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豆柴もものブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

G の ショック

G の ショック自分にとって“ショック”と言えば、
資産を1/10にされたライブドア・ショックが思い浮かぶ。


ホリエモン・ショックとも言われた。






堀の中に入ったホリエモンも既に出所、普通にテレビに出ているのを見ると長い年月と感じるが、たった10年前のことだ。

それから2年後に起きたリーマン・ショック、世間では大騒ぎしたが自分には既にジタバタする元気もなかった。


10年間のポジション推移は

塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け ホールド 塩漬け 塩漬け ホールド



10年目にしてやっと光が見えだしたのに・・・・

タイミングが悪いというか・・・
人生はそんなに甘くないというか・・・



まだ、正式名称になったわけではないですが「英離脱ショック」で良いですかね?
今後のポジションはどうなってしまうのでしょうか?


えっ、タイトルは何って?

爺(じじい)の“ G ”です!

爺がショック受けったって意味の・・・・

理解していただいて良かったです。


えっ、爺(じじい)だったら、“ J ”じゃないかって・・・

・・・・・・・

≪心の声≫
  (負けず嫌いなので)素直に間違いを認めたくない!
  どうしよう?
  どうせ大したブログじゃない。
  架空の話を作って、誤魔化しちゃおう!


ありがとうございます。 その突込み待ってました。  (汗)



人生は甘くないのですが、本人は大甘で・・・
ちょっと利益が出ると、病気が再発・・・・
今月まで還暦を主張できたので、最後は自らお祝いを・・・・

還暦記念号として、赤を差し色にしたデミオに乗れた。
派手・目立つとの意見もあるが、今のところ気に入っています。
人生で率先して選択してきたカラーではない、いや、逆に避けてきたカラーになるが、名目があると選べるのは本来の本質を隠して生きてきたのでしょうか?
その名目が無くなる前にと昨年末から物色・あたりをつけていたが、家庭環境そして資産状況が壁となって自粛、そのままフェードアウトかと思われたが間際になって、タイミングが悪いというか、恵まれたというか、どちらも・・・・・
(危うく“好”転と書きそうになってしまった。(笑))

33年間手を出さなかったモノに初めて・・・・



切っ掛けは3年前の年末、イベント後の会合で紹介された。


ブログでは写真1枚とたった2行で簡単に触れてだけだったが、読み返してみると「ちょっと食指が・・・・」とわずかな中でも感想が・・・・

堅牢で多機能だがデジタル表示とラバー製のベゼルとベルトという構成が馴染めず購入を控えてきた。
時計メーカーとしてカシオを認めないというような閉塞的な見方ではない。
あくまでもアナログ時計好きが高じての結果であり、こちらのマナスルは購入している。



3年前のコメント通り、

デジタル表示のない
 G-SHOCK

に手を出してしまいました!


結局、タイトルはそのまんまでした!



                   ≪心の声≫
                     しめしめ、上手く誘導できてるぞ! あとは纏めまで一気に・・・



紹介いただいた当時は、MT-Gのシリーズが初のアナログ表示G-SHOCKだったと思いますが、その後MT-GシリーズにGPS衛星電波受信が追加され、更には最上位のMR-Gシリーズが発売されたりしてアナログ時計が上級機種として増えてきました。


G-SHOCKといえば堅牢に加えて安価というのもセールスポイントだったと思いますが、最上位のMR-Gシリーズは30万円、中には50万超えの製品もあったりして随分変わってきましたね。

もちろん価格的にMR-Gシリーズには手が出せませんが、自分の感覚では機能は追加されていますがデザイン的にゴッテリしてしまったMR-Gより、MT-G S1000シリーズが一番すっきりして優れていると感じています。(負け惜しみ?)

デザイナーさん いかがでしょうかね?


そして、素のS1000シリーズにGPSが追加されたMT-G G1000も自分の使用状況ではその価格差を良しとする気持ちにはなりませんでした。

というか、
購入名目である還暦仕様の“赤”はこちらしかなかったので、
その他は元々対象外。

ということで、購入したのはS1000シリーズ発売6か月後に追加発売された

 MTG-S1000D-1A4JF  になります。


≪商品説明≫

時計本来が持つ美しさを、メタルと樹脂の融合による革新的なハイブリッドデザインで具現化させたMT-Gから、G-SHOCKのブランドカラーである「赤」にこだわったNewモデルが登場。

妥協なきタフネスの追求が生み出した「コアガード構造」、航空コンセプトウオッチ開発で培った技術の結晶「TRIPLE G RESIST」、高い耐久性を実現した「レイヤーコンポジットバンド」を備え、必然の機能美を実現したMTG-S1000D。
G-SHOCKが、タフネススピリットを備えた日本発信のブランドであり、MT-GがMADE IN JAPANであることの誇りを「赤」に託しました。りゅうずトップ、秒針、インダイアルのメモリ部分や小針、そして装着時には目にできないバンド裏面の樹脂部分にまで「赤」をあしらい、徹底的に色にこだわりました。
時計自体が持つ美しさと、タフネスの追求から生まれる必然の機能美を融合・両立させ、革新的なデザインとG-SHOCKの「誇り」を身にまとったNew MT-Gの登場です。

これ1種のみの追加でしたから力が入っていますね!?





先ずは、素の方の MTG-S1000D-1AJF の方をご紹介








雰囲気は掴めました?

では、還暦仕様の MTG-S1000D-1A4JF のご紹介です。














いかがですか?

まさに、還暦仕様といって良い時計ですよね?




