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豆柴もものブログ一覧

2024年12月29日 イイね!

バブル期再来? クリスマスディナーに、イブはラグジュアリーホテルで・・・・・

バブル期再来? クリスマスディナーに、イブはラグジュアリーホテルで・・・・・いや、再来ではありませんね!?

バブル期には、すでに妻子持ち!?

家で細やかなクリスマスナイトを過ごしていましたから・・・・・





と、まさかの時期遅れネタ!?

となりましたが、年明けよりはマシと投稿します。(笑)

本ブログのメイン、読み返し前提の旅日記!?
他に溜まっている旅ネタは、信仰と神話関連ですから、年が明けても問題ありませんから!?
逆に、初詣に紛れて違和感は払拭されるかもしれませんし・・・・・








しかし、バブル期のクリスマス、華やかと言うよりは、馬鹿騒ぎ状態でしたね!?

「カップルがイチャイチャする日」に、「豪華に」の枕詞が付いた・・・・・

定番の「ティファニーのオープンハート」や「カルティエの三連リング」などのプレゼントを用意、
超高級レストランの「マキシム・ド・パリ」や、レストラン船「ロイヤルウイング」、「シンフォニー」、「ヴァンテアン」に乗船して、高価なクリスマスディナーを楽しみ、
都内なら「赤坂プリンスホテル」、ウオーターフロントの夜景が楽しむなら東京ベイヒルトンや東京ディズニーリゾート内にあるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズなどの高級シティホテルの高い部屋で甘い夜を過ごす

がシャレオツだったような・・・・(笑)


時には、

リムジンをチャーターし、タキシードを着て迎えに行くとか、
ヘリコプターに搭乗し、クリスマスイブの大都会夜景を満喫するとか (たった10分程度ですが)

ホテルの部屋は高い部屋から埋まり、(確か、30万超えだったような?)
良い部屋は、泊まって帰る時に翌年分を予約しないと取れなかったとか・・・・・

中には、

彼女はいないけど予約した。
「一年掛けて見つけたい!?」 とか、「あと1ヶ月しか残っていないけどまだ相手がいない!?(泣)」 とか、
答えているインタビューを見た記憶も・・・・・(笑)






さて、そんなバブル期クリスマスは、ずっと子ども優先!?
巣立った後の爺婆二人になっても、暫くは惰性で同じ様なクリスマスが続きました。
10年ほど前からは、家庭とはいえクリスマス料理&ケーキの費用は掛かるし手配する手間も必要、
その費用にプラスαを追加して、日帰り旅を楽しむようになった。
実際はゆったり宿泊旅にしたかったが、当時はお泊りが出来ないオーナーとの二人一匹生活だったので諦めるしか・・・・・

昨年は、いちご狩りを楽しみ、観光、カニの食べ放題ランチを楽しんだ後、足利フラワーパークのイルミネーションを堪能した。
「栃木のクリスマスイブ」と甘く見て日程を決めたが、人出が凄く、甘く見たことをちょっと後悔した!?(笑)



そんなことから、今年はクリスマスディナーとホテル宿泊は別の日に分けることにした!?

そして、プラスαを奮発して、ちょっと豪盛にしてみた。

ちょっとずらした週末 12/22(日)、ブランド和牛のステーキをメインとするディナーを堪能

12/24(火)のクリスマスイブ当日は、シェラトンに宿泊することにした。
もちろん、夕食・朝食も付いているので部屋で過ごしたり寝るだけではありません!?(笑)





先ずは、ディナー!?

食べるためだけでは勿体ないし、ちょっと遠方なので、日曜日朝から出掛けた。

道中、車窓から撮影した写真がこちらです。

     

いや、訂正です!?

車窓ではなく、機窓からでした!?(笑)

     
    


はい!?

ブランド牛を食べるために、現地に行っちゃいました!?
飛行機に乗って・・・・・

バブルですね!?(笑)


富山に行った時は反対側の窓席で真上から大きく撮れた海ほたるも横にズレて ・・・・・

     



富士山に掛かる雲はちょっと残念でしたかね!? 
しかし、滅多に撮れない希少画像ですから良しとしましょう!?
スマホなのでそれなりですが・・・・・


他にも、江の島、明石海峡大橋、しまなみ海道を上空から・・・・・・





さて、空港でお迎えしてくれたのがこちらでした。




熊本空港、改築から2年経っていないので綺麗ですね!?
国際線・国内線一緒のターミナルビルとしてはこじんまりしていますが・・・・・

ターミナルビルには東京五輪・パラリンピックの選手村に使われた木材が再利用されています。
そのことを示す刻印を見ることが出来ます。
元々使われていた木材が熊本産のスギだったという縁からだそうですが・・・・・

 



目的地は宮崎ですが、利便性やら旅行会社、航空会社の絡みですかね?


寄り道観光した後、都城に向かいました。



都城市、令和4年度・令和5年度と連続でふるさと納税受入額が全国一位となっていますからご存知ですよね!?
もちろん、返礼品は黒毛和牛を筆頭に豚・鶏などの肉類が中心になります。
他の目ぼしいところでは、「黒霧島」など霧島酒造が製造する焼酎類ですかね?


