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豆柴もものブログ一覧

2019年11月10日 イイね!

The STAC Authentic Round CLASSIC GREEN

The STAC Authentic Round CLASSIC GREEN以前、京都ブランドを主張した国産時計「HYAKUICHI」をご紹介させて頂いた。

敬意を込めた(?)ディスり の内容にも関わらず、多くの訪問を頂いた。(笑)

ありがたいことです。




さて、その「HYAKUICHI」ブランドを展開している会社には、もう一つのブランドが存在している。
 (実際は更にもう一つ・・・)

同様に京都ブランドを主張しており、[Simple][Traditional][Authentic][Classic]の頭文字を取って名付けられたというブランド名が「The STAC」である。
2017年に誕生している。

「普遍的なデザインとモノ作り」「遊び心を持とう」という2つのコンセプトをもとに、移り変わりの激しい現代において、長く愛されるような商品作り、そしてどこか遊び心のある要素を取り入れた商品作りを目指しています。
と、謳っている。

また、こんなコメントも・・・

どこか懐かしさを感じるデザインで、流行に左右されず愛着を持って長い間ご使用いただける商品を生み出しています。



今年、2019年1月に第二弾モデル「Classic Scuba 200」の販売が開始されたが、




オープンからの1年以上はこちらの第一弾モデル「 Authentic Round 」だけしか無かった。










HYAKUICHI と兄弟だと思うと、懐疑的に成らざるを得ないが、
 (実際、販売方法・二重価格制など同じだし・・・・・)

しかし、これだけ「シンプル(S)」で「古風な(T)」なスモールセコンドだと一般的過ぎて、
元となるオマージュ製品がたとえ有ったとしても言及は難しいような・・・・・

「本物(A)」「最高水準(C)」という言葉をクオーツ時計で使うこと自体が的外れというか、誤りであるとは思いますが、それでも、「なんちゃって」の雰囲気だけとはいえ、古き良き時代の機械式時計ぽさを、オマージュせず(ここが一番重要!?) 、醸し出せたのではないかと思われました。

野暮なことに[Authentic]という言葉はシリーズ名に用いられ、ダイヤルにも表示がされてしまっていますが、「Retro」や「Nostalgic」じゃなかっただけましか? と・・・・・(笑)





と、ずいぶん擁護してきましたが、

何かインパクトが足りなくて、購入には至りませんでした。(笑)





時が流れて、昨年5月 新色の追加がありました。

昨年度はこんな見出しもあったくらいだから、トレンドに乗っかろうとしたのかも知れませんね!?



いや、探せば毎年のようにこんな特集も組まれるわけで、



個々のメーカーのチャレンジは単年でも、入れ代わり立ち代わり参入するので、結構続いている流れかもしれませんね? 

とは言え、色が色だけに、初めての時計とか、唯一の時計とかには選び難いので、一般人向け時計と言うよりは、アクセサリーや宝飾品感覚で取り換えて使う様なリッチマン向けの高級ブランド時計に多いというのも肯けます。

リッチマンではありませんが、とっかえひっかえ使いたいという気持ちだけは共通の自分も、
「一つぐらいは持っていても・・・・」
と、グリーンダイヤルに興味が無かったわけではありません!

しかし、飛び込んでくる製品情報の中で、自分の感性に合うというか、興味が出た製品は、

ムーンウオッチが数個買える様な「高級時計」か、
数十個変える様な「超高級時計」ばかり!?(笑)


加えて、一言でグリーンと言ってもそれぞれで趣が大きく異なり、やはり深みと味わいを兼ね備えたダイヤル(顔?) というモノとはそうそう出会えるものではありませんでした。
たとえ、糸目を付けず探した高額製品であっても受け入れられない感性の時計もあるし・・・・・(笑)

増してや、自分でも購入できる様なお手軽価格帯時計では尚更です!?
流行りだけ真似てもコストは掛けられませんから、同系色というだけの陳腐な・・・・・・

そんな中、新色として追加された

CLASSIC GREEN (クラシックグリーン) 

と呼ばれるダイヤルカラーに一撃されました。


インパクト不足と感じていた思いも一掃されてしまった!?






