
前回が昨年末でしたから、半年振りの復活です!
間が空き過ぎて切っ掛けを失っていましたが、
待望の
『ルパン三世PART 6 』放送開始
の告知に合わせての便乗復活です!?(笑)
不定期に放送される劇場版やテレビスペシャル版を目ざとく見つけ過ごしていた中、本年2月からはTOKYO MX月曜日に放送されているPART 4の再放送を楽しく視聴しています。
見逃しを避けるために定期録画予約迄して楽しく視聴を重ねるたびに残り回数が減ってしまう寂しさにジレンマを感じていましたが、10月からは新たな楽しみが・・・・・
いや、それより前の7月からアニメ化50周年を記念したWOWOWで特集が始まっているし・・・・・
ちなみに、PART 4、今週月曜日(7/5)放送分が20話、残りは4話のみ・・・・・
イタリアでの放送と同じ未放映エピソード2話(BD/DVDの特典映像)を追加した全26話構成だったら更に2週間楽しめたのに・・・・・
過去の日テレ系では放映されたこともありましたので期待をしていますが・・・・・・
それ以上の微かな望みを口に出せば、引き続きPART 5の再放映となれば言うこと無しなんですが・・・・・
話脱線しますが、
PART 4のエンディング曲
「ちゃんと言わなきゃ愛さない」
良いですよ!?
艶ぽくて!?
つんく♂作詞、大野雄二作曲の現代的な楽曲ですが、歌っているのは演歌歌手の 石川さゆり
あの「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」の石川さゆりと言っても
知らない若い人が多いかもしれませんが・・・・・
ちなみに、こちらのジャケット
モデルは峰不二子ではなく本編アニメーター陣がイメージ化した石川さゆりのようで、ちゃんと顎下に特徴となるほくろが・・・・
一方、エンディング曲画像に出ているのは峰不二子のようでほくろがありません!?
まぁ、そんなことどうでも良いと言われると思いますが・・・・・(笑)
ということで、新作のPART 6の内容に戻りますが、
今度のルパン、軽快で陽気なだけではなく、
「この男、悪人か、ヒーローか 」 のキャッチコピーが示すようにクールさや非情さといった別の顔を見せてくれるらしいです・・・・
また、シリーズ構成はこちらも大好きな「名探偵コナン」の脚本も担当する大倉崇裕(推理作家)氏が務めるようで、期待が膨らみます。
さてさて、脱線話がやっと終わりましたので、本題に進み・・・・・
いや、続きまして脱線2に進みます。(笑)
来年は北海道ドライブ旅行を予定しています。
現愛車購入時の
妻との約束を果たすためです。
しかし、
この妻の発言
妻がオープンにしたオープンカーに乗るための発言のようになっていますが、実態は違います。
少なくとも3代前のシトロエンC4時代には言っていた記憶があるので、古くは15年程は経っているでしょうか?
特に2010年7月のカシオペア乗車北海道旅以降に発言が多くなった気がしますが・・・・
自分の車&運転好きは知っていた妻が良く言っていたのが、
「北海道の真っ直ぐな道、走りたいでしょう!?
自分の車、自分の運転で・・・・・
私はそんなに興味が無いから、いつか一人で北海道ドライブに行って来て良いよ!?」
と、・・・・・・
良く出来た妻でしょう?
とはいえ、北海道まで自分の車を持ち込むドライブ旅となれば結構な長旅、現役時代にそんな長期休暇をとれるはずも無く現実味は少ないと高をくくっていた感はありますかね!?(笑)
しかし、ぷー太郎生活に突入した現在ではその制限も無く、可能性が高くなったと踏んだんでしょうかね?
今回の発言は、これまでの主張に 「自分も一緒について行く!」 と追加したのでしょう。
オープンカーの件は照れ隠しでしょうかね?
と、良い流れのように話は進んでいますが、実はそうでもありません!?
本末転倒というか・・・・・
北海道へ自分の車で行くとなると、本州との間には橋も海底トンネルありませんからフェリーを使うことになります。
割と近めの大洗や仙台港からであればフェリー内で一泊、青森からであれば東北のどこかでの一泊が必要となり、行き帰りで2泊が必要です。
トータル2週間ほどの長期スケジュールが組めれば北海道全域を回ることも出来そうですが、一般的な1週間程度の日程(6泊7日?)では残り4泊、こちらの画像では円内あたりが訪問可能エリアになるでしょうか?
しかし、元々が
「北海道の真っ直ぐな道を自分の車で走行」 が目的だったはず・・・・・・
希望を叶える場所(道)は、①②③の赤い直線部分!?
