
本日は、桃の節句 ですね!
今年は息子用の「
天神さま」は出番が無く、妻の可愛い内裏雛のだけ・・・・・
そして、団子より花!
さて、トップ画像の右側、女雛に見えると思いますが、今回は「かぐや姫」と思ってください!?
その方が、しあわせになります! 多分・・・・(笑)
前回、月 好き と お月見三昧(蓄光ウォールステッカー)ネタをスーパームーンのタイミングに被せてアップしましたが、完全に本日分の投稿を考慮した意図的な前振り投稿でした!?
ちなみに、月好きアピールの追加ですが、スマホの認証画面も・・・・・
通常画面は星空で・・・・
さて、先月、NASA のこんな報道が出ましたが、ご存知ですか?
や
現在もNASAの船外活動の運用基準は変わっていないと思いますから、
ムーンウォッチでもう一盛り上がりしますかね?
さて、自分にとってのムーンウォッチは、
オメガ スピードマスター プロフェッショナル 3570.50
(現311.30.42.30. 01.005)
が、唯一無二である!
しかし、世間には「
もう一つのムーンウォッチ」と呼ばれている「ブローバ」の ムーンウォッチがあることも紹介した。
どちらも、現行製品、ましてや 自分が所有している時計が月に行ったわけではありません!
あくまでも、先祖が「月に行った」というだけなので、偉大なのはその先祖であり、その子孫である現行製品はその血を絶えさせなかったことしか意味は持たないかもしれません!?
しかし、その継続は非常に難しく、その継続こそが歴史となり、更なる重みを持つのだと思っています!
自分は意図的に長い時間を掛けて購入に至ったので、以前ご紹介したバイブル
「 20世紀の記憶装置 オメガ・スピードマスター 」
は穴が開く位見て時間を潰したし、
詳しいWebサイトも訪問しつくしたので、
所有者の中でも思い入れが強いことは間違いないと考えている!?
が、それでもその「思い入れ」が世間とは大きな隔たりがあることもわきまえているつもりです。
傍から見たら、
「3570.50」は単なるオメガの時計だし、
自分は単なるブランド好きの爺にしか見えないことも・・・・・
たとえ、同じオメガの時計をしている人と一緒でも、
「そちらは、普通のオメガの時計!」
「こちらは、ムーンウォッチなんだよ!」
とか、
「そちらの様に最新の高額時計じゃないけど、ムーンウォッチなんだよ!」
なんて、嫌味ぽくウンチクを話す機会もないし、話すこと自体面倒臭いし・・・・・
ということで、
「ムーンウォッチ」「ムーンウォッチ」と言っているけれども、
時計を見ただけで「ムーンウォッチ」と理解できるのは、
数少ない時計好きの中の更に少ない「ムーンウォッチ」好きのニッチマニアだけ!
大多数を占める一般人は、
「ムーンウォッチ」という言葉位は聞いたことがあるが、
その詳細は知らないし、
時計を見ても分からない。
というのが、実情のようだ!?
しかし、
そんな心配もなく、
誰でもが、
見た途端に
「ムーンウォッチだ!」
と、分かる時計が存在している。
しかも、
その「
第三のムーンウォッチ」、
いや、
「
真のムーンウォッチ」
とでもいうべきその時計が、
なんと 手元にある!
お話してきた「第一」「第二」のムーンウォッチ同様、この時計も実際月には行っていない。
それどころか、歴史を作った偉大な先祖さえ居ない。
当然、「第一」「第二」の時計が持っているドラマ性や歴史という重みは、一切持っていない。
軽~~い時計である。(笑)
しかし、
誰でも、直ぐに、
「ムーンウォッチだ!」
だと認識できる!
ウンチクなんて一切必要ない!
あれ? 同じフレーズが前にも・・・・・(笑)
では、ご紹介します!
ねっ!?
誰が見ても、
「ムーンウォッチでしょう!」
ダイヤル面は、簡易な印刷ではなく、凹凸に富む月の表面を3D(立体)構造です。
一応、手を掛けていますね!?
ただし、
月の表面は、黒っぽく平らな「海」と呼ばれる部分と、隕石との衝突によってできた「クレーター」を含む山や谷の凸凹した「陸」と呼ばれる白っぽい部分から成り立っています。。
ということで、「黒っぽく平らな「海」」が盛り上がっている筈は無いのですが・・・・(笑)
しかし、 まぁ、 ぱっと見なら大丈夫でしょう!
立体構造というだけで、インパクトがありますから!?(笑)
「ムーンウォッチ」同様、人の見識なんてあてになりませんから!?
月の表面模様を知っている人は多く居るが、「黒」と「白」模様のどちらが「凸」で、どちらが「凹」なんてことを知っている人はほとんど居ないでしょうから・・・・・
最後は、もっと高級路線をを歩みたい方への情報提供です。
(自分はこの時計で十分満足していますので進みませんが・・・)
最近、コンセプトを真似した二番煎じ製品である「THE MOON WALKER」や類似の「MARS MISSION」などが発表されています。(笑)
流石に後出しでそのまま真似ることは出来なかったようで、エンボス加工がなされて立体的な月面の表現は同じですが、宇宙船を思わせるケースデザインや竜頭を装備し、より宇宙観を演出している製品です。

※ クリックで大画像に!
月自体も半球で演出しているためより立体的ではありますが、結果18.4mmという分厚さになってしまっています。時計としての使い勝手はどうなんでしょうかね?
本家の方は、ケース厚は10mmですから、使い勝手は優れていますかね? (笑)
Posted at 2019/03/03 16:34:26 | |
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