調変化も加えました。

その上で新たに購入した資材・用品が数諭吉・・・・・

一方で、コストを掛けずに爪楊枝や紙粘土を使った手作りにもチャレンジしています。


手を加えた個所は20カ所以上になりますが、管理に使おうとした○数字文字が⑳までしかない・・・  とりあえずそちらを表現したのがこちらです。


    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓




順番に紹介していくことにしますが、先ずは前提作業のこちらを紹介します。

「昭和の鉄道模型をつくる」が使用しているストラクチャは、トミーテックのジオコレシリーズです。
建物と道路部分がセットとなって街並みを構成していきます。
残念なことに、全て同じ時期の発売で無いため、建物の土台の色や形、舗装道路の色調が微妙に異なっています。
昭和における舗装道路の質が悪さと色調変化を差し引いたとしても、継ぎ接ぎだらけの舗装道路は気になります。

そして、先のご紹介通り駅横に横断道路を追加しましたが、当然部品はありませんからプラ板での自作です。(踏み切りは購入品ですが・・・)
継ぎ接ぎだらけが更に目立ちます。

灰色のプラカラーでも買ってきて塗りますかね?

しかし、必要はありませんでした。
先の購入段ボール箱にこんなモノが入っていました。


便利な専用品が有るんですね!
知らない世界はいっぱいあるものです。他の用途でも使えそうです。



では、順番に見て行きましょうかね?

①トンネル山

基本は平坦な山肌をターフとパウダーで表現し、山頂付近に8本の樹木を植えます。

改良は、
・紙粘土で山を嵩上げしました。

色違いの部分が嵩上げ部分です。

・樹木表現は、ターフではなく基本の約3倍、25本の樹木を使用。



・登山道を作りました。


・登山道の一部は見晴台仕様として広めにしました。
 柵は、作成中に破損したモノを修復せずそのまま利用。


・見晴台にはカメラマン、
 登山道にイチャついた派手目のカップル、
 ランニング中の女性  (この時代にトレイルランという言葉は無かったですよね?)
 
鶴田浩二なみに耳に手を当てている男性
  ※ 携帯使用に見えた貴方、思い違いです!  時代が違いますから・・・(汗)


 を配置。


・換算上2mにもなる「道しるべ」を自作
  ※ これ以上小さくすると文字が・・・・    でも、あまり違和感ないですよね?


その他、倒木などを配置したり、トンネル出入り口や崖部分は汚れ塗装などを加えてリアル感を追究したつもりですが如何でしょうかね?



説明が長いですね?  このペースで行くと膨大な記載が・・・
でも折角こだわって作ったので、解説入れたいんですよね!?
可能な限りで、ペースアップして行きましょう!?


②増設 横断道路&踏み切り

昔よく見かけた木製の渡り板が張り廻られた遮断機なしの踏み切りを設置。

元々無かったスペースを確保するために周辺建物をミリ単位で調整、特に線路脇は実際に車両を通過させ接触しないギリギリで設置、中にはどうしても接触してしまうため屋根部分を削ったりしたものもあります。
面倒ですがこれをやっておかないと、「やっと出来上がったが鉄道車両が走行できない!」なんて笑えない状況になりますからね!


駅舎やホーム等も道幅分移動していますが、あまり違和感は出ていないですよね? 



踏み切り周辺には草花などを細かく配置し、兎に角、空白(手をかけない)部分の排除に努めました。
実際はボロ隠しの意味合いが強いのですが・・・・・



折角の拘り道路です、昭和を象徴する ダイハツのオート三輪 (CO8型) をこちらに向けて目立つように設置してみました。




③面影橋公園

昭和通りに面する店舗裏に位置する弓型の草地(空き地)を公園にしました。


通常に展示した場合には商店街の裏側になるため、正面からは見れない場所になります。
さらに付属の背景紙(夕日)を配置した場合には裏からも見えなくなりますから作り甲斐が無い場所と言えますが手を抜かず作ってみました。

