• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

STAGのブログ一覧

2011年08月25日 イイね!

- ソニー EVFをボディに内蔵&α77と同様の2430万画素CMOSセンサーを搭載した「NEX-7」 - ・・・ソニーネックス!

知っていると思いますが、ソニーのNEXと言うとミラーレスで独自のブランドだと思っている人もいるでしょうけど、カメラを正面から見て右上にちゃんと「α」と言う文字がある通り、ミノルタ時代から続くαのファミリーなんですね。ソニーが今後、αシリーズは全てEVFとかのギミックを進化させているのであれば、このNEXも先陣を切って進化し続けることでしょうけど・・

さて・・今日ご紹介するのはNEXの最新機種、NEX-7です。センサーがα77と同様なのも驚きましたが、今回も凄く進化してますね。

「ソニーは、Eマウントを採用するレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-7」を11月11日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、ボディのみ13万円前後、レンズキットが14万5,000円前後の見込み。

Eマウントを採用するNEXシリーズの最上位機。NEX-5N(同時発表)、NEX-C3とともに、今後は3モデル体制でのラインナップとなる。ボディカラーはブラックのみ。内蔵EVF、内蔵ストロボ、オートロックアクセサリーシューなど、これまでのNEXシリーズにない機能を装備。シンプルを良しとした従来機より、機能面での充実とカメラらしさにこだわった外見が特徴になっている。

 撮像素子は、有効2,430万画素の“Exmor” APS HD CMOSセンサー。同時発表の「α77」と同等のもので、APS-Cサイズ相当の撮像素子としては最も画素数が多い。感度はISO100-16000。さらに高速読み出しを特徴とし、60P記録に対応したAVCHD Ver.2.0にも対応する。

 また、NEXシリーズで初めてボディ内蔵型のEVFを採用。独自開発の0.5型有機EL式で、総ドット数は235万9,296ドット。ソニーでは「XGA OLED」と標榜している。倍率は約1.09倍(50mmレンズ時)。アイポイントは最終光学面から約23mm、接眼枠から約21mm。視野角は33.1度。もちろん設定値のリアルタイム反映に対応している。

本体上部には、NEXシリーズになかったポップアップ式のストロボを内蔵。ガイドナンバーは9。照射角は18mmをカバー。フラッシュモードのひとつとして、外部ストロボ用の「ワイヤレス」も装備している。

 さらに、既存のAマウント機と同じ形状のオートロックアクセサリーシューを搭載した。他のEマウント機と異なり、Aマウント機用のクリップオンストロボ、外付け液晶モニター、マイクなどを装着できる。シンクロターミナルアダプター「FA-ST1AM」も使用可能。その代わり、スマートアクセサリーターミナルを使用する従来のNEX用アクセサリーは使用できない。

 そのほかNEX初の新機能として、水平垂直2方向の電子水準器も搭載している。

 速度優先連続撮影モードにおける連写性能は、同時発表の下位モデル「NEX-5N」と同等の約10コマ/秒。NEX-5までは約7コマ/秒だった。高速レスポンスに注力したのも特徴で、レリーズタイムラグを0.02秒にまで短縮したという。「レンズ交換式デジタルカメラにおいて世界最速」(標準ズームレンズ装着時、CIPA撮影条件、最短時)としている。

動画はAVCHD Ver.2.0に準拠し、最大1,980×1,080ピクセル/60pでの記録に対応。60i、24pでの記録も行なえる。MP4形式での記録も引き続き可能だ。本体内蔵マイクはステレオ。

 外装はマグネシウム合金。EVFを内蔵したものの、高さ方向で約8.1mm、奥行きで約4.4mmの増加にとどまっており(ともにNEX-5比)、全体的にはNEXシリーズの流れを汲む。ただし、マウント外径が本体の上下幅に収まったことと、ラバーグリップを採用したことで、これまでと違い、トラディショナルなカメラスタイルに近づいている。

 液晶モニターはチルト式の3型約92万ドット。バッテリーには従来と同じNP-FW50を採用する。記録メディアとして、メモリースティックPRO-HGデュオ/PROデュオ、SDXC/SDHC/SDメモリーカードを使用。 」

・・・前回のNEXまではレンズが主体なフォルムでしたが、今回も似てはいますがやや高級カメラっぽくなりましたね。私はデジタル一眼にEVFってのは反対派なんですが、このNEXは今回α77譲りの高精細EVFを内蔵してますが、こういったコンパクトなボディに高精細EVFってのは良いと思います。

動画はソニーが好きなAVCHDのフルHD60p・・・ぶっちゃけNEXはこれがステータスのような気がします。ストロボも内蔵。マイクはステレオと動画専用に買ってもいいくらいです。

外装がマグネシウム合金であり、連写も10コマ/秒。普通に考えればコンデジよりも遥かに高性能ではありますが、握って見るとコンデジに近い扱い方になるかな?このNEX-7から電子水準器も搭載されているようです。

価格はボディ13マソ、18-55mmのレンズキットが14マソと最初は結構しますね。NEX-5なら底値なんですが・・11月11日発売予定。
2011年08月25日 イイね!

