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豆柴もものブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

物欲は大陸に向かう!? <番外編>

物欲は大陸に向かう!? <番外編>番外どころか、本道だったりして・・・・


バカに成り損ねちゃった ので、
時計ネタは意図的に外してきました。



触れると物欲も高まってしまうという厄介な病気を患っているので・・・・

とは言え、単に新たな時計の購入をしていないだけで、交換ベルトの購入、電池交換やメンテナンス類は今まで通り行っていましたから生活が変わったわけでは無いのですが!?
しかし、頑張れば出来るんですよね! 9か月も物欲を制することが出来たんですから・・・・・


とは書きながら、チープカシオをネタとして取り上げていますが・・・・・

まぁ、その時の紹介品は殆どが過去購入物でしたし、価格も1,000円前後から3,000円クラスですから時計というより“アクセサリー”“ファッションアイテム”という認識で・・・・・




ということで、今回は大陸マーケットを覗いた時にアクセサリーを一つ買ってしまった報告です!
あくまでも、時計では無くアクセサリーですよ! (笑)
アクセサリーとは言え、8~9か月ぶり、長く我慢できたのだから自分自身を褒めてやりたい!!!!



さて、本題に入る前にもう一つ雑談にお付き合いください。



皆さんのコピー商品に対する認識は、どんなものですか?

自分の認識は、
・ コピーされる商品はブランド力が高く高額または入手し難いレア品とかで、いわゆる高根の花
本物を買えない人がお手頃価格で購入するモノ
・ そして、そのコピー商品は一目では分からない精巧なモノか、雑な作りで直ぐに見破られるモノかの違いがあるにしても、とりあえず似せる努力をしたモノ

しかし、そんな認識は大陸では通用しないようです。
拘らないというか、割り切りというか、真面目さの欠如というか・・・・

物は試しにこちらを見て下さい。

Ali Express を徘徊していた時に見つけた時計、いや、アクセサリーです。(笑)
あぁ、面倒臭いですね!
以後は、仮称で“時計”と呼びましょうかね!?  あくまでも仮称ですよ・・・・



どうですか?
どちらもファッションセンス良い風に商品写真がアップされていますが、製品自体は同じ? いや 似たモノですよね?  貴方だったら、どちらを購入したいですか?

大陸マーケットを覗くくらいですから価格にはうるさいですよね?
もちろん、同じ商品だったら安い方が良いに決まっていますよね!

ちなみに、右側が4.91ドル、左側が22ドル です。
4倍以上の価格差ですね! そんなに違いがあるように見えますか?

右の安い方でもカラーバリエーションは10種類ぐらいありますから、好みに合ったモノを選べます。
カラー違いを2~3表示してみますかね。



どのカラーが、お好みですか?

それにしても、商品写真にも力を入れていますね!
スモールインデックスなど細かい部分までぴったり合わせて撮影するなんて・・・・・



あれ?




針に立体感が無い!



印刷じゃん!



国内での販売製品だったら、安価で粗悪だとしても一応は稼働するムーブメントを入れますよね?
最悪の最低商品でも、動かないダミー針を貼り付けて立体感を出すくらいの努力はしますよね?
立体感が一切ない印刷だけの商品が存在するなんて、信じられます?


そして、明らかに左商品のコピー品ですよね?
そして、本家でさえ22ドルの製品・・・・


認識 崩壊したでしょ!?


左側本家22ドル商品は、ちゃんと稼働する針が付いています。

というか、日本製MIYOTAムーブメント使用を謳っていますから、それなりのクオリティーを売りにした製品となるようです。
何しろブランド名(社名?)が、メジャー(MEGIR)ですから!(笑)

世界的にはさておき、中国ではブランドとして確立している様でAli Expressでは「Shop By Brands」に選定されていますし、取り扱いはMEGIRのオンラインショップの形を取っていますから販売先としては素上の明らかでは無い他店よりは安心できますかね!?


