
ウイズコロナの練習で、横浜に行ってきました。
本来は1年半前に始まっていたはずの
趣味「外出」を実践するために・・・・・
おとぎの国から目的地である横浜
(JR石川町)まで東海道線を使用すれば1時間強、リハビリ旅には最適の近場旅になりますかね?
実施は金曜日
朝のラッシュ時間の過ぎた頃出かけ、夕方のラッシュが始まる前に戻ってくる半日旅
費用: 3,618円/人
(交通費: 1,518円 食費: 1,150円 遊興費(?): 1,000円)
と、先に定めた 趣味「外出」の一つであった週一旅そのものでした。
さて、中華街は近いですがまだ10時を過ぎたばかり、お預けで反対方向に向かいます。
目的はこちらの
「横浜山手西洋館巡り」です。
こちらの地図、パッと見では同じものを重ねているように見えますが、よく見ると違っているのが分かると思います。タイトルとか書体が・・・・・
貰った場所の違い?
いえいえ、ここに新古が・・・・・
一枚は
10年前に貰ったものでした! 物持ちが良いでしょう!?
今回はこちらを持ち出して行ったのですが、新しい地図も貰って来たので古い方は捨てましょうかね・・・・・
いやいや、両方残しておいて3枚目を貰ったら違いを確認してみましょうかね?
西洋館自体は変わらなくとも、ビル名など細かい点は結構変わっているので・・・・
第一訪問館は「外交官の家」です。
10年前とは逆ルートで回ります。
西洋館の内部は撮影不可となっていますので、外観写真のみです。
もちろん各館で撮影したので載せようとすれば出来るのですが、きっと皆さんは興味ないですよね!?
割愛しましょうかね? こちらを代用にして!?
昔はありませんでしたね!? 2018年設置だから当然ですが・・・・・
こちらは、途中で立ち寄ったカトリック山手教会の内部です。
前回は結婚式が開かれており覗けなかったので・・・・
厳かな雰囲気が立ち込めてます。
西洋館巡りの終点は、「横浜市イギリス館」と「山手111番館」のある
「港が見える丘公園」になります。
開園した1962年(昭和37年)頃には確かに「港が見える丘公園」で良かったと思いますが、
1989年に横浜ベイブリッジが開通してからは「ベイブリッジが見える丘公園」になったような・・・・・
そして、現在は更に変わって・・・・・・
こちらも、新古でしょうか?
さて、小一時間の3倍ほど掛けて巡ってきたのでお腹が減ってきました。
中華街に向かいます。
今回も「あかいくつ」周遊バスは使わず横浜を巡りました。
別にケチったわけではありません!? 健康のためです!?(笑)
昼食時間のピークは過ぎているとはいえ、有名店はまだ混んでいます。
訪問先もその一つで、本店がより混んでいたので近くの二号店に並びましたがそれでも前には5組も・・・・
こちらも新古ネタに該当するのですが、対象は横浜ではなく訪問者である老齢夫婦本人!?
西洋館を巡らない直近の横浜訪問時は、事前にお得チケットを購入してフカヒレ姿煮を含むコース料理を昼から食べていたのですが、今回はなんと単品の「粥」!?
まぁ、
基礎疾患持ち となった夫婦には・・・・・(笑)
自粛後初の近出、あまりにも久しぶり過ぎてペース配分も良く分からない?
捻挫回復状況の見極めも兼ねているので多くの訪問先を設けても良いことは無いと、妻が希望した三本柱ミッションのみのクリアに専念し、自分の希望は完全に排除しました!?
「原鉄道模型博物館」への訪問とか・・・・・
(しかし、リンク先を見直してみると、10年前の横浜山手西洋館巡りも奥さん孝行と書いてある???)
その三項目が、西洋館巡りと、後述する横浜最新アトラクション経験、そして、こちらの粥専門店での昼食でした。
本来、自分は粥があまり好きではありません。
旅館やホテルでの朝食でも、粥朝食は選んだことは一度も無く・・・・・・
多分、幼少期の 粥=胃や腸の弱った病人の食事
(普通の食事を食べさせて貰えない?) のイメージが強く残っているためだと思います。
加えて、白米もちょっと固めの方が好きという好みもあるし・・・・
しかし、味付けがしっかりし、具もちゃんと入っている粥は美味しいと初めて知りました。
塩味だけとか、具は卵だけとかの病人食とは違って・・・・・
とはいえ、選択できる立場なら、今後も白米の和朝食を頼むと思いますが・・・・・(笑)
食後は山下公園を抜け、大桟橋に横付けされている飛鳥Ⅱを見ながら横浜ワールドポーターズ前まで歩きました。
ちなみに、241mの全長、幅29.6mが画像から分かりますかね?
もう、感の良い方はお分かりですかね!?
最後のミッションは、
日本初の都市型循環式ロープウェイ「
YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」
の乗車です。
距離630m、時間にして約5分、最大高度40mからの見晴らしは・・・・・
交通手段ではなく、最新アトラクションへの乗車と考えれば1,000円という料金も許容範囲に収まりますかね!?
夜景がばえる時間帯だったら、また違った雰囲気があるのでしょうが・・・・・
平日とはいえ、万が一の混雑を考え、逆コースを選びましたが全く待ち時間が無く楽々・・・・
まぁ、話のネタにはなりますかね!?
多分、2度目の乗車は無いでしょうが・・・・
と、同じ感想を持った東京スカイツリーも既に3回・・・・
どうなりますかね!?
Posted at 2021/11/10 10:26:42 | |
トラックバック(0) |
旅 | クルマ