- Nikon 2011年秋モデルのコンパクトデジカメラインナップを見る。 -

どうせ、今日定時から帰ってNEX-7の新製品紹介をするので・・とりあえず影に隠れているNikonのコンデジ発表会を紐解いてみようと思います。今日はNikonのデジタル一眼を一つでも発表してくれるのか?と期待してましたが・・まぁ来月・再来月あたりにはフルサイズのどっちかが発表されると思いますので、首を長くして待っていることにしましょう。

○10倍ズームの1,600万画素コンパクト「COOLPIX S6200」

「ニコンは、10倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S6200」を9月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2万8,000円前後の見込み。

同社が2011年3月に発売した「COOLPIX S6100」の後継モデル。ズーム比が前モデルの7倍から10倍にアップした。焦点距離は広角端が35mm判換算で28mmから25mmになり、望遠端は同196mmから250mmになった。手ブレ補正機能はレンズシフト式。

撮像素子は前モデルと同じ1/2.3型有効1,600万画素CCD。3型46万ドットのタッチパネル式液晶モニターだった前モデルに対して、タッチパネルを省略。2.7型約23万ドットタイプを採用している。

 起動時間は約1.4秒、ピント合わせは約0.28秒、レリーズタイムラグ0.42秒と高速レスポンスを謳う。撮影時に画質を設定できる「スペシャルエフェクト」も利用可能。」

・・・液晶モニタがデチューンされていますが、多分46万ドットのタッチパネル液晶が入手しにくい状態にあったような気がしたので・・その兼ね合いかもしれません。ズームと広角がやや進化してます。

○広角25mmからの14倍ズームデジカメ「COOLPIX S8200」

「ニコンは、14倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S8200」を9月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万8,000円前後の見込み。

同社が2010年10月に発売した「COOLPIX S8100」の後継モデル。ズーム比が前モデルの10倍から14倍に向上。焦点距離は広角端が35mm判換算で30mmから25mmになり、望遠端は同300mmから350mmになった。レンズシフト式の手ブレ補正機能も搭載する。

撮像素子も前モデルの1/2.3型有効1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサーから、有効1,610万画素タイプに変更。引き続き、自動連写合成技術を使用した「夜撮りキレイテクノロジー」を搭載する。

 新たに、撮影時に設定できる画質調整機能「スペシャルエフェクト」が利用可能になった。ソフト、ノスタルジックセピア、硬調モノクローム、ハイキー、ローキー、セレクトカラーといったエフェクトを楽しめる。

 液晶モニターは従来と同じ3型約92万ドット。動画もフルHD記録を継承する。」

・・・個人的にオススメなのはこのモデルかも知れません。値段もそこそこながら、センサーとレンズとズームを大幅に改良。それからスペシャルエフェクト追加で遊べますね。

○有機EL採用の薄型タッチパネルコンパクト COOLPIX S100

「ニコンは、タッチパネルを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S100」を9月8日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万2,000円前後の見込み。

同社が2010年10月に発売した「COOLPIX S80」の後継モデル。タッチパネル式の3.5型有機ELパネルを引き継ぎながら、画素数を1,410万画素から1,600万画素に増やした。タッチパネルは静電容量式。

 レンズのズーム比は前モデルと同じ5倍だが、広角側にシフトさせた。広角端は35mm相当(35mm判換算)から28mm相当になり、望遠端は175mm相当から140mm相当になっている。

 スライド式のフロントカバーも前モデルを継承。有機ELパネルはsRGB相当の色域を謳う。撮りたい被写体にタッチするだけで瞬時に撮影できるタッチシャッターや、再生時に画像をタッチで編集できる機能も備える。」

・・・Nikonの薄型はルックスが無骨ですよねぇ・・男性には向いてると思いますが、女性なら多分サイバーショットやFinepix・EXILIMを選ぶかな?35型82万ドットのタッチパネルは結構珍しいかも!?広角が35→28mmになってます。

