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STAGのブログ一覧

2011年07月16日 イイね!

- ドリームメーカー 8型のワンセグ搭載PND「BIG8 PN801A」 - ・・・とうとう8型のPNDが!

PNDというと、最近は大きくなっても7型という枠は出なかったのですが・・逆に言うと取り外しの出来ナビですから・・2DINと言うサイズの枠にとらわれる必要すらないのですよね?従って10型ワイドなんてのも作れそうな気もするのですが・・それはさすがに大きいですかね?

さて・・今日ご紹介するのは、今まで7型ワイドのPNDナビが最大クラスのPND市場だったのですが、とうとう8型の時代がやってきたようです。

「ドリームメーカーは、ワンセグチューナを搭載した8型液晶のポータブルナビ「BIG8」(PN801A)を8月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後。

 ポータブルナビ(PND)として最大クラスという8型/800×480ドット液晶を搭載。

電源はシガーソケットより供給し、DC12/24Vの両方に対応。ダッシュボードの広いトラックや大型車にも適しているという。

 ワンセグの視聴に対応。本体にロッドアンテナを内蔵する。テレビ音声をカーオーディオで聴けるFMトランスミッタも搭載する。

また、本体にSD/SDHCカードスロットを備え、カード内の動画/音楽/静止画を再生できる。再生対応フ

ァイルは動画がMPEG-2/XviD/WMV9で、音楽がMP3/WMA、静止画がJPEG/BMP/GIF/PNG。1Wのモノラルスピーカーとイヤフォン出力を装備する。

 内蔵の4GBメモリに地図データ(ゼンリン/2011年度版)を収録。

ナビ機能では、GPSで測位できない状態を補うトンネルアシスト機能や、ルートを外れた場合のオートリルート、一方通行やオービス情報の表示などにも対応する。

 OSはWindows CE 6.0。700MHz/デュアルコア動作のCPUを搭載する。本体の取り付けは付属のゲル状吸盤スタンドを使用。ワンタッチで着脱できるという。」

・・・とうとう新時代突入と言う感じなんですが、一昔前のゴリラとかのPNDは筐体がとても大きかったため、まぁ跳ね上がりタイプのナビとか、古いPNDと同じくらいのサイズかもしれません。

このナビに搭載された機能と言えば、まずワンセグ、そしてSDHCカードによる動画・静止画再生なのですが、これがなかなかに豊富で、動画を再生したい人は注目の商品かもしれませんね。

あと面白いのが、12/24V両対応ってところですね。これでトラックなんかにも搭載する事が出来ます。

ナビの機能は4GBのメモリーに地図データが入ったもので、メモリーナビなので、測位やリルートも程なく速いとは思います。

その他はFMトランスミッターも対応ですから、ワンセグのTV音声なんかを車のスピーカーなんかで出せるようです。

まぁ一つだけ残念な点は8型の800×480ドット液晶ですからねぇ・・これが1366×768あたりだったら文句ないですが、値段が安いのでしょうがないかもしれません。DVDは720Pなので、若干粗くなるかもしれません。(とは言え、むしろこの方が画質的に好都合かもしれませんが・・)

価格は初回49800円で8月1日発売予定。センターメーターの車の運転席の真正面に着けてもいいですが、なんか事故りそうな気配もしますw
2011年07月15日 イイね!

- バンダイナムコ 今度は自分がパイロットになれるモードあり「PSP「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」」 - ・・・あとはF91とV2とGセイバーだけだなw

ギレンの野望・・と言うと・・個人的には圧倒的にサターン版を支持する人なんですが・・サターン版はCD音声も最高に凝っていて良かったです。あと書き起こしたifのアニメーションもかなり気合が入っていたような気がしますし、なんと言ってもPARで数値改良して真の「連邦の白い悪魔」ってのを作れたのが良かったですねぇ・・(あの頃はアムロにGP-01かNT-1が最強だったような気がしますが・・)

さて・・そんなギレンの野望なんですが・・今度は頭文字に「新」が付いてリニューアルしてPSPで発売するようなので・・ちょっと楽しみではありますね。

「株式会社バンダイナムコゲームスは、PSP用戦略級シミュレーション「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」を8月25日に発売する。価格は6,280円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」は、「機動戦士ガンダム」の世界をシミュレーションゲーム化した「機動戦士ガンダム ギレンの野望」シリーズ最新作となる作品。シリーズの特徴であった「総帥」として全軍を指揮する(地球連邦軍かジオン公国軍)面白さに加えて、本作では「司令官」や「パイロット」の立場で、「一年戦争」、「第二次ネオ・ジオン抗争」の時代を遊ぶことが可能になった。