もう少し先送りにしようと思っていましたが、「英離脱ショック」の影響は結構大きいようです。
幸いにも持ち株は狼狽売りが少なく週末前には3%しか下がりません。
しかし、個々の業績より市場状況に引っ張られる可能性は高いので、現在のホールド状況が維持できるか分かりません。
利益が出たので購入という今回の主張が出せる内にアップしてしまうことにしました。


                ≪心の声≫
                 架空のでっち上げ話で上手く誤魔化せたようだ!
                 めでたし! めでたし!
Posted at 2016/06/26 13:36:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2016年06月11日 イイね!

土俵に上がるために・・・・

土俵に上がるために・・・・
 耐えに耐えた走行をしてみた。






ひたすら走行車線を・・・・・

軽自動車にも道を譲り、ノーマルデミオが追い越し車線を軽快に走行しているのを横目に見ながら
「エアロパーツフル装備なのに・・・カッコウだけ?」
と思われているだろうなと自意識過剰気味反応を抑えるのに苦労しました。(笑)


しかし、同乗の妻からは、

「車線変更もなく、急の付く運転もないので、非常に安心・快適なドライブだった!」
「初めて!?」

と、好評だった。

しかし、さすが長年連れ添った妻!

「でも、ストレス溜まりそうだから、かえって危険?」


と・・・・・・



さて、今回の発端は昨今話題の燃費偽装問題である。
MINI乗りの友人が、実態の燃費と大きく掛け離れているカタログ燃費に踊らされている日本車乗りを揶揄している投稿である。

この投稿内容には自分も異論は無い!

自分が以前行った燃費検証でもカタログ値は使わず、その7掛けの値を使っている。
あくまでも「カタログ燃費」との自覚を自分は持っているつもりだ!

そして前の愛車C4もカタログ値11km/Lに対して、高速・長距離走行では12~13km/L、条件が良い時には15km/L弱まで記録したことも記憶にある。
国産車でそのカタログ燃費を超える走行は中々出来なくても外車では簡単に超えるのは、高速・長距離走行を中心に開発された外車が日本の燃費計測方法には不利であることが原因とも理解している。

しかし、


「どうじゃ、日本車!!」
「燃費の突っ込みはカタログ燃費超えてから発信してね(笑)」

と、煽られると・・・・・




チャレンジは、昨日休みを取って一泊二日で行ってきた実家帰省の往路で実施した。

ルートは自宅から首都高浦安インター・東名高速焼津インター経由で実家まで

平日であるので本格的に通勤ラッシュが始まる前にと早めに出たので車は多いがそこそこ順調な流れであるが、じっと堪えての基本左車線走行である。

通常の10km/L台から始まり途中35km/L近くの数字が出たがやはり徐々に落ちていく!


最初の休息地である海老名サービスエリアでの記録がこちらである。
尚、デミオの燃費と走行距離表示は離れた場所に出る仕様である。トリップメータと燃費は連動しているが、不正がない証明として一括画像と拡大画像を併せて表示することにする。

最初に撮った写真がこちらであった。

31.8km/Lが表示されているのがわかると思う。

が、拡大写真を撮っているまに数値が下がってしまった。

まぁ、カタログ燃費を超えることが目的だから余裕はある!
こちらを示しましょう!





31.7km/L!

カタログ燃費は、トップにあります26.4km/Lですから、

達成!

検証終了です!


えっ?

距離が短いって?




確かに60km行かないけど・・・・
瞬間燃費じゃない無いから、達成で良いじゃないですか!?


分かりました! 100km位あれば良いですかね?

えっ? 150km以上?
これから箱根の山も越えなきゃいけないし・・・・・
高低差が少なく走りやすい新東名じゃないし・・・・
ここまでもついついアクセル踏んじゃうこともあったから、坂道多いと・・・・



分かりました!  条件了承します!


じゃぁ、これでどうですか!



あっ、また拡大写真撮っている間に数値が落ちてしまった。

改めて、こちら








燃費: 30.3km/L

走行距離:198.9km


友人のカタログ値 123% には及びませんが、約 115% としっかり超えてきました!

燃費について、これからも発信させていただいて宜しいでしょうか?  (笑)



しかし、

妻受けは良くても自分のストレスはたまるし、
坂道をグイグイ加速するトルクフルな走りを封印してしまったらディーゼル車を買った意味は無くなってしまうので、燃費走行は基本終了です。


今後は、「普通orちょっと過激に走っても結果的に燃費良かったね走行」 に励むことにします。

ということで、実家到着後から早速実践しました。

(普段と同じアクセル操作の多い運転に戻しただけなんですが…)



野暮用等で市街地を約25km走ったようで、今朝の状況がこちら。



自宅周辺と比べれば信号間の距離が長いところもあり燃費向上に寄与しますが、市街地に変わりはないので数値が落ちていくのは目に見えています。
しかし、貯金が効いてか、何とかカタログ燃費26.4km/Lを維持していますね。




帰路の高速はストレスフリーの走行を実践!


しかし、箱根越えに合わせて8回目のDPF再生が重なるという悪条件・・・・


                      ※ DPF再生後距離が300kmを超えたのは初めてですかね?


が、


今回の全行程走行後の結果は、
“ほんのわずか”カタログ燃費に届かなかった高“低燃費”を達成しました!



走行距離: 431.4 km
走行燃費:  26.3 km/L
使用燃料: 16.40 L
燃料代金: 1,394 円 (@85)


     ちなみに、燃費がカタログ値の26.4km/Lだったとすると、
     使用燃料が 16.34 L となり、 0.06 L 減り、
     燃料費は 1,389 円 になるので、5 円 安くなるだけ・・・・
 
     誤差と言っても良い数値ですね!



本当に! 全く!
低燃費走行なんてわざわざ心掛ける必要はありませんね!
Posted at 2016/06/11 22:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ

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