ただし、それは商品クオリティーの話であって、本筋はやはり大陸然としているのかもしれません!?

同じMEGIR製のこちらをご覧ください。



日本にも輸入され販売されていますが、こちらのリューズガードの形状に見覚えはありませんか?

自分も縁の無い価格帯の時計なので詳しくは無いのですが、こちらが本家になるようです。







ちなみに、商品名は「MEGIR DIVER‘S CHRONOGRAPH」となるようですが、商品説明には堂々と「パネライタイプ」と・・・・
まぁ、これは製造元というより、日本の販売店の方が悪いと思えますが、元々似せた製品だからこそ付いたコメントとも言えるし・・・

大体、3気圧防水(生活防水)の時計に「本格ダイバーズ」の表現を使っている商品説明が・・・




長くなっちゃいましたが、結構 力を入れて作っていると思いません?
こんなの見せられると、デザインが気に入れば生活防水ダイバーズだって良い時計に思えちゃいますよね!?
10%割引で16,000円くらいですか?
ファッション時計の価格帯ではありますが、付いている価格も妥当に見えたりして・・・・・




でも、これを買っちゃったら「アクセサリー」との言い訳は効きませんよね!?
間違いなく「時計じゃん!」と言われます!
                             まぁ、妻なら価格に関わらず言うと思いますが・・・・




やっぱり、時計を買っちゃぁ駄目ですよね!
許されるのはアクセサリーだけですから・・・・

ところで、両者の違いって何でしたっけ?
確か、形状とかは問いませんでしたよね?
前の文章を思い出してみよう!

 価格も1,000円前後から3,000円クラスですから時計というより
 “アクセサリー”“ファッションアイテム”という認識で・・・・

価格 ・・・  だけ?





ということで、大陸から「アクセサリー」を買いました!
(やっと、本道に戻りました。)

購入商品の大陸画像がこちら










えっ、同じじゃないかって?

確かにモノは同じですが・・・・ 間違いなく、アクセサリーです!




ねぇ!


ちゃんと、条件満たしているでしょう!?


それに時計の様な精密機械だったら、こんなプチプチに包まれた簡易な包装で届いたりしませんから!!!

                                    (拝借画像)

















と、事前に拾った上記画像からこちらをオチにすべくブログ構成を決定、事前に文章も準備し後は到着後の写真撮影だけと待ち侘びていましたが・・・・


購入店が違ったのでしょうか?
China Post Registered Air Mail (国際書留) で到着した似姿がこちら!



簡易な荷姿に期待通りと喜んだのも つかの間、開封してみると・・・・・




なんか、キッチリしている!?

二重の保護資材で守られた中からは、豪華では無いにしてもメーカーロゴも付けられた小箱が・・・・







時計自体もビニール袋に入れられただけかと思いきや、ベルトやガラス部分だけでなく全体に保護用のシュリンクが・・・・・






チープカシオやチープシチズンの簡易包装(ブリスターパック?)よりよっぽどしっかり・・・・・


しっかり 「 時計 じゃん! 」の 様相 !

困りましたね! 

二段オチの二段目が無くなってしまいました! (笑)




品物到着の喜び より ブログのオチ消失 の方が気になってしまい、ベルト長調整にも進めないあり様で・・・・・


結局、この部分をそのまま記載してオチ代わりに開き直ろうと決めて、やっと我に戻れました!



が、思わぬ三段目が??????



所謂一般仕様とは異なる「極太ベルト調整ピン」に苦労しながら何とか合わせたついでに、日本製ムーブメントを確認してやろうと裏蓋を外してみると、









香港の時計メーカー SUNON(昇龍国際集団有限公司)のCal.PE90 じゃん! (怒)


調べてみると、PC用のCPU ファンメーカーとしての方が有名みたいだし、数年前に発売されていた 「隔週刊ミリタリーウォッチ・コレクション」に付いていた時計のムーブメントだったらしいです。
その時の使用ムーブメントはCal.PE21 で精度は月±30秒以内だったらしいですが、時計の外装もチープだったこともあり大分不評だったようです。

Cal.PE90も同じ精度のようです。


さて、改めて

どこが? 信頼の日本製ムーブメント なんじゃ!