トンネル山と同様、敷地の半分だけ紙粘土で盛土をした丘を作り、付属の桜を一本植えて散策路も作りました。一応足踏まれた散策路は土色、少し外れた部分は草地を表す緑とパウダーの色分けもして頑張ってみました。
紙粘土で作った小岩に座ったカップル、桜を望むカップルなど居るだろうなと思える情景を表現してみました。




もう半分の平地はベンチや日よけを設置しいわゆる普通の街の公園ぽくしております。
もう少し広ければ休息小屋も設置出来たのですが・・・・・
線路際の境は歩道用のガードレールを使いましたがそんなに違和感はありませんよね!?
その他、樹木や草むらをそれなりに配置して自分の中にある公園イメージを表現です。
ベンチや広場には老人や家族連れの人形を配置しましたので、公園内の人口密度は非常に高いものになってしまいました。


さて、公園は作っても出入り口の無い囲まれた敷地だけだとリアル感が無いですよね?

そういうところに拘る性格なので、


④公園出入り口通路

を店舗の間にスペースを作り作成、表示看板も手作りしました。


製作過程での思いつきなので、既に通路外の歩道付近は街頭やら柱が設置済みでごちゃごちゃ、設置を諦め通路途中の目立たない表示板になったのは計画性の無さを露呈しています。




スペースを作るために、踏み切り作成側店舗の時と同じようにミリ単位で切り詰め調整しております。


長くなってきたので、あと一つで本日は終了しましょうかね。


⑤パトカー駐車場作成

「昭和の鉄道模型をつくる」の設定では、交番に駐車場はありません。
パトカーは映画館前の袋小路での路上駐車が通常となっています。

現在ほど五月蠅くない時代、そして田舎町だったとしても、有り得ない設定ですよね?

これも拘りですかね!?   公園通路と共にスペースを確保しました。



交番反対側の奥地スペースをあてがうことも考えましたが、緊急自動車がそんな出入りのし難い奥に納まっているのもリアルティーが無いですからね。


設置の設定が面倒臭い場所でしたが、あえての設定です。これも拘りですね!





次回はもう少しペースアップしましょかね!?




Posted at 2015/11/08 10:16:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | レイアウト | クルマ
2015年11月07日 イイね!

44回 東京モーターショーに行ってきました。

44回 東京モーターショーに行ってきました。何故か? 

行く気満々の妻と、前回に引き続き行ってきました。





前回は車だったので駐車場側から入場。
駐車場までたどり着くのには時間が掛かりましたが、チケット購入・入場行列はたいしたことはありませんでした。

しかし、今回は公共交通機関を使用して正面の中央ゲートから・・・・


開場30分前の9時半頃着いた時点がトップ写真でした。
中央ゲート前は先着順に4つのブロックに分けられていました。
自分たちは第2ブロックの中央位でした。
前を写すとこちら


4つのブロックが一杯になるとゆりかもめ・りんかい線に繋がる通路が一杯に





車離れ解消しつつあるんですかね?




こちらが証拠品のチケット&公式ガイドと、無料配布されていた「Asahi DRY ZERO」


一般品をただ配っていただけではありませんでした。



ガイドやパンフレットを入れる為のバックを忘れてしまいましたので、購入した公式エコバック
デザイン共通でカラーは青・緑・オレンジの3種類、価格はとってもリーズナブルな300円。
マチもあり、材質・作りも思った以上にしっかりしていますので普段使いも出来そうです!?









先ずは日頃のお付き合いからこちらへ顔出し



  

オーナーとしては最後になるかもしれませんね?




ここからは乗りたいが購入は難しそうな車の写真集になります。
基本的には価格ですが、車幅や車高などこれから老いに向かっていく自分にとっては難ありの車たちになりますかね?
もちろん話題性優先で全く縁の無い車もありますが・・・・






















そして今回、折角の機会なので、難の少なそうな車を幾つかピックアップして妻に報告しています。

一応拒否反応は薄いようなので、この中から8代目の愛車が出るかもしれませんね!

