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豆柴もものブログ一覧

2021年07月28日 イイね!

IS250C カタログチャレンジ

IS250C カタログチャレンジ出会い である12年前、
入手したカタログの中で一番突き刺さった画像がこちらであった!

実際、当時の投稿ではトップ画像以外では唯一の画像として載せている。








まぁ、それも当然の成り行きだろう!?

憧れ続けた 4シーター & ホワイトレザー がまさに表出された画像であったわけで・・・






しかし、その思いは一般的では無かったようである。

表紙を含め見開き32ページのカタログでは、アピールポイントとしての主張やインパクトも弱めの
19ページ目に登場する画像であった。






そして、IS250Cの画像検索で出てくる画像もこのようなモノばかりで、似た様なアングル画像は
オーナーでさえも撮ってはいないようである。




確かに、カタログのような真上からのアングル、撮りたくても簡単に撮れるものでは無いことは理解しているのだが・・・・・・



しかし、思いが強い自分は・・・・・







先ずはサイドからの画像です。





如何ですか?
えっ、普通じゃんって?
いやいや、これでも大きく違っているんですよ!?

比較がこちらです。
サイドに立ってファインダーを覗いて普通に撮るとこんな感じですから・・・・
(角度や方向が異なるので分かり難いですが)





じゃあ、こちらでどうですか?






座面がしっかり見えているでしょう!?









では、本命のカタログチャレンジです。

実際は上空からではなく、後部からの疑似撮影になりますが・・・・

文章構成は、サイドと同じ件方です。
可能であれば、初めての振りをしてお進みください。(笑)




        

        


如何ですか?
えっ、普通じゃんって?
いやいや、これでも大きく違っているんですよ!?

比較がこちらです。
リアに立ってファインダーを覗いて普通に撮るとこんな感じですから・・・・





じゃあ、こちらでどうですか?




座面がしっかり見えているでしょう!?





二度もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。(笑)



カタログのように真のキャビン上部からのアングルではありませんが、一見なら4シーターオープンカーのキャビンを上から撮った画像風には見えますよね!?




更にキャビンだけにスポットを当てると










まぁ、10分ほどのやっつけ撮影なので、リヤシートのヘッドレストを畳んだままだったとか、日差しを加味しなかったなど不満点は多いですが、撮れることが分かったので機会があったらReチャレンジですかね!?

実は今回の撮影は自宅マンション駐車場、幸いにも他の住人には遭遇せず撮影が出来た。
しかし、可能な限り愛車はただのクーペであってオープンカーだと悟られない様にしなければならないので、機会も少なそうだしタイミングも難しそう?


Reチャレンジよりも新たなカタログチャレンジに挑んだ方が良さそうですかね!?
カタログ23ページのこちらの様に、景色の良さそうな場所にIS250Cを収めて・・・・・

        



Posted at 2021/07/28 07:50:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年07月21日 イイね!

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅺ 浜中町妄想ジオラマ (ラッピング置き場?)

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅺ 浜中町妄想ジオラマ (ラッピング置き場?)正しい分類としたら、

ぷー太郎記念旅 下田デフォルメ ジオラマ
ジオラマ花火

と同じ レイアウトカテゴリ となるべきだし、
そもそもルパングッズじゃ無いので連番付けて紹介するのは可笑しなものだが、
既に ルパン三世&次元大介峰不二子 のフィギャー置き場として同様の扱いをしているので、
今回もラッピングシリーズの置き場として紹介します。



ラッピングトレインが2013年、ラッピングバスの方が2015年の発売なので入手は随分前でしたが、こちらの製作は老後の楽しみに取っておいたので、下田&花火と同じくぷー太郎後の昨年後半に作りました。


さて、浜中町には未訪問なので、どのような風景なのかが全く分かりません。
ホームページを覗くと、海沿いの町ということで霧多布岬やアゼチの岬がメインの観光地であることが分かります。



ルパンファミリーも宣伝に一役買っています。








が、海岸モチーフは下田ジオラマで表現済。

しかも、海 + 海岸 を取り込むと、185系踊り子号一車両 だけで目一杯!?
スペース不足は明らか、とても海岸風景 + トレイン・バス・トレーラーのラッピング3車両配置の構図は不可能と判断、海岸風景は組み込まないことにしました。

何しろ、浜中町ジオラマ作成の主目的はラッピング3車両の展示場とすることなので・・・・・

では、どのような構図? どのようなものを取り入れたら良いのか? スペース不足解消はどうしたらよいか?


