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豆柴もものブログ一覧

2024年04月20日 イイね!

レトロ喫茶店

レトロ喫茶店喫茶店 デビューは高校生でしたかね?


昔とはいえ、遅めですかね!?




しかも、珈琲はまだ飲めずに注文はコーラだったような・・・・・






まぁ、スタバなど気楽に入れる珈琲ショップやチェーン展開の喫茶店も無く、個人経営の喫茶店ぐらいしか無い時代ですから・・・・・


加えて、のどかな田舎の子供でしたから、
小学生時代は田んぼで遊んだり、今と違って三角ベースやサッカーが出来る空き地や公園があり、友だちと遊んでいるのが楽しくてそれだけで十分だったし、
中学時代は部活(バスケット)に全集中、平日は暗くなるまで、土日も練習や試合でほぼ潰れ、帰宅後なんとか食事はするがその後別のことをする気力・体力は無く・・・・・

何より、中・高時代に喫茶店やボーリング場に出入りすると、不良のレッテルが貼られるような環境でしたし・・・・・


実際、繁華街などを通過せず、自宅周辺よりも過疎の田舎道を自転車で通っていた高校時代もそんなに日常生活は変わりませんでしたが、クラブ活動を止めた高2位からは活動範囲を広め週末や長期休暇には市内オンリーから静岡まで出掛けるようになって近隣の監視から逃れてやっと・・・・・
1歳年上で静岡市内に住んでいた再従兄弟の(悪?)影響が大きかったかも・・・・・(笑)

セリカにするとスカイライン、ソアラにするとセリカダブルエックスと張り合った仲の・・・・・(笑)

 VS 

まぁ、いつも先だったのでこちらにそんな気持ちは無かったのですが・・・・・



ということで、先ずは年寄りの懐かし話から





そんな遅咲きでしたが、学生になると人並みに・・・・・・
 (人並みのレベルが分かっていませんが・・・・・)


教養課程時代の松本では、昨年生存確認した寮近くの茶店や、残念ながら定休日だった創業100年以上、喫茶店としての現建物も50年以上経っている民芸茶房 珈琲 まるも を筆頭に色々と・・・・・



まぁ、当時は 珈琲 まるも に通っているものの本当は紅茶のほうが好きだったりして・・・・・(笑)




学部に移った3年間では更に多くの・・・・・

自分の学生番号は1F111でしたが、
こちらでお馴染みの1F110の友人達と、
なぜか10F台の番号を持つ友人達と、(メンバー重複あり)
1F112の彼女と、
1F110メンバー+1F112で、
その他
など、グループ毎に異なった茶店に・・・・・


この辺りでやっと珈琲の味に・・・・・
だが、ミルクだけじゃなく砂糖も入れて・・・・・


それでも、多くて週に数回というレベルでしたが、社会人になると急変しました。


5年間勤めた営業時代は営業職の御多分に洩れずというか・・・・・

事業所を出た後、担当エリアへ向かう前に同僚と馴染みの喫茶店へ
情報交換や談笑後各地に散り、遅めの昼食を兼ねて2度目の茶店へ、時には代理店担当者や交渉相手と3度目、4度目と・・・・・

まぁ、日帰り1,500円、宿泊3,500円の日当が日々出るし、実費との差額は懐に入る一律11,500円の宿泊費支給、相手とは会議費・交際費が使える時代、入社後僅かのペーペー社員でも割と優雅に暮らせていましたね!?

自分は宿泊が少なかったので1~2週間分で10~20万円の仮払いでしたが、僻地や事業所が遠く半月から一月近く戻らない社員は80万とか申請していたようですから・・・・・

自分もほぼ給料には手を付けずに暮らせましたね。
他支店の先輩には、給料に手を付けないだけでなく、宿泊出張が多かったので安い宿に常駐し、宿泊差額、日当も溜め込んで数年で家を建てた猛者もいましたし・・・・・




そういえば、入社時の面接担当社員が、
「営業は日当が出るから昼でもステーキとか食べられるが、内勤者は自腹だから昼食代も厳しい!?」
と、営業職への誘導と思われる言葉を発していたことを思い出します。(笑)


まだ、バブル前でしたが、売り手市場の時代だったのか、
入社面接に通うたびに、交通費、日当が貰えましたね!?
最初から・・・・・

最悪の就職氷河期1年後の長男、氷河期ではなかったもののリーマンショック直後の次男、どちらも初期訪問では一切出ず最終面接近くになって貰ったと言っていたような・・・・・

現在はどうなんでしょうかね?