しかし、その一貫性の無さから、妻曰く

「全くメーカーに拘りを持っていないのね?」


まぁ、三菱車を乗り継いだり、シトロエンに乗っている時点で正解ですね!

さて、どのメーカーの車をピックアップしたのか・・・・・・・





Posted at 2015/11/07 22:09:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年11月01日 イイね!

軽井沢 雲場池

軽井沢 雲場池
2週連続の信州となった。

先週は気心の知れた友人との旅、のんびりできた!

気苦労は全く無かった。



今回は甥の結婚式

普段の生活では歳も歳なので相対する人間は年下の方が多くなって来た。
全く気を使わないということは無いが、相手の方が使ってくれることが多い。
そんな雰囲気に慣れも甘えも出来てきてしまっている。

しかし、今回

妻は長女だが末っ子、ということは、周りは兄家族と年上の親戚ばかり・・・

しかも、義理の関係だし・・・・

相手が高圧的に出る訳ではないが、やはりこちらが気を使う。
    (普段、相手側が同じ気苦労をしているんだろうな・・・・)


その上、披露宴冒頭で乾杯の挨拶をしろと・・・・・


前日は良く寝たし、食欲も有りプレッシャーは感じなかったが、やはり緊張した!
途中で一瞬頭が真っ白になった!  
何とか乗り切ったが、点数は・・・・・

まぁ、乾杯挨拶の良し悪しで、新婚夫婦の行く末に変化が出る訳では無いと開き直りましょう!

以後は、落ち着いてフルコース料理を味わってきました。

もちろん、お祝いの気持ちを持って・・・・




さて、それより悪いことが起こりました。 (結婚式は何の問題も発生せず終了しました。)

先週は間に合わなかったが、室内イベントということで新規購入の35-100mm F2.8レンズと従来からあった12-35mm F2.8レンズどDMC-G7ボディをわざわざ持って行ったが使えませんでした。

新郎両親が自分達のカメラで写してくれと、ちょっと古いコンデジを・・・・・

「自分のカメラを持って来たので写してデータ渡します」と言ったが、「こっちので良い」と引き下がらず・・・・・

案の定最高F値は5.6、フラッシュをたかないととても・・・・

しかもチャージ時間は掛るし、調子も悪く何枚に1枚は光っても効果は出ないし・・・・


自分としては折角の機会、試してみたかったのですが持ち越しです。




ところで、購入した LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.  ですが、
購入(販売)価格は86,200円でした。
(これにポイント分8,000円ほどとキャッシュバック20,000円で、58,000円購入換算になるのですが)

レンズ到着後に購入ショップを覗いてみたら、なんと販売価格が99,800円と13,000円もアップ・・・・・

ラッキーでしたね!

逆にDMC-G7は2,000円ほど値下がりしていましたが、同じ購入方法を使うためには後2週間待たないといけないわけだから・・・



さて、タイトルに絡まない話をしてきましたが、
結婚式に参加する前に軽井沢の紅葉の名所「雲場池」に行って来ました。



「雲場」は「くもば」と読み、軽井沢の昔ながらの原風景が残る三大名所の一つに数えられています。

軽井沢駅からは1.4km、結婚式場からも1km程ですから1時間も有れば十分見て回れました。

2年前に訪れた時は夏、しかも観光客が多くて駐車場渋滞で諦めた経緯がありリベンジ達成です。

同じ年の10月には近くにある万平ホテルに宿泊していたのですが縁が無かったですね!










使用したのは12-35mm F2.8レンズのみで、ここでも 35-100mm の出番は無かったですね!




雲場池にいく途中のこちらも少し有名ですね!



場所としては遥か昔の江戸時代から中山道の「軽井沢雲場」と呼ばれる一帯でした。
2014年9月1日の道交法改正時によく取り上げられていました。



「六本辻ラウンドアバウト」と呼ばれている場所です。
円形の信号機が無い交差点で、「環状交差点」「ロータリー交差点」とも呼ばれます。






Posted at 2015/11/01 21:36:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

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