○同社初のタフネスコンパクト「COOLPIX AW100」

「ニコンは、タフネスコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX AW100」を9月8日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万3,000円前後の見込み。

ニコンで初めてとなるタフネスコンパクトデジタルカメラ。水深約10mまでの防水性能、約1.5mからの耐落下性能、約-10度までの耐寒性能を有する。

 GPS機能も搭載した。緯度、経度、方位の記録に加えて、カメラに内蔵した世界地図に撮影場所を表示できる。地図の縮尺も変更可能。電源OFFでも位置情報を取得し続けて移動ルートを記録するログ機能も搭載した。位置情報を記録した写真は、同梱ソフト「ViewNX 2」で自動マッピングすることができるという。

ボディ側面のアクションボタンを押してカメラを上下や前後に振ると、撮影モードの選択や動画撮影などができる「アクション操作」機能も採用した。スキーやマリンスポーツなどの際に、グローブを外さずに操作できるとしている。水中撮影に適したオートホワイトバランスになる「水中モード」も利用可能。」

・・・あえて言えば、Nikonの今回のラインナップの目玉がこのタフネスコンデジ。Nikonでは当然初なんですが、アクション操作やGPSの連動、しかもこのコンデジは40.5mmのフィルターが付けられるという変り種で・・なかなか面白い存在になりそうです。このモデルは背面液晶が3型46万ドット。

○チルト式液晶モニター搭載のフラッグシップ「COOLPIX P7100」

「ニコンは、COOLPIXシリーズのフラッグシップモデル「COOLPIX P7100」を9月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。

ニコンが2010年9月に発売した「COOLPIX P7000」の後継モデル。撮像素子やレンズのスペックは前モデルを引き継ぎつつ、前面のサブコマンドダイヤルやチルト式液晶モニターを新採用した。

 外観はほぼ前モデルを踏襲した。光学ファインダーやホットシューも引き続き搭載した。撮像素子は1/1.7型有効1,010万画素CCD。RAW記録に対応する。

 画像処理エンジンも前モデル同様「EXPEED C2」を採用。クリエイティブモノクロ、絵画調、露光間ズーム、露光間デフォーカス、クロスプロセス、ソフト、ノスタルジックセピア、ハイキー、ローキー、セレクトカラーの「スペシャルエフェクト」機能を撮影時に適用可能。 」

・・・ハイビジョンは1280×720と平凡なんですが、Nikonのハイエンドコンデジです。そもそもPシリーズがニコンにとってはハイエンドとなると思いますが、値段が値段だけにやはり素晴らしいスペックです。このCCD1010万画素は確信犯で、ファインダーを見て撮影するにふさわしいモデル。今回はデジ一に似せたらしく、チルト機構やすばやい動作が可能なフロントにサブコマンドダイヤルを搭載した模様。

色々ありましたが、今回オススメなのはスタンダードなS8100かなぁ・・個人的には型落ちではないですが、値段がこなれたP300のF1.8スタートが良いです。
2011年08月24日 イイね!

- ソニー トランスルーセントミラー+12コマ/秒の2430万画素デジタル一眼レフ「α77」 - ・・・EVFも強化

α55と言うのがトランスルーセントミラーと言う技術を採用した野心作だとすると、後継機は「熟成」されたものになるとは思っていました。ただ・・ソニーはCMOSの製造を一手に請け負っているので、基本的には一番最高のCMOSをいち早く使うことが出来ますね。(勿論その双極に立つのはCANONなんですが・・こちらは最近具体的な開発状況が良く分からないので・・)

さて・・今日はα77のご紹介をするのですが、どうやらこの機種はα55と、人気のフルサイズα900の中間グレード且つ新機軸のような気がします。

「ソニーは、Aマウント採用の中級レンズ交換式デジタルカメラ「α77」を10月14日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、ボディのみ15万円前後、レンズキット21万円前後。レンズキットには同時発表の新レンズ「DT 16-50mm F2.8 SSM」が付属する。

「α55」と同様、独自のトランスルーセントミラーテクノロジーを採用。ただし撮像素子を一新、さらに2ダイヤル、防塵防滴ボディの上位機種となっている。ソニーでは35mm判サイズの撮像素子を搭載するフラッグシップモデル「α900」の下位に位置する中級機としている。「CP+2011」などで参考出品されていた製品の正式版。