しかし、残念ながら都城市には見るべき観光地が無いようです。
そこで、都城市、肉を食べに立ち寄ったり、本場の焼酎を飲みに来るだけの観光でも良いので来て欲しいと、誘致のための助成金を出しています。

「お肉を食べて」「焼酎飲んで」「アンケート回答」の三点クリアすると、1万円 と 都城市内で使える2000円分のクーポン券が付くというお得な助成が!?

今回は、その1万円で都城産宮崎牛のステーキをメインとするフルコースディナーを、黒霧島含むアルコール・ソフトドリンク飲み放題でいただいて来ました。

    



ちょっと見小さな100gほどのステーキでしたが、脂の乗り具合、肉質の状態、柔らかさなど大変満足できる美味しさでした。
実際食べると、前菜から始まった終盤ということもあり、初見の思いは否定され、満足だけでなく満腹にもなっていました。(笑)

強いてあげるなら、鉄板の上の熱々で食べたかったですかね?
冷めていたという訳ではありませんが・・・・・










さて、クリスマスディナー話は名残惜しいですが、クリスマスイブ話へ移ります。

宿泊は、シェラトンホテルと先にバラしていますから、どんどん進めましょう!?

舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズと我が家は直線距離で4kmちょっと、時間的にも15~20分位ですから、チェックイン時間に合わせて・・・・・




あれ、見慣れたS字の横長の建物じゃない?

        



茶番でしたね!?

4kmの220倍、880kmも離れた シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート でした。





こちらのシェラトン宿泊、貴重な体験になるかもしれません。

既に来年6月にはリブランドされシェラトン名が消えることは確定済み、年末年始の繁忙期が過ぎた1月5日からはそれに備えた改装のための休業が決まっていますから・・・・・

 

シーガイヤブランドに戻るということは、経営再建が上手く行っているということですかね?
ちなみに、シーガイヤは30周年のようです。







さて、クリスマスイブ当日ですが、既にクリスマスディナーは2日前に堪能していますので
「今日は質素に!?」




とは、なりませんでした。(笑)



ホテルでは Snow White Holiday (きらめく純白の世界) が開催真っ只中です。

     

     


  


THE LIVING GARDEN では Starlight Winter が開催中、Snow Dome Fantasia、焚火のリビング が楽しめ、たった3分間ですが「冬の満天花火」打ち上げられ客室からも観られます。
ちなみに、客室は全室オーシャンビューです。

 

 


19時以降は有料となりましたが、クリスマスイブを楽しむカップルや家族連れが焚き火周りで炙りマシュマロや温かいドリンクを飲みながら団欒しています。
寒さに怯むことなく外で花火を待っていますが、爺婆は席を譲って部屋から花火鑑賞です。


ちなみに、同じ会場、17時迄はウエルカムドリンク代わりに珈琲と焼きマシュマロが無料で楽しめました。セルフサービスですが・・・・・
客室では告知が無いので、休まず周辺散策や館内ブラブラをしないと出会えませんでしたが、
目ざとい爺婆も、しっかり焼きマシュマロを・・・・・ 
ちょっと焦げましたが(笑)

 



もちろん、日本のリゾートホテル故に客室のバスタブを利用することなく、温泉も楽しめます。





これだけでもクリスマスイブのイベントとして十分楽しめましたが、この日もしっかり夕食・朝食付きプラン


ガーデンビュッフェ「パインテラス」のビュッフェディナー
和食処「米久」の和朝食(選択)


二度目のクリスマスイブディナーを堪能です。


「パインテラス」のビュッフェディナーは通常日は6,500円のようですが、
Snow White Delights ということで8,000円に・・・・・

     

翻訳すると、白雪姫の喜び?
確かに料理も白っぽいのが多かったし、ローストチキンなどクリスマスに合わせたものも多数ありましたが、値段相当の上乗せかどうかは分かりません。
他にもシェフ名を挙げたうえでライブキッチンスタイルで提供されるパスタやビザなども・・・・・
雲丹ソースなどいずれも白っぽかったような気はしますし、シェフ名は覚えていませんが・・・・・(笑)


ただし、妻は不満だったようです!?

食事は普通に頂いた後の、

別腹発動中に
 
「デザートは、華やかな色が欲しい!? 」




確かに!?




こちらは、ライブキッチンスタイルで提供された鎧塚俊彦パティシエ監修のスペシャルプレート
 (一人一皿限定)

「色がついてる!?」







さて、食事は90分の入れ替え制で3回転でしたが、どの回も満杯でした。
平日だと言うのに・・・・・

まぁ、クリスマスイブですから・・・・・・



しかし、バブル期とは違って財布の紐は硬いようです。

一般的なツインルームには、スタンダードとデラックスタイプがあります。
部屋の作り、広さなどはほぼ同じようですが・・・・・

     

違いは15階までの低層階か、16階以上の高層階かで、値段も若干高層階のデラックスタイプのほうが割高ですが、それでも一人2,000円程度の差でしょうか?

8,000円のディナーを食べる方々であればそのくらいならたいして気にならずに・・・・・
と思いますが、

現実は異なるようです!?

納得ができること、出すべきとこには出すけど、節約するとこはしっかり!?
と、メリハリを付けているようです。


安価な方に客が集中して、デラックスタイプが埋まらなかったようです。


ホテル側も満室と断るよりは、利益を減らしてもデラックス部屋を使って泊めた方が得策です。

かと言って、
その場で値引きしてデラックスルームに泊めてしまっては、ブランド価値が下がってしまう。

スタンダード事前予約者をデラックスルームに回せばイメージを下げるどころかアップに?
高所恐怖症以外の格上げ客は対応に喜び、ホテル側も宿泊増で利益が得られ、新たな客も宿泊が可能となり、三方丸く収まるということでしょうか?



