
デミオディーゼル(スカイアクティブ-D 1.5)は、
コンパクトカーとしては別格の高トルクを発生するエンジンを積んでいます。
お蔭で中速域と一般的な高速域では結構刺激的な加速を味わえます!
もちろん、足回りノーマルなコンパクトカーとしてであり、スポーツカーや高性能エンジン車と比較にならないことは自覚しています。
さて、この加速を味わせてくれているのは、シングルとはいえターボ(過給機)が頑張っているからでしょうね!?
ターボ車の加速は、オーナーだけが味わえる特権ですね!
“ほとんどの方”はこれだけで満足しているようですが、
“一部の方”はそれだけでは物足りず次の行動に移ります。
多分本当に一部の方々だと思いますが、視覚からも満足感を得たいと考えるようです。
そして、実施する行動が、ブースト計の取り付けです。
ところが、マツダのディーゼル車は特別なのか、マイナーなためかは分かりませんが、対応しているブースト計は多くないので選択肢が限られます。
一般的なのが、こちらになるようです。
PIVOT DUAL GAUGE PRO DPB-M マツダ スカイアクティブ-D用
OBDⅡカプラーに接続するだけの簡単取り付けですから、工賃を掛けずにDIYが可能ですね。
しかし、製品価格はそれなりにしていますね・・・・
機能が追加されるとかではなく、視覚を満足させるだけですからね!?
この辺が、多くの方々が踏み込まない原因ですかね?
まぁ、自分も“ほとんどの方”に9割浸かっていて、1割だけ“一部の方”ですから、PIVOTのブースト計は導入出来ませんね!
せめて半額、いや、諭吉さん1枚以内なら・・・・・
いやぁ、細かいことを言いすぎました!
一気に決めちゃいましょう!
1割で!
9割引きで!
視覚を満足させちゃいましょう!
OBDⅡアダプタ (ELM327 OBD2スキャンツール BLUETOOTH仕様)
OBD2 延長ケーブル
Torque Pro (OBD2/Car) Android アプリ(有料版)
で、大体1割です。
あとは、Androidスマホが必要ですが・・・・・
標準にもブースト圧表示はありますが、マツダディーゼル車の場合は正しく表示されないようです。
先達のおかげで、拡張PIDに計算式を追加登録して表示しています。
アイドリングでの空吹かしではブーストが掛からないし、
実際の走行でブーストが掛かった時は写真が撮れないし・・・・
大丈夫でした!
最高値として数字は表示され、メーターには赤く表示されますね!
1.7・・・・ 街乗りなのに良い数字が残っていましたね!
OBDⅡアダプターは常時電源なのでエンジン切っていても給電され続けます。
バッテリー消費量は分かりませんが、不安なのでスイッチ付きを選択。
しかし、デミオのOBDⅡカプラー位置はハンドル下のボンネットオープナーの裏辺りでそのまま付けると折角のスイッチやON-OFF状況は見えないので、延長コードを追加してこちらに設置。
まぁ、ナンチャッテブースト計ですが、十分視覚を満足させてくれています。
しかも、このブースト表示はあくまでも“おまけ”です!
本命は・・・・・
近日中にご報告いたします。
純正では表示が出来ず、市販品でも表示させられるモノは無い、未知のモノを表示させています!
煽りますね!!!
Posted at 2016/04/29 23:00:54 | |
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