                     まぁ、今のところ公表精度内には収まっていますが・・・・・・





Posted at 2017/04/29 12:15:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2017年04月22日 イイね!

物欲は大陸に向かう!? ②

物欲は大陸に向かう!? ②昨日は、今年度初の有休をとって、
今年初の遠乗り、 遅い花見を堪能してきました!


残念ながらはっきりしない曇り空でしたが、
週間予報時の雨は回避できたので良しとします。







400km走行の為か、16、000歩の山歩きの為かは分かりませんが、本日は体のあちこちが・・・・・






さて、Ali Express 購入報告の後半戦です。


残っているのは、ついポチってしまった大福1個と、本命品2個になります。

先ずは大福を簡単に片付けてしまいますかね?



ドアプロテクター




定番モノなので国内でも販売されていますが、さすがに150円では買えないのではないでしょうか?

カーボン柄&WRC表示品が多いですが真贋不明、車体カラーに合わせてロゴ無し&シルバータイプを選択。



うむ~ぅ? 実車への装着写真もない本当に簡単な報告だ!





続いては、 パドルシフト エクステンション になります。

正しい名称かどうかも分かりませんが、伸張 - 拡張を意味する言葉通り、小さな純正のパドルシフトを大きくして操作性を高めるものになりますかね!?

自分もパドルシフトを使っていますが実用上不便を感じることはありませんでしたから、見た目重視のファッションアイテムになりますかね!
まぁ、取り付けによるデメリットは無さそうですから、より使い易くなれば実用的にも歓迎です!


国内での一般的流通品はこちらのモノになりますが、



ちょっと大きくて派手!
自分の感覚にはマッチしなかったので、手は出さなかったのですが・・・・・

使い勝手でも、大きすぎるのでワイパーやライト用レバー(スイッチ?) と重なってしまい、設定状況が分かり辛いとのデメリット報告もあるようです。 
まぁ、横着な自分はどちらもオートが定位置、変更や確認することは滅多にないので弱点にはなりませんが・・・


購入品は、小ぶり、アルミ&黒プラ の落ち着いた雰囲気を気に入っています。



無垢のアルミ仕様と塗装を加えた黒仕様、どちらにするか悩みましたが到着現品を見て、黒選択で正解だったと思っています。 (本当はちょっと塗装クオリティーを心配していたので・・・・)



購入先にはありませんでしたが、赤や白塗装品をバリエーションに加えている処もありましたね。




穴開き仕様なのでデメリットも軽減されています。







単体で見るとちょっと違和感のあった黒プラ部分も、取り付けてみると純正バーツと同化して違和感は全くありませんね! 嬉しい誤算です。




唯一の不安要素は、取り付けが両面テープの粘着力頼みということですかね!?
一応3M表示のテープになっていますが、多分本物では・・・・・

実際の使用時には粘着面に対して剥す方向に力を加えるのでは無く押し付ける形になるので、操作負荷は少なくそんなに強い粘着力は不要のはずですから固定だけで考えれば軽量は大きな武器になるはずです。

粘着力がだれる夏の暑さに耐えてくれればよいのですが・・・・・

まぁ、駄目だったらより強力なテープに貼り換えるだけですが!

現実 送料込み12.99ドル1,500円以下の商品なので、そこまで追求したら罰が当たりますかね?





続いては、インテリアマット とでも言うのでしょか?

DJ系デミオ専用設計の収納スペース用インテリア&滑り止めマット になります。
国内では一般的にこちらが流通していました。



時々、車名が追加されたこちらの様なモノを見かけることもありました。



まぁ、当然ライセンスは無視した商品でしょうね!?

どちらかというと車名入りに惹かれますが、愛車は“デミオじゃない!”ので駄目だったんですよね!