お陰様で我々も より高層階から、花火や日の出を見ることが出来ました。(笑)



ちなみに、当日の日の出は部屋の真正面から!?
一週間経っても位置はそんなに変わらないはず、初日の出目当ての正月客も多いのでしょうね!?





さて、個人旅なら、ここまでの内容だけで既に支払い費用(旅費)相当に近いような・・・・・



しかし、この旅、クリスマスを過ごす旅ではなく、

熊本・鹿児島・宮崎の南九州観光名所を巡る旅

が本来の姿!?


そちらは無料、おまけの旅になりますかね!?(笑)



融通が効かないことや団体行動を強いられることが多く、本来の旅好きや開放感を味わいたい方々からは敬遠されがちですが、リッチではないプー太郎夫婦にとってはリーズナブルに旅が出来て、行き難い名所・観光地へも座っているだけで連れて行ってくれる最適の旅と旅行会社のツアーを利用しています。

ツアー旅の欠点についても、自由時間対策で事前にプラスαの訪問先候補や効率的な回り方を想定、現地での状況によりアレンジも加えて独自に訪れているし、他の同行者とは必要以上につるまず団体行動の中での単独行動を確保して楽しむようにしていますし・・・・・

もちろん、団体行動時の挨拶や会話はしっかりしているので孤立とは違うと自分達は思っていますが、他者がどう思っているかは分かりません!?(笑)
自由行動になれば同行者を気にせずさっさと独自の目的地へ向かって歩みだすし、集合時間ギリギリまでしっかり楽しんでいるので、若いねと思われているか、変わっているねと思われているか・・・・・

まぁ、多くの場合、同行者の年齢層が自分達より高くて、ペースを合わせて行動を共にすると最低限しか回れなくなるとか、余裕を持っての10~15分前集合で折角の時間を有効に使えないという弊害対策での行動となるのですが・・・・・

それでも、自分達も老齢者であることに変わりはありません!?

今回の3泊4日の旅ですら、帰ってきてからちょっとお疲れ気味です。(笑)

移動は毎日200km位、いくら運転好きと言うことで個人旅をしたとして旅中はアドレナリンが出て何とか乗り切ったとしても、帰宅後は多分寝込むだろう体力しか無い老体ということは自覚済み、旅も無理しないことが重要ですかね?

今年は秋口までが暑すぎたため旅を控えましたが、その反動で暮に詰め込みすぎましたかね?
2週間という間隔は空けたものの、1ヶ月内に2泊3日・3泊4日の旅を入れ込んだのは年齢的に厳しく、かつ、想定に反して休息に当てるつもりの期間は風邪ぽくて体力温存どころか体力減退に進んでしまいましたし・・・・・

体調管理も重要ですね!?

多分、こんなお任せのツアー旅ですら難しくなるだろう時期が迫っていることは自覚済み、行ける内に飛び回りたいですね!?



ということで、残りの観光旅は年明けゆっくり備忘録として投稿することにします!?

先に行ってきた伊勢神宮参宮旅も残っているのですが・・・・・









ちなみに、トップ画像、主不在ということで一部だけ出して飾ったクリスマスアイテム。
松ぼっくりのツリーは、子供たちが小学生低学年時箱根で作った手作り作品
物持ちが良いでしょう!?

しかし、それ以上に驚くのが妻のセンス!?


確かに、クリスマスカラーではあるが、



ムンクを下に敷くとは・・・・・


     




Posted at 2024/12/29 11:01:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年12月20日 イイね!

2024年師走 普通の爺に成り下がる!?

2024年師走 普通の爺に成り下がる!?プー太郎になって4年半、

一度も風邪に罹ることはなく、

熱を出して寝込むこともなかった。


  ※ コロナワクチン接種副反応は除く。





持病があるので定期的な(薬補充)通院はしているし毎朝2.5mg錠を1個服用しているので健康とは言い切れないものの、同世代に比べればかなりマシな方と驕っていたのだが・・・・・

月初めの旅から戻ってから2週間、咳が治まらない!?

ワクチンは接種していないが、幸いコロナの感染ではないようだ。
一方、ワクチン接種の効果か、インフルエンザでもないようだ。

そして、喘息気味体質の自分にとっては一番心配な、マイコプラズマ肺炎でもないようだ!?

ちなみに、マイコプラズマ肺炎とは、風邪症状が一旦落ち着いても、乾いた咳だけが長引いてしまうことを特徴としている感染症の一つである。
「咳だけだから大丈夫!?」と放置してしまうと、気づいた頃には重症化してしまう恐れのある肺炎、心筋炎や無菌性髄膜炎などを併発して命に関わる危険性もあるようだ。


まぁ、そこまでは行かなくとも、喉が弱く、気管支喘息、咳喘息などの既往歴を持っている自分としては肺炎系は一番注意しなければならない病である。

そんな訳で、トップ画像のような大量の薬を飲んでいる。(笑)

幸いだが、薬不足で度々テレビに流れている咳止めや去痰剤もちゃんと貰えている。







咳と痰が切れにくい以外の症状はないし、寝込んでもいない。
家で過ごしているだけなので時間は有り余っているが、ブログ投稿文作成や写真整理をする気になれず放置状態、今年最後の旅に出る前に月初旅報告を終わらすつもりだったが・・・・・

まぁ、気まま気楽なプー太郎投稿、焦らず年明けに回しましょうかね?