 例えばアムロ・レイでゲームをスタートすると、初めは1パイロットとしての地位でしかない為、自分が搭乗するガンダムしか動かすことができない。ゲーム中に提示される目標を達成することで自分の地位が上がっていき、階級に見合った指揮権が与えられるほか、発言力ポイントを獲得することができる。発言力ポイントを消費することでモビルスーツ(MS)などの配置要請や改造などを行なうことができる。

※ガイアで始めれば黒い三連星を、アムロ(逆襲のシャア)ならロンド・ベル隊を操作できるなど、同じパイロットでも初期権限は様々となっている。

■ 権限の追加と発言力システムについて

 司令官シナリオとパイロットシナリオでは、物語が進行することで階級が上がっていくことがある。階級が上がると権限も増え、これまでにはできなかったことも発言力ポイントを消費することで可能になる。発言力ポイントは、目的を達成したり、自分の階級によって毎ターンごとに獲得することができる。発言力ポイントを消費することで、MS配備の「要請」や「改造」、自軍指揮下にない部隊への「命令」などを実行できる。

■ ゲストとして「機動戦士ガンダムUC」が参戦!

 「機動戦士ガンダムUC」の世界からキャラクターとMSが「新ギレンの野望」にゲスト参戦することが決定した。ユニコーンガンダムをはじめ、クシャトリヤ、シナンジュなどといった最新のMSを操作し、敵軍を蹴散らすことができる。「機動戦士ガンダムUC」のキャラクター及びMSは歴史介入システムにて自軍に編入させることができるという。歴史介入システムに関しては続報にて詳しく紹介する。

■ 戦闘シーンの演出を強化!

 CGムービーによる攻撃シーン(砲撃)を盛り込むことで演出面を大幅に強化。通常戦闘もモーションパターンを2倍以上に増やし、アニメを見ているかのような滑らかな動きを実現。砲撃とは、通常の攻撃とは異なり敵から反撃を受けるリスクのない遠距離攻撃のこと(※MAP兵器のこと)。

■ 超豪華封入特典情報

 本作の封入特典は、Zガンダムやカミーユ・ビダンなど本編では登場しない10キャラクター、16機体がゲーム中で使用可能になるプロダクトコード。ここでしか手にすることができない機体もあるので、確実に手に入れたい人は早めに販売店をチェックしておくと良いだろう。

【使用可能になるパイロットと機体】
■カミーユ・ビダン+Zガンダム、ガンダムMK-II、リック・ディアス
■ファ・ユイリィ+Zガンダム、リック・ディアス
■ジュドー・アーシタ+ZZガンダム、 Zガンダム 、百式、ズゴック
■ルー・ルカ+Zガンダム、ZZガンダム
■フォウ・ムラサメ+サイコガンダム
■ロザミア・バダム+ギャプラン
■パプテマス・シロッコ+メッサーラ、ガブスレイ、ハンブラビ、ジ・O
■ハマーン・カーン+キュベレイ、アッガイ
■エルピー・プル+キュベレイMK-II(プル専用機)
■プルツー+キュベレイMK-II(プルツー専用機) 」

・・・なんだか・・特典がつかないと一気にしょぼくなってしまうような気がしますが・・どうせダウンロードコンテンツとかでも出そうな気がしますが・・

さて・・・サターン版しかやった事ないのであまり上手い事いえませんが、今回も新キャラとモビルスーツが追加されるって事で・・楽しみな所です。ギレンの面白いところは「ifのムービー」でしょうね。あのキャラクターがこうなったらこう言うムービーが流れるってのをものの見事に再現してくれていて、結構感動ものです。劇中で死んだキャラクターでも、ギレンでは生き残る事が可能なので、エンディングなんかが結構楽しいです。ガンダムエースとかで書いたキャラクターも多数参戦するのもいいところですね。

・・・そう言えば最近はマップ兵器が結構あるのですね。最初のほうはサイサリスの戦術核がそうだったような気がしますが・・ここら辺は賛否両論と言う感じかな?

価格は6280円で8月25日発売予定。・・今日は余りレビューにならなかったので・・



・・・前作ですが・・相変わらずピッコロは溜口だなぁw
2011年07月14日 イイね!

- キャノン キャノン初のタッチシャッター付き3.2型タッチパネル液晶搭載の「IXY 32S」 - ・・・他社のタッチパネルとちょっちゅ違う!

