どもっ!明日からまた3連休の焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?帰休休みはいいのか悪いのか・・。まぁ4日間一生懸命働いて・・・残りの3日間寝るって言う事も平気で出来たりします。まぁもうちょっと先にいろいろと・・・帰休がらみの事で動く事がありそうですけどね・・もうちょっと稼ぎたいなぁ・・って思うのはやっぱり事実だろうと・・。
さて・・PCをやる時に・・どうしても必要なものではないですが・・「ビデオカード」なんてのがあります。これはグラフィックボード(以下グラボ)とも呼ばれますが、ぶっちゃけ普通にインターネットブラウズをする時とか、軽いオンラインゲームとかには必要ありません。最近の内蔵グラフィックボードの一番安いIntel G31と言うグラフィックチップセットでもかなり重そうなものも動いてしまいますね。
あと・・グラボの存在価値って言うのはやっぱり普通にいろんなタスクを存在させていたら、CPUって結構その性能を吸われています。だからその吸われる部分をグラボが補うと・・CPUに掛かる負担が減ると・・。そういう意味合いでも後付けグラボはつけておいたほうがいいってのが現状。但し、オンボードグラフィックでもインテル以外の他ベンダーでは相当にいいグラフィックチップセットを搭載している時がありますね。
グラフィックボードの値段はピンキリで・・最近は5000円~15000円程度の価格帯が一番動くと思います。まぁ普通に市販パッケージの・・いかにもポリゴングリバリの3Dゲームでも・・だいたい1マソ程度のグラボだと、難なく動いてしまうでしょう。
ビデオカードは、単体ではその性能をフルに発揮できません。引っ切り無しに変わっていくドライバが必要です。このドライバ次第では、その性能をがらっと変えることが可能ですが・・がらっと変える事に対してはもう一つ要素が必要です・・それは・・。
「Windows OSがそのビデオカードの性能をフルに引き出せるソフトが必要」
・・・そういうわけでDirect Xってのが重要になっていきます。Direct Xは単に3Dの描画性能やら、新しいエフェクトをサポートするだけでなく、サウンドやゲームコントローラーもサポートしていて、これをアップグレードしてやら無いと性能が出ないグラボって少なくないです。で・・Direct Xを
wikiで調べてみた。
「Microsoft DirectX(ダイレクトエックス)は、マイクロソフト社が開発したゲームおよびマルチメディア処理用のAPIの集合である。
DirectXコンポーネントのうち、グラフィックスを担うDirectX GraphicsはMicrosoft Windows、Xbox、Xbox 360向けのゲーム開発で広く利用されている。DirectX互換のビデオカードを利用することにより高品質の3Dグラフィックスを高速にレンダリングできるため、DirectXはこれ以外のソフトウェア産業、特にエンジニアリングの分野でも広く利用されている。
1994年終盤、マイクロソフトはWindows 95をリリースしようとしていたが、当時のプログラマーは、Windows 95よりもむしろMS-DOSの方がゲームプログラミングに適していると考える傾向にあった。「どのようなプログラムを作れるか」というのはOSの評価基準として大きなウェイトを占める。マイクロソフトの三人の社員、クレイグ・アイスラー、アレックス・ジョン、エリック・イングシュトロームは、この傾向を危惧していた。
MS-DOSの環境下では、プログラムはビデオカード、キーボード、マウス、サウンドカードなど様々なシステムパーツに直接アクセスできていたが、Windows 95ではメモリ保護のためにこれらの直接のアクセスが制限されてしまっていた。あと数ヶ月でWindows 95がリリースされるという中で、マイクロソフトはWindows 95におけるプログラムの自由度を上げる仕組みを作り上げなければならなかった。アイスラーとジョンとイングシュトロームの三人はこれらの問題解決に乗り出した。こうして作られたのがDirectXである。
ゲーム専用機では、セガのDreamcastにWindowsCEと共にDirectXが世界で初めて用いられた[2]。その後、マイクロソフトのXboxとXbox360にも搭載された。XboxのコンソールAPIはマイクロソフトとNVIDIA(Xboxのカスタムグラフィックチップの開発元)で共同開発された。Xbox APIはDirectX8.1に近いが、コンソール上からアップデートができないところが他と異なる。XboxのコードネームはDirectXboxだったが、商品名は短縮してXboxとなった。」
・・・DirectXを搭載するハードはすなわち「開発が容易」って事ですね。あと、そのソース自体は無料なのでとても入手しやすい(言い換えれば普通にPC本の付録CDにも付いてるww)し・・ただ・・普通に考えると・・
「物理的(グラボ)になにかを交換しない限りは性能そんなに上がんないんじゃね?」
・・・って考える事もあるかと思いますが、私も長年PCやってますが・・DirectXのバージョンが上がったらとても快適になる・・って事だけは分かってきました。ソフトウェアには改良の余地があったり、ビデオカードの秀逸な性能を底上げする為やら、OSをビデオカードの性能に特化させるためにDirect Xってのは必要なんだなぁ・・って思います。ゲーム機はドリキャスから搭載し始めましたが、後にX-BOXにも搭載されたって事はやっぱりゲームも一つの恩恵を受けれるものだと思います。
・・・なんのまとまりのないブログでスマソ。あと・・
OpenGL・・・とっても懐かしい響きです。Win95は確かこれもつ買っていたような気がします。最近のOpenGLはCADとかそういうハイエンドな所に使われていますね。
「アルミホイール売却情報」
ブログ一覧 |
2009年9月 | 日記
Posted at
2009/09/03 18:21:14