36mmと小ぶりのケース
ドーム型の風防
ゴールドのアラビア数字インデックス
インデックスにマッチしたハンド(針)


HYAKUICHI購入で躊躇の元となった秒針の位置ズレについては、外径36mmサイズのケースに収まるスモールセコンドフェイスということでそれほど気にする必要がありませんでした。
老眼の恩恵(?) かも知れませんが・・・・ (笑)



※ 小ぶりで記念写真
  ちなみに、左から 自動巻き、クオーツ、手巻き。


ちなみに、第二弾モデル「Classic Scuba 200」が搭載したムーブメントは、自分がHYAKUICHIモデルの中から選択したSEIKOのスイープセコンド キャリバーでした。

選択に間違いは無かったと、ちょっと自惚れても良いですかね!?(笑)

しかし、病気持ち・・・・


Posted at 2019/11/10 11:05:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2019年11月04日 イイね!

AutoSock 645

AutoSock 645今週末の投稿はこちらの予定でしたが、不慮の出来事で・・・




久しぶりの車ネタ!?
連投することにしました。




さて、友人の別荘に足繁く通うために、タイヤチェーンを購入をした。





嘘です! (笑)




同じ信州でも、降雪の少ない松本平(妻の故郷)への行き来を考えての購入です。



前車C4時代の10年間で使用回数は、たったの3回!

前々車あたりで既にスキーは卒業、わざわざ降雪地域に旅する機会もほぼ無いと考えつつも、妻の実家への行き来の必要装備と考えて従来車同様に乗り換え車両のタイヤサイズに合わせたチェーンを購入することを続けてきました。

が、今回の乗り換え時は流石に先の使用回数が頭をよぎり、また環境的な問題もあったことから当面は機会もないだろうと購入を保留としたまま、いつの間にか4年近くが過ぎてしまいました。

まぁ、その4年間においては「積雪が見込まれる場合の遠出は計画の変更」「首都圏での降雪時は乗らない」で、持っていなくとも支障はほぼ無くのりきれました。

しかし、昨今の四季を忘れてしまったような天候不順や災害の発生に、冬場もどんな天候不順や環境変化が起こるか分からないということで対策の一つとして手元に用意することにしました。


対策の対象としては、

 1.居住地での降雪時対策
 2.信州への帰省時対策


天候不順対策とは言え、現在の居住地で雪に遭遇するのは年に一回あるかないか、それが増えたとしても数回、本格的な対策になるほど安心は増しますが、逆に無駄な投資とも思えるし・・・・


一方、信州への帰省を考えると、留守番のできない老犬連れでは車以外の選択肢は無く、機会も増えそうなことから用意は必須ですが、元々降雪の少ない場所、通行止めとなるような大雪時以外は除雪が期待できる中央道・国道を経由すれば、残りは1kmほどが残るだけで最低限の目的地には到着できる環境。
仮に高速以外を対象としても片道5km、往復でも10kmに満たない距離で、急坂も無いほぼ平地となれば、それほどナーバスにならなくても良い感じですかね?

どちらの場合においても、いざという時に持っていることが重要ということのようです。


ということで、これまでは樹脂製(非金属)チェーンでしたが、
初めて布製チェーンにチャレンジしてみることにしました。

2018年12月14日付で改正施行された新たな「チェーン規制」で、

 ③布製カバータイプ : アラミドなどの特殊繊維製の製品

が正式に第三のチェーンとして容認された事が大きいですかね!? 

(従来は ①金属チェーンタイプ、②ウレタン&ゴムチェーンタイプ のみ?)


