2021年09月30日
エンジンをより良い状態で、かつこの状態をより長く保つために最も重要となるのがエンジンオイルの定期的な交換です。
今回皆さんにお伺いしたいことは、
定期的な という文言の具体的あるいは定量的な尺度についてです。
エンジンオイルの交換目安についてメーカーの説明書を見てみると、
普通車についてはおおむね5000~10000キロメートルごとと記載があります。しかしながら、ディーラーや量販店においては5000キロメートル毎にオイル交換することを推奨していたりもします。
しかしながら上記はあくまでも目安であり、
ストリートユーズであれば問題なくとも、オイルに熱が入りやすいようなハードな運転をする場合あるいはした場合には即日交換や2000~3000キロメートル毎の交換を実施することもあり、季節によっても様々です。
ところが、VABはターボ車であり、ターボ車のなかでも油温が比較的高い水準にあります。したがって、ターボエンジンの場合は一般的には自然吸気エンジンよりも早いサイクルでエンジンオイルを交換することが望ましいです。
ここでみなさんに質問です。
みなさんは何キロメートル毎のオイル交換をされていますか。また、お車の主な使用環境はどのような場面でしょうか。
ただし、走行距離基準によるによるオイル交換目安の話題に限定し、経年劣化による交換時期(半年に一回など)目安は考慮しないものとします。
追加して、
当方はもっぱらモチュール信者であり、現在は300Vシリーズ(5W-40ベースで、夏季は15W-50など)を投入していますが、
皆様のオススメのオイル銘柄などありましたらコメントいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
Posted at 2021/09/30 22:03:31 | |
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2021年09月30日
現在、自車には補強パーツとして、
・タワーバー
・サポートフレームリア
・ドロースティフナーフロント
が装着されています(いずれもSTI製、共着前提の設計?!)。
お次は?!ということで、同じくSTIの
・ドロースティフナーリア
または、
・ラテラルリンクセット
の装着を企てています。
なお、サスペンションについてはHKSのハイパーマックスⅣGT 20スペックを装着しており、こちらは積極的に足を動かしていくスタイルになります。
ところが、純正の強化ゴムマウントからピロボールにしてリアの足の動きをよりスムーズにするべく、ラテラルリンクセットの装着が優勢ですが、最近どうもドロースティフナーリアの評価も高いらしく、
どちらにしようかなと悩んでいます(STIからスタビライザーが出ていれば迷わずこれを交換しますが(笑))。
つい2週間前にエキゾーストキットを装着したばかりで、近頃はクルマのチューニングに課金しすぎかも?!と思いはじめたので、次は様子見?!ということで上記2パーツのうちのいずれかの装着をという状況です。
値段的には断然ドロースティフナーの方が装着しやすく、ラテラルリンクセットもモノ自体は60000円程度とバカ高いわけではありませんが装着と同時にアライメント調整が必要となり、プラスして数万円かかることになります。
手軽さをとるか、VABの最大の利点であるリアの安定性の更なる性能を獲得するか、
悩み続けている今日この頃でした。
アドバイスなどありましたらご教示いただけますと幸いです。
Posted at 2021/09/30 21:50:34 | |
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2021年09月27日
清々しい日が続いていますね!
どこまでもドライブにいきたくなるような陽気です。
さて、みなさんはご家族やご友人と遠出などされる際、燃費を計算された経験はありますか。
燃費がいいクルマがいい!燃費いくつ?というフレーズをよく聞く今日ですが、その数値の対象は一体何なのでしょうか。
今回は燃費の計算方法について皆様にお聞きしたく。
車内のインフォメーションディスプレイには燃費計が装備されていることが多いです。トータル燃費、瞬間燃費、トリップ燃費など表示できる種類は車種により異なります。
他方、燃費計が非搭載の車種もあります。その場合、燃費を知りたいとなった場合に一般的に使われるメソッドが満タンほうです。
前回の給油時点から今回の給油時点までの走行距離を今回給油した燃料量で除することで算出できます。
さてここでみなさんに質問です。
車内燃費計の表示と満タン法により算出された数値を比較されたことはありますか。
当方の場合ですと毎回比較していますが、燃費計表示の数値のほうが高い値、つまり燃費がいいという表示になっています。
比較してみますと、
【燃費計表示×0.94前後=満タン法算出値】
です。言い換えれば、満タン法算出値の約5%引きの数値が車内燃費を計表示の数値と等しいということです。
ここで注意したいのが、
満タン法で正確な値を得るためには毎回同じガソリンスタンドで給油するということです。スタンドによって給油ノズルの長さひいては満タンストッパーの位置が異なり、満タンの定義が一義ではないからです。無論、スタンドによって満タンストッパーが作動するタイミングによって給油量が3リッターも違うというようなことはほぼないと思いますが、走行距離が少ない時点で満タン法を適用して燃費計算するとなれば、給油量が1リッターいや0.5リッター異なるだけで最終的に算出される数値への誤差率が高くなります。
話が脱線してしまいましたが、
皆様にお聞きしたい本題は、
車内燃費計表示数値と満タン法による燃費算出値、これらの数値的関係性を知りたいのです。
これまで様々なメーカーのクルマに乗ってきましたが、車内燃費計表示の再現性はあるものの、メーカーによって真値との誤差率には違いがあるようです。
上記の検証のため、皆様からの多数のコメントをお待ちしています。
以上、よろしくお願いいたします。
Posted at 2021/09/27 11:41:24 | |
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2021年09月26日
点火プラグ、
ガソリンエンジン車にのみ搭載されている部品。
圧縮した混合気あるいは筒内に噴射された燃料を燃焼、火炎伝ぱさせるために着火のきっかけをつくるパーツです。
されど点火プラグ、スパークを起生し着火さえできればなんらかわらないのでは?と考えがちです。
今日、
【点火プラグ交換したら格段に燃費がよくなった】
ということを書きました。
燃焼工学専門の当方からすれば点火プラグの変更で燃費に影響していることへの疑問が生じました。
スパークの飛びかたに違いがある→火炎伝ぱ速度に変化→シリンダー最大圧力となるクランク角が変化→オットーサイクル効率の向上
このくらいの理論しか思い浮かびません。
内燃機関の緻密さを再認識しました。
プラグ交換経験者の皆様、
プラグはどのような仕様にされていますか。
また交換後にはどのような変化がありましたか。
ご教示いただけますと幸いです。
Posted at 2021/09/26 21:22:03 | |
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2021年09月26日
秋らしい清々しい雰囲気が漂う日、
半年ぶりにとあるドライブウェイへ。
山頂公園の駐車場には様々なクルマが自然と集まる名所。
山頂から眺める日本海は絶景。
空気が澄んでいれば、50km先に浮かぶ島がはっきりと見えるほど。
それはそうと、クルマ好きにはもうひとつの魅了がある。
多種多様なクルマが駐車場のいたるところに停まっている。大自然の背景に映える自車をみてニンマリするひとは少なくないだろう。
かくいう当方もそのひとりであるが、
今回は同じ車種に乗る方と遭遇。
会話が弾み出すとさらにもう一方増え、突発的にオフ会がはじまった。
3台を並べて写真を撮り、お次はカスタムの話へ。なんとも楽しい時間でした。
たまたまであるがボディカラーは3台とも異なり、カスタム仕様も被りがなかった。
いくらチューニングパーツが多い車種とはいいえ、三者三様のクルマが集った時間であった。
次はどんなカスタムをしたクルマを拝見できるのか、再会を楽しみにしている。
Posted at 2021/09/26 16:19:34 | |
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