で、終わる予定だったが、これで終わると単なる生存報告!?(笑)

偏屈爺の本領を発揮しておきましょうかね?

後発品使用、高騰する医療費、中でも投薬費の削減を目指して、
先発の高薬価品から、後発の低薬価品(ジェネリック)に変更する仕組みだったと思うが、

中段の咳止め薬、後発品が欠品しているので先発品に変えてますと説明されたが、
先発品薬価5.7円、後発品が8.6円ってどういうこと?

欠品が続いている現在は貰えるだけで幸いだが、

平常時なら、国は医療費が少なくなり、患者自身も支払額が少なくなると騙されて、
高額な薬を貰っている???




Posted at 2024/12/20 12:33:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2024年11月19日 イイね!

信州&上州旅4 群馬と言えば、頭文字D でしょう!?

信州&上州旅4 群馬と言えば、頭文字D でしょう!?蛇足だとは想いますが、先ずは説明から

頭文字Dは、峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。
アマチュアドライバーの主人公が関東各地の走り屋との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。
                         (Wikipedia)


そこに、補足説明が載っている。

主な舞台となる秋名山(あきなさん)は架空の地名で、上毛三山のひとつである榛名山がモデル。
その他の地名は実名。

と、・・・・・


折角、秋名に行ったのだから、
漫画・アニメ好き、収集マニアとして触れないわけには行かない!?(笑)




ちなみに、上毛三山とは、榛名山、赤城山、妙義山 となります。

山があれば、峠道もあるから当然走り屋も集まる。

秋名スピードスターズ
妙義ナイトキッズ
赤城レッドサンズ

と、ちゃんと三山の冠を付けたチーム名が登場します。


そして、

インパクトブルー


えっ ?????


って、なりますよね!?   知らない人は・・・・・


まぁ、ここは族ではなくて単独の走り屋、碓氷峠最速と謳われ、地元では誰も勝てないと恐れられているインパクトブルーこと、ドライバー佐藤真子と、コ・ドライバー沙雪の二人が乗る青いシルエイティ・・・・・

という登場人物の説明になるのですが!?



ちなみに、シルエイティって聞き慣れない方が多いと思いますが、兄弟車である日産のシルビアと180SXの顔面スワップ車で、180SXの車体にシルビアのフロント部を接合した改蔵車です。

 ※ トップ画像の右側 ブルーの車体です。(ミニカーですが(笑))

名称も、シル – ビア と 1 – 80 の前後をスワップした
シル – 80 ⇒ シル – エイティ ⇒ シルエイティ となっています。

180SX乗りの走り屋がフロントを損傷、高額でフロントヘビーとなるリトラクタブルヘッドライトを取り払いシルビアのフロント部を代用使用することで、高額な修理費用を回避した上にフロントヘビーまで解消出来たというのが言われとか・・・・・
他にも、ショップ製作のコンプリート車両が元ネタとの説もあるようだが・・・・・



逆に、メリットは無さそうな シルビア の車体に180SX のリトラクタブルヘッドライトを移植した改造車も存在するようで、名称は残り文字のスワップで
1 – ビア ⇒ ワン– ビア ⇒ ワンビア と呼ばれています。

まぁ、メリット無しとは書きましたが、クーペスタイルとハッチバックスタイルという違いがあるので、中にはクーペ好き&リトラクタブルヘッドライト好きも居るだろうから見た目だけで選んでも良いわけで・・・・・

そう言えば、シトロエンC4時代に、4ドアのC3に2ドアのDS3の顔を移植したいというようなブログを投稿していた事を思い出しました!?(笑)

尚、先程改造車と書きましたが、後に日産の許可を得てカーショップが日産に製造依頼して出来上がったシルエイティが日産の正式車両として日産ディーラーで購入出来たという話もあります。



と、説明に多くを要しましたが、群馬と言えば 頭文字D更には今回の上州旅は碓氷峠から始まりましたので、このシルエイティ関連ネタからスタート、頭文字Dネタと個人的な車ネタを絡めての内容としました。

ただ、愛車 C&Cの記録撮影、折角のオープンカー故に、オープン状態で記録に残したいという思いが強すぎて、クーペスタイル撮影は・・・・・

今回、大きなスーツケースなど荷物が多かったので、トランクはフルでトランクとして活用、
通常時のように運転席に座ったままスイッチを押したら20秒でルーフが開閉とはならず、

① 車を止めたら、降りてリアに進み
② トランク開けて、荷物をリアシートなどに移し、トランク内を空にする
③ トランク内の制御板を開閉可能位置にセット
④ トランクを閉める
⑤ 運転席に戻り、ルーフ開閉スイッチを20秒押す

という作業をしないとルーフを開けることが出来ない状況でした。

天邪鬼の自分は、上州ドライブに入る前から、面倒くさいから今回は写真撮影を諦めると決めていたので、ドライブレコーダーの画像、ネット画像などで代用しています。

意固地に成らず、状況に合わせてクーペスタイルでも撮っとけば・・・・・

と思うもう一人の自分も片隅には居るのですが・・・・・






さて、スタートは碓氷第三橋梁です。
橋梁の画像は前回たっぷり載せましたが、車の画像は・・・・・

探したらありました。車種も認識できないくらい小さいですが・・・・・

めがね橋からの一枚 



たまたまの撮影画像、これならオープンも意味なしと諦めがつきますね?(笑)