一度だけヤフオクで希望の商品を見かけました。

しかし、同じ様な偽名車マニアか? 
多くの方が参戦、その戦いの場は「リッチ領域」、自分は諦めて見送るしかありませんでした。

最終価格は未確認でしたが、終了数日前で今回6点の総購入額は軽く超えていましたから・・・・・



今回購入したのがこちらになります。




あの時、見送るしかなかったモノが手元に・・・・・

ちゃんと愛車の車名バージョンになっています。 (偽名ですが!)
加えて、デミオバージョンに比べると表示部分も多いし・・・


ただ、一番目立つセンタートレイ用が“車名”では無く“社名&ロゴマーク”というのはちょっと残念!



記憶が曖昧でヤフオク品がどうだったかは不明ですが、上記のデミオバージョンはデミオ名ですね・・・・



加えて、車名表示が一番大きいコンソール用も、残念ながらアームレストを取り付けて塞いでいるので闇の底に!
そのまま見えないお洒落を気どっても良いのですが・・・・

結局、折角のアピールアイテムということで、一番目立つここに貼り付け!




更には、ドアポケットは狭く小さな場所なのでわざわざ覗き込まないと底はよく見えないし、数少ない収納場所なので基本モノが入っていることが多くアピールポイントの底が見えることは少なく・・・・、



結局、こだわった車名入りも余り目立たない!
完全に自己満足だけですかね!?

残念ですが、手に入れてみて、初めて分かった実態です!

ということで、現在の心境は

あの時、勢いで高額な競いに参加しなくて良かった!!! (笑)


ちなみに、購入価格は1,500円程の13.5ドルでした。

偶々の訪問時が25%ディスカウントセール中だったのはラッキーでしたが、割引無しでも18ドル 2,000円程度ですからきっと買っちゃっていましたね!?  ヤフオク価格が頭に残っていましたから・・・・・



最後はオーナー歴1年越えで初めて知った 衝撃(笑劇?) の事実 に触れておきます。

インテリアマットは、11点モノでした。
センタートレイ・ドリンク・コンソール用のセンター部分が3点
   
2枚分割で1セットの左右フロントドアポケット用が4点 合わせて7点

自分の認識ではドアポケット分はこれで全てでしたが、4つも余っている! 小さいのが・・・

フロント・リヤ共に開閉の為の取っ手だと思っていた凸凹の凹にポケット(収納)機能を持たせていたなんて・・・





皆さん、ご存知でしたか?

しかし、こんな所に何を入れたら良いのだろうか?




以上 自己満足品のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?

車関連品は、これで終了です!


                                              えっ、“は”?



Posted at 2017/04/22 17:52:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2017年04月16日 イイね!

物欲は大陸に向かう!? ①

物欲は大陸に向かう!? ①アリババ の個人向けサイト Ali Express を使ってしまった!

Ali Express を簡単に言うと、中国版の楽天とでもいうのでしょうか?



 
Amazon 経由で中国から商品が届いたことは過去にもありましたが、
直接という不安から2日ほど躊躇しました。
が、結局・・・・・



中国の工場が作った商品を直接購入できるので、激安というのがメリットですかね。

過去にも楽天やYahoo!ショッピングで国内在庫のある中国製品を購入したことがあり、不具合さえなければコストパフォーマンスが高いお得な商品と認識していました。
しかし、その低価格でさえ、流通マージンや在庫経費を上乗せされ膨れ上がった価格であって、真の価格は「こんな価格で大丈夫?」「利益出るの?」と驚き、逆に心配になるような激安価格だったことが分かりました。
 (過去購入品2度目が有ったら、間違いなく直接購入します。)


その激安価格に加えて、送料無料の商品が沢山あります。 (送料が必要な場合も非常に安価)

ただし、基本 China Post Registered Air Mail なので、13-21 日が目安になっています。
(実際の到着は、5日~19日後でした。)

まぁ、気長に待てるならメリットの方が大きいですかね!?




