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豆柴もものブログ一覧

2025年06月15日 イイね!

口は災いの元? 俺は花咲か爺になる!?

口は災いの元? 俺は花咲か爺になる!?先の投稿で、

「枯れ尾花を咲かせる!?」

なんて、大見得を切った罰が当たったのでしょうか?(笑)






まさか、本当に花を咲かせる羽目に陥るとは・・・・・




ちなみに、枯れ尾花とは、枯れたすすきの穂 のことです。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という有名な句がありますが、
幽霊と思って恐る恐る見ていたものが、実は枯れた「すすき」だった。
物事をこわごわ眺めていると、実際とはかけ離れたとんでもないものに見えてしまうということを意味しているようです。


ちなみにちなみに、タイトルは「俺は海賊王になる!?」を真似てみましたが・・・・・




と、冒頭から、脱線、横道逸れで、今回も長文の予感が・・・・・・




大丈夫です!?

6月は予定が詰まっていて、忙しないので、身勝手ですが短めです。(笑)





さて、本日は父の日ですね!?

母の日ほどメジャーじゃないが、息子たちにとっては父の日の盛り上がりが
「忘れていたもの」
を思い出すきっかけになっているようだ。

その「忘れていたもの」とは、父親の誕生日である。

羨ましいことだが、母親の誕生日、母の日 は、ダイレクトに覚えているようだ。

しかし、父の誕生日となると・・・・・・



「 6月だったよね? 」
「 確か、父の日近くだったような!? 」と、微かに・・・・・


「母の日」が過ぎ、世間が次の商機対象は「父の日」とばかりにアピールを強めると、
それまでは完全に忘れていた「父の誕生日」を、ふと思い出すという、いわゆる条件反射?


そんな状況だから、「今年は何歳か?」なんて細かい年齢確認もしてないし、ましてや「古希」なんてピンポイントの情報も一切意識していなかったようだ!?



しかし、血の繋がりと言うか、関わりというか、意識しないでも何か感じるものがあるのだろうか?



昨年までは、リカバリーウェアの「BAKUNE」とか、嗜好品の「珈琲」とか「デザート」などで、
特に年齢を感じるものではなかったが、

今年は突然の爺扱い?


次男からは、年齢も年齢だから身体を労れ とばかりの 「薬膳スープ」!?

そして、長男からは、



「盆栽!?」










まぁ、海外でも盛り上がっているようだし、趣味としては老若男女問わないようだが・・・・・




しかし自分の中では、幼い頃から、「盆栽」は波平さんの趣味 で変わらない!?





同い歳(永遠の54歳)になっても、遙か年下になっても、

波平さんの趣味であって、自分とは無縁の趣味と・・・・・







さて、意図せず世話することになった「長寿梅」!?
初心者向けということだが、説明書きを見ると、世話が大変だ!?












陽を当てる必要はあるが、当て過ぎるな!?
風通しの良いところに置け。しかし風を当て過ぎて乾燥して枯れる。
乾燥は大敵、季節によるが、夏場は日に3回の水やりが必要。

など、簡単、短時間の世話だが、毎日面倒を見ないと、梅の花を綺麗に咲かせられないどころか、木そのものを枯れさせてしまう。

しかも、今から数ヶ月は何の成果が見られず、張り合いもないし・・・・









排便を自宅では一切しなかったオーナーを育て暮らすのは、結構ハードだった!?

台風が来ようが、大雨、大雪だろうが朝夕2回の散歩に出掛けなければならなかったが、
期間はたったの16年ちょっと!?

一方、盆栽の寿命は育て続ければ無限!?
樹齢数百年なんて盆栽もザラにあるし・・・・・


しかも、水くらいなら、喉が渇けば自分で飲みに行ってたし、
もし無くなっていれば、アピールして催促したし・・・・・

でも、盆栽は何にも喋らないし・・・・・






さしあったて、月末の旅の間はどうしよう?




Posted at 2025/06/15 19:32:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2025年06月11日 イイね!

~ささやかなこの人生~ に浸りに!?

~ささやかなこの人生~ に浸りに!?伊勢正三 プレミアムライブ2025
~ささやかなこの人生~


     2025/06/07 (土) 17:00 ~
     LINE CUBE SHIBUYA

             へ行ってきました!?



3年前、四国旅の日程と被ったため諦めたリベンジを果たしました!?(笑)











でも、伊勢正三 って言っても、若い人たちは知らない人の方が多いでしょうね!?

フォローのつもりで、かぐや姫 を挙げても、多分状況は変わらないでしょう!?



まぁ、馴染みある会場を 渋谷公会堂 と連呼し続け、
ここは昔、ドリフターズの「8時だョ!全員集合」の収録会場だったと
ライブMCで発するくらいの高齢演者ですから・・・・(笑)
まぁ、聴衆も同世代、現場では何の違和感もなく受け入れていましたが・・・・・



ちなみに、
 「8時だョ!全員集合」の収録は全国の主要都市で行われましたが、
 東京のメイン会場は渋谷公会堂だったようなので間違いではありません。
ちなみにちなみに、
 現在の建物は2019年竣工の2代目ですから、ドリフ時代とは異なります。
ちなみにちなみにちなみに、
 LINE CUBE SHIBUYAの命名権期間は2019.6.1~2029.3.31です。




しかし、曲ぐらいは知っていることを期待して、こちらの50周年記念時の画像を載せておきます。



曲名だけじゃなく、ライブ会場名なども入れ込まれていて良い感じです。
知っている曲名など見つけると、ちょっと盛り上がるかも・・・・・(笑)





さて、唐突に登場させますが、友人は昔から洋楽・邦楽問わずの音楽好きで、推しの(来日)公演やツアー、ライブに足繁く通い詰めていました。

しかし、近年、それら推しの高齢化や病気による引退等を鑑み、本人もライブ参加を自粛する断捨離に進むと発表しました。

ライブ参加だけでなく、コレクション整理やデータ化など年齢に準じた物事全般に対する一貫した行いなので、歳上なのにそんな決断ができない自分を歯痒いと感じつつも羨ましく思っています。

まぁ、若かりし頃からの性分、テキパキ判断して買い替え、売却、廃棄に進む友人と、モノを増やしても古いものを捨てられない男を自負してきた自分との違いですから、一朝一夕で変わるものではなく仕方がないと諦めていますが・・・・・

言い変わるかどうかは分かりませんが、
 先を見つめ、未来の自分を高めるために努力・行動する前向きの者
と、
 過去の出来事・思い出を懐かしみ・浸ることが好きな後ろ向きの者
との違いでしょうかね?







ところが、これに思わぬ助っ人が加わりました。

妻でした!?

もちろん、昔から断捨離促進派の妻ですから、物を増やすことは容認してくれません。

物じゃなく、感性や情緒、知識や体験などを増やすことは問題ない、いや、率先して行いたい!?

と ・・・・・


還暦に達して、人生は一回終了!?