到着時は6台ほど止まっていたのですが、殆どの方は下から撮影するだけで・・・・・
ちなみに、ここが満車でも右手の方にトイレもあり整備された大きな駐車場があります。
距離はちょっとありますが・・・・・

ドライブレコーダー画像も





さて、碓氷第三橋梁を堪能した後、国道18号(中山道)を松井田妙義IC方向に進みます。

碓氷峠鉄道文化むらを過ぎた辺りで、突然出現します。

峠の釜めし本舗 おぎのや横川店

大きなお店、そしては広く整備された駐車場も右手にあるのですが、
今回ご紹介するのは道路沿いの左側にある小さな駐車場の方です。

ドライブレコーダー画像がこちらです。





荒い画像で分かりにくいと思いますが、

インパクトブルーのシルエイティ、そして、秋名のハチロク

が、並んで展示されています。




おぎのやさんの公式X の紹介と画像を使用させてもらうと、おぎのやさん所有の2台です。







群馬、碓氷峠 絡みでちゃっかり宣伝に使って、
おぎのやさんが痛いと思った貴方、
間違いです!?


こちら、原作漫画、アニメ共に登場している 頭文字Dの聖地 なんです!?

シルエイティのドライバーである 佐藤真子 の悲恋となった出会いと別れの場として登場しています。




画像を紹介するにあたって著作権が気になったので、ノートPCを撮ったらアニメ再生画面が一緒に写ってしまったという体で大丈夫でしょうか?(笑)

ちなみに、流した映像は 頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に… です。



シルエイティ よく見てみると、原作にもアニメにも出てこない文字が・・・・・




そして、こんな商品販売も・・・・・




やっぱり、おぎのやさん 痛いのかもしれません!?(笑)



続いては、榛名湖から伊香保温泉に向かう道になります。
名称を示すと、県道33号線(渋川松井田線)となります。

ここでは、2つのイベントが・・・・・

1つ目は、頭文字D は関係なく、個人の夢 プチ達成報告です!?


マイカー絡みで現役時代に達成出来ていないこと(夢?)が、2つありました。

一つは、4シーターオープンカーをマイカーにする。
 
 こちらは現在望みが叶って、夢の中を彷徨い中です!?(笑)

2つ目は、マイカーで北海道を走行!?
究極は、道の先が天まで続いているように見えることから「天に続く道」と名付けられた国道244号から334号の全長約28kmもある直線道路のマイカー走行です。

主の「マイカーでの北海道走行」自体、年齢・体力的に夢のまま終わりそうな気配濃厚です。(笑)
元々、「天に続く道」走行の方は、場所が場所だけに、たとえ北海道走行が叶ったとしても行けて富良野辺りまで、行くのは難しいだろうとの思いが残ったうえでのお飾り的な「夢のまた夢」として置いていただけかもしれませんが・・・・・

しかも、いくら「天に続く道」であっても、実際走ったらただの真っ直ぐな道なだけで・・・・・

     

実際は、走るよりも、こちらのような画像に オープンスタイルのC&Cを一緒に収めたいだけかもしれないという深層心理を読み切っていて、お飾りの夢に置いているだけかも!?(笑)



お手軽にお飾りの夢を叶える場所に遭遇しました。



     

但し、極端なアップダウンが無いので、天に登るような雰囲気はちょっと薄く、単に視界上では一直線に続く長い道なだけですが、
なかなか出会えない道なわけで・・・・・

加えて、先報告の通り今回は C & C 撮影画像が無いので、妻が美人になる 面々美様(めめよしさま)の再訪まで撮影はお預けですが!?(笑)




さて、二つ目のイベントは、二か所目の聖地巡礼(?)です。

直線道路の先にあります。

地図上ではこちらのようになります。




     
                     (こちらは出典不明の拝借画像です。)



こちらの「榛名湖」から「伊香保(いかほ)温泉」へ下る峠道が、

「榛名の下り」

 いや、

「秋名の下り」 

になります。


戸隠からの帰り道に通った戸隠バードラインの一部と同じ名称である 通称 「七曲り」と呼ばれているヘアピンカーブの連続区間です。

信州、上州、どちらも同じ様にダウンヒル走行を楽しめました。

とは言え、先行車がいないので詰まることなく、自分の技量にあったスピードでカーブを走り抜けただけで、「溝落とし」を出す必要もありませんでしたが・・・・・(笑)


まぁ、スピードは別として、このような山道走行が苦手の方も多いと思いますが、逆に楽しくなってしまう自分、若かりし頃、信州で、その信州と実家のあった静岡との行来で鍛えたお陰ですかね?