さて、5年後、本社の内勤業務に異動すると、面接担当社員の言葉を初めて痛感しました。(笑)

日当が無くなっただけでなく、
家賃補助は同様にあり都市部ということで割増もあったが、それでも家賃負担は増え、
田舎より物価が高く生活費も増加、
間もなく次男が生まれ、家族が増え・・・・・


とても、喫茶店に気軽に入り浸れる余裕は・・・・・
まぁ、それでも定額の小遣いは貰い、飲む打つ買うをしないので同僚に比べれば・・・・・






しかし、


そんな貧困にも関わらず、限界がきました!?



もう、我慢が出来ません!?



耐えられません!?




珈琲が切れて禁断症状出たわけではなく、




四六時中デスクの前に座って、
真面目に業務を熟すのが・・・・・(笑)




本社では新参者で風貌も当時は若く見られ新入社員に間違えられることはあっても、その中身は自由気ままな生活を5年も過ごしてきて入社時のような真摯な気持ちも薄れて既に薹が立ち始めている30歳を目前にした妻子持ちのおじさん、元々の不真面目さにずる賢さや要領の良さを兼ね併せ・・・・・


猫を被って過ごした1ヶ月が過ぎ、環境、雰囲気、そして隙があることが分かると本領発揮、小一時間社外に抜け出すことが、日課   いや、週課というか、楽しみとなって・・・・・(笑) 


本社での勤続期間の2/3程度の年数は継続したでしょうか?

振り返ると、見つかった場合のリスクのほうが得られたものよりも遥かに大きく、よくやっていたなと思いますが、当時は気分も向上、息抜きも必要、その後の仕事のパフォーマンスは上がっているはずだから必要悪などと都合よく解釈して・・・・・



残り1/3の期間は改心した結果?


と思うでしょうが、違います!?

最後まで改心はしませんでした!?(笑)

物理的な問題でした。


本社が、日本橋、麹町、赤坂と移ったことが原因でした。

麹町までは、ちょっとした裏道や奥まった場所に手頃で目立たない個人経営の喫茶店があったのですが、流石に赤坂ともなると地代が高くて経営が成り立たないのか、隠れ家のような喫茶店が無くなって・・・・・
流石にスタバのような開放的で明るいところでは落ち着かないし、いつ、誰が入ってくるかも分からないので不安だし・・・・

ということで、隠し通せたまま足を洗うことが出来たことは、自分にとっては幸いでした。
こういうところが、持って生まれた悪運の強さと言うことなんでしょうかね?(笑)


もちろん、何も起こらなかったわけではありませんでした。
冷や汗をかいた瞬間もありました。

他部署の先輩や、元直属の上長でその後役員になった上司と鉢合わせしてしまって!?
しかし、お互い様と目配せだけで終わったり、状況追求など始まらず会話が始まり一緒に社に戻ったりしたこともありましたが、日頃の行いというか、サボるとき以外は真面目に勤めていてそれなりに実績を出していたので特にお咎めが無く・・・・・
ちなみに、その方々とは退職後の現在も年賀状だけはやり取りが続いています。(笑)



元々、広く開拓していくタイプではなく、気に入ったところに通うタイプ、
かといって、通い詰めて馴染になってもカウンターでマスターと会話を楽しむタイプでもなく、「いつもの!?」なんて馴れ馴れしくすることもない。
もちろん、挨拶や話しかけられれば会話もしますが、基本的には一定の時間一人席でのんびりしたり、漫画や雑誌などを読むのを好んでいたので特にエピソードは無いのですが、一つだけ覚えていることがあります。


当時は大きな話題となり盛り上がり、大ベストセラーとなった
宮沢りえの写真集『Santa Fe(サンタフェ)』

     

を、

「まだ見てないでしょ? 見ます?」

と、発売当日に入手したマスターに見させて貰ったことを・・・・・


当時、宮沢りえはピチピチの18歳美少女、撮影は篠山紀信、しかもただの写真集ではなくヌード写真集ともなれば興味津々ではあるものの現在のようなネット環境が無い時代、購入以外見る機会は暫く先かと思っていたものが当日に・・・・・
ちょうど倍の年齢になっていたおじさんは、静かに、興奮させていただきました。(笑)


確認してみると、発売日は、本日(4/21)から11,848日前、1991年(平成3年)11月13日(水)とのこと、

数字や記録好きでもサボった回数や日付は一切残ってはいませんが、

少なくとも、上記の1991年11月13日の午後、ひと仕事が終わった2時頃からはしっかりサボっていたのは間違いありません。(笑)



1年は52週ですが年末年始、夏季休業等ありますから毎週ではありませんが、仮に50回としてして10年で500回、20年で1000回にも・・・・・
再雇用まで含めると勤続年数は42年弱、営業5年を除くと37年、その2/3は25年近辺、
こう考えると、随分サボりましたね!?(笑)

費用だって一回4~500円だったから、月にしたら2000円ぐらいで当時は大したことないと思っていたが、1000回だと4~50万円にも・・・・・
塵も積もればということでしょうね!?



