みなさま、お疲れさまです😉
秋晴れというには暑すぎる天気となりました✨
試乗日としては雨よりはいいかな?(笑)
さて、本日は2車種を試乗しました!
①ホンダ シビック タイプR(FL5)
②マツダ CX-60 (KH3R3P)
本報では、まず①の
【ホンダ シビック タイプR】
について、試乗メモを記載したいと思います。
※日曜日の昼間、住宅街やや閑静な道路上でVTECを発揮させる気にもならず(そもそもしてはいけない、、、)、40~50km/hでは本性の一部しか分からないとは思いますが以下のように感じました。
さて、まずは全容から。
FK8とFL5、完全に好みが別れると担当者。
個人的にはこちらが好みです✨
全体的にセダン味があり、フロントマスクも凛々しいです。
お次は、もちろん足回りです。
タイヤは専用開発のミシュラン パイロットスポーツ4S(サイズ:265/30/19通し)です。
いやいや、先代より19インチに戻った?のはいいと思いますが、1.5トン程度かつ330馬力程度のクルマに265は、、、?と思いますが、それはまぁよしとしましょう。
一方、ローターはφ350のベンチレーテッドディスクです。リアは小さい?
クリアランスを考えると、ホイールは18インチでもかっこよさそうです。
リア概観です。
引き締まったテールエンドとなり、個人的には好みです。
お次はインテリアです。
さわり心地のよいステアリングホイールでした。またシートのホールド感はよく、長距離運転しても負担が少なそうです。
視界は良好です。
メーターは走行モード(画像はスポーツモードのとき)によって変化します。今時のデジタル表示は好みがわかれそうです。
最後に主な仕様を。
意外とワイド😁省タンク?!
⇒日曜日の昼間&取締り多数ということで、再三の指導のなか、10分程度の試乗コースを走りました。
所感は以下のとおりです。
★スポーツカーというよりはスポーティなコンフォート車というべきか。
ショックのあたりがかなりマイルド(電子制御)なため、コンフォートと感じる。
一般的には硬めなのかもしれないが、普段使いでもなんら問題にならないと想像。
※Rモードにするとかなり引き締まった脚となるそう(スタッフの制止を振り切り、無理やりRモードにして下道を120km/h出して試乗した頭の悪い試乗客が原因で、いまはRモードでの試乗を禁止しているそう。当該ディーラーにて。)
★クラッチ激軽&電動パーキング(相変わらず)
攻めた走りをしよう!という気にはならなかった。フロアを突き抜けそうになるほどに軽いクラッチ、ただ誰にでも運転できる点はありがたいこともある。
★街乗りでも扱いやすい!
直列エンジンで下からトルクも出るため、低回転で変速するような乗り方でもストレスなし!
アクセルのツキもよく、イメージと実際の乖離が少ない!
★長納期
さすがに4年待てといわれたら、個人的にはそこまでほしいとは思わない。
★ザ現代車
WRXとは対照的に、ザ デジタル時代のクルマという印象。
基本的に大人しい性格をしており、ガンガン攻めるようなクルマではないと思う。
★普段のりできるメリットが大きいため、購入を検討中。
Posted at 2022/10/02 17:23:42 | |
トラックバック(0)