根拠もない自論ですが、
車を単に移動の道具として乗る老人より、運転を楽しく感じて乗る老人の方が、
逆走や踏み間違いなどによる高齢者事故などはおこさないような気がしています。

もちろん、反射神経や判断の遅れは同じ様に衰えてきていると感じていますが・・・・・





さて、伊香保温泉も頭文字Dの聖地巡礼になります。

画像紹介は省きますが、

 拓海となつきがデートするシーン
 拓海と樹が伊香保神社を背景に語り合うシーン
 石段に座って温泉まんじゅうを食べるシーン
 日暮れ後の石段街が描かれている場面

など、多くの場面で詳細に描かれています。



そんな伊香保温泉石段街周辺ではこんなマンホールが・・・・・
(厳密には伊香保温泉がある渋川市になりますが)










7か所中、4か所(➅④⑤②)での撮影をしてきました。


残り3種類(赤◯)はこんなデザインです。(公式画像拝借&加工)

     



ちなみに、同じデザインの缶バッチが売られています。




ということで、頭文字Dの聖地巡礼の群馬県訪問記を上げましたが、

他にも
アニメ版で走り屋たちが訪れていた渋川市のファミリーレストラン
(現在はガストに改築されたが外観に面影が残るという)
拓海が東京に進学するなつきを見送った、樹が沙織とのデートの待ち合わせ、樹の和美見送りシーン等で登場する渋川駅
藤原豆腐店の元となった藤野屋豆腐店跡地(現在は一般家屋だが持ち主の配慮でプレート設置)
などがあるようです。

聖地ではありませんが、
伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館
外壁には「藤原豆腐店」の店先を模したフォトスポットがあり、愛車を撮影できるようです。
博物館入場者には藤原豆腐店表示のマグネットシート貸出しがあるとかないとか・・・・・

博物館内には、実写版頭文字Dのロケ地として使用した際の看板や備品、スプリンタートレノAE86も展示されているそうです。
ドリンクホルダーの水が入った紙コップもしっかり再現されているようです。

作者であるしげの秀一氏が所持していた高橋啓介仕様マツダRX-7の展示も・・・・・


D’z GARAGE (レーシングカフェ・ディーズガレージ)
頭文字Dをテーマにしたレーシングカフェ


など、見処、立ち寄り処が沢山あるようです。
皆さんも、上州旅、いや、頭文字Dの聖地巡礼 に出られてみたら如何ですか?






※ しかし、こんな内容のブログを書いているのがプー太郎爺というのは、
  おぎのや より 遥かに痛いような・・・・・(笑)


Posted at 2024/11/19 14:28:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年11月15日 イイね!

信州&上州旅3 上州の秋は遅かった!? 碓氷・榛名・伊香保

信州&上州旅3 上州の秋は遅かった!? 碓氷・榛名・伊香保念願の戸隠詣でを終えた後、

計画では、

松代藩(城)の城下町であった松代を散策するつもりだった。







が、




例年より遅めの日程を組んだにもかかわらず、ここまで秋の風情、いわゆる綺麗な紅葉(黄葉?)を満喫するには至って無いため、急遽訪問先を 碓氷第三橋梁 に変更し、通称「めがね橋」からの眺望を楽しむことに変更した。



まぁ、冷静に考えれば、戸隠よりも遅い10月下旬~11月上旬が例年の紅葉見頃時期、今年の遅れを加味すれば11月下旬でも良さそうだったので、完全な判断ミスです!?
実際、2週間以上経った11月8日でも、まだ「色づき始め」の状況でしたし・・・・・(笑)

まぁ、そこに至った心情経緯を推測すると、

それまでにも散々山道を走ってきたのに、
「『碓氷第三橋梁』へ向かうなら旧道を気持ちよく走れるかも!?」
という思いが夫の頭の中を駆け巡ってしまって・・・・・

何より、寺社仏閣巡りに飽きてしまったようです。
内緒ですが!?(笑)

一方、妻は妻で、遠方で楽しんでから夜間に上州の宿へ向かうより、少しでも明るい内に宿の近くに着くほうが運転楽でしょう?
と、・・・・・

一見、夫の身を心配した選択のように見えますが、実態は最近めっきり減った夜間運転と慣れない場所での運転と言う不慣れの重なりに不安を感じた結果の危険回避行動であり、まさか夫の運転に信頼感を持っていないことを知らしめるとは思っていなかったようですが・・・・・
もちろん、深読み好きな夫もそこには触れずに流していますが・・・・・(笑)


まぁ、紅葉は楽しめませんでしたが、景色は楽しめましたから良しとしましょうかね!?
両者の思惑が一致した結果で、ハズレでもお互い文句も言えませんし・・・・・



       






尚、軽井沢からの道を間違え(意図的?)、旧道走行どころか、遥かに狭いくねった山道で碓氷峠を抜け、結局群馬側から眼鏡橋に到着。
想定以上にダウンヒルが楽しめたことは内緒です。
ハンドルを握っている自分と違い、オープンルーフゆえにアシストグリップがない助手席で姿勢を保とうとしている妻は大変そうでしたが、運転に信頼感を持っていないことへの細やかな反撃ということで良いですよね?(笑)







さて、翌日の最終日はゆっくり9時過ぎに宿を出発です。
目的地近くに宿をとっていますから、それでも10時ころには最初の目的地に到着見込みでした。

当日の予定は、榛名神社参拝、榛名湖畔を経由して伊香保温泉へ、散策後明るい内に帰路につくでした。

こちらが紅葉の見頃としては例年以上に遅れていることは事前把握していましたからそれらに落胆することはなかったのですが、

まさか、

榛名神社が2017年8月より2026年12月までの長い期間をかけて社殿改修工事中とは・・・・・



中心となる本社・幣殿・拝殿の改修は2025年12月までとのことなので、再来年以降再訪問ですかね?