ただ、「高速道路のチェーン規制時には現場係官の指示に従ってください」という但し書があるようなので、係官の判断次第では通行出来ない可能性も残っているようですが・・・



さて、いわゆる布製タイヤカバーは、近年新車の純正品扱いにもなっており普及も進んでいます。

  
トヨタも採用していますが、なぜかスノーキャップの名称で・・・・


布とは言っても、素材は撥水性・通気性に優れた特殊合成繊維(ポリエステル?)です。

普及要因は、なんといってもタイヤに被せるだけのお手軽装着でしょうか?
(本体重量1kg程度と軽くて小さい、トランクに積んでおくのに最適とかも・・・)

被せさえすれば、多少のセンターズレは走行時の遠心力で馴染み、外す時の方が時間がかかると言われるほどしっかり装着されるそうです。

 

チェーンとしての効きめも、一時言われていたエマージェンシーというレベルはとうに越え、限界距離範囲内では高い対応性を発揮するまでに改良対応しているようです。

使用者の意見では、雪路、アイスバーン共に安心感が持て、深雪は慎重さが求められるもののバランスはかなり良いとのことらしいです。

寿命(=限界距離範囲内)は時速50km未満厳守なら、乾燥路面のみの使用で50km以上、雪道で100km以上の走行が可能とか。
但し、空転とかさせれば1回の使用で擦り切れたり、使用が進めば従来の金属や非金属チェーンと比べ明らかに性能劣化が進む様です。


「エマージェンシー用と言われつつも、短い距離なら雪道走行として3~5回位は使える」レベル。

10年で3回しか使わなかった実績を考慮すれば、十分と判断しました!


ターゲットは、「オートソック」!

布製タイヤカバーの先駆けといわれる北欧ノルウェーで開発された製品です。

安価なジェネリック製品も多々ありましたが、安心と信頼性を重視し先発品に決定です。


ただ、合うサイズが・・・・・・




オーナーさんはご存知ですが、デミオの16インチのタイヤは本当に厄介です!?


タイヤ交換時の選択肢が乏しいだけでなく、チェーンまで・・・・・

大概のチェーン対象サイズには該当しないレアなサイズで・・・・


こちらがDJデミオのタイヤサイズ一覧です。




15インチサイズは一般的で、オートソック品番HP600のタイヤ適合表にもしっかり載っています。



しかし、16インチはHP600はもとより、次のサイズであるHP645の適応表にも載っていません。

175/60R16がHP600、195/60R16がHP645に入っていますから、間の185/60R16は何方かに含まれると思うのですが・・・・

一方、販売業者のPL防御対策か、製品説明にはこんな表示が・・・・・・




普通の人は、これで諦めるんですかね?




しかし、自分は諦められません!

代わりがあれば自分もそちらに流れますがますが、他の樹脂チェーンも同じようなもので・・・



「デミオ16インチにオートソック○×△を使っています。」

の様な簡単な発信で十分なんですが、ユーザーサイトや販売サイトを検索(訪問)しまくりますが、有効な情報は掴めませんでした。


・・・・・

・・・・

・・・

・・





そして、辿り着いたのが海外サイトのオートソックHP( 欧州? ノルウェー? )です。



アレルギーのある言語ですが、いきなり待ち望んだ(理解できた)文字が飛び込んできました!?


早速、幅、扁平率、インチサイズを入力してみると、



HP645 の表示が・・・・・・







しかし、細かい性格なので、これだけでは安心できません。


HP600とHP645に適応と表示されている15インチと16インチのタイヤサイズを全て入力してみて、差異が無いか確認してみました。


結果、入力した全てのタイヤサイズが、表示とサイト検索で一致することを確認しましたので、表示内容に問題は無いようです。

HP645 で、90%位信用して良いようです。


でも、用心深い性格なので、なぜ 185/60R16 が表示から抜けているのか心配で100%の信頼が得られません。

今度は、同じ様なアメリカのサイト(?)を見つけ、同じ確認をしました。
国違いの為か、645の番号は同じですが、HPではなくAS表示と新たな心配が・・・・

 

同じ様に全ての表示対象サイズを入力し一致を確認、HPとASの違いは無いと確認しました。
(暇ですね!?)

