
東京都・千葉県共同開催
「第嘘800回
乗り入れ禁止エリア特別撮影会」
に参加してきた。
今回の開催エリアは、
お台場と
ディズニーリゾート であった。
遠方の旅先はもちろん、近場の出掛先でもカメラを持参して写真を撮る。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」を実践しているので撮影枚数も相当多い。
しかし、自分が写ることは殆ど無い!
昨今の「自撮り」ブームには無縁である!
若い子たちは知らないのだろうか?
写真に写ると、魂が抜かれて死んでしまうということを! ・・・・・ 何年前の人間だ!(笑)
その反動か?
魂を抜かれても死なない愛車をその風景に溶け込ませて撮影することは好きである。
可能であれば、時間を掛けてそのような撮影場所を探すことも多い。
まぁ、車を分身と見立てた記念写真で旅先の記憶を残そうとしているわけだから、若者たちとやっていることは変わらないか・・・・
しかし、「自撮り」以上に撮影の制限は大きい!
というか、ほとんど不可能である。
それが、今回は解放される。場所が近いというメリットも生かして参加しないわけにはいかない!
愛車に通常通りのカメラバックと大きな荷物を持ち込んで第一会場のお台場に向かった。
折角の特別撮影!
場所が特定できる風景にピントを合わせ、愛車はピンボケ位で存在が分かればいいですかね・・・・
(ワザとらしく、腕の未熟さをアピール? それとも・・・・)
先ずは、
自由の女神像 とのツーショット
見晴らしスポット「スカイウォーク」 近くの歩道橋に乗り入れました。
続いては、
お台場海浜公園 磯浜エリア(自由の女神像裏の松並木)からベイブリッジをバックに
こちらは、同じくお台場海浜公園内の
おだいばビーチ に乗り入れての一枚です。
砂地は結構荒れていてタイヤや車体は砂だらけに・・・・・
そういえば、ダイバーシティ東京 横に設置されている「RG1/1 RX78-2ガンダム Ver.GFT」が2017年3月5日(日)をもって撤去されるそうなので、その勇姿を記念におさめてきました。
何回目の撮影になったのでしょうかね?
初回は
こちらのイベント時でしたからバックにダイバーシティ東京も無く、まさに聳え立った凛々しいガンダムでしたね!
ちなみに、そのブログを見直してみると、愛車の代わりにオーナーで記念写真を撮っていた!?
8年前からまったく成長してない・・・・・・・
お台場最後のカットは、
フジテレビ社屋、
パレットタウンの大観覧車をバックにした記念画像です。
続いて向かうは、
ディズニーリゾートです。
地元ですから戻る、というか帰るというか・・・・
さすがにパーク内への乗り入れ&撮影許可は出ませんでしたから、周辺エリアになります。
それでも普段は車ではいけない場所ですから記念になります。
大昔は素通りでしたが、現在はゲートで手荷物検査が行われています。
もしパーク内まで乗り入れできたとしたら、どの位の厳密検査が行われるのだろう?
トランクを開けて中の荷物をチェックだけじゃ当然終わらないですよね・・・・・
ということで、先ずはゲート間際まで乗り入れて1枚。
続いて、モノレールとのツーショットです。
そして、こちらが前々から自分が撮影して見たかった憧れのスポットです。
東京ディズニーランドホテル「ディズニーホテル」の中庭「ミッキー&フレンズ・スクエア」
新車発表会とかで絵になりそうな場所ですよね?
そして、こちらがその中庭から出て写した一枚です。
モノレール駅「東京ディズニーランド・ステーション」をバックに
ここまでの写真の全てでバックがよりハッキリするように写してきましたが、トップ画像のようにちゃんと車にピントを合わすことも出来るんですよ!?
あくまでもバックを際立たせるためのもので、決して車両をはっきり写さないためではありませんから・・・(汗)
以上、7週間ほど前倒しでアップしてしまったブログでした。
もちろんお分かりでしたよね?
ちなみに、小心者なのでトップに書いている会名称にネタ晴らしも隠しているのですが・・・・・
※ 嘘八百: やたらに嘘を言うこと。まったくの嘘
楽しい製作の時間と、初めから目論んでいた「ツーショット」が終わってしまうと、余生は引退と同じ飾り物(ディスプレー)として過ごす予定でしたが、1/10サイズ 40cm弱は思った以上に大きい。
家の中のちょうど良い居場所がなかなか見つからない・・・・
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旅先で上記の様な撮影の楽しみ方も・・・・・
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そこそこ上手く製作が出来たのでそのまま埋もれさすのは勿体ない、見せびらかしてやろう・・・・
等の思惑から、暫らくこちらの場所に置くことにしました。
ここに置いておけば、車旅ならいざ撮影したいと言う時は直ぐに取り出せて持ち忘れは無いですし、ガラスにスモークが入っているので細かい部分のアラは隠せますから良いことだらけです。
(逆に気づかれない可能性の方が高いかもしれませんが・・・・・)
もちろん、走行上の安全性も検討しました。
視界の妨げはほとんど無いです。
そして、それなりの重さが有るのでただ置いておくというわけにはいきません。
いざと言う時の為に、固定するなどの安全面確保が必要となります。
かと言って、しっかり固定し過ぎては、いざ撮影の際に取り外しにくいし・・・・
当初はボルトとナットを使う方法を検討していましたが、百均で良いモノを見つけました。
短めのナンバー式のワイヤーロックです。これならキーを無くすことも無いですし工具も必要ありません。
元々盗難防止用のワイヤーですから強度も問題ないですかね?
ここだけの話ですが、解除ナンバーは初期設定の 0-0-0 です。
知ったからと言って悪用はしないでくださいね!(笑)
動きはもとよりガタツキを無くすためには遊びを無くす必要がありますが、ロックを掛けるためには遊びが無いと不都合ということで、若干緩めに固定し余っていたフェルトで調整をしています。
本体の方は余分な穴あけも無く使用していないバッテリー収納部分にワーヤーを通しているだけ。
トノカバーの方にはワイヤーを通すための6mmの穴が2個あいていますが、無い状態でも目立ちませんから良しとします。完全に撤去する場合には裏から黒のフェルトを貼れば全く目立たなくなると思います。
フェルトでの微調整も有ってか、しっかり固定がされています。
トノカバーを立てても、このように全く問題はありません。
実走行にて段差のり越え時ガタツキ音等を心配しましたが、ラジコンカーということが幸いしました!
サスペンションやダンパーなどの機能が組み込まれているので、ショックを吸収してくれているようです!
モデル犬では無いオーナーはポーズを取らせたくてもこちらの意図をなかなか理解してくれませんから記念写真も手が掛かるのですが、物言わぬ1/10モデルは荷物になる以外は最適です。
後は、怪訝な目つきの周囲の方々をどれだけ無視し続けられるかに掛かっています・・・・・