幸い子供たちは無事に巣立ち、親の介護も終わった。
これまでは家族優先で自分のことは抑えて暮らしてきたが、ここからは少しくらい自分のために色々しても良いよね!?

折角、利便性の良い場所に住んで居るのだから、都内を中心としたエリアにある博物館や美術館、ライブやコンサート、演劇や寄席、建物や場所などを見て回りたい!?


(夫に対して、)これまで散々迷惑や負担を掛けて来たのだから、
償いとして、私の不得意な手配や道案内役として付き合いなさい!?
逆に行きたいところがあるなら、付き合うから!?

でも、オープンにした車には乗らないけど・・・・・ (オチ?)

と、

二回転目の人生は、旅、そして、これらの参加&訪問に重きを置くことに決めました。
主体性のない夫は、償いとして(笑)、妻の想いを叶えようと・・・・・


プー太郎後の目標・計画を纏めた
『毎日が日曜日!』に向けて
にも記載済み!?
単なる思いつきの目標ではなく、既に5年以上経っていますから、徐々に実践して積み重ねている・・・・・



ということで、

友人とは逆
プー太郎&プー花子後も枯れ尾花を咲かせ続ける
いや、
プー太郎&プー花子後にこそ、咲かせ始めるようと・・・・・





しかし、



世の中、友人のようにスパッと断捨離へ進める方々は、周りを見ても少ないようです。


もちろん、過去のしがらみを断ち切り先を見据える方々も相当数居るとは思いますが、
残念ながらその数を把握するのは難しそうです。


逆に過去のしがらみや思い、懐かしみを引きずっている方々の多さは、簡単に確認できました!?

ご同輩の多さにも、安堵しました。



今回の
 伊勢正三 プレミアムライブ2025  ~ささやかなこの人生~  
の観客は、







爺婆、爺爺、婆婆、爺、婆、婆婆婆婆、婆婆婆、爺婆、爺爺、婆婆、爺、婆、婆婆婆婆、婆婆婆 ・・・・・

爺婆率は、多分100%!?

LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)の座席1,956席が爺婆で埋め尽くされ・・・・・・




千代田線の明治神宮前駅から向かったのですが、手前の国立代々木競技場 第一体育館やYOYOGI Park 都立代々木公園に大挙していた若者達とは雲泥の差の年齢層、よりギャップを感じたのかもしれませんが!?




伊勢正三は自分より4歳年上の1951年生、
バンドメンバーのチェロ奏者は若手と紹介されていましたが、父親が伊勢正三と同い年と・・・・・
自分を絡めて想像すると、親がその歳なら息子は40歳以上は確定だ!?
それでも、スタッフを除くと最年少かも・・・・・


ちなみに、妻はそのチェロ演奏の音色に聞き惚れ、感動していました。

全6名のバンドメンバー、それぞれのソロパートを含め良い仕事ぶりだったと、
自分も思いましたが・・・・・ 
と、楽器演奏の出来ない自分が、何故か、上から目線の感想ですが・・・・・

まぁ、これでも幼い頃はピアノ教室には通っていたし、家にもピアノがあったので・・・・・
残念ながら、全く身には付いていませんが・・・・・
ちなみに、声変わりをするまではボーイソプラノで・・・・(笑)




さて、チケット手配、先行予約を逃し最終申し込みで何とか確保、そのためかどうかは分かりませんが、3階席でした。



しかし、東京国際フォーラムのような大きな会場ではないので、十分近く感じられました。
座席もほぼ中央だったので真正面から・・・・・

償いの(?)手配、道案内の業務は何とかクリア出来たようです!?(笑)






さて、友人の報告を真似たくて、セットリストを探してみました。



伊勢正三 プレミアムライブ2025
~ささやかなこの人生~


 2025/06/07 (土) 17:00 ~
 LINE CUBE SHIBUYA

セットリスト
 01 海風
 02 星空
 03 青い夏
 04 JUN
 05 夜汽車は南へ
 06 海岸通
 07 冬京
 08 22才の別れ
 09 テレポーテーション
 10 海辺のジャパニーズ・レストラン
 11 雨の物語
 12 湘南 夏
 13 ほんの短い夏
 14 置手紙
 15 涙憶
 16 レミングの街
 17 月が射す夜
 18 あの唄はもう歌わないのですか
アンコール
 19 ささやかなこの人生
 20 君と歩いた青春
 21 なごり雪






事前入手情報通り、伊勢正三の声は出ていませんでしたね!?
出るキーに合わせるためか、メロディーのアレンジも多く、聞き慣れた楽曲とは異なっているし・・・・・

しかし、自分は早々と5年も前に引退しているし、
 (逆に、定年後5年も頑張ったじゃないか!?とも思っているが・・・・・(笑))
気持ちだけはちょっと若いつもりだが、身体はついてこないことは自覚済!?

そんな自分より4歳も年上の彼が頑張っているわけですから、昔通りに歌えるほうが異常!?



公演中、公演後には、しっかり若かりし頃に戻れ、キュンと言うか、叙情的な世界に入り込めましたから、良かったとしましょう!?

これからも機会があったら、昔懐かしの世界に戻りに行きましょうかね?

ただ、最初の話に戻りますが、馴染みのある演者は高齢者が多いですから、数少ない機会を逃さないようにしないと・・・・・






かと言って、まだ、夢グループ 夢コンサート へ行く気にはなれませんが・・・・・(笑)





Posted at 2025/06/11 10:22:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2025年06月07日 イイね!

御岳山 ロックガーデン

御岳山 ロックガーデンロックガーデン(岩石園)に行ってきました。


御岳山の南中腹にある散策路、
天狗岩から綾広の滝までの約1.5kmがロックガーデンと呼ばれています。











説明文を示すと、
大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合えます。
岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコース、御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
となっています。

が、


そこはあくまでも、ロックガーデンの説明。
起点となる天狗岩へ行くにも様々なルートが有り、一旦急坂を下り切って 七代の滝 経由で天狗岩まで鉄梯子を登ってくるルートを選ぶと結構過酷です。

折角行ったのですから、七代の滝、天狗岩、ロックガーデン、綾広の滝 と目ぼしい所は制覇したいし・・・・・

ということで、子どもから大人まで楽しめるハイキングコースとは言え、スニーカーではなく、しっかりした靴を用意して臨みました。

と言うより、昨年買い換えたが使用機会がないまま眠っていたこちらの



筆下ろし・・・・ 、 いや、違う!?(笑)
杮落とし・・・・ 、 いや、こちらも違う!?
お披露目?      なんか違うような気がするが・・・・・

初使用を目的に出掛けたと言って良いような・・・・・


以前は驕ってMERRELLを購入したが、プー太郎の身分と使用頻度を考え、
自分はネットで評価が高かったウォーキングシューズに毛が生えたようなローカット、
妻は量販店でシニア2割引(笑)特権を活用してミドルカットをそれぞれ好みで購入した。


安物買いの銭失いを心配しましたが、

経年劣化と長年の使用でくたびれ硬化したブランド品の靴底よりも、
低価格でも新しく柔軟でしなやかな靴底の方がグリップ力が勝ったようで、

前者使用時よりも、安定して歩き回れましたかね!?