 撮像素子は、新開発の約2,430万画素“Exmor” APS HD CMOSセンサー。APS-Cサイズ相当の撮像素子としては、同時発表の「NEX-7」とともに最多画素数となる。画像処理エンジン「BIONZ」も新型になり、大容量化した情報を高速・高画質、低ノイズに処理するという。

 感度はISO100-16000。引き続きイメージセンサーシフト式のボディ内手ブレ補正を採用する。補正効果は約2.5~4.5段。

EVFには「XGA OLED Tru-Finder」を採用した。0.5型有機ELで、総ドット数は235万9,296ドット。倍率は約1.09倍(50mmレンズ装着時)。アイポイントは、最終光学面から約27mm、接眼枠から約22mm。α55のEVFより約10倍の高コントラスト化が可能になったという。アイセンサーも装備している。ちなみにα55のEVFは、液晶0.45型で総ドット数は約144万ドット相当、倍率1.10倍。

 液晶モニターは3型ワイド約92万ドット。新機軸として、世界初の3軸チルト式を採用。α55は上下と左右の2軸だったが、さらに前後方向への動作(撮影者側に引き出せる)が可能になったことで、三脚や縦位置グリップ使用時の縦位置撮影でも利用しやすくなった。常にレンズの光軸付近で可動するため、ヒンジが左手側にあるタイプよりも「違和感なく構図確認・調整が可能」としている。

トランスルーセントミラーテクノロジーの利点でもある、位相差AFでのフルタイムコンティニュアスAFが可能。連写性能は、連続撮影優先AEモードで約12コマ/秒。AF追随での数字であり、ソニーでは「APS-Cサイズセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラで世界最速」としている。

 新開発の11点クロス19点AFセンサーを採用。被写体を追尾する追尾フォーカス機能を新たに備えた。

 最高シャッター速度は1/8,000秒。先幕を電子シャッターとした新タイプで、クラス最小のレリーズタイムラグ0.05msを実現したという。シャッター耐久は15万回。

 動画機能のトピックとしては、フルHD60p記録のAVCHD Ver.2.0に対応。同時発表のNEX-7と同様、24p記録もαとして初めて可能になった。また、マニュアルフォーカス時のP、A、S、Mの各露出モードで、マニュアル設定が行なえるようになった。

 そのほか新機能として、装着レンズの収差・シェーディング補正が可能になった。周辺光量低下、倍率色収差、歪曲収差を撮影時に自動で補正する。ただし対応レンズは、DT 16-50mm F2.8 SSM、DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM、DT 55-200mm F4-5.6 SAM、DT 18-250mm F3.5-6.3に限られる。その他のレンズは順次ファームウェアアップデートで対応するという。

 αとして珍しく上面表示パネルも装備(デジタル化後はα900のみ)。」

・・・ソニーのαは俗に言う「デジタルの塊」のようなデジタル一眼を開発していると思います。トランスルーセントも基本的にはLVとのマッチングとEVFの使い勝手を考慮した結果だと思いますので・・

さて・・ハイエンドのα900は置いといて、この機種から恐らくソニーの次の戦略が見えてくるような野心的な機種だと思うのですが、まず新開発の2430万画素CMOSセンサー・・これは他機種のフルサイズにも搭載される事になるでしょうけど、一気に画素数を800万画素上げてきましたね。これが吉とでるか?凶と出るか?なんですが、ファイルサイズの肥大化はまぁ昨今のPC環境ではいたし方ないところか?(出来なきゃVAIOの新しいのを買ってくださいと言う事になるのか?w)

面白いのが液晶モニターのスペック。3型92万ドットは変わらないのですが、これが3軸チルトになりましたね。上下・左右・そして前後と言う動きが可能。まぁ要するにヒンジの機構がフリーになったことで、今後は背面だけに液晶はあらずというコンセプトのデジタル一眼が大挙して出そうです。

動画はフルHDのAVCHD Ver2.0。ソニーが推奨しているフォーマットではありますが、確かにこれだけの性能であれば60pは欲しい所ですね。(今の所EOSしか60pってなかったかな?)AFは11点クロス19点AFセンサーで、ニコンで言う「3Dトラッキング」のような追尾AFが可能になったとか・・

個人的な問題は光学ファインダーでは無い事なんですね・・α55も何度か触りましたが、確かにEVFとしてはかなり綺麗でよいのですが、D7000の光学ファインダーを覗くときに感じる感動ってのは余りないように感じます。今回は100万ドット増えてサイズが大きくなりましたので、そこら辺でどういう変化があるのかは楽しみな所です。