特に第一希望の①は遥か彼方で、難しいのは自覚してはいるのですが・・・・・
ちなみに、
①は、有名な
「天に続く道」です。
斜里町にある国道334号と斜網広域農道合わせて27km以上も続く直線道路です。
あまりの長さから終わり先が霞んで見え、空へと続いているように見えることから「天に続く道」と呼ばれるようになりました。道の先には展望台もあります。
②は、
日本最長の直線道路と言われている国道12号線です。
札幌と旭川を結ぶ国道12号線のうち美唄市から滝川市までを結ぶ29kmが直線なんです。
まさに北海道ならではのスケールです。
③は、「
ジェットコースターの路」です。
しかし、直線ではありますがそのアップダウンの激しさから「ジェットコースターの路(道・丘)」とよばれている上富良野町の直線道路。
丘の向こうが見えないくらい傾斜がすごく、平坦な直線では味わえない楽しいと感じられるドライブが堪能できるそうです。
半面、楽し過ぎてスピードの出し過ぎに注意が必要とか・・・・・
まぁ、第一希望の①は自分でも難しいとは思っていますが、
なぜか可能性が残る②③も含め「直線道」訪問は今の妻の頭の中には無いようです!?
本当に本末転倒で・・・・・・
「富良野」という響きを使って、何とか③訪問を成したいと戦略を練り込み中です。(笑)
そして、やっと本日の本題に入りますが、
道とは無関係ながら
北海道憧れの地が④ になります。
一度は訪問したいと・・・・・
しかしというか、当然ながらというか、訪問の地としては完全却下されました。
意味が分からないと・・・・・ (笑)
遥か遠方の地という問題では無いようです!?
こちらは、
浜中町 という場所になります。
太平洋に面する沿岸の町で、釧路市から東に約80km、根室市から西に約50kmの位置にあります。
古い2012年10月の統計ですが、世帯数 2,486世帯 人口総数 6,470人(男3,124人、女3,346人)の小さな町です。
町内には国道44号が東西に縦貫し、JR花咲線(釧路〜根室間)が通っています。
グーグルマップで町内にある浜中駅と茶内駅を見てみましょう。
どちらもこぢんまりとしたちっちゃな駅ですね。
あっ、何か看板みたいなものがありますね?
駅舎拡大の画像で確かめてみましょう!?
あっ、憧れのスターたちが・・・・・
そうなんです!?
こちら、
ルパン三世 の町なんです。
厳密にはルパン三世の原作者 故 モンキー・パンチ氏の出身地という縁で、モンキー・パンチプロジェクトを立ち上げ、地域活性化に取り組んでいる町なんです。
町内のいたるところにルパンファミリーが居ます。
そして、2012年から毎年フェスティバルが開催されています。

※ 2012年~2019年までのパンフレット表面
残念ながら、昨年はコロナで中止、今年の開催に関しても未定です。
開催場所だけでなく開催時期も、内勤業務の現役時代では訪れるには難題で、
「いつかは・・・・」
と、憧れが募るばかりの地でありました。
さて、わざわざ駅宿舎を取り上げたのは、本日の主役をご紹介するためです。
先程ご紹介した町が立ち上げたモンキー・パンチプロジェクトに連動し、花咲線沿線観光振興協議会が実施したのが、花咲線の魅力づくりと沿線活性化を図るべく、花咲線車両にルパン三世のラッピングを行い運行することでした。

≪4画像拝借いたしました。≫
2012年4月のスタート時は3年間ほどの予定でしたが、都度延長され現在も運航が継続されています。
しかし、過疎化・老朽化が進むと、いつ廃止されてもおかしくありません。
「町を訪問し、ルパン三世ラッピングトレインに乗車する」
夢は今のところ叶う可能性がありません。
しかし、オープンカー乗りと同様、夢は諦めないことにします。
で、終わってしまうと自分らしくありません。
こちらのシリーズは物欲・収集報告ですから!?(笑)
走行が可能なNゲージ動力車両として発売がされていました。
元がグリーンマックス製キハ54(機器更新後)をベースにしている為、Nゲージ収集マニアからは実車両とは床下機器が異なる、ヘッドライト、テールライトは片側のみしか点灯しないなどの不満がでた製品仕様でしたが、モンキー・パンチのサインなど細かい部分も実際の車両同様のラッピングが再現されていますので、ルパン三世ファンとしての収集物であれば何の問題も無い優れた商品です。
しかも、自分の場合、飾って置くだけでなく走行させて楽しめる環境もありますから!?
≪ リンク集 ≫
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅷ 不二子バイク Harley-Davidson WLA 擬き
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅶ ブリキアート SSK④
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅵ サウンドアクションリモコンカー SSK③
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅴ アイドリングブリキカー SSK②
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅳ ライトカーキーホルダー FIAT③ / SSK①
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅲ フィアット500 ②トミカ
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅱ フィアット500 ①USJ
NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅰ マグカップ