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豆柴もものブログ一覧

2017年07月30日 イイね!

タイヤローテーション & 7,000 km

タイヤローテーション & 7,000 km優柔不断なので、
決めるまでには時間が掛かるが、


  決めたら早い!





先週の18か月点検で気になったタイヤ減り!

ローテーションは次回点検時まで先送りと考えていたが、なぜか気になってデミオの電子取扱説明書を覗いてみると、

なんと、「5,000km」で推奨されていた!?




最近車弄りもしてないので、たまにはやってみるか!? 
と、年甲斐もなくやる気になってしまった!?

どうせなら長距離を走る夏季休業前、と昨日実施した。

日中は用事があったし、涼しい内に済ましてしまおうと5時から始めた。
小一時間で終了したが、汗だく・・・・

帰宅後オーナー散歩!
ベランダ菜園の水やり!

シャワーを浴びて、その後朝食!

それでもまだ8時過ぎ!

昨日の一日は長かった!!!!





作業前には、残り2kmに迫っていた記念撮影を実施。




前車C4のように速度メータとかを合わせてのお遊びが無いので至ってシンプル!
しかも、未だ4桁で寂しいが、これが現実なので仕方が無い。
数字マニアとして記録を残すことにした。



さて、手持ち工具は純正のジャッキとホイールレンチに加えて、ウマ(ジャッキスタンド)が2基あるだけ。安物だが役には立つ。

従来から構成は変わらないが、昔はプラスしてスペアタイヤが有った。

一気に4輪を上げて替えられたが、デミオにはスペアタイヤが無いので1輪分支えが足りない・・・・・ 
 (都合良くブロックでも落ちてれば・・・・)





効率を考えて1輪交換後の3輪同時交換、無駄な労力を使わないようウマの高さはタイヤが浮いたギリギリの一番下側の設定で行ったが、これが失敗!

もう少し余裕をもって上げた方が、嵌める時は楽だった気がする。
3㎝上げる労力を惜しんだ計算違い!

純正工具のみでトルクレンチも無い。
「体重をかけて!」と最後はレンチに乗っかる昔ながらの方法で・・・・・
多分大丈夫でしょう!?

まぁ、持っていたとしても取説は上記のみでトルク設定値の表記は無いから、結局適当に絞めることになるが・・・・・


聞いたら教えてくれるのだろうか?



それとも、記載文面を盾に・・・・・





≪ 15:00 追記 ≫

 先程、給油がてら空気圧の調整を・・・・・

 クロスも含め前後輪が入れ替わりましたので、前後の設定値が異なる場合は必須です。
 点検後一週間だったので、入替前は前輪:260 kPa / 後輪:230 kPa  と取説通りの設定。
 前輪を30kPa増やして設定値通り、後輪は10kPa増やした240 kPa まで減らして来ました。



Posted at 2017/07/30 08:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2017年07月29日 イイね!

スイープ運針クロノ プレシジョニスト96B241

スイープ運針クロノ プレシジョニスト96B241前回、
いや、いつの間にか随分前になっちゃいましたが、
ネタ晴らしをしていますから、堂々と

 BULOVA 140TH ANNIVERSARY
  PRECISIONIST CHRONOGRAPH Watch 96B241

の購入報告を始めたいと思います! (笑)



「プレシジョニスト」は、先にご紹介した通りBULOVAが開発した高精度クォーツムーブメント UHF( Ultra High Frequency )を搭載した4コレクションの内の一つです。 
 (他は「ブローバ アキュトロンII」「シーキング」「ミリタリー」)

他コレクションの精度が曖昧な「通常のクォーツ時計の約6倍の高精度」におさめているのに対し、
年差±10秒
を公式表明している(いた?)唯一のコレクションになります。

曖昧な表現の公表精度ではあっても先の 月差 一か月検証 にありますように十分な精度を出してくれる固体に当たることもありますしその逆もありますから、運という得体のしれないモノに左右されるのですが・・・・・


しかし、もう一つの大きな特徴である「スイープ運針」は精度に関わらず、堪能出来ます!
いや、出来るはず?
いやいや、堪能までは・・・・・

と、曖昧な表現を残して、横道に・・・・


「プレシジョニスト」のコレクション名は「精密さ」を意味するプレシジョンprecisionから由来しています。

コレクションロゴは頭文字の「P」をもじったもので、


秒針はその形が付加されています。



ロゴだと色が分かれているので頭文字「P」を認識し易いですが、秒針は色分けが無いので一見ハサミに見えたり無限大記号の∞に見えたりしますのでデザイン意図については憶測で語られたりしています。