こびりついた土もそのまま、先ずは乾燥の裏底撮影


後は耐久性ですが、不良品じゃないので当然ですが今回の一回使用だけで不具合や破損などは出ませんでしたので暫くは心配なさそうです。
まぁ、2回買い替えしなければ銭失いにもならなそうなので大丈夫でしょう!?





さて、朝の通勤渋滞に嵌まらなければ おとぎの国 から 首都高経由で 八王子IC まで1時間、そこから 御岳登山鉄道 滝本駅 まで1時間、計2時間が見込まれました。

より近場の圏央道 青梅IC や 日の出IC 経由の行き方もありましたが、八王子IC からそれぞれのICまでの追加走行時間を加味するとあまり変わらないということで、昔出掛けた通りのルートを進むことにしました。

と、簡単に書きましたが、「朝の通勤渋滞に嵌まらない!?」 は簡単ではありません!?
おとぎの国の位置を考えると・・・・・


身を削り、4時起き、5時40分自宅を出発で、乗り切りました!?

途中、唯一のパーキングエリアである石川PAで念の為のトイレ休憩、下道に入ってからのコンビニ立ち寄り等を行った上でも見込み通りの時間で走り切りました。





御岳登山鉄道 滝本駅 発のケーブルカー始発は7時30分、これはスタート時間から考えても難しいと思っていましたが、7時55分発の第2便にはしっかり間に合いました。


苔むす感じも良いです。



6分ほどで御岳山駅に到着です。






但し、見誤ったことも多く、

 

訪問日が月曜日と言うことで、御岳ビジターセンターは休館日
平日訪問ということで、展望台に向かうリフトも運休
 加えて、爺婆に縁はないが、展望ブランコ「ムササビスウィング」もお休みで!?

     

さてさて、ロックガーデン ハイキングが主目的とはいえ、折角御岳山に行った訳ですから、
「おいぬさま」を祀る 武蔵御嶽神社 も参拝です。

そこまでも、結構急坂です。




国指定の天然記念物である 神代ケヤキ



神代ケヤキ脇を通るこの登りが一番の急坂かも・・・・・


武蔵御嶽神社(門)に到着です。



が、目的地はまだまだ先です。
330段ほどの階段を登る必要がありますから・・・・・(笑)




武蔵御嶽神社








天井の装飾も綺麗です。






さて、「おいぬさま」は書くと「お犬様」でしょうが、純粋な犬のことではなく、ヤマイヌと言われることから来ていて、ニホンオオカミ(狼)のことです。

神社前に鎮座するのも「狛犬」ではなく、深く切れ込んだ大きな口、鋭い爪と大きく長い尾を持った「狛狼」となっています。








本社裏には御眷属である狼を祀っている大口真神社(おおぐちまがみしゃ)があります。





神社のHPによれば、
お犬さまは、病魔・盗難・火難除けなどの災除けの神として、登山や旅行安全の神として、
また、「おいぬ」は「老いぬ」にも通じるところから、健康・長寿の神であり、戌は安産・多産なことから、安産・子授けの神としての信仰を集めるようになっている。
そうです。




ところで、武蔵御嶽神社 には「おいぬさま」だけでなく、「鬼」が居ることを知っていますか?


自分もよく言葉に出している「鬼」です。


現代では、本心とは正反対のことを言ったり、正反対の行動をしてしまったりする人や、ひねくれた性質の人を指す言葉として使われますかね?

自分も自身の性格をしっかり把握しているので、素直じゃない自分を「〇〇鬼な自分は・・・・」なんて表現をよくしていますが、

元々は「妖怪」を指す言葉だったようです。


さて、何でしょうか?






答えは、「天邪鬼(あまのじゃく)」でした。




でも、安心して下さい!?

武蔵御嶽神社 に居る 「天邪鬼」は、悪さをしません!?

いや、「しない!?」 じゃなく、「出来ない!?」のです!?


既に、囚われの身となって、狭い所に封じ込められていますから・・・・・


それどころか、そんな身動きが出来ない「天邪鬼」を踏みつけると、
邪気を払うことが出来るご利益を得られると言われています。


しかし、残念ながら、そんなご利益話を知らない方、気が付かずに素通りしてしまう方、見つけられない方々が多くいるそうです。

天邪鬼は3体も居るというのに・・・・・


勿体ないですよね!?

苦労して登っているのに・・・・・



ご紹介しておきましょうかね!?

武蔵御嶽神社への参道、330段ほどの階段となっているのですが、その階段に閉じ込められています。

遠目でみるとこんな感じです。



アップで見ると・・・・・







3体ともしっかり踏みつけてきました!?
きっと、大きなご利益を得られたと思います!?

しかし、自分も天邪鬼!?
しかも、捕まり封じ込められている類友を踏みつけるなんて、傷に塩を塗るような鬼畜の行為をして本当にご利益を得れれたのか一抹の不安が・・・・・(笑)


まぁ、天邪鬼じゃない皆さんは、是非邪気を払って来て下さい。








読み返しに必要な状況説明は終わったので、後はロックガーデンをメインとした画像を並べていきます。




急坂を下って行きます。


七代の滝




下った分だけ登るのは世の常、鉄製の階段を登るのがほとんどですが、しんどい!?(笑)



が、実はここを往復しました。
登りもキツイかったが、下る方がその数倍気を使うし疲れた気がしました!?


天狗岩




岩のてっぺんには天狗様が居るのですが、鎖を導きに岩をよじ登らないと見られません。



無理は出来ないので、老人は撤退しました!?
登ることは可能そうでしたが、無事に降る姿が想像出来なくて・・・・(笑)

生命力を感じますね?





ロックガーデン

メインなので同じような写真ですが多めに!?












お浜の桂




綾広の滝

神様もお祀りされていて「滝行」の場でもあり「修行みそぎの滝」なのだそうです。




ロックガーデン散策も終了です。

入口というか、出口の表示です。



年季が入っていますが、以前の画像を見ると真新しい姿が残っていました。




そして、新緑と苔むす今回の散策も良かったですが、紅く染められた秋の散策も良かったですよ!?











最後の訪問(撮影)先です。


天狗の腰掛杉



確かに、天狗が腰掛けて居そうです。



ということで、ロックガーデン含む御岳山旅が終了しました。
早めに帰路についたこともあり、渋滞には遭遇せずスムーズなドライブ旅も兼ねられました。




Posted at 2025/06/07 13:40:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年05月15日 イイね!