ちなみに、HPはハイパフォーマンスを意味し、幅広タイヤ対応するために、特殊ポリエスターファイバーの生地部分を広げた製品ですが性能差はなし。単純に生地が幅広くなりましたのでコストアップしています。  とのことでした。

ASはハッキリしませんが、単純に A uto S ock の略だったりして・・・・

検索ができる仕組みは先のページと同じでしたが、こちらには製品番号をクリックすると対象タイヤの一覧を表示するページがありました。
(先のページでは、見つけられ無かっただけかもしれませんが・・・・)

AS(=Hp)645 の対象タイヤはこちらになりました。



明らかに、一覧リストに表示されているよりも多そうです。

煩雑なので、16インチだけ抜粋したのがこちらです。




製品説明や製品パッケージに記載されているリスト表示は7種、それらは全て含まれています。

それ以外に茶色枠で囲んだ6種が追加されています。
もちろん、その中には赤線を引いた185/60R16も・・・・


結局、対象と表示されない理由は分かりませんでしたが、同様に表示されていないタイヤサイズは多々存在している。
加えて、ホームページにタイヤサイズを指定することで適応製品を知らせるサイトを用意して対応している。

と、いうことから、

「一覧にはメジャーなサイズを表示しておくので、個別の確認はホームページでしてね!?」

がメーカーのスタンスだが、

輸入して売るだけの国内販売先は理解もしてないし面倒にも巻き込まれたくないので追加情報を発信してくれないのかと、勝手な憶測を・・・・(笑)

不信感10%が全て消え去ったわけではありませんが、購入を遮る壁は無くなりました。


尚、国内で流通している商品には、オートソック社が日本市場向けに特別に製造した日本語パッケージ(いわゆる正規品)のUAシリーズやHP表示ですが数字末尾にAが付いている商品(微妙に番号がズレている)と、海外製品の並行輸入版であるHPシリーズ製品(HP+数字のみ)があるようでした。

日本向け商品に惹かれる気持ちも多少ありましたが、今回手間暇かけて確認したのは海外サイトの海外版製品!



多分差は無いと思いますが、見えないところでサービス改良とかされていて誤差が発生し合わなくなっていたら藪蛇・・・・

価格も安い、並行輸入版 HP645 に決定です!



届いた製品を早速トランクに収納!
本当に軽くて小さい!

ちなみに、トランクには先客が収納済!
雪道でのスタック対策で・・・・・(笑)



 



さて、最後は保身に走ります。(笑)


自分は納得して購入しましたが、あくまでも個人の感想です!?

「このブログを見て購入したら不具合が・・・・」
の苦情は受け付けません。

自己責任で、お願い致します!



                      2022年07月27日 追記
                      AutoSock 695 購入記は こちら





Posted at 2019/11/04 17:59:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2019年11月03日 イイね!

身代わりフィルター

身代わりフィルター

   感謝である!








「保護フィルター」とは呼ばれているが、
本来は砂ぼこりやゴミでレンズが傷つくこと阻止する目的のモノ!

決して、身を呈して救うものでは無いが・・・・・





手持ちで、一番高価な LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8 を落下させてしまった。


普段は保護用ケースやバックに入れて持ち出すが、遊びに来て自宅から200mほどの川にハゼ釣りに行った長男の長男を撮りに LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 をカメラに付け、普段ほとんど使っていない純正レンズ袋に LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8 を入れて持ち出した。

ところが、途中で紐の結び目が解けて・・・・




「ガシャン!」


慌てて拾い上げた袋のまま軽く振ってみると   「カシャカシャ!」



完全にレンズが割れたと思い、血の気が引いた!?



最近、サブ機 GM1 のバージョンアップで GM5 、メイン機の代替えとして DC-G99 を検討しだしたことで、罰が当たったのかとも一瞬に考えた。(笑)


袋をそっと開け、レンズのキャップを恐る恐る外すと・・・・




再表記だが、  感謝である!!!



レンズ本体への影響は定かではないが、事故後長男と長男の長男は写せた!





「戒めのお灸は据えられたから、ほとぼりが冷めたら購入に進んで良い!」
というお告げだろうか?(笑)


まぁ、先ずはフィルターの再購入だが・・・


Posted at 2019/11/03 22:23:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

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