ちなみに、ブローバの時計でも秒針にロゴデザインが付加されているモノは稀で、手持ちの「アキュトロンII ロブスター」の音叉マークと合わせ、手持ち3個のうち2個がその希少タイプになります。(笑)




さて、クロノグラフタイプでの『スイープ運針』についてですが、


ブローバには大きく分けて2種類のクロノグラフがあります。
一つ目は、スモールセコンドが秒針の機能を果し、通常位置の大きな(秒)針は普段動かず、クロノグラフ作動時のみ稼働するというものです。
このような動作がクロノグラフとして一般的な仕様となりますから、ブローバのムーンウォッチ(もう一つのムーンウォッチ)だけではなく多くのメーカー商品がこのタイプになります。
しかし、この仕様だと通常位置の大きな(秒)針はクロノグラフ時しか動きませんから、たとえスイープ運針の時計だとしても普段は流れるような秒針の動きが見られないというのは前述の通りです。
尚、スモールセコンドはスイープ運針では無く、ステップ運針となります。



そして、もう一種類は・・・・・
「UHF」を搭載し驚くべき高精度と美しいスイープ運針を可能にした「プレシジョニスト」の中でも、フラグシップモデルである「シャンプレーン クロノ」だけに与えられた仕様となります。

何と、「シャンプレーン クロノ」にはスモールセコンドがありません!
8時位置のボタンが時計とクロノグラフとの切り替えスイッチになっていて、秒針の機能(動き)を変化させます。
通常は秒針として機能しますから「スイープ運針」を堪能でき、必要時にはクロノグラフ秒針としても機能するという優れものです。
違いを画像で説明すると、こちらの様に3時位置の竜頭に追加して、2時と4時位置にクロノグラフ用のスタートとストップの2つのボタンを持つのが通常の配置になります。

「シャンプレーン クロノ」モデルは通常配置に加えて、3つ目のボタンが8時位置に用意されています。



こちらボタンが、時計とクロノグラフの切り替えスイッチになっています。


さて、秒針はどの位置に有っても切り替えボタンを押されると、12時位置に移動してスタンバイに入ります。
そして、2時位置のスタートボタンを押すと、クロノグラフとしての“時を刻み”始めます。
ここで「時を刻む」とわざわざ加えたことには、大きな意味があります。

本家「ムーンウォッチ」は、秒間に4つの目盛が入っており、0.2秒間隔で針の状況を示せます。
機械式時計ですからクロノグラフ作動時でも針は流れるように進んで、ストップ時にはそのどこかで停止します。

目盛は0.2秒間隔ですが中間で止まればその半分と解釈できますから、大まかには0.1秒単位の計測が可能となります。


ところが、
「シャンプレーン クロノ」の秒針は、時計として時を示している時は滑らかに流れる「スイープ運針」でしたが、ストップウォッチとして時を測るクロノグラフ作動時には「ステップ運針」に切り替えます。

そこには、秒だけ示せばよいという割り切りがあります。

でも、勘違いしないでください!
「秒以下を測らない!」
という割り切りでは無く、
「秒単位の計測表示だけに専念する!」
という割り切りですから・・・・

決して、秒単位しか測らないクロノグラフと開き直っているわけではありません。
それどころか、1/1000秒まで計測できるハイクオリティークロノグラフなんですから・・・・・・

このスペックレベルになると機械誤差よりも計測者の動作差による違いの方が大きくて実際はあまり役には立たないでしょうが、変わったモノ好きを満足させることができるギミックであることは間違いないです!(笑)

実際、過去には1/10スペックの「アナログクオーツ1/100秒クロノグラフ」に釣られていますから・・・・・


繰り返しますが、秒針は文字通り「秒」単位だけ計測表示することに専念します。
その場合、中途半端な秒間に停まることを避けなければなりませんから、流れるのではなく刻むが必要となります。



そして、1/10秒と1/100秒は12時位置にあるインダイヤル部分の2本の針で計測表示します。


この仕様は、先の1/100秒クロノと同じになります。
消費電力を抑えるために時間経過で回転を止めるのも同じ仕様ですが、数十年前の1/100秒クロノはウルトラマンが戦える3分間だったのに、たったの30秒と極端に短くなってしまいました。 

元々「ステップ運針」に比べて消費電力が多いと言われている「スイープ運針」に果敢に攻め込んだのに・・・・
加えて、クロノ計測時は消費の少ない「ステップ運針」になっているのだからもう少し長くても・・・・・
と、愚痴も出ますが、実際の計測機会より見せびらかす方が多そうですから30秒あれば十分なんですけどね!?

あっ、 1/1000秒の単位 が残っていました!

1/1000秒単位は、6時位置にあるインダイヤルで表示します。

さすがにこの単位では回転計で表示させるのは難しかったようで、ストップ時点だけレトログラード表示させる仕様になっています。目盛が1~10まで切ってあり、針が止まった位置で数字を示す仕組みです。
ちなみに1/10秒、1/100秒も30秒を過ぎるとスタンバイ状態になり、ストップ時点でそれぞれの針が数値を示すようになっていますが、こちらは時計らしく円形表示です。

加えて、最大12時間までの長時間計測が出来る仕様となっています。
一般的には計測時間60分というクロノグラフが多いので、比較すれば確かにハイスペックです。
表示は、3時位置が時間、9時位置は分となっています。

更には300m防水も・・・・・


この様な機能持つわけですから、どちらかというと、
  気圧や高度表示が出来る「アナログ表示PROTREK MANASLU(マナスル)」

  「還暦仕様G-SHOCK(デジタル表示無し)」

  クォーツ「グランドコンプリケーション」  (同じシチズンムーブメント)
と同じ多機能時計の分類に入るのでしょうか?




とは言え、どんな付加機能や多機能よりも、クロノグラフフェイスでありながら常時「スイープ運針」する秒針を見られることが一番重要 且つ、お気に入りと言えるでしょう!


「シャンプレーン クロノ」モデルが登場してから結構時間が経っていますしアイテムを広げる販売手法の為か、基本形態は同じでも、ケース・ベルト、そして秒針の色違いモデル(型番)が把握出来ない位存在します。


自分が当初気に入っていたモノは、文字盤がカーボン調で秒針色が黄色のタイプ(96B175)でした。


この黒と黄色の組み合わせ配色は自分の感性とマッチしている様で、先に紹介した「ロブスター」ブラックモデル、そして度々登場している SEIKO Mechanical SARB049 も同じ嗜好傾向のようです。
  
物欲の少ない方からの「一個あれば充分じゃん!」という声が聞こえてくるような気がしますが・・・・・



更に、同じ型番でも生産時期によって文字盤デザインが微妙に違う製品が存在しています。



違いは、12時位置にある音叉マークの有無、6時位置にあるUHF搭載を表す振動周波数「262kHz」マークの有無等。 自分の認識では以下となります。
 旧  音叉マーク付 → 「262kHz」マーク無し → 「262kHz」マーク有り  新


ということで、商品を選ぶ時、特に現物を見ないネット購入の際には十分な確認が必要となります。


しかし、
自分が購入したのは「ブローバ創業140周年記念の限定品」、
一種類しかないので大丈夫!  



と、高をくくっていると、大きなしっぺ返しを食らいます。
まぁ、自分は十分検討した上で購入に踏み切りましたので納得していましたが・・・・


ネット販売店は、特にこだわりが無ければ細かい部分の記載はありません。
それどころか、必要な不可欠な部分の表示が無かったり、誤情報を載せている所さえあります。


今回の「ブローバ創業140周年記念の限定品」に関しては、

・ケースサイズのスモール化 ( 従来品48mm → 44mm )
 ⇒ 小柄な日本人にとって付け心地改善

・「ブローバ」のコーポレートカラーであるグリーンを用いた秒針
 ⇒ 希少な限定カラー製品

という情報提供が唯一と言っても良い状態です。
商品写真を見て判断してくれというスタンスですかね?
ただ、その画像が正しければ問題は無いのですが・・・・


限定品を初めて知って購入に進む方は、これでも支障が無いと思います。

しかし、従来品と比較してどちらにしようかと悩む場合は問題ありです。
たまたま、自分は自分なりの比較検証を行い、多くの部分で限定品の方が良いという判断を下したので購入に踏み切りましたが、従来品デザインの方が気に入っていた方だと購入後に不満が出るかもしれません。
そうは言っても自己責任ですが・・・・