初日は北向観音を含む別所温泉散策&善光寺周辺散策、二日目は奥社-鏡池間往復を含む戸隠神社巡りと寺社仏閣のパワースポットを訪問してきましたが、榛名神社も負けてはいないパワースポットです。

榛名神社 12柱による大地の力が集まるパワースポット

本殿に座す4柱の御神祭のほか、12柱の神様が祀られています。それらの神により大地のエネルギーが集まるパワースポットとされています。
とのことです。


残念ながら本殿改修中で実行出来ませんでしたが、本殿の裏手にある面々美様(めめよしさま)を撫でた手で自分の顔をこすると美人になるという逸話があるそうですが、こちらも再来年まで先送り、それまでは素顔の奥さんで我慢しておきましょう。(笑)

また、こちらでは書き置きの季節の花や行事のイラストが描かれている美しい御朱印があるようですが、妻は直接御朱印帳への書き込みを求めたので普通の手書き御朱印を頂きました。


榛名山の南中腹にある榛名神社、参道は随神門から始まります。






本殿まで15分の表示がありましたが、



長い参道沿いに榛名川が流れていて、耳をすませばせせらぎ、目を通せば豊かな自然を感じながら気持ちよく歩くともう少し時間が掛かるかもしれません。
道は舗装されていて歩きやすいですが、急な階段も数か所ありますから注意が必要かも・・・・・

当然、自分のようにカメラを四方八方に向けながら歩くと30分近く掛かってしまいました。
時間はかかりますが、壮大な自然を感じさせる景色、美しい彫刻がある三重塔、歴史の重みが伝わるような神幸殿、大きく長い矢立杉、大きな岩を背にした迫力ある門構えの双龍門 など見処がたくさんあり、飽きさせないのが榛名山神社の参道特徴と言えますかね?

       

       

              

       

       

       










11時前には榛名神社を出て、11時過ぎに榛名湖湖畔を通り抜け、11時30分には 伊香保温泉 の階段下駐車場に車を駐めました。

       




伊香保温泉というと自分の中では、温泉を除けば、シンボルとなっている石段街と紅葉シーズンの河鹿橋というイメージが強かったので、紅葉が望み薄の今回は半分楽しみが無くなったようなもので・・・・・

しかも、妻はお土産物屋巡りには興味がないことを知っているので、石段街の楽しみは初めから無いようなもので・・・・・


とは言え、先ずは石段を登ります。
登らないと、何も始まりませんから・・・・・

       



伝言板というと、自分の中では XYZ なんですが・・・・・(笑)


それでも、石段街を見上げたり、見下ろしたりして、よく見る定番の画像と同じ風景・街並みを直に見るとやはり気分は盛り上がります。

       b


こちらの石段、2010年に増設した分を合わせてトータルで365段になっています。
「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められているそうです。
同時に、広場や温泉水が流れる「湯滝」なども設けられ、今ではより親しみやすい伊香保の象徴として旅人を癒やしているそうです。









我々は、途中お店に寄ることもなく一気に365段を登りきり、伊香保神社に到着

先ずは頑張りぶりを主張するこちらの画像から・・・・・(笑)

       

       




伊香保神社の賽銭箱、普通と違い、開いている3個の穴に落とすような仕様です。





せっかく参拝したので御朱印をいただこうと思いましたが、社務所対応は週末のみということで平日は門前払いでした。
※ 社殿賽銭箱脇に書き置きが用意されているとの情報も有ったのですが、
  当日は見当たりませんでした。






続いて、石段街へは戻らず、河鹿橋に進みます。


こちらを見ると、訪問日が10月25日だったので、想定紅葉日のはずでしたが・・・・・
尚、ライトアップ期間は11月17日までに延長されています。

      


こちらは、昨日、11/14のTV番組で紅葉の見頃と放送されていた画像です。



こんな紅葉を期待していたのですが、実際は



       

周囲の緑と紅い河鹿橋もコントラストが際立ってなかなか良いですかね?
まぁ、負け惜しみですが・・・・・(笑)




ちなみに、河鹿橋を見下ろす位置に「お湯の神さま」として伊香保を守る不動尊を祀った庭園があり、そこも訪れました。



帰宅後の10月30日、「相葉ヒロミのお困りですカー?」という番組で、そこの清掃並びに庭園整備の様子が流れていました。折角なので新名所になるようにと・・・・・



実施前の映像を見るととても上がる気にならない草ボーボー状態だったので、誰よりも早く新名所訪問が出来たようです。(笑)




さて、石段街に戻って昼食を取ったのですが、食事ネタ、並びに、車ネタはまとめて後日投稿予定、先程触れた足湯の画像で信州&上州旅の本編は終了です。


湯治場として有名な伊香保の歴史は古く、武田信玄の「隠し湯」と言われているのは有名で、温泉を野戦病院として利用するこの方法は信玄の息子 武田勝頼にも受け継がれ、真田昌幸に命じて、伊香保温泉を湯治場として整備させたそうです。

武田信玄の隠し湯は多く、地元甲斐の国だけに留まらず、信濃、越後、駿河にまであるようで、更に隠れていない同じ上州の草津温泉なども含まれるようです。

尚、先ほど書いた温泉を兵の野戦病院として利用以外にも、隠し湯に共通するのが、近くに金銀鉱脈や硫黄があったことで、特に硫黄は火薬の原料になるため軍事的に活用できる大事な資源を押さえる目的があったとか・・・・・

流石に後にまで名を残すような戦国武将、凡人が何も考えずに温泉に浸かって「あぁ~~!?」なんて声を出してのんびりしているのとは異なるようです


本旅では、初日の真田幸村隠しの湯「石湯」があった別所温泉に続けての「隠し湯」訪問でした。



どちらも、足湯止まりで「あぁ~~!?」なんて声も出ませんでしたが・・・・・(笑)

あっ、思い出した。
別所温泉では声が出たんだった!?