IXYの紹介って久々かもしれませんが・・私も昔はIXYがとっても欲しかった一人ではありますね・・昔から専用バッテリーを搭載して・・決して他社と比べて突出して薄いって訳では無いですが・・IXYのステータスってのはなかなかのものでした。今でも800万画素位のを中古で欲しい位w

さて・・今日ご紹介するのは、3.2型タッチパネル液晶を搭載したIXY 32Sなんですが・・搭載されているタッチシャッターが結構良さそうですよ。

「キヤノンは、24mm相当F2からの光学4.4倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「IXY 32S」を8月4日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は3万円前後の見込み。

同じく光学4.4倍ズームレンズ採用の「IXY 31S」(2011年3月発売)のマイナーチェンジモデル。タッチパネル式の液晶モニターはそのままに、新たにキヤノン初のタッチシャッター機構を備えた。

他メーカーのタッチシャッターは、液晶画面をタッチすると、AFからシャッターまでを一連の動作として自動的に行なう。そのため、タッチしてから撮影までタイムラグが生じていた。

IXY 31Sは他機種と異なり、タッチした指を離すとシャッターが切れる。

タッチしている状態でAF動作が終わっていれば、指を離すと即座にシャッターが切れるため、キヤノンでは「表情や背景など、ベストのタイミングでシャッターが切れる」ことを売りとしている。

そのほかの仕様はIXY 31Sから変化はない。

 1/2.3型で裏面照射型の有効1,210万画素CMOSセンサーを採用。焦点距離24-105mm相当F2-5.8の光学4.4倍ズーム。液晶モニターはタッチパネル式の3.2型約46.1万ドット。H.264によるフルHD動画記録にも対応している。

 2011年春モデルからキヤノンが搭載している「主役フォーカス」も装備。人物以外の被写体も主役と検出し、ピントと露出を合わせ続ける。

 静止画を撮ると同時に、シャッターを押す直前の4秒間を動画で記録する「ムービーダイジェスト」も引き続き搭載。」

・・・このタッチシャッターは押している間は被写体を追尾出来るト思うので・・「ここだっ!」って思った瞬間に離せばシャッターが切れるという優れもの。他のメーカーのタッチシャッターはボタンを押すとフォーカスが合って・・その後シャッターが切れると言う一連の作業を行うので・・使い勝手が余り良くないと思います。その点このIXYなら安心ですね・・

その他の機能は特に31Sから変わりはないのですが・・裏面照射型の1210万画素CMOSと言う今となっては当たり前のセンサーと、3cmマクロ、3.2型46万ドットのタッチパネル機能付き背面液晶と文句の無い仕上がりですね。勿論1,920×1,080/24fpsと言うフルHD動画も撮影できるので、オススメのIXYだと思います。

価格は初回3マソ前後で8月4日発売。
2011年07月13日 イイね!

- オリンパス マジックフィルターの強化とマルチモーション手ぶれ補正機能を追加した「OLYMPUS Tough TG-615」 - ・・・あうんの呼吸で手ぶれ防止!?

OlympusのToughシリーズのボディってかっこよいですよね?なんか「G-Shock」に通ずるところがありますね・・個人的にですが・・そして、メーカーも違ってたりしますが・・そういうタフネスさと言うか無骨な所は・・最近のコンデジには無いので貴重な存在だと思います。

さて・・今日ご紹介するのはToughのTG-610のマイナーチェンジ版なんですが・・どこがどう変わったのでしょうか?

「オリンパスは、防水・耐衝撃機能を備えたコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-615」を7月下旬に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は2万8,000円前後の見込み。

2011年3月発売の「OLYMPUS Tough TG-610」のマイナーチェンジモデル。5m防水、防塵、1.5mからの耐落下性能、-10度の耐寒性能などを備えるタフネスカメラで、シルバー以外のボディカラーを変更。ブラック、ブルー、レッドを廃し、ピンクとグリーンを追加した。

 機能面でのTG-610からのアップデートは、「マジックフィルター」に「ミニチュア」と「ミラー」が加わったこと。いずれも静止画だけでなく、動画記録時にも利用できる。後者は画面の上半分の内容を反転させ、下半分に線対称で描画するもの。「湖面に反転したような効果をつけて幻想的な雰囲気に」なるという。

 また、「OLYMPUS PEN E-P3」などと同様、マルチモーション手ブレ補正を追加。動画記録時に、通常の手ぶれに加えて、呼吸や歩行から生まれる手ぶれを抑えるという。