自分が比較に使った画像がこちらです。


もちろん、比較時には赤マークは付けていません。  今回のアップ用に作成してみました。



順不同で相違点を上げてみると、
 ・ クロノグラフのスタート・ストップボタン&リューズガード形状
 ・ リューズのサイド形状
 ・ ベゼル留六角ボルト形状(六角穴の有無)
 ・ ケース形状 (微妙ですが・・・)
 ・ 時針・分針の形状
 ・ インダイヤル針の形状(太さ)
 ・ 防水表示デザイン(こちらは従来品でも新版表示もあり)
 ・ 日付表示部分の形状 
 ・ インデックスデザインや文字サイズ、配置など (一番はタキメータの150表示が無い)
 ・ ベゼルの目盛スミ入れ有無         等々

10項目ほどあげてみましたが、結構違うでしょう?
その他にもケースの艶有無や、ラグ幅(24→22mm)違いなど・・・・・

まぁ、自分としては意識している為か異様に目立つ12時・6時位置インダイヤルの光モノインデックスが上下合わせて8の字に見えて鬱陶しかったのですが、目立たなくなって落ち着いたダイヤルに変わったことがサイズ以外では一番良かったですかね?





と思ったら、

この比較画像自体がフェイクだった!

「販売系で使っている画像はほぼ全て」と言っても良いくらい氾濫している画像なのに・・・・


もちろん実物画像も見つけていたが、少なすぎてこちらがフェイクかと誤解してしまい・・・・



しかも、上記のトップに挙げている「クロノグラフのスタート・ストップボタン&リューズガード形状」が誤りとは何とも情けない・・・・・ (まぁ、構成上の演出と言えないわけでもないが)



そのほかにも、インダイヤル針の形状に追加して塗り分けなど細かい部分の違いが・・・・








現在進行形で
「年差±10秒の精度検証」
「年差±10秒 と 通常のクォーツの6倍の精度 との違い検証」
「実年差検証」
を実施中です。

実質、1年間秒合わせをしないというだけですが・・・・・


しかし、これが思った以上に厄介!

機械式時計のゼンマイ巻き上げと時間合わせが装着時の癖になっていて、電波時計でないクォーツ時計も秒合わせするのが朝のルーチンワーク、ついついリューズに手が・・・・

更に、オートカレンダーでは無いので2ヵ月に一回はリューズを一段引いて日付合わせが・・・・
強く引きすぎると二段目(停止:時刻合わせ状態)まで行ってしまうので、必要以上に気を遣うし・・・・





Posted at 2017/07/29 09:11:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2017年07月22日 イイね!

シビアコンディション

シビアコンディション

  18か月点検を受けてきました。







自覚はしていましたが・・・・




12か月点検時 がこちらでしたから、


半年間の走行距離が、


たったの、


1,725 km ・・・・・・・



後半の方が距離が増えるのは分かっているが、年間5,000km、車検時までに15,000kmに達しているのでしょうか?



シビアコンディションにも関わらず、愛車の方は好調!

この距離でも Torque Pro の DPF再生回数表示は30回、平均間隔は230kmを超えている。
不具合発生目安と言われるDPF再生間隔の減少も今のところは見られない。
遠出が少なく所謂チョイ乗りが多いので状況的には良くないはずだが・・・・・

もちろん不具合対応のリコールも受けているが、
自主的に行っている「回転数を上げない運転をしない。」が良いのかもしれない! (笑)
実態は大人しい運転ができないだけなのだが・・・・


ちなみに、点検時のチェック事項も全て問題なしの報告だったが、




駆動輪のタイヤの減りは早いかも知れない!?






関連すると思われたブレーキ周りの方は問題無いらしい!



ちなみに、数値が大きく違うように感じると思うが、
これはフロントはディスク、リアがドラム式というデミオのブレーキ仕様によるものだ。

一般的に、ディスク用のブレーキ・パッド厚は新品でも10mm程度、
ドラム式用のブレーキ・シューは同じく4mm厚程度らしい。 (交換必要値はどちらも2mm以下)

状態としてはほぼ減りが無く、前後の片減りも無いようだ!



しかし、ブレーキには負荷を掛けずに前輪タイヤだけに負荷を掛かる運転ということは、

発進時が原因か?