浜中町には国道44号が東西に縦貫し、JR花咲線(釧路〜根室間)が通っています。
単純に道と線路を平行に作って、特徴あるラッピング車両を配置するだけで浜中町ジオラマと主張出来ないことも無い! 
揃って見られる場所は、浜中町以外ないのだから!?

しかし、・・・・・・

寂しい!?




浜中町で画像検索をしてみました。

海岸線モチーフなら、ラッピングトレインとのぴったりの画像が見つかりました。



しかし、広いスペースを確保して成り立つ構図です。
とても、345×133×134(㎜)の規定サイズに納まるものではありません。
バス・トレーラーの置き場としても困るし・・・・・

鉄道と道ならば、ラッピングトレイン + ラッピングハイヤー の並走画像が見つかりました。



ちなみに、ラッピングハイヤーの再現は難しいと分かるサイズ感ですね。
老眼の目にはただのプリウスとしか ・・・・・
いやいや、すいません!? 見栄を張りました。本当は白い車にしか見えません。(笑)

しかし、これなら車両3種を並べられるかな?
他の要素としては、紅葉か桜か?


こんな画像も見つかりました。



川があるのか? 赤いガーダー橋か?



あとは、霧多布湿原があるからこんな画像も参考になります。



それらに、北海道要素、市内にあるルパン絡みの看板やポスターなどを加味すれば、
ルパンの町 浜中町 風再現 は十分ですかね?



という構想を基に、こちらから始まりました。


                                






中盤は省いて、最終形がこちらになります。







画像は割愛しますが、街路灯、看板証明、桜のライトアップなどLEDを仕込んでおります。





左サイド


中央


右サイド




アップにしてみます、


先ずは、左サイド



ガーダー橋の下はただの川ではなく、渓流釣りの穴場になりました。



下田で金目を釣っていた釣り人の仲間がイワナを狙っています。(笑)
ルパンフェスティバルの巨大看板も設置しました。



飛ばして、右サイドです。



桜を設置しました。時期を合わせ菜の花畑も!?



農家の人形が余っていたので狭い畑に二人も・・・・・




道脇に浜中町案内板、線路脇にも観光案内看板を
同じくカメラマン人形が余っていたので、ラッピングトレインの撮り鉄も配置



最後は、中央



道脇に浜中町歓迎案内板やルパンファミリーののぼりを立てていますが、主表現は赤いガーダー橋をメインとした線路と道の立体交差です。
どの車両も移動は可能ですが、主役のラッピングトレインを橋にかかる形で中央に配置です。



ほぼ見えませんが、ウェザリングなどの細かい作業もしています。






そして、背景画像もお遊び追加です。
先程の湿原画像ですが、湿原部分は使わず、というか、高架で隠れて見えません。
背景として出るのは、青空と北海道らしく高い山ではなく丘で広がりを感じさせる上部のみ。



そして、憧れの「天に続く道」画像を位置計算ずくで貼り付けました。



結果、


ガーダー橋を通り抜けたラッピングトレーラーは、

自分の代わりに「天に続く道」を気持ちよく走るのでした。












Posted at 2021/07/21 09:38:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2021年07月14日 イイね!

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅹ ラッピングバス & ・・・・・

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅹ ラッピングバス & ・・・・・ラッピングシリーズ継続です。

今回はちょっと短め投稿です。(笑)






ちなみに、SNSやメールで (笑) を多用するのは年配者の特徴と言われていますが、
正真正銘、自他ともに認める立派な年寄り、
絵文字や顔文字、スタンプにはどうも馴染めず仕方がなく(恥じることなく?)今後も使い続けます。(笑)
同様に !? の多様も ・・・・・ (笑)



さて、浜中町 には、前回ご紹介した ルパン三世 ラッピングトレイン(列車)だけでなく、
バスやハイヤーなども走っています。


浜中町ホームページのトップにある バナーをクリックすると、こちらが表示されます。



ちゃんと項目として存在しています。
更に、バナーをクリックするとこちらになります。





探してみても現在のホームページでは見つかりませんが、以前はこんな画像も用意されていました。










こちらのバスは、トレイン同様に市販がされていました。

ジオコレ ザ・バスコレクション くしろバス ルパン三世ラッピングバス

  