そのほかの仕様はTG-610を踏襲。撮像素子は1/2.3型の有効1400万画素CCD。レンズは焦点距離28-140mm相当(35mm判換算)F3.9-5.9の光学5倍ズーム。CCDシフト式の手ブレ補正機構も備える。液晶モニターは3型92万ドット。

 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。Eye-Fiにも正式対応している。

 水中の色味を自動で判断し、最適なホワイトバランスで撮影できるという「水中オートホワイトバランス」も搭載。3Dフォト機能も引き続き利用できる。動画記録は720p(1,280×720ピクセル)、圧縮フォーマットはH.264。」

・・・とりあえずTG-610との変更点は・・

○ボディカラーの変更→シルバー以外のボディカラーを変更。ブラック、ブルー、レッドを廃し、ピンクとグリーンを追加

○マジックフィルターに「ミニチュア」と「ミラー」追加。動画でも使用可能

○マルチモーション手ぶれ補正機能を搭載→通常の手ぶれに加えて、呼吸や歩行から生まれる手ぶれの抑制

○Eye-Fi正式対応

・・・とマイナーチェンジなんですが、マルチモーション手ぶれ補正機構が使える機能なら・・このマイチェンはかなりいいものでしょうね。

さて・・Toughシリーズと言えば個人的にはメタリックなグリーンがイチオシって感じではありますね。こう言うアクティブなものは奇抜な色こそよいのです。あと・・タフネスモデルの割には3型92万ドットの背面液晶を搭載しているってのもポイント高いですね。

価格は初回2.8マソ前後で7月下旬発売予定。
2011年07月12日 イイね!

- カシオ 超広角21mm単焦点を搭載し、さまざまなギミックを持つ「EXILIM EX-TR100」 - ・・・つまり、好きに切り取ればいい

最近のカシオってHDRからハイスピードから・・どんどん技術革新を惜しみなく出していますね。個人的にもカシオってのはG-shockなんかにあるように小型集積技術に関してはかなりのものだと思うし、実際に魅力のある商品を出していると思います。

さて・・今日ご紹介する商品はTR-100です・・このブログでも何度か紹介しましたが・・ようやく7月末発売ということで・・その特異なスペックを見てみましょう。

「液晶モニターと外周のフレームが回転するユニークなデジタルカメラ、カシオ「EXILIM EX-TR100」(以下EX-TR100)が7月22日に発売される。2月のCP+2011で国内発表され、その後、諸般の影響で4月発売の予定が遅れていたものである。店頭予想価格は3万4,800円前後。

■ 変幻自在の可変フレーム機構
 何はともあれEX-TR100といえば変幻自在のボディだろう。レンズ部と液晶モニターを異なる向きに角度の変えられるスイバル機構に加え、ボディを取り囲むフレームがレンズ部を中心に回転する「可変フレーム」によってさまざまな姿に変化する。すべてをフラットにした形から、可変フレームを液晶モニターに対し左右のどちらかに90度開けばカムコーダーのようなスタイルになる。ローアングルあるいはハイアングルの撮影がしたければ液晶モニターを回転させればよい。さらにフレームとカメラ本体部を支え合うようにして自立させることもできるほか、フレームをフックのような突起にかけて撮影を行なうことも可能としている。カメラの形状を撮影シーンや好みで自由に変えられるのは、楽しくかつ実用的なギミックである。ちなみに、液晶モニターの回転角度は270度。可変フレームについては360度回転でき、90度ごとにクリックストップが付いている。

フレームも含めボディが非常に薄く仕上がっているのも、このカメラの特徴のひとつだ。フラットにした状態は、まるでスマートフォンのようなルックスであり、実際の大きさ、厚みもほぼ同じようなものである。ハンドリングはたいへんよく、バッグの片隅やポケットなどに収納できる。ちなみに、ボディ厚は最大部で14.9mmとなる。強度の問題からと思われるが、三脚穴は備わっていない。しかしながら、このカメラの一般的な使われ方を考えれば、そのことが際立ったウィークポイントとなるようなことはないだろう。今回はISO感度比較の作例のみ撮影台の上にカメラを置いて撮影したほかは、残りすべては手持ちで撮影を行なっている。