一方、アリババで取り扱われている商品の8割が偽物とも言われています。
    (信憑性は不明の噂話レベルかも知れませんが・・・・・)

模造品が台頭している国ですからコピー商品や粗悪品が流通していることを前提に購入を検討しなければなりませんが、この点は国内でのネットショッピングでも同じで価格だけに釣られないように注意や認識が必要です。

やはり、現時点では高額商品や命を預けるようなモノの購入は躊躇してしまいます。 (自分は!)
もちろん、ルールと適正な基準を満たした立派な商品も多く存在するとは思いますが・・・・・


今回、車関連品を数日に分けて6商品、金額にして5千円程を購入しました。
1.5ドル~13.5ドル、レートが1ドル110~113円程でしたので最高でも1,500円程の安物ばかりです。

正規品を把握していないので微妙ですが、正規品を模したコピー製品は無いと思います。
正規品には無いが、未ライセンスのロゴ・固有名称使用品が2アイテム。
形を模した製品か、オリジナル形状かの区別がつかないアイテムが4つ
という内訳になります。

まぁ、同様の未ライセンス品は業者を介して既に国内で販売されているし、粗悪品購入は自分で責任を負えば良い事なので目くじらを立てられることも無いでしょう。

購入は6個でしたが、意図をもって探したのは3品目!
残りの3個は、コンビニレジ前でつられて購入してしまう菓子(大福とか?)のようについポチってしまったものです。
簡単に両者は区分けが出来て、前者は千円越え、後者はそれ以下となっています。
後者は「無駄使い・安物買いの銭失いの可能性大か?」と思っていましたが以外に実用性は良かったりします。



そろそろ購入商品を見てみましょうかね?
ただ、最近は更新も滞っているので2回に分けて回数を稼ぎましょうかね!

今日のところは、大福2個と本命1個をご紹介します。



先ずは、カーシートフック



バリエーションは4色、シート色に一番近いグレーを選択。250円位でしょうか?
必要性はあまりなく百均でも買えると思ったが、つい「ポチ!」・・・・

ちなみに、商品ページに有った画像がこちら! 




届いた商品がこちら!





まぁ、開封後直ぐに捨てちゃう部分なので構わないのですが・・・・




ゴム製リアバンパーガード



ガードというより汚れ防止、いや、汚れを誤魔化すためのアイテムとして購入。
雨上がり走行後のホワイトバンパー上に積もる黒い汚れが半端なくて、同じ溜まるにしても黒地ならばインパクトは弱まるかと・・・・・ (差色と同じ赤バージョンもありましたが大人しく黒を選びました。)








デミオリアバンパーの中央には凹みがあり本来は専用形状タイプでないと難しいが、多少の伸縮が期待で出来るゴム製で曲面をカバー出来るかもと期待して選択。
果たして結果は・・・・・


と、到着を待ちましたが、思惑以上にビッチリ張り付いています。
これで800円ほどですから大満足です。









本日の最後は、革製のキーケースになります。



マツダ車スマートキー用で、3ボタン、2ボタンがありそれぞれブラウンとブラックの2色、計4パターンからの選択になりました。当然、2ボタン用を選びカラーはブラックにしました。



今まで使用していたケース、そしてサブキーにも使用しているモノは同一のメタリック塗装品980円でしたが、今回もあまり変わらない値段の9.99ドルでしたから1,100円くらい?



まぁ、1年使って塗装がハゲ始めているので、気分転換の意味合いが強いですかね?




ただ、見た目同じような製品であればちょっと高くなりますが国内でも購入できるし、同じAli Express なら6ドル程の商品を見つけることも出来ました。
ではなぜ4ドルも高い商品を購入したか?
理由は裏側にあります。
国内流通品及び6ドル商品の裏面は何も表示が無いんです!



しかし、こちらの裏面には



ブランド料として4ドル払っちゃいました! (笑)


加えて、この製品一番の特徴は自動発光と表示されていますが、蛍光塗料が塗布されていて光るので暗闇でもドア開閉に戸惑わないというものです。
ロゴ付だけでも珍しいうえに蛍光対応となれば、珍しいモノ・変わったモノ好きの面目躍如品になりますかね?