確かに大人しい発進ではないが、急発進とは違うと思っているのですが・・・・・




次の点検を待たずに、タイヤローテーションをした方が良いですかね?




尚、マツコネのバージョンアップは見送りです。
もちろん全ての走行時対応は実施済ですが、ナビ操作ができるだけで十分なのでアップしても良かったのですが、自分にとってはTVより重要なUSB経由のミュージック視聴不具合が発生しているとのことなので・・・


Posted at 2017/07/22 22:53:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2017年07月14日 イイね!

1,000円タブレット Fire HD 8 16GB 購入記

1,000円タブレット Fire HD 8 16GB 購入記変り者の本領を発揮して、
手持ちタブレットは iPad でも Android でもない

Windowsタブレットである。


購入から間も無く3年になるが、8.1 から10 にバージョンアップしたこともあり現役で使えている。
ストレージ容量 が64GBの上位モデルにしたことも影響しているかもしれない・・・・

タブレットでPCと同じ環境の作業が出来るというのが一番のメリットでしょうか?



Androidタブレットも無い訳ではない。
6年近くになるので既に「まともなもの!」では無くなっているが、寝床に入ってから眠りにつくまでの10分程度毎晩お世話になっている。


一般的には就寝前にPC画面を見ると刺激されて眠れなくなると言われているようだが、
自分の場合は眠気の方が強いらしく寝てしまう。但し、眠りの質については分からないが・・・

まともじゃない第一要因はバッテリー、ほぼ死んでいて10分位しか持たないのでコードを繋いで使用している。
それで無くてもバージョンが古く最近のアプリは入れられないし、入ったとしても処理能力が・・・・・



さて、

昨今、何かを行おうとすると、アプリの導入を求められる。
しかし、それは昔の様なWindowsでは無く、
 や  のアプリであることが多い!
たとえ、変り者であっても無いと不便である。

Windowsフォンを持つほどの変り者にはなっていないので、現在はAndroidスマホで代用しているが老眼の目には優しくない!

環境並びに使用頻度を考え、性能よりもお手軽さ追求で新たなタブレットに手を出すことを決めた。

しかし、変り者の血は変えられない様で、iOSやAndroid OSが必要だと言いながら、
Fire OS という聞き慣れない基本ソフト入りのFireタブレット・・・


はい! もうお分かりですね!?

Amazonご用達タブレットです。



Amazonでの買い物、ビデオ視聴や書籍購読などに特化された仕様のタブレットです。
その後の購入 並びに 囲い込みが目的ですから、タブレット自体はいわゆる撒き餌、非常にコストパフォーマンスが良いモノとなっています。
まぁ、本体では無く交換インクで稼ぐという昨今のプリンターメーカーと同じと言って良いですかね?


しかし、その良好なコストパフォーマンスには、もちろん裏があります。

Fire OSはGoogleのAndroid OS ver.5.1の改造モノなのでほぼAndroidですが、
Androidの要である「Google play」が使えません。

※ 改造OSでは無く、OSの制御アプリが異なっているだけとの話もあります・・・・

代わりに提供されているのが、「Androidアプリストア」というAmazonにある謎のストア・・・・
もちろん両者で扱っているアプリが同じであれば全く問題ないのですが、「Androidアプリストア」の品揃えが劣悪な状態とのことです。中には、「Google play」では無料でも「Androidアプリストア」では有料なんてこともあるらしい・・・

そして、廉価なタブレットというか、Amazonのサービス利用に関係ないからと外されたGPSやジャイロセンサー・・・
  
元々、Wi-Fi専用機ですから屋外ではテザリングかWi-Fiが飛んでいる場所でしか使えませんし、Wi-Fi経由で繋がれば誤差はあっても位置は確認できるのでGPSが無くても・・・・・
GPSを使うアプリってGoogleマップとかのNAVI系とか、やったことも無いポケモンGO! などのゲームアプリくらいですから自分の用途では無くても・・・


加えて、プリンターに互換インクという脇道があるように、自己責任ですが「Google play」を使える裏技も・・・・



ということで、裏があっても支障なしと判断して、購入に踏み切りました。

6/7に発売された2017年度版のFireタブレットには、7インチ、8インチ そして10インチの3サイズがあり、それぞれにストレージ容量違いのモデルが存在します。