みちのく三大桜巡り 叶った訪問 角館武家屋敷通り・北上展勝地 編

みちのく三大桜巡り 叶った訪問 角館武家屋敷通り・北上展勝地 編5/8、全国で最も遅い桜の開花を、
網走市が発表したそうです。

既に一週間も前の話ですが・・・・・


これで気象庁が開花観測している全国58地点全ての発表が終わり、1/5の那覇市をスタートした桜前線はおよそ4か月を掛けて北上、最終網走に到達しました。



ということで、一部地域を除いた世間では既に過去の出来事となって忘れられている桜ですが、
当方では普通に取り上げていきたいと思います。(笑)


みちのく三大桜巡り 最終日、4/22(火)は朝から晴天です。
昨日は午後ということもあり、マリオス展望室や開運橋から拝めなかった岩手山のスッキリした姿が車窓から観られました。



ちなみに、電線が鬱陶しいと感じるかと思いますが、前後比較を際立たせるため敢えて・・・・・



そんな好天の恩恵が続いたまま到着したのが、【小岩井農場・一本桜】です。




事前情報で、つぼみ or 一部咲き を認識していたので、期待は全くしていませんでした。



が、



花が咲いていない桜の木一本でも、

青空
新緑の緑
雪を冠った岩手山

そして、

それ以外の余分なモノが一切無い

という構成要素が揃って、構図が良ければ、


十分に感動を与えてくれることを、理解しました!?





多分、一本桜が満開でも、曇っていたり、岩手山が雲で覆われていたら、
こんな感覚にはならなかったでしょうね!?


まぁ、当日も構成要素のどれ一つ欠けてもそんな感覚には成れなかったでしょうから、
全て揃ってくれた幸運に感謝ですね!?





と、順調に1/3の報告が終わってしまいました。

これなら、みんカラに叱られることも無いでしょう!?

ただ、そうなると、天邪鬼というか、へそ曲がりの血が騒ぎ始め・・・・・(笑)




弘前城お壕でのスケッチに、刺激されてしまいましたかね?

もちろん、絵心が無いことは自覚済み、時間を掛けての作業も面倒臭がりの自分には無理です!?


時間を掛けず、お遊びで、花咲かじいさんになってみました!?




まぁ、結論は、下手な小細工をせず、自然のままが一番のようです。







小岩井農場のある岩手県から向かったのは、秋田県の仙北市でした。

うむ~ぅ、仙北市って馴染が・・・・・

憧れていた地、角館は、角館だったのですが・・・・・

市だったのか、町だったのか、村だったのかは、定かではありませんでしたが・・・・・


記憶は正しかったようで、
2005年、平成の大合併で、角館町は田沢湖町・西木村と合併して仙北市となったようです。

それでも20年も前の出来事ですから、情報が更新されていない自分が悪いのですが・・・・・




角館は、城下町の街並みが今なお残り、「みちのくの小京都」とも呼ばれ、和の風情を味わえる秋田県内屈指の人気観光スポットです。



春には桜の名所として、秋の紅葉シーズン、どちらも毎年のようにニュースで流れたり、旅番組で取り上げられます。
そんな映像を観て、いつかはと憧れていましたが、中々その機会に恵まれず・・・・・

そんな憧れの地は、憧れのままですから放置、これまでは詳細を調べることはなく・・・・・
桜名所の一つ 桧木内川堤(ひのきないがわづつみ) が近くであることは何となく知っていましたが、
まさか真横にあって一緒に巡れるとは、今回の旅が決まってから調べて初めて知りました!?(笑)

ちなみに、桧木内川堤の桜は、国指定名勝、日本さくら名所100選にも選ばれているそうです。


そんな憧れの地 角館 に対する思い入れ、意気込みは、他の場所とは大きく異なりました。

もちろん、他の観光先でも事前調べはするし、必要事項を纏めた打ち出しを持って行くし、現地や宿泊先でパンフレットなどを確保して観光に役立てています。

角館も同様に下調べをすると、観光協会がパンフレットなど各種資料を送付してくれるサービスを実施していることが分かり、旅前に入手することが出来ていました。



通常なら現地での短い時間の読み込みとなるが、今回は時間がたっぷりあり・・・・・



角館の町並みというか、造りの特徴は、武家居住区の「内町」と町人居住区「外町」とに分断されていることのようです。



しかし、「内町」「外町」合わせると、結構広い!?

しかも、その他の観光候補もあるし・・・・・


一方、我々はツアー旅、時間に限りがあり自由にはならない。


折角、訪れた地であるが、諦めざるを得ない場所も出るのは仕方がない。


候補としては、以下の4つである。


 1.桜名所としては「内町」側の「武家屋敷通り」の枝垂れ桜が有名というかメインですから、
   これは外せません!?


その他としては、

 2.レトロな蔵造りの商家が並ぶ外町エリアも見所はあるし・・・・・

 3.折角なので、公開されている武家屋敷にも入ってみたいし・・・・・

 4.2kmにわたってソメイヨシノが咲き誇りる 桧木内川堤の桜 も見逃せないし・・・・・

になりますかね?


まぁ、楽しみ、目的はあっても、桜の開花との関わりが重要でした。

これまでは、咲いていない心配をしていましたから・・・・・

もし、咲いていなければ、桜の絡む部分は排除できるわけで、
3.武家屋敷の訪問 や 2.町人居住区「外町」エリアの散策がメインになったのですが、


残念ながら、訪問当時の開花状況は、
角館武家屋敷: 満開 、 桧木内川堤の桜: 八分咲き (翌日満開) で!?


いやいや、全然残念じゃ無かったです!?


桜を求めて行ったのですから!?



ということで、事前に、状況の違いによる幾つかのパターンを想定し備えましたが、
桜咲いているパターンを適用できる幸いに巡り合いました。

除外は、2. 町人居住区「外町」エリアです。

まぁ、ツアー旅客としたら定番すぎる選択で、面白みも、時間を掛けた甲斐も無いのですが・・・・・


残念ながら外してしまった「外町」へのせめてもの恩返しの情報提供、
ここまで何度か書いてきた「外町」って何て読んできましたか?
ちなみに、武家屋敷のある方の「内町」は「うちまち」と普通です。

正解は、「とまち」でした。
「えっ?」と思いますよね?
「そ」を、どこかに忘れてきちゃったんですかね?
理由は分かりませんと、中途半端のままでモヤモヤさせて申し訳ないですが・・・・・(笑)





念願だった 角館武家屋敷通りの枝垂れ桜 、

訪れられただけじゃなく、咲いている姿も観られたわけですから大満足です!?








念願叶って訪れられたのは良いけど、一時は何も咲いていない季節不明の武家屋敷通りの散策だけになるのも覚悟した状況からの大逆転で・・・・・

しかも、ただ咲いていただけじゃなく、満開で咲き誇るタイミングでの訪問ですから、有頂天というか、舞い上がってしまうのも仕方がないくらい嬉しかったです!?




