2021年12月24日
お疲れさまです!
はやいもので、もう年末ですね~
私は来週火曜日まで仕事ですが(笑)
さて、タイトルの件、
今週はようやくドラレコの新調、取り付けです!
電源オフの時でも録画ができるタイプの純正品(別途レビューします)です。高かった😃💦
後方の録画はないタイプですが、駐車場など停車中の録画ができる点、満足です!
過去に数度当て逃げされたので、今回こそはということで、導入に至りました。
後方は不要かと(笑)煽りたいやつには煽らせておけばいいですし、追突はドラレコの証拠がなくとも過失10割の事故ですので。
それよりも、
これまでの代車とはがらっとかわって、
なんと2001年式のインプレッサです!
オートマですが、そんなことよりこんなに年季がはいったクルマに乗れる喜びが大きいです!
まさに温故知新というやつでしょうか。
古い=乗り心地がわるいのようなイメージがあるかもしれませんが、むしろマイルドな乗り心地がとても心地よいです!
視界も非常によく、さすがSUBARUという感じがします。
走行距離は56000km程度と、経年車としては走行が少ないので、内装など比較的キレイです!トルコンの変速ショックは多少あるものの、それがもはや味となっていい感じです!
クラッチ交換など、長めの代車生活の際にもまた配車してほしいクルマです!
Posted at 2021/12/24 20:38:22 | |
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2021年12月18日
おはようございます⛄
朝起きるとあたり一面雪景色でした。
今日も午前中から出かける用事がありますが、慎重に運転しなければと気を引き締めているところです。
四駆なら大丈夫でしょ?とよく言われますが、その度に思うことがあります。
あぁ、事故起こすのってこういう人たちなんだろうな、と。
一番してはいけないことは、過信です。
四駆でも滑るときは滑ります。
発進で優位なだけです。リアにもトラクションがかかるので、反ってアンダーが出やすくなりますし。
ましてや、車高を下げるために車高調など装着していると、凹凸を機としてすべることがあります。
ダンパーの減衰が強かったり、バネが伸縮しにくいことに依ります。
今年は厳冬の予感なので、
ダンパー減衰を弱くしたり、タイヤの空気圧を低めにするなど、施策しなければと思います。
まず大事なことは、速度をおとした運転をすること。次に、急がつく操作をしないこと。
ゆるやかかつ早めのブレーキングがその代表ですかね。
かもしれない運転の徹底です。
※余談
タイヤメーカーのCMで、ぎゅっと止まるとか思い描いたコーナリングなどと、スタッドレスタイヤの宣伝としてはあほらしい文言が飛び交っていますが、違和感でしかありません。
あんなに止まるはずがないので。
Posted at 2021/12/18 09:32:03 | |
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2021年12月17日
みなさま
いかがお過ごしでしょうか。
私は午後からとある学会に参加しますが、窓から青空を眺めていると運転したい気持ちが膨れ上がってきます。
学会のあとは、いつものようにドライブがてらふらっと出かけます。
その際、暖気について考えることはあるでしょうか。考えはするももの、本当の意味での暖気をきちんとできている人は少ないように感じます。
そこで、みなさまの暖気運転あるいは暖気方法について、お聞きしたいと思います。
ひと昔前まで、
特にキャブレター搭載車は暖気が必須でした。そうでない車についても冬季等はしっかり暖気して走るという方も多くおられます。
ここで、燃焼専門の私から、1点だけお伝えしたいことがあります。
内燃機関(エンジン)にとって、アイドリングなどの無負荷運転は最も良くない状態(負荷率が大きいわけではない)であるということです。
それにも関わらず、10~15分もの間、ずっと暖気をしている風景を見かけることもしばしばです。
はっきりいうと必要ないことです。
ことここ10数年で製造されたような車は燃料調整やその他バルタイなど高機能化しているので、エンジンをかけてから20~60秒、長くて3分で充分です。これどころか、エンジンをかけて、シートポジションなど適当にいじっていると、もう発進してもよい状態です。
理由は単純です。
無走行で暖気しても、暖まるのはエンジンオイルとクーラントだけですから。
そのた摺動部のグリスやダンパーのオイルなどは暖気されていないのです。
いやいや、エンジンオイルが暖まればいいじゃないか!という声が聞こえてきそうですが、間違いではありません。ただし、エンジンオイルの状態だけを見た場合は、という但し書きがつきます。
みなさん、車を使う目的は何ですか?