その中から、自分としてはバランスがとれていると判断した8インチサイズの
Fire HD 8 タブレット16GB 
を選択です。



上位の32GBモデルとは2,000円しか違いませんが、iPad系とは違い標準で256GBまでのmicroSDが使えるスロットを装備していますのでメインストレージ容量に拘る必要はないと判断、その差額以下でUHS-1 U3対応(読み出し:95MB/s 書き込み:60MB/s)の32GB microSDを購入し、先ずは48GBの容量で使うことにしました。
容量不足になればもう少し大きいモノに変えて、32GBの方はカメラの方に回す予定です。
タブレットだけの使用であればオーバースペックのU3対応は、その為ですから・・・・

しかし、microSDの容量を増やすとしても現時点では64GBまでですかね?
128GB辺りまで行くと本体価格よりも高額に・・・・・



そして、こちらを購入する為に、13年間の禁を破ってしまいました!

利用状況を見ると、Amazonでの初購入は2004年となっていました。
以降一貫して「お急ぎ便で届かなくても良い!」とばかりに、Amazonプライム会員 になることを拒んできました。(笑)
3,900円、月にしたら325円、Yahoo!プレミアム会員会費の462円/月より安いし、1回送料掛かったら350円だから意固地になる必要も無かったのですが・・・・・・


今回は眼に見えるメリットに釣られ踏み切りました。(笑)
一か月間無料のお試し体験もせずに・・・・・


Fire HD 8 タブレット16GB の価格は、11,980円です。



これだけでも十分安いのですが、Amazonプライム会員は4,000円の値引クーポンが使えます。
11,980円 - 4,000円 ですから、7,980円になります。

安いですよね!

考え方を変えると、会費1年分が相殺されることになります。
ここまでは、昔から多くの報告が上がっています。

ただ、今までは自分がタブレットを必要としていなかったのでメリットと考えていませんでした。



加えて、今回は「更に!」がありました。

プライム会員向けのビッグセール「Prime Day(プライムデー)」が今年は7月10日(月)18:00~7月11日(火)23:59の30時間開催されましたが、アマゾンの動きは10日ほどから始まりました。

プライムデーを盛り上げようということで、特権付きのプライム会員お誘いメールが届きました。

内容は、3,900円の年会費が、初年度のみ1,000円引きの2,900円になるとのことでした。
手続期間は一週間前の週末3日間と短かったですが・・・・

今年に限ってのお誘いでは無いと思いますが、タブレット購入とタイミングがぴったり一致したので誘いに乗ることにしたわけです。
お試し体験はクーポンが使えないのでいきなり本会員登録です。

そして、同じ誘いに乗るなら全ての特権を使い切ってやろうと、準備に入りました。
1,000円     プライム会員初年度会費1,000円引き(3,900円→2,900円)
 500ポイント  Prime Day期間に10,000円以上購入で贈呈
 100ポイント  Amazonモバイルアプリ初ダウンロード&サインインで贈呈
500ポイント  プライムビデオ初視聴するとプライムデーまで利用可能な500円クーポン
500ポイント  Kindleアプリ初インストール&サインインで500円クーポン
1,000ポイント  ギフト券チャージ40,000円分2.5%ポイント還元 (通常より1%UP)
1,000ポイント  ギフト券(宅配タイプ)5,000円購入で1000ポイント(500円づつ2段階授与)
 


タイミングも逃がしません。やる時は徹底的に!(笑)
チャージも宅配タイプもギフト券の有効期限は10年ですから絶対使い切っちゃいますよね!?
上記を合計すると、4,600円相当になります。(1ポイント=1円)

考え方はいろいろですが、会費差額、付加ポイントも全てタブレット価格からの値引と換算すると、
7,980円 - 4,600円 ですから、3,380円になります!

コスパ抜群の Fire HD 8 タブレット16GB が更に半額となりますので、もう十分ですよね!
事前手続きを全て済まして、プライムデー当日を待ちました。


ところが?


プライムデーアイテムとして開催前から案内画面に表示されていましたから、

更なるメリットを期待していなかったわけではありませんが・・・・

こんなに!?


プライムデーがスタートすると、Fire HD 8 タブレット16GB 価格が変更されました。



11,980円からクーポン値引4,000円で、7,980円だった価格が、

クーポンもなしで6000円引き、半額の 5,980円!