個人的にはα900には憧れを持っている一人ではあるのですが、α77ではEVFがどうしてもネックに考えてしまいます。勿論EVFは自由に拡大縮小なんかが出来る(光学ファインダーだとだいぶ遅いライブビューを使用せざるを得ない)ので、そう言うメリット・デメリットははっきりしそうですが、EVFと光学を自由に切り替えられるシステムとか開発してくれないかな~なんて思ったりする今日この頃。

この機種の弱点はやはり撮影枚数が昨今のハイアマ機より少なめな事と、重量がα55と比べ200グラム以上増えた事。EVFの採用に尽きます。それ以外はα900以来の上面液晶の復活やら、(条件はありますが)AE優先で12コマ/秒の連写性能と性能としてはハイエンドですので、カメラ屋で触ってみてよいと感じたら間違いなく買いのカメラだと思います。

価格はボディのみ15マソ、DT 16-50mm F2.8レンズキットが21マソで10月14日発売予定。その頃にはニコンやキャノンやペンタも新商品を出してくる(年末商戦に向けて・・)ので、そろい踏みした所で選ぶのも手かもしれません。
2011年08月23日 イイね!

- プロ機材.comのスタビライザー他多数 - ・・・やはりネタのある日々は良い。

IMPRESSが通常営業(笑)になって2日経つと思いますが、盆明けからそろそろネタラッシュが始まりますね。個人的にはそろそろ発表になるニコンのフルサイズ(どっちかな?)が興味津々ではありますが・・とりあえずプロ機材.comのカメラ関係グッズのご紹介から・・

○LEDライトやマイクを装着できる「スクエアケージ」

「プロ機材ドットコムは、デジタル一眼レフカメラなどに対応したスクエアケージ「SQG-175」を23日に発売した。価格は1万9,950円。

デジタル一眼レフカメラなどで動画を撮影する際に使用する“口の字型”のブラケット。底部にカメラを装着し、ブラケットをハンドルのように持って撮影できる。速い移動を伴う撮影で威力を発揮するとしている。搭載可能重量は2.8kg。」

・・・動画撮影に良さそうですね。両端にレフ板代わりのLEDライトかなんかをつけて撮影すれば多少暗い場所でも撮影できますし・・両手で持って移動するのも振動拾わず良さそうです。

○プロ機材ドットコム、実売2万円の一眼レフカメラ対応スタビライザー ~コンパクトデジタルカメラ用も

「プロ機材ドットコムは、「TEEDAスタビライザー」シリーズを20日に発売した。キヤノン「EOS 5D Mark II」クラスやビデオカメラ向けの「STB-145」(1万9,740円)とコンパクトデジタルカメラ用の「STB-094」(1万4,700円)をラインナップする。

デジタルカメラなどで手持ちの動画を撮影する際に、カメラのブレを抑えられるというアクセサリー。従来製品に比べて低価格を実現したという。 」

・・・これも動画ですが・・スタビライザーって結構オススメです。最近はコンデジでフルHD動画が撮影できるので、あとはどうしても手振れを軽減したいものです。当然ハードウェアで手振れを防ぐ必要はありますが、このスタビライザーがあれば更に振動のない動画が撮影できますよ。

○OPTEKA、デジタル一眼レフカメラ対応のショルダーサポート

「プロ機材ドットコムは、米国OPTEKAのビデオショルダーサポートシステム「CXS-1」を16日に発売した。価格は1万8,900円。

デジタル一眼レフカメラでの動画撮影時に、カメラの重量を肩に分散させることができるアクセサリー。腕への負担を軽減し手ブレを抑えられるといい、安定した撮影が可能になるという。」

・・・これはデジ一で撮影する動画向けのタイプで肩にかけるものです。歩くとやはり振動を拾いやすいですが、撮影の負担は軽減されますね。

・・・以上、3種類紹介してみましたが、スタビライザーってのは本来この値段ではあまり買えないので、十分お買い得だと思うし、これからデジタル一眼で動画撮影ってのは当たり前の昨今になる・・と個人的には思っているので、アマチュアでもセミプロでも、プロに近い動画を撮影したいのなら購入してみるのも手かもしれませんね。
2011年08月22日 イイね!