「アチッ!?」


Posted at 2024/11/15 11:42:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年11月11日 イイね!

初 LaLa arena TOKYO-BAY  千葉J vs 名古屋D

初 LaLa arena TOKYO-BAY  千葉J vs 名古屋D昨日、船橋にある LaLa arena TOKYO-BAY にて

B.LEAGUE  B1第8節
 CHIBA JETS VS NAGOYA DIAMOND DOLPHINS

を観戦した。








LaLa arena TOKYO-BAY は、 千葉ジェッツ (正式名称 千葉ジェッツふなばし)がホームとして使用しているアリーナであり、
かつ、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会等様々なイベントに対応可能な収容客数1万人規模の大型多目的アリーナである。



杮落としイベントは今年の7月に行われた「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」千葉公演、
千葉ジェッツとしては、10月5日の宇都宮ブレックスを相手に迎えたB.LEAGUE開幕戦と、
僅か1ヶ月前から使用開始した真新しいアリーナである。



流石に「船橋ヘルスセンター」は名前だけしか知らない世界だが、

跡地に建った「ららぽーとTOKYO-BAY」にはよく通ったがその第10駐車場辺り、東関東自動車道を挟んだ海よりの地、

幕張方面からの帰路、千葉船橋海浜線と国道357号線との合流渋滞を避けるためによく使った抜け道の終点辺り(ローカル色満載?)

もう少し広めの情報で言うと、湾岸スキーヤーとして何度か訪れた SSAWS(ザウス) の脇辺り

にあります。(笑)

※ ザウスそのものの跡地にはIKEAの第1号店 IKEA Tokyo-Bay が建っています。



ちなみに、真偽不明ですが、IKEAとLaLa arena TOKYO-BAYの間にある浜町中央公園には、
SSAWS(ザウス)を忍ばせる滑り台が・・・・・






その浜町中央公園で12時集合です。
試合開始の2時間前です。

ユニホームも用意していますし、何度も観戦している状況がこちらで把握できます。



 

「予備ユニホームも用意してきたけど・・・・」

夫婦ともに着用は辞退しました!?(笑)







入場前にお婆ちゃん活躍の時間です!?
並んで待つ間に、現金不可なのでPayPayにチャージして・・・・・・(笑)



 

選手じゃなく、お姉さんを集めている方も多いとか・・・・・




一度は入場して席を確認してから、再度活躍の場所へ(笑)





やっと1時間前、オープニングセレモニー・ウォーミングアップが始まります。





ジャンボくん がフリースローを決めて喝采を浴びます。(笑)


富樫選手も、シュート、スリーポイントシュートを連続で決めます。





練習タイムなのでなんとか収めましたが、試合中は素早すぎて収まらなかったり、シュート位置が席からは見え辛かったりして・・・・・


ちなみに、富樫選手 試合では17得点、3Pシュートを5本決めています。

ちなみにちなみに、1クォーターの開始3分で負傷退場
(見えないですが、33番の奥で倒れ込んでいます・・・・・)




ベンチに戻り手当を受けています。




が、1クォーター中に復帰して一安心です。


前日の試合は、1クォーターで大差を付けた完勝ペースの試合運びでしたが、






当日はこの怪我の影響かどうかは分かりませんが、ペースが上がりません。
得点差が二桁にならないどころか、2クォーター終了時は47:49で負けていました。
3クォーターでなんとか逆転、最終クォーターでやっと二桁得点差に広がり・・・・・









試合前、ハーフタイム、試合中の作戦タイム間などに活躍するのがこちらの面々です。

     



 




ちなみに、Unofficial Character 扱いは可愛そうですが、
正式に紹介されている不思議な「マスク・ド・オッチー」ですが、



マスクを外した正体は、次男の高校バスケット部の先輩、Bリーグになる前の不人気時代からずっとバスケットボールに関わり続け、ガラガラ試合の応援要員(さくら?)として来て欲しいとかの依頼が度々入り、次男も素直に試合会場へ出掛けておりました。






さて、荷物軽減、並びに、望遠倍率を優先して暗いレンズを持ち出した弊害より、技術不足によるものが多いとは自覚していますが、スピードの早いスポーツ撮影は難しい!?

連射を含め枚数だけはかなり撮りました。
が、全部を載せるわけには行きませんので、スター選手である富樫選手分を数枚載せときます。




















ノールックパス















ちなみに、妻は渡邊雄太選手に会えることを楽しみに(言わずに心に秘めて)出掛けていたことが判明。

開幕戦への出場以降欠場していることは知らなかったようで、会場で自分と長男の会話を聞いてがっかりしておりました!?(笑)








Posted at 2024/11/11 18:05:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | お散歩 | クルマ

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