価格は下がっても、上記手続の値引き相当額は変わりませんから、
5,980円(7,980-2,000)- 4,600円 = 1,380円 になってしまいました。

更にさらに、Fire HD 8 タブレット16GB 購入ページには追加の文字列が・・・

アマゾンコインはアプリの購入やゲーム課金などに使えますから、上記の値引に加えても良いですかね?上記で、値引が5,100円に増えますからなんと価格は 880円!

ついに、1,000円を切っちゃいましたね!

加えて、支払額は
<プライムビデオ初視聴するとプライムデーまで利用可能な500円クーポン>
が、しっかり反映して、販売価格5,980円から500円が引かれて5,480円と表示されています。

管理はしっかりしているようです。その他ポイントも安心して付加されるのを待っていて良さそうですね。


ちなみに先の値引ポイントは殆どが固定ですが、唯一購入側の意思で変更できるものが<ギフト券チャージ>になります。
もう4万円追加して8万円にした場合には同じ2.5%でも2,000ポイント、値引が1,000増えることで価格がマイナスになります。
「無料タブレット」とした方がブログ的には面白かったかもしれませんね!? (笑)

ちなみにどうせ8万まで増やしたなら、9万にしてしまった方が良いですかね。
率が3%にアップし、1万増やしただけで700ポイントアップの2,700ポイントに増えますから!

ここまで書いていたら気が付きました!
率の上限は3%ですが、金額に上限は無さそうですから334万円購入したら100,200ポイント!
10万円のカメラだって無料カメラと言えたんだ!
きっと、334万なんてはした金だと思う金持ちがいるに違いない!

何しろ、今回のプライムデイスペシャルアイテムが

こちらのMercedes-AMG E 63 S 4MATIC 18,240,000円 の購入に使える50万円分のプリペイドコードを購入すると250,000Amazonポイントがプレゼントされるというものでしたから・・・・


さて、庶民の生活に戻りましょうかね?

こちらが、1,000円タブレットのスペックです。

ディスプレイサイズ/ 8インチ HD
解像度/ 1280 x 800 (189ppi)
カラー/ ブラック
プロセッサ/ クアッドコア1.3GHz
メモリ/ 1.5GB
コンテンツ/ 約3000万のエンタメコンテンツ。テレビ、ドラマ、音楽、本、アプリ、ゲームなど
オーディオ/ Dolby Atmos、デュアルステレオスピーカー、マイク
内部ストレージ/ 16GB
microSDカードスロット/ 256GBまで対応
カメラ/ フロントカメラ+2メガピクセルリアカメラ
Wi-Fi/ デュアルバンドa/b/g/n
バッテリー/ 12時間
サイズ/ 214 x 128 x 9.7mm
重量/ 369g

自分にとっては必要十分なスペックです。


同じ8インチサイズのタブレット、表示部分はほぼ同じですが、
本体のサイズはWindowsの方が大きくて、厚くて、重い。
こちらも十分満足です。




もちろんプライム会員ですから、翌日プライムデー開催中に届きました。

簡易なパッケージに


最低必要限度の中身


しかし、自分にはこれにmicroSDカードが有れば十分です。


プライムデー期間中の案内には在庫限りと表示がありましたが、売り切れになったのでしょうか?

本日の表示は、




そして、
「清い心の持ち主には見えないアイコン」





既に鎮座しています!



Posted at 2017/07/14 15:21:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2017年07月09日 イイね!

一般的クォーツの6倍の精度 1か月検証

一般的クォーツの6倍の精度 1か月検証BULOVA(ブローバ)
高精度ムーブメント UHF( Ultra High Frequency )
の公表精度は、
「一般的なクォーツムーブメントに比べ 6倍の精度を誇ります。」

となっています。




販売当初(2011年発売)は「プレシジョニスト」と同様に「年差±10秒」の精度を謳っていましたが、徐々にこの表現が消え、上記の表現に変わってきました。

正式な理由は分かりませんが、
「公表精度のクオリティーが無い!」
とのクレームが多く届いたんでしょうね!?