というのが、本来の感想というか、思いであるのは間違いないのですが、


満開表示ではあるものの満開状態は数日続くわけで、今回のような走りの満開があるのと同様、
ドンピシャの満開、散り初め前の満開もあるわけで、どうせならドンピシャで来たかった・・・・・・

枝垂れ桜自体も樹齢が伸びて高齢化?
花付きが昔映像で見て記憶に残っているモノより少なくなったような?
もう何年か前にこられていれば・・・・・

旅人とすると、もう少し時間が有ったらと思う反面、このくらいが丁度良いとも思えるけど、
ゆったりした現地宿泊の旅で来て、早朝やら、ライトアップ時の異なった時間帯の枝垂れ桜も観てみたかったと次元の異なる思いもあったりして・・・・・



なんて、一つ夢が叶うと、さらなる高みを望んでしまう欲深き自分の業は尽きないのですが、
程々にして、記憶に刻むことにしておきます。

多分、数年経つと、満開走りの訪問じゃなく、ドンピシャ満開の訪問に記憶が改竄されていると思いますから・・・・・

既に、本ブログに掲載する画像を見直していると、現地で感じた「ちょっと花付きが少ない?」は薄れ、「タイミング良い訪問が叶って良かった!?」になりつつありますから!?(笑)




武家屋敷通り    (上記掲載の残り)










武家屋敷 青柳家

公開されている武家屋敷、無料、300円、500円など、種類も規模も色々です。






家主は、解剖などに立ち会い臓器の位置や状態を書き残した画家のようで、解体新書の挿絵(?)にも採用された人のようです。





     




国指定天然記念物「角館 シダレザクラ 162本」の表示板 脇のシダレザクラ

特にいわれがある桜の木かどうかは不明
枯木から若木まで200本以上のある中、162本のみが認定とのこと
花色は白系と淡紅系の二種類、撮影画像でも違いが・・・・・






桧木内川堤の桜

の画像は3枚 だけ(も?)にしておきます!?(笑)















最後の訪問地は、みちのく三大桜の一つに数えられる 【北上展勝地】
所在地は北上市ということで岩手県に舞い戻ります。

地図上で盛岡を起点にすると、角館のある仙北市は県境をまたぐものの真横、一方の北上市は真下という位置関係からも分かるように何処よりもずっと南にありますから、



例年の開花予想では早めの盛岡市よりも更に早い開花となっており、当初は花吹雪後の訪問を覚悟していた地でした。

結果は、開花のタイミングに恵まれた今回の旅でしたが、その中でも一番の満開タイミング訪問になりました!

もう少し細かくいうと、満開ドンピシャのタイミングから散り初め前の間でしょうかね?
桜の花びらが多く、重なり具合も良いので満開さが際立つし、強めの風が吹くとチラホラ舞い始めて良い感じです。



訪問日が4/22、北上展勝地さくらまつりは4/9~29開催、ライトアップも4/27迄、正に終盤。

北上展勝地のメインとも言える2kmも続く桜並木の4/25付開花状況表示は
 散り始め~落花盛ん
でしたから、最終週末はちょっと淋しい感じになっていたでしょうね!?

まぁ、並木以外の場所には遅い開花の桜も多くあるようですから、探せばそれなりに楽しめたとは思いますが・・・・・



ただし、そんな最適な訪問日故に、平日とはいえお花見目当ての客が殺到して周辺は大渋滞です。

乗車していたバスも中々進めず、添乗員さんと運転手さんの判断で、途中で降りて徒歩で会場に向かうことになりました。
我々にとっては大した距離ではありませんでしたが、より高齢な方々がどう感じたかは・・・・・










まぁ、判断としたら、適切で良かったのではないでしょうか!?

北上展勝地が今回の旅では最終訪問地、観終わると近くのJR北上駅から新幹線に乗って帰るだけですが、ツアー旅故の制約を乗り切らないと、「無事帰れた!?」には繋がりません。

乗車新幹線は決まっており、遅れたからといって次の新幹線に変更は出来ませんから・・・・・

安全余裕時間を確保した上での駅到着が見込めなければ、スケジュールを変更したり、訪問先の観光時間を削るしかありませんから、多少歩くぐらいで観光時間短縮を回避できるなら・・・・・





さて、北上展勝地 って、普通の地名と違う何かを感じませんか?
自分だけの思い込みですかね?
多分、意味ありげな展勝地って言葉が付いているからですかね?

でも、そこにあまり意味は無いみたいです。
正式名称は 北上市立公園展勝地 という都市公園になるそうです。
陣ヶ丘からの美しい眺めにあやかって、展望のきいた名勝・景勝の地という意味で展勝地と名付けられただけのようです。

ただし、規模は凄いです。
敷地は、約2万9,300平方メートル。 比較お得意の東京ドーム何個分かは分かりませんが?(笑)
そこに、約1万本の桜と、10万株のツツジがあるそうです。
1万本の桜ですよ!!!!!

ただ、上には上があって、全国1位は3万本の吉野山(奈良県)、
北上展勝地は4位タイにしかなれないようです。

でも、1万本の凄さは変わりません!?
今回巡ってきた 弘前公園:2,600本、角館:200本、桧木内川堤:400本、盛岡城跡公園:250本 と比べても桁違いですから・・・・・
石割り桜、小岩井農場一本桜、モリオカシダレザクラ なんて、皆んな1本ずつですから!?(笑)

北上展勝地 の桜は1920年(大正9年)に行われた桜の植栽事業で植えられたもので、
樹齢100年以上のソメイヨシノが約2kmにわたって桜並木になっています。







さて、【小岩井農場・一本桜】【角館・武家屋敷通り】【北上展勝地】と一日で3ヶ所もの桜名所を巡ってきた最終日の報告も順調に進んで、あっという間に終わってしまいました。

みちのく三大桜巡り旅 としては、佳境の1日分だったのですが・・・・・


まぁ、訪問先21ヶ所に説明・感想・思いを組み込んできた盛岡編①②に比べれば、思いは強くてもそんなに盛り込めるものではなく・・・・・
まさに「塵も積もれば山となる」の典型ということでしょうかね?

いやいや、盛岡の観光先一つ一つの記憶・思い出は、塵なんかじゃありません!? 宝です!?

大袈裟なんて思わないで下さい!?

塵 の対義語を探してみたら、宝 が出てきたので使ってみただけですから!? 

しかし、本当ですかね?     塵 ⇔ 宝  って?

まぁ、気持ち的には、対義までは行かなくとも、塵の否定だけで十分なんですが・・・・・





なんて、与太話とも愚痴とも取れる内容で短文の延命、長文化を目指していたら、ネタが見つかりました!?(笑)



桜が過ぎたばかりなのに冬のネタで!!!

ラッセル車って、見たことありますか?