■ 21mm相当の超広角レンズを搭載
 搭載するレンズは、35mm判換算で焦点距離21mm相当の単焦点となる。よく考えてみれば、小型のセンサーを搭載するコンパクトデジタルでこの画角のレンズを搭載するカメラは、現行機種でまず見当たらない。近いものとしては、24mm相当からはじまるズームレンズを搭載するカメラがいくつかあるが、単焦点レンズとなると28mm相当のリコー「GR DIGITAL III」くらいだ。この画角が採用されたのは、自分撮りや記念写真などを考えてのことだろう。

デジタルズームには超解像技術を応用した「プレミアムズーム」機能を搭載しているので、上手に活用するのが撮影のキモといえる。

気になるレンズの描写については、画面中央の解像感やコントラストなどコンパクトデジタルとして不足を感じさせないものだが、周辺部にやや厳しいところが散見される。しかしながら、このカメラで高い描写特性を必要とする写真を撮ろうと思うことは少ないように思われるし、サービスサイズ程度にプリントして楽しむ分にはさほど気になるものではないだろう。

 ユニークな機能としては、LEDライト(1灯)をレンズ脇に備える。ちょっとしたマクロ撮影のときなど便利そうだ。

操作系は、液晶モニターへのタッチ操作がメインで、ボタンといえば電源とシャッターだけと徹底したものとなる。使いはじめた当初、ちょっと「ん?」と迷うことが多かったのがシャッターボタンの位置である。カメラ上部ではなく、電源ボタンも含め、液晶モニターの脇にあるからだ。

液晶モニターは3型約46万ドット。デジタルズーム、動画撮影、メニュー設定、撮影モード選択など、このモニターへのタッチ操作で行なう。表示などは、先般レビューした「EXILIM EX-Z3000」に準じたものだが、EX-TR100はカラフルなのも特徴。特にメニューは項目別に色分けされているので、視認性もよい。

モニターの表示に関する目新しい機能としては、液晶モニターの表示方向が設定できることだろう。これは、スイバル機構と可変フレームを持つ本モデルならではの機能で、上下左右のいずれかの向きにメニュー等の表示が固定できるほか、カメラ自体が向きを感知し自動で表示の向きを変更することも可能としている。

イメージセンサーには、有効1,210万画素1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを採用。描写は、他のEXILIM同様、原色系の彩度が高くメリハリあるもので、プリントしたとききらびやかな印象となるものである。ノイズに関しては、パソコンで50%拡大して確認してみたが、作例を見る限りISO800までなら実用といえるもの。ISO1600でも色の変化などはあまり感じられなかった。動画機能に関しては、フルHD(1,920×1,080・30fps)での撮影が楽しめる。

 撮影モードには通常の「オート」のほか「プレミアムオート」、「HDRアート」を搭載する。ともにEXILIM独自の撮影モードで、プレミアムオートはオートにくらべ、より被写体に最適化した仕上がりが得られる。露出の決定が難しいようなシーンでも、カメラ任せでのイージーな撮影が可能。通常はこのモードに設定しておいて不満を感じることはないだろう。一方、HDRアートは、イラストのような描写の得られる撮影モード。その独特の仕上がりは、撮影していて結果を見るのが待ち遠しく感じるほど。変化のある仕上がりが楽しみたいときなど重宝しそうである。」

・・・これ・・とても興味があります。まぁコンデジではとても珍しい単焦点・・・でもなく、トイデジだと大概単焦点なんですが・・それの「オトナ版」って感じでしょうか?

ズームは無いですが「プレミアムズーム」って言う切り取り機能があるので、まぁある程度は使える模様。センサーは1210万画素の裏面CMOSセンサーで・・HDRアートも勿論付いてます。

撮影としては、風景といいたい所なんですが、やはりレンズが小さいので外周が流れる感じにはなるようです。とは言ってもコンデジですから・・そこまでシビアなものを求めるのも酷かもしれません。風景も出来ますが、マクロ撮影ってのにもこの広角単焦点ってのは効果を発揮しそうです。

背面液晶は46万ドットの3型タッチパネルと必要十分。このモデルの最大の特徴はやはり「自由に動くフレーム」にあると思います。フックのように引っ掛けても良いし、フレームを曲げてフォトフレームのように立てても撮影できるので・・三脚要らずって感じではありますね。ちなみにカメラの向きによってメニューも縦横変わるようです。

価格は34800円~で、7月22日発売予定。綺麗に撮れるコンデジが最近主流ではありますが、「楽しく撮れる」カメラだと思います。

プロフィール

「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
閲覧いただきましてありがとうございます! STAGと申します。早いもので、こちらに引っ越してきて4.5年が過ぎました。 当方、ほぼ仲間内ROM(Re...
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