さて、職場でのサボり報告に大きを置いてきましたが、プライベートでも喫茶店を利用しています。

入社が1980年でしたから、本社勤務となって上京したのは1985年になります。
おとぎの国住人となったのは2003年、それ以前は隣接市である市川市行徳エリアで暮らしていました。

ずっと同じではなく、同じエリアで2度移っていますかね?
自分は特にありませんでしたが、子供達は当然、母親としても親同士のコミュニティが出来上がっていましたから無くしたくないと・・・・・
結果、東西線の隣駅「南行徳」を基点とする生活エリア内、距離としても数百メートルしか離れていない引っ越しを繰り返し18年間を生活したので、子供達には転校というようなことも経験させずに済みました。

こちらに住み始めたのは、新しい職場同僚達からのお勧めによるもの、通勤の利便性、暮らしやすさ、などに併せ、当人たちも住んでいるエリアだったため。
出身が静岡、学生時代は信州と都会暮らしには縁がなく、不安だったので近くに知り合いがいれば安心かと・・・・・
まぁ、実態は他の候補地より同じ家賃で一部屋増えたということも大きかったですが!?

しかし、当初はちょっとエリアを広げるとバスケットの試合が出来るぐらい居たのに、結婚して移ったり、転勤や退職で離れて行ったりで、気がつけば10年もしないうちに一人だけになっていまい、自分のコミュニティは・・・・・

まぁ、過度に人と連むのは好きでないので、遠方でも必要なときにこちらから出向けばよいだけなので実害は無かったのですが・・・・・・


そんなコミュニティを持たない自分ですが、自宅でのんびりするのだけでも十分ですが、たまにはと出掛ける場所が喫茶店とかになります。
元々、下戸なので飲み(酒)の場所は憩いの場になりませんし・・・・・


地元にも必要ということで、馴染となるべく居心地の良い喫茶店を探しました。

見つけたのは、子供達が通った小学校の近くです。



こちらでご紹介した 子供達が阿部ちゃんと共に過ごし学んだ、いや、サッカーに励んだ小学校。



移ってきた頃にはまだなく、開店は知っていましたがその後暫くは出向かず、子供達が4年生になってサッカークラブに入った頃から、休みの日に試合の応援や遠征の車出しで小学校に出掛ける機会が増えて・・・・・
子供は3歳違いなので連続して6年も・・・・・

まぁ、真面目であったり、長時間会話を楽しめる父兄はずっと居るのですが、不真面目で長く一緒にいると辛くなる自分は、「ちょっと抜けてくる」と妻に伝えて喫茶店へ・・・・・
そこが、スタートですかね!?(笑)
その後は単に珈琲を飲みに・・・・・


開業は1987年みたいですから、3年後、1990年頃でしょうか?



     

通い始めてから34年ですか?

喫茶店が減っている昨今の状況を考えると、長く続いている方ですよね!?
コロナ禍の数年を経ても・・・・・

実際、住まいが隣街になった頃から随分足は遠のき、コロナ禍では完全消滅していましたが、
たまたま一昨年前を通るとまだ営業していることを確認、また通いが復活しました。
今月は珈琲を飲みにではなく、久しぶりの外での昼食を兼ねて妻と出掛けてきましたので記録に残すことにしました。

     

 



昨今、コロナ禍対策を継続しているお店は少なくなりましたが、こちらは現在もアクリル板継続、座席間引き使用継続中です。



アクリル板もヤッツケで準備した汎用品などではなく、しっかり店名などを入れ込んだものを使っています。
居心地の良さは、こんな「ゆとり」のあるところから来ているのかも知れません。






わざわざ隣街まで行かなくとも、浦安駅前にはこんな昭和レトロを味わえると言われている喫茶店があります。

でも、ちょっと自分が求めている場所とは違うんですよね!?