車両前方に排雪板(ブレード)を装着、進行方向の片側もしくは両側に雪を掻き分ける車両です。

自分も雪に馴染みある信州で学生時代を過ごしましたが、実際には見たことがありませんでした。


そんな縁がないことから、勘違いしていたことが分かりました。

ラッセル車って豪雪地帯の雪深い時に活躍すると思っていたのですが、
雪が少ない地域や、豪雪地域でも初期除雪に活躍するだけで、
豪雪時や、雪を押しつけたり排雪したりするスペースが無い場合には運用できないそうです。


唐突のラッセル車話ですが、訪問した北上展勝地の一角に鉄道車両が保存&展示されており、その1台がこちらの 国鉄キ100形貨車 228号 のラッセル車でした。
自分が初めてみたラッセル車になります。










前方からの形状で分かるように、両側に雪を掻き分ける仕様ですから「単線用」です。
意味はわかりますよね? 複線でこれを使うと・・・・・



そして、目ざとい方は説明文と説明画像から既に分かっていると思いますが、「貨車」であって「動力車」ではありませんから自走できません。 動力車が後ろから押して除雪をしました。
ということで、相当古い時代のラッセル車になりますね。

その後は、先頭部にラッセル装置を取り付けたDD15形ディーゼル機関車、前後にラッセルヘッド車を連結したDE15形ディーゼル機関車など自走できるラッセル車がメインになったそうですから・・・・・





さて、前振りが終わりました。ここからが本ネタ突入です!? 
( 長いって、怒らないでくださいね!?(笑) )



「皆さん、蒸気機関車 に乗ったことありますか?」

というような質問をすると、

「真岡鐵道で乗った事ある!?」

「秩父鉄道でSLパレオエクスプレスに乗った!?」

「東武鉄道でSL大樹に!?」


なんてコメントを頂き、自分も

「子供たちが小さい頃、大井川鐵道で乗りました!?」


なんて、やり取りを  


しません!?

へそ曲がりの偏屈爺ですから!?


そして、こう返します!?


「それって、蒸気機関車が牽引した客車に乗ったんですよね!?」

正しくは、

「蒸気機関車には、乗っていませんよね!?」

「汽車に乗ったんですよね!?」

と・・・・・



上記が成り立つための説明です。

日本において蒸気機関車は、一般的にSLと呼ばれています。
SLは、Steam Locomotive(Steam=蒸気、Locomotive=機関車)の略です。
蒸気機関車はその名のとおり、蒸気の力を動力に変えて走る機関車です。
汽車は蒸気機関車が牽引する列車のことで、蒸気機関車の通称の一つ。
「汽」は蒸気を使うという意味がある漢字です。


ちなみに、機関車には動力違いで、電気機関車(EL)、ディーゼル機関車(DL)がありました。
特に寝台特急などの列車を、蒸気機関車が完全に引退し新幹線が普及するまで、 客車と組み合わせて走り続けましたが、現在は見かけなくなっています。

取って代わったのは、電気を動力する電車で、人や貨物を乗せて自走する車両のことです。
電車の床下には電気モーターが組み込まれており、各車両ごとに自走します。
列車を編成する車両のうち、多数の車両に動力を分けて配置しているので動力分散方式と呼ばれています。

機関車から電車に切り替わった要因の一つが機関車の重量です。
重い機関車に対応する為には強固な線路が必要でしたが、地盤が軟弱な日本には不向きということで軽い電車への移行のため開発を進めたそうです。


では、最初の質問に戻り、自分はどうかと言うと、

今まではありませんでしたが、今回乗って来ました!?
貴重な体験が出来たと思っています!?


もちろん、一般人が走行中の蒸気機関車の運転室に立ち入ることなんて不可能というか禁止でしょうから、そのような人は皆無でしょう。
もし自分と同じように「経験あるよ!」という方がいたとしたら、動いていない車両になると思います。
現役車両の停車中か、現役引退後の展示車両かの違いはあると思いますが・・・・・・

それでも乗れた人は、珍しい貴重な体験が出来た数少ない方々だと思います!?


先程の ラッセル車 の他に、C58型蒸気機関車(342号)も展示されていました。





屋外展示ですから、誰でも、いつでも、見ることは出来ます。

ただし、通常はこんな感じで、外から見るだけですが・・・・・  (拝借画像)




この日は・・・・・




何と、帰宅後にこんなものを見つけました!?



5年振りの公開だったようです!?
恵まれましたね!?


子供人気が無いのか、お花見に来た一部の爺婆や中高年者のみで、数分待てば・・・・・
あっ、平日で子供は学校か?


しかも、時間単位で並んでも正面で見られるのは数秒というようなパンダとは違って、常識の範囲なら長めでも問題ないし、グループorカップルなら一人ずつでも一緒でもどちらでも構わないし・・・・・

我が爺婆も別々に見学、自分は先ずは全体を見渡し、運転席に座ったり、装置類を細かく見たりした後、写真を撮りましたがそれでも2~3分でしょうかね? 
(自分の感覚なので、世間が刻む時間と同じかは分かりませんが・・・・)









まぁ、終わった後、次の人に「お待たせしました!?」感の会釈をすれば、その方も「ムっ!?(怒)」とした顔もせず、会釈返しで応じてくれる程度の時間ということで・・・・・(笑)








終了を少しでも遅らせようと、絞り出して続けてきた延命作業も力尽き、もうこれ以上書き込むことが無くなってしまいましたから、「みちのく三大桜巡り」の旅日記もいよいよ完全投了のようです。



数年後、十数年後の読み返し時、薄れたor消えた記憶の復活を目指した詳細旅日記、残念ながら現在の訪問者には不評のようで斜め読みand飛ばし読みのオンパレードのようです。(笑)

本ブログも、許容文字数枠を1/3も残す2万文字弱の短文だが同じ運命でしょう!?(笑)

だんだん自分自身も、数年後、十数年後の自分が現在の思惑通りしっかり読み込んで記憶を復活させてくれるか、人並みに忍耐力と根性が薄れて斜め読みがいいとこか、いや、それ以前に、ここに書かれていることさえ覚えていないかもしれないという不安が大きくなって来ていますが・・・・・

まぁ、そこは典型的A型の粘着気質、一度始めたら止められないので、徒労に終わる可能性があっても続けましょうかね?

幸い旅をすることに関しては、まだまだ気力も体力も尽きていないようですから、頑張って続けましょうかね!?
既に、次の手配も終わっているし・・・・・

旅自体に行けなくなったら、気質関係なく旅日記も自然消滅するわけですし・・・・・




Posted at 2025/05/15 09:35:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年05月09日 イイね!

みちのく三大桜巡り 小休止の 2年遅れ盛岡観光旅編 ②

みちのく三大桜巡り 小休止の 2年遅れ盛岡観光旅編 ②前投稿の終わりで告知した通り、

みんカラ から

文字数オーバーで叱られた!?(笑)

分割後の後編、昼食から改めてスタートします。




さて、盛岡は、レトロ喫茶が有名です。

検索すると、すぐに二桁の喫茶店が出てくるくらい・・・・・

そんな中、早々と決めたのが、

茶廊車門 (さろうしゃもん) でした。



蔵を改装した茶廊で、建物の中もレトロな雰囲気で落ち着きます。






昭和感漂う落ち着いた雰囲気は想像通り、案内された席も希望していた2階、自由に席も選べたので、奥の角を選択してのんびり静かにひとときを過ごせました。
タイミングも良かったようです。自分達の入店後5分もせずに満席に・・・・・


ただ、このような雰囲気、何もせずのままでは維持できないようです。
観光地で有名になってしまったので仕方がないのですが・・・・・
入口付近に掲げられたお知らせの一部です。



まぁ、人によっては不満が出るとは思いますが、
常連ではなく2度目の訪問は多分無いだろう一見さん旅人の身勝手な感想ですが、
こんな雰囲気を求めて訪問しているので、大賛成です!?



さてさて、旅立つ前には既に訪問時間帯、そして発注メニューも決まっていました!?(笑)

「ランチを、ここの 緑パフェ&あんみつ のダブルと珈琲にするから・・・・・
 ご飯物もあるから、名物のハヤシビーフライスと珈琲にしたら!?」

当日、流石に、ダブルは止めて 緑パフェ のみに変わりましたが・・・・・




ちなみに、パフェの種類は黒と赤と緑。

黒は、バニラアイス、コーヒーゼリー、バナナ、チョコソース
赤は、イチゴアイス、イチゴゼリー、イチゴ
緑は、黒ごまアイス、抹茶ゼリー、あんこ、抹茶白玉、黒蜜ソース


トロトロの卵が乗った名物ハヤシビーフライスも評判通りの美味しさでした。





ブレンド珈琲というと店側嗜好の押し付け感が強いですが、深煎りと淺煎りが選べるのは良いですね!?

自宅では豆で買ってきて挽くほどは拘っていないので、深煎り挽き済みを買ってきていますが、何杯も飲む対応としてかなり薄めに入れていますので、折角の喫茶店、まともな濃さの深煎り珈琲を味わってきました。

淺煎りは酸味感が強くなると聞いて、珈琲だけじゃなく全ての酸味が苦手な自分は、淺煎りやブルーマウンテンやキリマンジャロ豆を避けています。
決して、高級なブルーマウンテンを買えない言い訳にしているわけではありません。(笑)


ちなみに、盛岡と言うと 「わんこそば」 「盛岡冷麺」 「盛岡じゃじゃ麺」 が 「盛岡三大麺」 として全国的にも有名ですが、今回はパフェが昼食(笑)、前夜が肉ということで夕食は海鮮を予定していましたが、夜半になって薄寒くなると生物に気が乗らず、お隣宮城県名物、東京でもよく食べている肉料理に変更してしまい、どちらにしても麺には縁がありませんでした。

まぁ、「わんこそば」を避けた理由が、「あの忙しない食べ方がやだ!?」と、「わんこそば」の存在を根底から否定するような・・・・・(笑)



しかし、お蕎麦は食べました。

前夜、いわて短角牛のステーキ丼を食べたお店、普段は観光客にわんこそばを提供しているお店でもありました。
丼にセットで付いていた大きめのお椀が出てきたのでお吸い物か何かと思ったのですが、一人前のお蕎麦でした。
普段わんこそばとして提供しているのと同じ蕎麦&汁で、単に小分けになっていないだけとのこと。

わんこそば15杯が、一般的なそば1杯分の量になるそうなので、

     

ということでしょうか?(笑)




レトロな雰囲気に浸って十分長居をしたとは思いますが、いざ店を出ようとすると次回訪問が無いと分かっているだけに未練が残りますが、振り切って次の目的地 紺屋町へ向かうことにしました。
旅に貪欲な爺婆、まだまだ盛岡で行きたいところが数多く残っていますから・・・・・

紺屋町は、盛岡市内の古い街並みが残っていると言われているエリアです。
先ほど訪れた岩手銀行赤レンガ館横を折れて進み、程なく現れたのが、





茣蓙九 森九商店 (ござく もりくしょうてん)

文化13年なんて馴染が一切ない元号なので全く凄さが分かりませんが、西暦にすると1816年なので創業209年となりますから驚きですよね。
カゴ・ほうき・まな板など、庶民の暮らしを支える日用品を揃える雑貨店として盛岡の生活を支えてきたお店、盛岡市を代表とする町屋建築の一つとして一度は訪れたい先と紹介されています。



 


現在も商売をされていますし、奥で商品作りをされながら店番されているので、店内に入り見学させて貰って何も買わずに出るのは心苦しかったですが、旅先で買う日用品も特に無く・・・・・


亀の親 たわし ?








紺屋町番屋

1891年盛岡消防よ組番屋として現在地に建てられた建物を1913年消防組第四部事務所として改築されたものが現在の建物といわれており、景観重要建造物になっているそうです。



火の見櫓が特徴的な大正ロマンあふれる佇まいは、100年以上にわたり地域のシンボルとなっているそうです。



そういえば、盛岡八幡宮近くでも、

八幡地区コミュニティ消防センター(旧八幡町い組番屋)

     

竣工は明治14年(1881)、盛岡市消防団第四分団の八幡地区コミュニティ消防センター
元々は八幡町い組番屋として建てられたもの、と言っても、現在の建物は老朽化に伴い、2003年に新しく建て直されたので、当時のものは上の望楼のみだそうですが・・・・・





紺屋町番屋がある交差点の対角にあるお店で珍しくお土産を購入です。

白沢せんべい店株式会社





手づくりの南部せんべい製造元で、バラ売りもあって色々見繕い20枚ほど購入。
南部せんべいは通常生地以外に、クッキータイプもありますが、どちらかと言うと普通生地好き、
ピーナッツ入りはクッキータイプが多いのですが、こちらで普通生地の削ピーナッツを見つけ、にんにく、塩くるみ など変わり種を中心に選び購入してきました。






さて、妻や友人たちとは異なって読書嫌い!?

しかし、宮沢賢治ぐらい知っているとばかりに、材木町エリアに向かいます。
今までのエリアとは違って盛岡駅近く、でんでんむしで向かいます。

折角盛岡駅へ行ったので、目的地「いーはとーぶアベニュー」とは反対側、駅西口に隣接してビル マリオスの20階にあるマリオス展望室へ寄ってみました。



盛岡の市街地や北上川などを上空から眺められる
日本百名山である岩手山などの山並みを一望できる
が売りでしたので期待してたのですが、曇り気味で視界の冴えない風景、都内のもっと高いビルや塔からの眺望を知っている身としてはちょっと物足りなく・・・・・
晴天だったら、異なる思いが出たとは思いますが!?