さて、曖昧な表現精度ですが、当ブログでは
 一般的クォーツ精度: 月差 ±15秒
       6倍の精度: 誤差が1/6に収まる精度
と、先に定義しました。

月差±15秒は年差にすると15×12=180秒、その1/6ですから180÷6= 年差 ±30秒 となります。
当初公表精度「年差±10秒」との比較の為に年差換算しましたが、
月差にしたら単純に15÷6=で、月差 ±2.5秒 となります。

 「年差± 10秒」  「プレシジョニスト」の公表精度
 「年差± 30秒」  昨今のUHF搭載ブローバ時計精度
 「年差±180秒」  一般的クォーツ時計の精度

の精度格差を追加表現すると、

「プレシジョニスト(年差±10秒)」は、一般的クォーツの18倍の精度
「UHF搭載ブローバ時計(年差±30秒)」は、「プレシジョニスト」の1/3の精度

となるでしょうか?


単純に「年差±10秒」の精度と言われるより、一般的クォーツの18倍の精度と言われる方がインパクトが強い感じがしますね!?

昨今はムーブメント自体の精度は一般的だが、電波とかGPSとかで補正して誤差を示さない時計が氾濫していますから・・・・

しかし、自分は誤差が出ても機械式時計だったり、ムーブメント自体で精度を求めるクォーツだったりに興味があります。時を正確に示すだけの機械というより「時計」が好きなので!
とは言え、電波時計もいくつかは持って愛用していますが・・・・・

それに、UHF搭載ブローバ時計には精度だけでなく「スイープ運針」という大きな特徴がありますし・・・・




さて、自分はUHF搭載ブローバ時計を3本持っていますが、1本は「年差±10秒」を謳う「プレシジョニスト」ですから、今回の検証からは意図的に外します。

「年差±10秒」の検証となると、一番ハードな数値を達成できたか、出来なかったのかの結果しかありません。
基本的に悲壮感一杯の検証となります。 (現時点も、誤差から年差予測も出来ていますが・・・・)
もちろん、達成した時の喜びはハンパないですが!
先ずは自分の中で消化して、大らかな気持ちになれたら発表したいと思います。(笑)


一方、「一般的なクォーツムーブメントに比べ 6倍の精度を誇ります。」検証の方は、
1~2週間の誤差で大まかな月差、年差の推測が出来ていますし、現時点では内側に収まりそうな気配ですから安心して待てます。
あとは、推測では無く、月差、年差の実態を確認するだけのお気軽検証です。

プラスして言うなら、「年差±10秒」にどこまで近づけるか? というお楽しみも・・・・



やはり、3本一緒の結果報告は難しそうなので、  (露骨な投稿回数稼ぎだったりして・・・・)
「一般的なクォーツムーブメントに比べ 6倍の精度」と表現される2本のみの検証報告にします。

3本の購入時期は異なりますが、それぞれその時点で検証は行っています。
今回は最後に購入した「ロブスター」に合わせて行った再検証結果報告です。



と、長い前振りでしたが、報告は一瞬で終わります!
見逃さないよう暫らくは瞬きを止めて下さい!


では、

BULOVA ACCUTRON II LOBSTER 98B247



「おぉ~ぉ!」

残念ながら、1秒は超えていますね。
端数部分は1/5くらいですかね?
合わせて、1.2秒の月差とすると、年差換算で14.4秒になります。

目標とした「年差±10秒」には届きませんが、目安とした30秒の半分以下
言うなれば、
 「一般的なクォーツムーブメントに比べ12倍の精度を誇ります。」

満足しても良いですかね!?



続いて、


BULOVA MILITARY  96B230



「おぉ~~~ぉ!」

微妙ですが、2/5くらいの位置ですかね?

月差 0.4秒! 

自然と微笑みが出てしまう、いや、叫んじゃうほどの好結果です!
年差換算だと +4.8秒 !

目標「年差±10秒」の更に半分、「年差±5秒」はクォーツの最高精度「ザ・シチズン」なみ
言うなれば、
「一般的なクォーツムーブメントに比べ 36倍の精度を誇ります。」

大満足ですね!!!!!







しかし、 「プレシジョニスト(年差± 10秒)」でのオチが予測されるのは自分だけでしょうか・・・・・





最後は、おまけ画像です。

年に数回綺麗な夕焼けに遭遇します。
あっという間に状況は変わってしまうのでタイミングありきですが・・・・
以前にも似たような写真をアップした記憶がありますが、先週7/3月曜日の画像です。



昨日の投稿分では東京タワーに主役の座を譲り脇役に徹しましたが・・・・・
海抜15m程からの画像です。



Posted at 2017/07/09 09:47:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ

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