     

 ※ こちらのお店をディスっているわけではありません。
   自分の好みじゃないだけで、他の方の好みを否定しているわけでもありません。



Posted at 2024/04/21 11:53:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2024年04月10日 イイね!

桜散り、首傾げるチューリップ 春の嵐前に 新宿御苑!?

桜散り、首傾げるチューリップ 春の嵐前に 新宿御苑!?先のブログおさぼり言い訳投稿!?

気持ちがヘタっていたのは事実でしたが、
文字にすると、
実態よりもかなり重たく沈んだモノになっていたようで、

心配した友人から電話を貰うような事態に・・・・・





お騒がせ致しましたが、本来の怠け者気質が表出しただけで、普通に暮らしております。



その証拠に、時節柄のイベントである「お花見」にもしっかり参戦しております。




春の嵐 という言葉を聞くと 11年前 を思い出しますが、その時以上に昨日は凄かったですね!?

とはいえ、現在はプー太郎故に外へ出る必要はなく巣ごもりで通過を待てばよく全く影響はありませんが、健気に花を咲かせていた庭の桜、ベランダのチューリップは強い雨と風にさらされ・・・・・・

 

近場の桜は見納めですかね?



早めの本家河津桜から一月半、まだまだ春は続きますからもう1回ぐらい遭遇したいですかね?
遅い場所、標高の高いところ、探してみますか?




一般的にお花見というと、居住地よりも自然豊かなちょっと田舎方面に出向く感覚!?
一昨年は秩父、昨年は甲斐の国へと遠征したのですが、
今年は都会のど真ん中を選択しました。



新宿御苑

         






毎日が日曜日のプー太郎&プー花子、人出の多い週末よりも花冷えの金曜日(4/5)を選択!?

それなりの服装で出掛けたため、それほど寒さは感じず過ごせました。
確かに、日曜日は良い天気となりましたが、テレビで映される各地の混雑具合を見ると、外して正解かなと・・・・



何より、そのまま週末に出掛けていたとすると悲惨な結果に見舞われていた訳で・・・・・




全く知りませんでした。
ちなみに、帰宅後土曜日の状況を確認すると、全て✘印が・・・・・
日曜日については確認も面倒で行っていませんが・・・・・



さて、その13℃までしか上がらなかった金曜日、
浦安13時発の快速で出発、14時前には新宿三丁目駅経由で新宿御苑新宿門に到着しました。
車では絶対着かない時間です。
また、東京メトロ・都営と乗り継いだので全線メトロ(252円)よりは割高ですがそれでも360円、車だとガソリン代に追加して首都高、駐車場代が掛かる訳で、せっかく交通の便が良いところに住んでいるので使い分けるのが当然です。

留守番のC&Cも納得の選択でしょう。
まぁ、2月に河津まで行っていますから、多分文句も出ず・・・・・(笑)



また、近郊へのお出掛けでは、午前早めの出発、出先での昼食、明るいうちの帰宅で夕食は自宅がお決まりでしたが、今回は昼食後のゆっくりスタート、珍しく夜までの計画を立てました。

もちろん、成り行きではなく、意図的にですが・・・・・



新宿門口のゲート前は平日昼過ぎとは思えないほどの多くの人が、くねった列に並んでいます。



行列が好きな日本人とは異なって列ぶことが出来ない(嫌いだ)と思っていた外国人旅行者も素直に並んでいます。(笑)

当日の客層は、海外の方5割、若者2割、夫抜き子供連れ母親グループ2割、毎日が日曜日組1割というところでしょうか!?

入場は、列の長さの割に早く済みました。
海外の方他多くの方がゲート前のチケット売り場に回る中、直接ゲートに向かい交通系ICカードの支払いで入場です。
しかも、一般ゲートとは異なる「65歳以上 & 学生(高校生以上)」専用ゲートを女子大生に続いて・・・・・




はい!?

新宿御苑でのお花見 入園料が掛かります。

一般は500円です。
先程の「65歳以上 & 学生(高校生以上)」が別の理由は、ゲート引き落とし金額が
半額の250円となるためでした。




ちなみに、指定日の入場予約に区別は無いようで、学生でも老人でも一般料金のようです。




さて、料金が必要となる花見会場って、あまりありませんよね!?

でも、それだけではありません!?


「これが目的!?」
「これこそ醍醐味!?」


という方も多いと思いますが、

飲酒が出来ません!?