 



と、トレイン&バスが手に入ると、
収集癖の強い自分は「残るはハイヤー!」 となります。(笑)

ちなみに、ホームページのハイヤーは峰不二子バージョンの2代目で、奥にちょっと見えているプリウスが初代でした。
実車の画像がこちら

 



残念ながら、新旧共にラッピングハイヤーの市販はありませんでした。
1/150のNゲージサイズとなれば、4メートルの全長だとしたら2.7cm弱になります。
このサイズで精密にラッピングを再現するのは難しいのかもしれません。
単純に、トヨタの許可が出なかっただけかもしれませんが・・・・・・

全長7cmほどのマジョレット版プリウスで雑に再現したのがこちらです

 

ちなみにラッピングバスの全長はマジョレットより短い6cmほどしかありません。







しかし、次回ご紹介する予定の構想が初めからあったのでトレイン&バスだけでは寂しいと追加したのがこちらです。

ルパン三世ラッピングトレーラー





ハンドメードですが良く出来ているでしょう!?
もちろん想像の産物ではなく、実存のモデルがあります。

それに色目だけでも似せようと、バスと同じくジオコレの
 ザ・トレーラーコレクション シリーズ 第1弾
 国際コンテナ輸送 日野プロフィア+商船三井 冷蔵40ft
を選択。 (シリーズは第10弾迄あり、各10台あるので100台の中から)
残念ながらトラクタ(けん引する車の部分)のカラーまでは合わせられませんでしたが、白いトレーラー(けん引される貨物車部分)はしっかり・・・・・
ただ、色目よりも3輪仕様の方を似せた方が良かったのかと後悔も・・・・




その実車画像がこちらです。




浜中町にある 浜中運輸 が導入した ルパン三世ラッピングトレーラー でした。

作成当時はこれだけだったんですが、現在は


第2弾の峰不二子単独バージョン




第3弾が、霧多布湿原に広がるエゾカンゾウと、アゼチの岬からの風景とルパン一味バージョン




と、三台も!


これらのトレーラーが乳製品を積んで全国を走り回り、浜中町をPRしているようです。


来年の北海道ドライブ旅でも浜中町訪問は難しいようです。
地元しか運航していないラッピングトレインやバスを目にすることは出来ませんが、全国を走り回っているトレーラーなら本州で目にする可能性はわずかですが残っています。
遭遇に期待しましょう!?

まぁ、諦めが悪いので、「行った気!?」「見た気!?」になる3アイテム(トレイン・バス・トレーラー)揃い踏みの妄想は満たすつもりですが・・・・


Posted at 2021/07/14 09:59:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2021年07月07日 イイね!

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅸ ラッピングトレイン

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅸ ラッピングトレイン前回が昨年末でしたから、半年振りの復活です!

間が空き過ぎて切っ掛けを失っていましたが、
待望の『ルパン三世PART 6 』放送開始
の告知に合わせての便乗復活です!?(笑)






不定期に放送される劇場版やテレビスペシャル版を目ざとく見つけ過ごしていた中、本年2月からはTOKYO MX月曜日に放送されているPART 4の再放送を楽しく視聴しています。
見逃しを避けるために定期録画予約迄して楽しく視聴を重ねるたびに残り回数が減ってしまう寂しさにジレンマを感じていましたが、10月からは新たな楽しみが・・・・・

いや、それより前の7月からアニメ化50周年を記念したWOWOWで特集が始まっているし・・・・・

ちなみに、PART 4、今週月曜日(7/5)放送分が20話、残りは4話のみ・・・・・
イタリアでの放送と同じ未放映エピソード2話(BD/DVDの特典映像)を追加した全26話構成だったら更に2週間楽しめたのに・・・・・ 
過去の日テレ系では放映されたこともありましたので期待をしていますが・・・・・・
それ以上の微かな望みを口に出せば、引き続きPART 5の再放映となれば言うこと無しなんですが・・・・・



話脱線しますが、

PART 4のエンディング曲 「ちゃんと言わなきゃ愛さない」


良いですよ!? 
艶ぽくて!?