さて、材木町のメインストリート材木町通りのことを「いーはとーぶアベニュー」と呼んでいます。
賢治にゆかりの深い光原社、光や音楽をモチーフにした6つのモニュメントでファンタジックな賢治の世界を堪能できる場所です。


「いーはとーぶアベニュー」 モニュメント

     

     

 ・ 石の採掘場で休む賢治を描いた彫刻「石座」
 ・ 夜になると淡い灯が点滅する銀河系をイメージした「星座」
 ・ セロ(チェロ)のオブジェから賢治の作曲した『星めぐりの歌』が聞こえる「音座」 
 ・ 賢治あこがれのシルクロードがモチーフの「絹座」
 ・ 賢治の設計した花壇をイメージした「花座」
 ・ 賢治が詠んだ短歌を記した陶板を設けた「詩座」




光原社



宮沢賢治 唯一の童話集 [注文の多い料理店] を発刊したことで知られる出版社です。
賢治と創業者が盛岡高等農林学校で先輩、後輩の縁によるもので、社名も賢治によって名づけられたそうです。

今は出版とは関係ない業態に変わっていますが、宮沢賢治に関する展示や資料、石碑などを見ることが出来ます。

     

     



同じ敷地の奥には注文後に一杯一杯ドリップしてくれる可否館というカフェがありますが、入店を待っている先客が居て、入れた後もその丁寧さで逆に時間を奪われてしまうと諦め、次の訪問先へ進むことにしました。







とは言っても最短で盛岡駅へ向かうのではありません。


北上川沿いを材木町から開運橋まで歩きます。



美しい稜線を持つ岩手山、北上川と川原の咲き乱れる花、そして盛岡の街並み という絵はがきのような画像が開運橋から撮れるという情報で・・・・・



しかし、午後の山撮影は駄目ですね!? 早朝とか、遅くとも午前中じゃないと雲が出てきて隠してしまうので!?
まぁ、材木町に行く時渡った旭橋でも同じ状態だったので、期待はしていませんでしたが・・・・・

ちなみに、トップ画像と同じデザインマンホールの画像です。



そんな絶景である 北上川に岩手山、そして、開運橋 を合わせた図柄となっています。

残念ながら、実物は見られませんでしたが、これで良しとしましょう!?(笑)
加えて、石割桜と石垣も盛り込んで欲張っていますが、デザイン力が凄いと思います。

それにしても、開運橋、前編でご紹介したデザインマンホールの方にも組み込まれていました。
盛岡市民にとっては特別な思い入れ深い橋なんでしょうね!?



ちなみに、海門橋の説明書きの所にこのような文が書かれていました。(原文では非ず)

開運橋は、「二度泣き橋」とも呼ばれているそうです。

新幹線がまだ開通していない時代の転勤族の話です。

盛岡に着くと、開運橋を渡って家や職場に行きます。

一度目は、転勤で盛岡に来た人が「こんな遠くまで来てしまった」と泣き、
二度目は、転勤が終わり盛岡駅に向かうとき、離れるのがさみしくて泣く。

そんなことから、呼ばれているそうです・・・・・

昔からの住民だけじゃなく、転勤族にとっても、思い入れのある特別な橋のようです。



さて、盛岡駅まで戻り、先に居た紺屋町の奥、盛岡八幡宮の横の方の鉈屋町までUターンです。


もりおか町家物語館




旧岩手川酒造 鉈屋町工場の跡地を改修した市民協働の事業施設です。
館内は6つのエリアから成り、主な建物は母屋、文庫蔵、酒蔵、大正蔵の4棟で、売店や喫茶も併設されており、閉館が19時と遅めであることから出向いたのですがが、19時なのは見学エリアのみで既に売店や喫茶は・・・・・





まぁ、災い転じて福となす ではありませんが、通常は自由見学となるのですが係の方が付き添い案内してくれて、一見二階建て家屋に見える建物の秘密部屋(3階)への入口の鍵を開け、秘密階段を実際登らせて頂き3階部屋の様子を見させていただきました。



天井の強度が心配ということで部屋自体には立てませんでしたが、十分ですよね!?

ちらほら他の観光客も居ましたが、声掛けのタイミングが良かったのか、案内してくれたのは自分達だけで・・・・・
ラッキーでしたね!?

ただ、あてにしていた喫茶が出来ずにお疲れでしたが・・・・・



見学を終え、夕食のために盛岡駅まで戻ります。
バス停まで歩く途中で、盛岡旅最後の訪問先に立ち寄ります。





大慈清水 (だいじしみず)

祇陀寺(ぎだじ)と大慈寺を水源とする生活用水が大慈清水です。



湧き水を地下に木樋(きどい)を通して配水した共同井戸と言えばよいでしょうか?
現在はポンプアップされているそうですが、雛壇形式の箱で造られていて、
一つ一つを井戸と呼ぶとすると、上段から

 一番井戸 飲用
 二番井戸 米磨ぎ用
 三番井戸 野菜・食器洗い場
 四番井戸 足洗い場

と井戸の用途が定められています。



当然、塩素殺菌などもないので、わざわざ名水を汲みにくる遠来の人も多いそうです。
先ほど見学した近場の もりおか町家物語館 の敷地も元は岩手川酒造 鉈屋町工場跡、「酒の仕込にも使うおいしい水」と地元の人も自慢で、周辺にはこの湧き水を使用している豆腐屋、こんにゃく屋なども営業しているとのことです。

ただ、昨今は観光客も増え、ルール無視の無頼漢が増えたことで、地元の生活用水としての使用に支障をきたしているとのこと。
城下町風情を色濃く残す一角のシンボル的な存在である大慈清水、環境省の平成の名水百選にも選定されているそうですから、観光客も配慮した行動、ルール厳守で訪れてほしいものです。






ということで、目一杯頑張って巡ってきた盛岡観光もこれで終わりです。
訪れた先を改めて確認してみるとは、(前後半合わせて)

 01. 石割桜
 02. 櫻山神社
 03. 盛岡城跡公園(岩手公園)
 04. 龍谷寺 & モリオカシダレ(国の天然記念物)
 05. 報恩寺 & 五百羅漢
 06. 三ツ石神社 & 三ツ石様 「鬼の手形」
 07. 福田パン
 08. 盛岡八幡宮
 09. 八幡地区コミュニティ消防センター(旧八幡町い組番屋)
 10. 岩手銀行赤レンガ館
 11. もりおか啄木・賢治青春館
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 12. 茶廊車門 (さろうしゃもん)
 13. 茣蓙九 森九商店 (ござく もりくしょうてん)
 14. 紺屋町番屋
 15. 白沢せんべい店株式会社
 16. マリオス展望室
 17. いーはとーぶアベニュー
 18. 光原社
 19. 開運橋
 20. もりおか町家物語館
 21. 大慈清水 (だいじしみず)

なんと、21ヶ所も訪れていました!?

頑張りましたよね!? 老夫婦が・・・・・(笑)

ただ行っただけではなく結構中身が濃い盛岡の観光&お花見旅が出来たと思うし、それがメインじゃなく「みちのく三大桜巡り」旅のオマケで出来たことが満足感が増えることに繋がりましたかね!?
元々、盛岡は単独での訪問先候補として上がっていましたから・・・・・


ということで、盛岡編①②が無事終了しました。

残すは、時期遅れの5月半ばに送る 桜巡り報告 【角館・武家屋敷通り】【北上展勝地】編となります。



Posted at 2025/05/09 08:25:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ

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