- DOSパラ Core i5を搭載した「プライム ノート クリテア DX」 - ・・・進化したねぇ・・

ノートPCと言うと・・私も3台ほど所有した事有りますが・・とりあえず「HDDの容量が少ない」「グラフィック関係が弱い」「ドライブが貧弱」と言う三重苦でしたが・・まぁそれなりに使用していたような気がします。だから個人的にはずっとデスクトップに固執しているんですけどね・・

ですが・・最近のノートPCと言うのはミニPCが氾濫している中、ハイエンドノートはまさにデスクトップの最前線に肉薄しているようなスペックで・・欲しいのは欲しいのですが・・最近の懐事情を考えるとむやみに買えないって感じです。なお、一番最初に買ったのはエプソンダイレクトのエンデバーNT-1000だったと思いますが、ペンⅢの600MHｚだったと思います。当時これでも26マソですから・・今回紹介するノートの価格を見るとちょっとノスタルジックではありますね。

「Note Critea DX

■インテル® Core™ i5 520M (デュアルコア/定格2.40GHz/TB時最大2.93GHz/L3キャッシュ3MB/HT対応)
■15.6インチHD光沢ワイド液晶 (1366 x 768ドット表示)
■2GB メモリ (DDR3 SO-DIMM PC3-8500) 【カスタム可能】
■320GB ハードディスク 【カスタム可能】
■DVDスーパーマルチドライブ
■無線LAN (IEEE802.11b/g/n)
■3in1カードリーダー （SD / MMC / MS）
■389×249×34.5mm / 約2.52kg
■リチウムイオンバッテリー

グラフィックを内蔵した Core i5-520M プロセッサー
ひとつのCPUにふたつのコアを内蔵、さらにインテルハイパースレッディング・テクノロジーによって論理4スレッドプロセッシングを可能にする高性能 CPU「インテル Core i5-520M プロセッサー」を搭載。さらにインテル® HD グラフィックをCPUに内蔵、Windows 7 のAERO Glass はもちろん、付属ディスプレイでのHDムービーの再生にも対応する高性能なプロセッサーです。

デュアルコア + インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーによる仮想 4 コア
1 つの CPU に 2 つのプロセッシングコアを搭載し、それぞれでスレッドレベルの並列性を実現する「インテル®・ハイパースレッディング・テクノロジー(HT)」を搭載。OS からは 4 つの CPU として認識されるこのテクノロジーによって、バックグラウンドでウイルススキャンやエンコードを行いながらの作業など、マルチタスク時の作業がより快適になります。

LEDバックライトの15.6インチHDディスプレイ
ノートパソコンでもデスクトップ並の大型画面を搭載。ワイド画面でのゲームプレイはもちろん、Windows 7 のサイドバーの表示や、複数のウインドウを左右に並べた状態でもスムーズに作業ができる広さです。

テンキーつき日本語キーボード
フルサイズのキーボードにはテンキーも装備しています。矢印キー頻繁に用いる数値入力の効率が格段に上がり、デスクトップパソコンからの移行も違和感なく行えます。また、矢印キーも独立して搭載していますので、表計算やテキストエディターなどの操作が快適です。

高速ワイヤレスLAN
54 Mbps IEEE802.11ｂ/g/n 準拠の高速ワイヤレス LAN を搭載。快適・便利なワイヤレスのネットワークが構築可能で、移動やお部屋の模様替えなどにも楽々対応可能です。

スーパーマルチドライブ
9 種類のメディアの書き込みに対応する DVD スーパーマルチドライブを標準装備。大容量データのバックアップや、音楽 CD、DVD ビデオの作成にも活用できます。

3 in 1 カードリーダー
SD メモリーカード、MMC、メモリースティックをアダプター不要で読み込めるカードリーダーを搭載。デジタルカメラなどのデータ保存に活躍します。

ビデオチャットやビデオメールに活躍、CMOS ウェブカメラ
液晶ディスプレイ上部に 130 万画素のウェブカメラを標準装備。カメラを追加することなく、ビデオチャットやビデオメールを楽しめます。

最新の高速DDR3 メモリー(PC3-8500)を CPU に直結
2チャネルのメモリーコントローラーを CPU に統合(Integrated Memory Controller / IMC)。DDR2の約 1.5倍、最大 17.1 GB / s (デュアルチャネル時)の帯域幅でメモリーと CPU を直結します。写真編集やデーターベースなど、大容量メモリーが必要とされるアプリケーションでの反応が快適になります。 」

・・・ディスプレイが15.6インチ（1366×768のハイビジョン）、320GB HDD、Core i5プロセッサ2.40GHz、インテルHDグラフィックス、スーパーマルチドライブと堂々たるものではないかと思います。これだけの性能でOS付き79980円ってのは信じられませんよ・・。

で・・最近はワイドノートが増えているので・・15.6インチと言うサイズのノート・・もしくはそれ以上のサイズはテンキーが標準搭載されている機種が増えましたねぇ・・ちょっと嫉妬しそうな位ですが・・。

まぁここまでの性能があればブルーレイなんかの再生も搭載していればいいとは思うのですが、まぁそれはおいおい換装できるだろうと思うし、今はまだ高いですからね・・。

現在下記サイトにて発売中。