つんく♂作詞、大野雄二作曲の現代的な楽曲ですが、歌っているのは演歌歌手の 石川さゆり
   
あの「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」の石川さゆりと言っても
知らない若い人が多いかもしれませんが・・・・・

ちなみに、こちらのジャケット

 

モデルは峰不二子ではなく本編アニメーター陣がイメージ化した石川さゆりのようで、ちゃんと顎下に特徴となるほくろが・・・・


一方、エンディング曲画像に出ているのは峰不二子のようでほくろがありません!?


まぁ、そんなことどうでも良いと言われると思いますが・・・・・(笑)


ということで、新作のPART 6の内容に戻りますが、
今度のルパン、軽快で陽気なだけではなく、「この男、悪人か、ヒーローか 」 のキャッチコピーが示すようにクールさや非情さといった別の顔を見せてくれるらしいです・・・・

また、シリーズ構成はこちらも大好きな「名探偵コナン」の脚本も担当する大倉崇裕(推理作家)氏が務めるようで、期待が膨らみます。





さてさて、脱線話がやっと終わりましたので、本題に進み・・・・・

いや、続きまして脱線2に進みます。(笑)


来年は北海道ドライブ旅行を予定しています。

現愛車購入時の妻との約束を果たすためです。



しかし、
この妻の発言
妻がオープンにしたオープンカーに乗るための発言のようになっていますが、実態は違います。

少なくとも3代前のシトロエンC4時代には言っていた記憶があるので、古くは15年程は経っているでしょうか?
特に2010年7月のカシオペア乗車北海道旅以降に発言が多くなった気がしますが・・・・

自分の車&運転好きは知っていた妻が良く言っていたのが、

「北海道の真っ直ぐな道、走りたいでしょう!?
 自分の車、自分の運転で・・・・・
 私はそんなに興味が無いから、いつか一人で北海道ドライブに行って来て良いよ!?」


と、・・・・・・

良く出来た妻でしょう?

とはいえ、北海道まで自分の車を持ち込むドライブ旅となれば結構な長旅、現役時代にそんな長期休暇をとれるはずも無く現実味は少ないと高をくくっていた感はありますかね!?(笑)

しかし、ぷー太郎生活に突入した現在ではその制限も無く、可能性が高くなったと踏んだんでしょうかね?
今回の発言は、これまでの主張に 「自分も一緒について行く!」 と追加したのでしょう。
オープンカーの件は照れ隠しでしょうかね?


と、良い流れのように話は進んでいますが、実はそうでもありません!?

本末転倒というか・・・・・


北海道へ自分の車で行くとなると、本州との間には橋も海底トンネルありませんからフェリーを使うことになります。
割と近めの大洗や仙台港からであればフェリー内で一泊、青森からであれば東北のどこかでの一泊が必要となり、行き帰りで2泊が必要です。
トータル2週間ほどの長期スケジュールが組めれば北海道全域を回ることも出来そうですが、一般的な1週間程度の日程(6泊7日?)では残り4泊、こちらの画像では円内あたりが訪問可能エリアになるでしょうか?



しかし、元々が 「北海道の真っ直ぐな道を自分の車で走行」 が目的だったはず・・・・・・

希望を叶える場所(道)は、①②③の赤い直線部分!?
特に第一希望の①は遥か彼方で、難しいのは自覚してはいるのですが・・・・・


ちなみに、

①は、有名な「天に続く道」です。

   

斜里町にある国道334号と斜網広域農道合わせて27km以上も続く直線道路です。
あまりの長さから終わり先が霞んで見え、空へと続いているように見えることから「天に続く道」と呼ばれるようになりました。道の先には展望台もあります。



②は、日本最長の直線道路と言われている国道12号線です。

   

札幌と旭川を結ぶ国道12号線のうち美唄市から滝川市までを結ぶ29kmが直線なんです。
まさに北海道ならではのスケールです。



③は、「ジェットコースターの路」です。

   

しかし、直線ではありますがそのアップダウンの激しさから「ジェットコースターの路(道・丘)」とよばれている上富良野町の直線道路。
丘の向こうが見えないくらい傾斜がすごく、平坦な直線では味わえない楽しいと感じられるドライブが堪能できるそうです。
半面、楽し過ぎてスピードの出し過ぎに注意が必要とか・・・・・


まぁ、第一希望の①は自分でも難しいとは思っていますが、
なぜか可能性が残る②③も含め「直線道」訪問は今の妻の頭の中には無いようです!?