蓄電能力も結構良いようで、真っ暗の中で撮った画像がこちらです。








どちらもクッキリ明るく光っていますし、時間も長く持ちます。

しかし、実際自分が乗車する時はポケットにキーを入れっぱなしで近寄り直接ドアハンドルのロック解除ボタンを押してドアを開けるし、離れる場合は自動でロックが掛かるので恩恵は殆ど無いのですが・・・・・
そして、バックやポケットに入れっぱなしだと蓄電も・・・・・


まぁ、人とは違った変わったモノということで自己満足しています!


ただ、購入後に25%のディスカントが始まって・・・・・
280円も損してショックでした。(笑)





Posted at 2017/04/16 18:29:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2017年04月01日 イイね!

音楽を聴く暮らし 復活!

音楽を聴く暮らし 復活!数年前の処分時に代替品を購入しなかったので、
以後はオーディオレスの生活を続けていた。










とは言え、音楽が流れない暮らしでは無かった。

まぁ、音源がテレビ・ラジオになりますから受動的音楽にはなりますが、聴く聴かないを決めているのは自分ですから主動的とも言えないわけでは無いし・・・・
自宅では無いが、朝の通勤時は自らが選択した曲を入れたiPodを聞いていたし・・・

レスになったのは処分時気にいった後継機が見つからず「そのうちに!」と保留したのが続いていただけ!   実際、これだけ長いと生活には不要なモノだったのかもしれないが・・・・


その「長い、長~いそのうちに!」が突如終止符を打つことになった。


イクスピアリで映画を見た後立ち寄ったインテリアショップ(雑貨屋?) の店内に流れていた音に引き付けられた。

ショップ店内で音楽が流れていることは決して珍しくないし過去にも何百、何千回と経験しているはずだが、なぜか今回は違った。

元々、音にこだわりはありませんし、実際音の良い悪いもよく分かりません。
よく言われる重低音の響きにも特に興味はありません。
きっと、高級オーディオと廉価製品との聞き分けも出来ないと思います。

こんな自分が引き付けられたのは、それらを抜きにした軽やかで澄み切った耳触りの良い音でした。

音を発していたのは、販売商品であるこちらでした。




ANABAS audio  AA-001

CDクロックラジオシステム と謳っているCDプレーヤーになります。



CDを楽しみたい。
に、こだわり作り上げたCDプレーヤー。
左右のスピーカーと底面部のウーハーの3つのスピーカーで2.1ch方式で
高音質再生を可能にした。
とありました。

まぁ、高性能化されているとはいえスピーカー一体型クロックCDラジオですから、いわゆるラジカセですかね?
そこにインテリアにマッチする高デザインを付加した商品となるのですが、先ほど言いましたように強いこだわりはなく単に発する音の耳触りの良さだけを気に入ったわけですから、コンポでは無くラジカセであっても全然問題はありません。



一気に物欲が高まりました。



しかし、調べれば調べるほど自分の環境には適さないことが明白となってきました。

製品特徴となっているCD再生の特化が、逆にネックとなってしまうのです。

CD-RやCD-RWに対応しているのですが、再生できるのは音楽CD(CD-DA)のみ なんですよね!
残念ながら!!!

自分は音楽CDのままの形で持っているモノは殆ど無く、WMA/MP3フォーマットのデータファイルにして溜め込んでいるので折角の特徴を生かす機会がほとんどない事になります。

もちろんWMA/MP3にはUSBで対応しています。

しかし、シンプル操作を謳っているだけに複雑な操作は省かれています。
曲事態の認識はUSB内にフォルダーが有っても出来るのですが、再生時にはフォルダー構築を把握できないので曲選択操作は「進む>>」「戻る<<」しか無いようです。
 (上記も含め製造元に確認済)

折角USBに入れるんだったら、何百曲、何千曲と入れますよね?
仮に1,000曲入れて500曲目を聴きたいと思ったら、進むか戻るのボタンを500回押さないとたどり着かないということに・・・・・

残念ながら、諦めるしかありませんよね!





しかし、厄介な病気を抱えている為このまま終わりません。

固有製品の音に惹かれて始まった出来事でしたが、いつの間にか切っ掛けと過程は無かった事になり、購入という結果だけを求め夜な夜なミニコンポの情報収集・検討・検索を・・・・・



当初の価格が4万弱だったので5万まで増やして探してみました。
結論として、この程度の金額では高級(高品質)オーディオには遠く及ばず、かと言って2万程度の商品と比べてみても大差が無いと自分は判断しました。

元々音に対するこだわりが無く(というより、違いが分からないバカ耳)、
蓄え資産の音楽ファイルもMP3がほとんどなのでわざわざハイレゾ対応機器に高める必要も無く、
更にはマンション住まいであることから大音響・重低音を響かせて聴く機会も皆無
と考えて大差の無い廉価製品を的に置くことにしました。

この価格帯だと音響メーカーよりもラジカセを出す様な大手家電メーカー品が大手を振っているようですが、へそ曲がりの自分はあえて「Pioneer」の市場から消えつつある一世代前製品をわざわざ選択しました。

X-CM35




X-CM32・35・56 の三世代仕様比較




仕様違い纏め



基本性能は殆ど変らないと思われる三世代(X-CM32,35,56)の付加機能を比べた結果の選択ですが、パステルカラーの現行デザインが好みで無いことも大きいですかね?





昔は確か「スピーカーのパイオニア」と言われていたと思います。



いつの間にかパイオニアのホームオーディオ機器はオンキヨーの完全子会社のオンキヨー&パイオニアが取り扱っており、市場にはオンキョーとパイオニアブランドが併売されています。

同じ価格帯のみの比較となりますが、「スピーカーのパイオニア」は今も健在かなと思わせる音を出してくれていますので大満足です。


ベーシックなブラウンのX-CM35-T を選びました。
探し回りましたがX-CM35事態が実店舗ではすでに絶滅、ネットショップでも在庫処分が終わったようで見つかるのは高値設定で売れないと思われる商品のみ。(本当に在庫があるかもわからない?)
ホワイトはそれでも見つかりますがブラウンは・・・・




本格的な模様替えは行わず空きスペース設置、本体onスピーカーとなっていますが大丈夫ですかね?  取説には熱対策で「載せるな!」「スペースを開けろ!」となっていますが・・・・



自分で購入した初めてのステレオは大学2年の夏季バイト代で買った中古で7~8万だったと思いますが、アンプだけで今回のフルセットと同じくらいのサイズ、スピーカーだけの比較だったら1:8・・・・
それでいて音ははるかに今回の方が良い上に価格は1/5以下、文句を言ったら罰が当たります。


出っ張りの少ないUSBメモリーも準備しましたが、



iPodが直接操作ができるだけでなく、
スマホはもちろんだが、タブレット、更にはノートPCともBluetooth接続できるので音楽ファイルをわざわざ用意する必要も無し。
便利の一言です。 USBの用意はいらなかったかもしれない・・・・

低価格帯製品には珍しくAMも搭載しているがワイドFMに対応しているので、高音質でTBS・文化放送・ニッポン放送+FM局が入るのもプラス点ですかね?
しかし、車ではよく聞いている79.5がうまく入らない・・・・

事前に入手した通りリモコンの反応が遅いのと曲名表示に日本語対応していないのが残念ですが、
復活した音楽を聴く生活を謳歌しています。


飽きっぽいのでいつまで続くかは分かりませんが・・・・




Posted at 2017/04/01 21:50:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

プロフィール

「半世紀前 コマクサ は季節外れの花を咲かせた!? http://cvw.jp/b/329879/48564053/
何シテル?   07/28 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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