スポーツドライビング、買い物、その他様々ですが、いずれも車が動くことで達成できる目的です。エンジンオイルを暖めることが、車に乗る目的ではないはずです。
話が見えなくなりそうなので、下記まとめます。
・暖気はしてもよいが、必要以上にすると反ってエンジンにダメージを与える
・冬季でも、エンジン始動後すぐにスタート が正しい
※ただし、水温が安定するまでは高負荷運転をしないよう、丁寧な運転を心がける。
・アイドリングはエンジンにとって最もよくない(燃焼的に不安定)状態である
今日、言いたいのはこの3点です。
※燃焼工学的に、
毎日ちょいのり、ストップ&ゴーが多い短距離運転よりも、高速道路利用などで中、長距離(年間2万km以上)を継続した場合のエンジンの状態がいいというのも、適正負荷、適正温度(水温、油温)で運転する時間が長いことに依ります。
以上です。
Posted at 2021/12/17 12:29:53 | |
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2021年12月15日
みなさま
いかがお過ごしでしょうか。
当方居住地域では、出勤日に限って晴天であることが多いです…なんとも悲しい。
徒歩通勤なので、こんな日にドライブできたら気持ちよさそう!などと考えながら会社に向かいます。
道中、あるいは休憩時間にエンジンオイルについて調べていました。ユーザーのレビューなど様々拝見しました。
すると、目に留まったワードがありました。
【オーバースペック】です。
必要以上に高機能であったり、性能を発揮する機会がなく勿体ない、猫に…、豚に…など、ニュアンスはいろいろあります。
わかりやすく例にとれば、WRXのもて余すほどのパワーや、6(4)ポッドキャリパーなどでしょうか。あくまでも公道での話ですが。
また、最たる例にエンジンオイルがあるでしょう。
今日はエンジンオイルのスペックについてです。
WRXに10W-50はオーバースペックというコメントが散見されます。
はたしてそうでしょうか。日本車を例にとれば、WRXほどエンジンの熱収支が厳しく、もっとも高性能なオイルを使わないといけないクルマはありません。
高級車には高級なオイルを、必然的要因があるので間違いではありませんが、WRXについては例外です。
WRXがNISSANのGTRやレクサスLFAなどより、高性能なオイルを必要とすることは言うまでもありません。
燃焼工学出身の私からすれば、WRXにこそ高性能なオイルを使うべきです。
ただし、高性能=高級という意味ではありません。
エンジンオイルにとって、とくに高性能を意識してほしいのが、粘度です。
粘度は油膜の強度ではなく、厚さに大きく影響します。最近のオイルはどれも添加剤の技術や性能がいいので、どの粘度であっても油膜は形成され強度もあります。
ただ、たとえば金属どうしの摩擦抑制を目的とすれば、重要な因子は油膜厚さです。
この油膜厚さが機器の特徴量である閾値を下回ったときに摩擦、摩耗が生じることとなります。
油膜厚さは粘度に依存する、また油膜厚さが厚ければ摩耗をよく際する効果がある、この2点を軸に考えれば、エンジンオイル粘度は高いほうがよいということになります。
※もちろん、推奨範囲内での話です。
※例外)WRXは20W-60を使っても大丈夫です。
※シリンダ、ブロック間クリアランスも大きく関係している。
ただし、
吹け、燃費が悪くなるなどの問題はエンジンオイルの種類による影響が大きいですから、これらに対する個々人の要求性能を満たすモノのなかから、粘度が高い銘柄をチョイスするのがいいと思います。
結論としては、
実店舗などで販売しているオイルは、WRXにとってオーバースペックなものはありません。
※そんなこといいながら、自己満足で高性能オイルを買ってみたりしますが、それでも主たる理由は先述のとおりです。
※粘度が高いような高性能オイルが高価になるのは致し方ない。
※EJ20は特に熱収支が厳しいエンジンなので。
次はどんな銘柄を入れようか。
Posted at 2021/12/15 10:06:20 | |
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2021年12月11日
みなさま
いかがお過ごしでしょうか。
私はいつも通りドライブです。
いつもは昭和シェルで給油しますが、ここ2回はコスモ石油です。
なんとなくよくないイメージがありましたが、改めて悪いと感じることはなく、ましてやコスモ会員割引でリッターあたり10円安くなり、今日は160円/l@ハイオクでした。
今後は割引なしでもせめて150円台までは下がってほしいものです。
さて、タイトルの件、
ここ半年に使用したエンジンオイルについて、いくつかの項目について評価したいと思います。
選出したエンジンオイルは下記です。
・モチュール 300V competition 15W-50
・モチュール スポーツ 5W-50
・Mobil1 15W-50
・ゼロスポーツ チタニウムR 10W-50
①トルク感
チタニウムR>300V>モチュールスポーツ>Mobil
②更け上がりの良さ
300V>モチュールスポーツ>チタニウムR>Mobil
③キレ(ブリッピングなど)
300V>モチュールスポーツ>=チタニウムR>=Mobil
④油膜の厚さ(感覚)
チタニウムR>モチュールスポーツ>=300V>Mobil
⑤スムースさ
300V>=チタニウムR>モチュールスポーツ>Mobil
⑥振動の少なさ
同等
⑦性能の一定性
Mobil>300V>モチュールスポーツ
(チタニウムRは後日)
⑧コスパ
Mobil>チタニウムR>モチュールスポーツ>=300V
⑨フィーリング(不思議さ)
チタニウムR>300V>モチュールスポーツ>=Mobil
⑩耐熱
ハードユーズしないので評価しかねる。
その他、
オイル減りに関しては~3000kmの交換ではほとんどなし。差異もなし。
※空くまでも、個人的な見解です。
使用場面によっても評価はことなります。
※ご参考まで。
今後のエンジンオイル候補
・ニューテック NC50、NC41
・ワコーズ 4CT-S
・Mobil
・ゼロスポーツ チタニウムTB
・モチュール 300V クロノ
以上です。
Posted at 2021/12/11 12:37:42 | |
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