本当に本末転倒で・・・・・・

「富良野」という響きを使って、何とか③訪問を成したいと戦略を練り込み中です。(笑)




そして、やっと本日の本題に入りますが、
道とは無関係ながら 北海道憧れの地が④ になります。

一度は訪問したいと・・・・・

しかしというか、当然ながらというか、訪問の地としては完全却下されました。

意味が分からないと・・・・・ (笑)

遥か遠方の地という問題では無いようです!?




こちらは、

浜中町 という場所になります。



太平洋に面する沿岸の町で、釧路市から東に約80km、根室市から西に約50kmの位置にあります。
古い2012年10月の統計ですが、世帯数 2,486世帯 人口総数 6,470人(男3,124人、女3,346人)の小さな町です。

町内には国道44号が東西に縦貫し、JR花咲線(釧路〜根室間)が通っています。

グーグルマップで町内にある浜中駅と茶内駅を見てみましょう。


 

どちらもこぢんまりとしたちっちゃな駅ですね。


あっ、何か看板みたいなものがありますね?
駅舎拡大の画像で確かめてみましょう!?

 


あっ、憧れのスターたちが・・・・・ 

 


そうなんです!?
こちら、ルパン三世 の町なんです。

厳密にはルパン三世の原作者 故 モンキー・パンチ氏の出身地という縁で、モンキー・パンチプロジェクトを立ち上げ、地域活性化に取り組んでいる町なんです。
町内のいたるところにルパンファミリーが居ます。

 
 





そして、2012年から毎年フェスティバルが開催されています。

 

 

 

 
                      ※ 2012年~2019年までのパンフレット表面


残念ながら、昨年はコロナで中止、今年の開催に関しても未定です。

開催場所だけでなく開催時期も、内勤業務の現役時代では訪れるには難題で、
「いつかは・・・・」
と、憧れが募るばかりの地でありました。


さて、わざわざ駅宿舎を取り上げたのは、本日の主役をご紹介するためです。

先程ご紹介した町が立ち上げたモンキー・パンチプロジェクトに連動し、花咲線沿線観光振興協議会が実施したのが、花咲線の魅力づくりと沿線活性化を図るべく、花咲線車両にルパン三世のラッピングを行い運行することでした。








                               ≪4画像拝借いたしました。≫

2012年4月のスタート時は3年間ほどの予定でしたが、都度延長され現在も運航が継続されています。
しかし、過疎化・老朽化が進むと、いつ廃止されてもおかしくありません。

「町を訪問し、ルパン三世ラッピングトレインに乗車する」
夢は今のところ叶う可能性がありません。
しかし、オープンカー乗りと同様、夢は諦めないことにします。










で、終わってしまうと自分らしくありません。

こちらのシリーズは物欲・収集報告ですから!?(笑)



走行が可能なNゲージ動力車両として発売がされていました。











元がグリーンマックス製キハ54(機器更新後)をベースにしている為、Nゲージ収集マニアからは実車両とは床下機器が異なる、ヘッドライト、テールライトは片側のみしか点灯しないなどの不満がでた製品仕様でしたが、モンキー・パンチのサインなど細かい部分も実際の車両同様のラッピングが再現されていますので、ルパン三世ファンとしての収集物であれば何の問題も無い優れた商品です。

しかも、自分の場合、飾って置くだけでなく走行させて楽しめる環境もありますから!?







≪ リンク集 ≫

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅷ 不二子バイク Harley-Davidson WLA 擬き

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅶ ブリキアート SSK④

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅵ サウンドアクションリモコンカー SSK③

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅴ アイドリングブリキカー SSK②

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅳ ライトカーキーホルダー FIAT③ / SSK①

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅲ フィアット500 ②トミカ

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅱ フィアット500 ①USJ

NEW 収集癖 ルパン三世 Ⅰ マグカップ

Posted at 2021/07/07 11:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ

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「~ささやかなこの人生~ に浸りに!? http://cvw.jp/b/329879/48477872/
何シテル?   06/11 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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