一般的な花見での宴会を望む人々にとっては、対象会場には絶対ならない場所です。


逆に、下戸や幼い子供連れ、宴会より桜そのものを目的に訪れる海外の方々には恰好の場所のようです。

海外にも酒好きの方は多くいますが、多くの国では路上飲みは禁止、素直に従えるようです。
長く居て日本に染まってしまった方々は、可能な別会場に行くでしょうから・・・・・

ちなみに、持ち込みシートなどでスペース確保、ノンアルコール飲料と食べ物を持ち寄っての宴会(?)は全く問題なく出来ます。

紛らせてこっそり持ち込めそうな気もしますが、
入園時に手荷物検査があるみたいですし(自分たちはチェックがありませんでしたが)、
トップ画像のアルコール禁止のプラカードを掲げた係員さんが周回していますから、
規則遵守、マナーとしても絶対止めましょうね!?(笑)


ちなみに、ちなみに、アルコールだけではなく、ペットも駄目、スピーカーも駄目という制限も・・・・・


ということで、来客者に制約はあっても多くの方々が集まるのは、大きな魅力があるのでしょう!?



こちらは、日本庭園!?






とても新宿にあるとは思えませんよね!?

しかし、ちょっとカメラの向きを変えると、見慣れた建築物が・・・・・

     


間違いなく、新宿です!?(笑)





園内の画像をちょっと載せます。







 

 


園内 いや、苑内のスタバです。こちらの後ろにも長い列が・・・・・




季節がずれて丸坊主のプラタナス並木

     


温室もあります

 


こちらの桜の下にシートを敷いて






さてさて、先程入園料は掛かり、お花見の醍醐味の一つである飲酒も出来ない特殊な場所と書きましたが、他にも制約があります。

夜桜鑑賞、ライトアップというのも、お花見の大きな楽しみであったり、目的になるものです。

しかし、17時30分入場締め切り、18時退場では、どちらも・・・・・・







とはいえ、新宿に来たのはライトアップを楽しむことも目的にしていました。
そのための遅めスタートでしたし・・・・・



3時間弱新宿御苑で過ごし、夕食をしに新宿駅に向かいました。


目的地は、こちらのコナンカフェで








嘘です!?
食事の前に覗いただけです。

当日はどの時間帯も予約で一杯!?



10分前集合のようで、予約済みの方々が並んで居ました。



自分もれっきとしたコナンファンですが、場違いのように若い女性ばっかりが・・・・・
たとえ、事前予約が取れていても、気恥ずかしさで落ち着きそうもありませんし・・・・・


しかも、メニューはこんな感じで・・・・・



 


夕食は上の階で、海鮮ひつまぶし風だし茶漬け をいただきました。






時間を見繕い、ライトアップ会場に向かいました。

ライトアップ!? 

正しい言葉ではありませんね!?


正式には、プロジェクションマッピング です。


「TOKYO Night & Light」




東京のランドマークの一つである都庁第一本庁舎をキャンバスに、光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングです。

2月25日(日)から開始されています。

平日と週末で上映内容が異なりますし、当日でも時間帯で異なりますが、7時開催分に併せて待ち構えます。

当初の混雑ぶり画像を見ていたので心配しましたが、毎日数回開催で1月半が過ぎて金曜日とはいえ平日、正面後方のベンチに座ったままでも前方の視界を妨げられることなく鑑賞ができました。

     

 

     

流石に、30分後の別演目まで待って観続けることは止めましたが・・・・・







帰りも同じルートを逆に・・・・・
他のルートでは難しいですが、九段下乗り換えなら座れる可能性が高いと見込んだ通り座れました。

当初、席は離れていましたが、西葛西で降りた隣に座っていた若い女性が気を使って席を交換してくれて・・・・・

2~30分離れていても何の問題もなく、返って気が楽だったかも知れませんが・・・・・


マスク越しでしたが可愛らしい子のご好意に甘えました!?(笑)








未だ、サボり癖の解消には至っておりませんので、なんとか前回設定した仮投稿日(4/17)までに準備して間に合わせようと考えていましたが、昨日の嵐で近郊の桜は終了と思え、そこから2週間近く経ってからのお花見ネタはいくらなんでも・・・・・

ということで、4月と9月の予定日をコンバート、旅ネタは継続投稿という最低限維持も併せ本投稿に至りました。
まぁ、このような考え方が出来、実際投稿が出来たことは改善の兆しかと・・・・・




嵐前の4/8(月)舞浜にて
    
     




Posted at 2024/04/10 12:33:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

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「~ささやかなこの人生~ に浸りに!? http://cvw.jp/b/329879/48477872/
何シテル?   06/11 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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