- 405 充電式サーキュレーターにFMラジオ・MP3再生がついた「モバイルPlus circ-002」 - ・・・何でも詰め込めるから凄いw

こないだシステムトークスって所からでた充電式サーキュレーターを紹介しましたが・・・まぁ「つけられるものはなんでも付けられる」状態であり、なかなか未開の領地のような感じがしますね。もっともこの防災グッズにもなるカテゴリーは大手メーカーが安価で参入したらどうなるか分かりませんが・・パナソニックとか入ってきそうですねw

さて・・今日ご紹介するのも多機能サーキュレーターなんですが・・機能だけ見てもなかなか考えて作ってありよさげです。

「405は、最長18時間送風できる充電式サーキュレーター「モバイルPlus circ-002」を発売した。直販サイトでの販売価格は14,800円。

 本体のバッテリーにあらかじめ充電しておくことで、電源のないところでも使用できる充電式のサーキュレーター。本体には、FMラジオ、LEDライトを搭載するほか、携帯電話の充電機能、SDカードやUSBメモリ、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーを用いた音楽再生機能を新たに搭載した。連続送風時間も、従来の12時間から最長18時間に延長している。同社では、非常時の光源、電源としても便利に使用できるとしている。

 送風を行なうファンは8インチで、ファンの前面についているファンカバーを調節することで風向きなどを変えることができる。送風モードはHIGH/LOWの2段階。連続運転時間はHIGHで約14時間、LOWで約18時間。ライトは、高輝度LEDを24灯搭載し、最大37時間連続点灯できる(満充電時)。

 FMラジオは、76~108MHzまでの周波数で受信可能なものを自動スキャンする。受信した周波数は、本体に99個まで記録されるため、次からはすぐに周波数を合わせてラジオを聴けるという。使用時の音量にもよるが、33~45時間連続使用できるという。

 また、SD/SDHCカードやUSBメモリに記録されているMP3形式の音楽データを再生する機能も新たに搭載。音声入力端子も備え、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーにも対応する。

 充電機能では、操作パネル部分にUSB端子を搭載。USBケーブルを利用して携帯電話やスマートフォンの充電ができるという。

充電時間は17時間で、操作させながらの充電にも対応する。その場合の充電時間は約30時間。本体には、充電用ACアダプタ、外部入力用オーディオケーブル、携帯電話充電用のアダプタ、携帯電話充電用ケーブルなどが付属する。」

・・・簡単におさらいしてみましょう。

○SD・メモリースティック等のMP3再生が出来る。(但しスピーカーはアナログの模様)

○USB端子でスマホの緊急充電

○サーキュレーター機能(満充電18時間連続稼動)

○高輝度LED(満充電で37時間連続点灯)

○プリセット機能付き、FMラジオ

って感じです。ぶっちゃけ深夜に充電しておいて、朝内職とかに使用することも出来ますね。防災グッズだけではないです。

システムトークスのと比べると価格が倍になった分、使える機能も増えたと言う感じ。あえて弱点を言うとやはりスピーカーがステレオがよいのと、AuX端子も必要だけど、スピーカー用の外部出力のミニピンもあったらよかったと思います。

満充電は電源OFFの時に17時間、稼動させているときが30時間なので、レジャーだと前日から丸一日充電しなければいけません。稼動させながら使って夜に丸ごと充電する方が便利な使い方かもしれませんね。

価格は14800円で専用サイトで発売中。(今だと何故か8980円で売られていますww)

プロフィール

「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
閲覧いただきましてありがとうございます! STAGと申します。早いもので、こちらに引っ越してきて4.5年が過ぎました。 当方、ほぼ仲間内ROM(Re...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

FLY TEAM @fanky617 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/12 22:02:06
 
フォト蔵2《STRATOSPHERE名義で航空機関連画像》 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/12 22:00:20
 
焔のSuper Photo Gallary 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/06/03 15:40:07
 

愛車一覧

ホンダ フィット(RS) ホンダ フィット(RS)
VEZEL HYBRIDに乗っていましたが、1回目の車検後、意外と高値で取引されている情 ...
ホンダ ヴェゼルハイブリッド ホンダ ヴェゼルハイブリッド
3月27日納車完了!リコールの憂いにあり2週間伸びてしまいましたが、増税前に辛うじて納車 ...
キムコ レーシングキング 180Fi レーシングキング (キムコ レーシングキング 180Fi)
現在1000キロ走行して2回目のオイル交換を行いました。その段階でのレビューをば。 加速 ...
三菱 コルトラリーアートバージョンR 三菱 コルトラリーアートバージョンR
進化係槍騎兵壱式以来の三菱海苔になりました。槍騎兵壱式と比べると、絶対的な加速性能・トル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation