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STAGのブログ一覧

2013年02月27日 イイね!

- スズキ ワゴンRの新型エンジンを搭載したハイトワゴン「スペーシア」 - ・・・本来はホンダの分野?

そう言えばスズキにはパレットってモデルもあって、今日ご紹介するスペーシアと被ってしまうと思うのですが、ひょっとするとパレットの後継モデルの位置づけなのかもしれませんね。

思えば、こういったトールハイトワゴンはスズキも作っていましたが、どっちかと言うと乗用車のイメージでホンダの独壇場と言う錯覚もしてしまいます。かくいうホンダは、N-BOXでやっとライバルに追いつき、そして追い越そうとしているわけですが・・

さて・・そのスペーシアなんですが、ライバルのダイハツの台頭、ホンダの軽市場の急成長を考えると、やはりてこ入れモデルではないかと思います。

「 スズキは、新型軽ハイトワゴン「スペーシア」を3月15日に発売する。価格は122万8500円~153万5100円。G、X、Tの3グレードを展開し、それぞれに4WDを設定。ターボ車を含む全グレードがエコカー減税の免税(100%減税)に適合している。

スペーシアは、現行「ワゴンR」で初採用した低燃費技術「スズキグリーンテクノロジー」と徹底した軽量化などにより、自然吸気エンジンを搭載する2WD(FF)車のJC08モード燃費は、現行ワゴンRの28.8km/Lを超える29.0km/Lを達成。また、開発コンセプトに「広くて楽しい、みんなのわくわくスペース」を掲げ、2425mmのロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、クラストップの室内長である2215mmを実現した。

ボディーサイズは3395×1475×1735mm(全長×全幅×全高、2WD)と、同じスペース系軽自動車の「パレット」から数値的な変更はないが、室内サイズは2215×1320×1375mm(室内長×室内幅×室内高)となり、145mm長く、40mm広く、10mm高くなった。

 これはAピラーを立てて前に出すとともに、バックドアを立ててルーフを後ろに伸ばしたことによるもので、さらにルーフ幅を広げ、天井の張り出しを抑えたことで広々とした空間を実現した。また、パレットと比べインストルメントパネルの上面を15mm低く、オーディオ部を50mm前に配置したことなどにより、室内の圧迫感を低減している。

 室内では静粛性にもこだわり、ペンデュラム(振り子)式エンジンマウントの採用により室内の騒音や車体の振動を軽減したほか、吸音タイプの成形天井を採用して耳障りな音を低減した。さらに、ステアリング支持部の剛性を高めてステアリング周辺の振動を低減したほか、ダッシュパネル内に吸遮音材、フェンダー内に遮音材を配置して室内に入ってくるエンジン音を低減。フロアパネルに制振材、カーペット裏に吸音材を配置してロードノイズも低減している。

 また、テールゲートの開口部は1130×1110mm(最大開口幅×開口高)とし、パレットからそれぞれ145mm、10mm拡大したほか、後席左側のリアアウターハンドルにワンアクションスイッチで解錠・自動開閉が可能な「ワンアクションパワースライドドア」を軽自動車として初めて採用(X、T)した。パレット同様にダイブダウンリアシートを備え、フラットな荷室面を実現するとともに、リアシートを両席格納することで27型自転車(形状によって搭載できない場合もある)の積載も可能にしている。

 収納スペースに関しては、グローブボックス内とフロントオーバーヘッドコンソールにボックスティッシュを置ける専用スペースを新たに確保。また、後席では直射日光を遮って快適性を高める引き出し式のロールサンシェードを軽自動車で初採用(X、T)した。

 そのほか、スマートフォンと有線接続することで、ディスプレイでスマートフォンのアプリを操作できる6.2インチモニターの「スマートフォン連携ナビゲーション」(ハンズフリーマイク、ステアリングオーディオスイッチ、バックアイカメラ、外部端子付き。7万3500円)をオプション設定している。

 一方で、スペーシアでは徹底した軽量化が行われ、ボディーやエンジン、ドアパネル、シートフレームに至るまで高張力鋼板を採用、最大で90kgのダイエットに成功した。軽量化の内訳ついては、ボディーでの高張力鋼板の採用により25%、外板パネルと前後バンパー類の軽量化により15%、内装・シートの材料などの見直しで25%、改良型「R06A」エンジンとCVTにより10%、足回りの材料・構造の見直しで20%としている。

 エンジンはワゴンRでも採用する「R06A」型(G、Xは自然吸気、Tはターボ)だが、新たにタイミングチェーンの細幅化により軽量化とフリクション低減を図った。また、従来から約30%薄型化した新開発のラジエーターなども採用している。 」

・・・最近の軽は内装がめっちゃ広いですよね。4人乗りって事を考えると利便性では、同じ4人乗りのコルトバージョンRとは比べ物にならないですね。

このモデル、最近ミラージュでも採用されている高張力鋼板ってのを使って剛性を揚げるとともに、矛盾する軽量化も果たしています。重量はこの手のサイズでは考えられない840~870kgを実現。ミラージュをのける・・一般的な普通車よりも200kgも軽いですから、動力性能に影響がありますね。

エンジンは新型ワゴンRと同じですが、そこは企業努力で改善されている為に若干燃費が良い模様。スズキグリーンテクノロジーも勿論搭載。あぁいうハイブリッドに頼らずに作る姿勢ってのはスズキ好感が持てます。

上位モデルは・・標準でかなりいい装備なので、少々高くても最廉価モデルは避けたいところ。フロントとリアのルックスは・・フロントは結構平凡ですが、リアはソリオとかそこら辺に似てますね。フロントにブラックマフィアとかのエアロが発売されると一気に悪くなりそうです。まぁ発売されるかどうかは微妙ですが・・

価格はターボでも1417500円(4WDでも+10マソちょっと。)ですので、正直とても安いです。個人的にはパドルシフトがあればよいと思いますが、それならスティングレーでしょうね。ルーフがツートンなのはこだわりかもしれません。N-ONEとかもそうですが、今後のトレンドになりそうです。3月15日発売予定。
Posted at 2013/02/27 20:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年02月21日 イイね!

- Nikon ローパスレスで1.3Xクロップ機能を搭載した2400万画素デジタル一眼「D7100」 - ・・・実質上のD400?

D7000を持っていた私としては、この後継機ってかなり興味がありますね。もともとD7000も余り不満が無いモデルでもありましたし、後継機となるとまぁ2400万画素を達成するんだろうなぁ・・と言う感じで・・

ただ・・D3200もD5200も2400万画素を達成してしまったので、D7000はほんとに劇的な進化をしないと難しいなぁ・・とは思っていました。で・・D7100が発表されたのですが、劇的かどうか・・見てみることにしましょう。

「株式会社ニコンイメージングジャパンは、ローパスフィルターを省略したデジタル一眼レフカメラ「D7100」を3月に発売する。1.3倍クロップやF8対応AFセンサーなど、DXフォーマットが得意とする望遠撮影が強化されているのも特徴。

 価格はオープン。店頭予想価格は、ボディのみが14万円前後、18-105 VRレンズキットが18万円前後、D7100 16-85 VRレンズキットが21万円前後、18-200 VRIIレンズキットが23万円前後の見込み。

同社が2010年10月に発売した「D7000」の流れを汲むデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当の撮像素子を採用するニコンDXフォーマットの最新モデルとなる。

 D300Sの供給が終了している日本市場では、DXフォーマットにおける最上位モデルに位置づけられる。また、ニコンイメージングジャパンによると、「D7000の後継機種ではない」とのこと。D7000は併売される。

小型軽量ボディ、視野率約100%の光学ファインダー、SDダブルスロットなどD7000の特徴を引き継ぎつつ、撮像素子に使うCMOSセンサーの有効画素数を1,620万から2,410万に高画素化。さらに光学ローパスフィルターを廃したことで「高い鮮鋭感を実現した」としている。D800/D800Eと異なり、光学ローパスフィルター搭載モデルは用意されない。

またD800Eのように、2枚目の光学ローパスフィルターを回転配置することで、1枚目の光学ローパスフィルターの効果を弱めるといった措置はとられていない。D7100において、光学ローパスフィルターは存在しないという。なおダストリダクションは、従来と同じタイプのものが搭載されている。

もうひとつの大きな特徴は、「対DX 1.3xクロップ」での撮影が可能なこと。撮影画角がDXフォーマットから約1.3倍、望遠寄りになる。FXフォーマットから見ると約2倍のクロップとなり、遠くの被写体を引き寄せて撮影するのに有利。撮影画素数は最大約1,540万(4,800×3,200ピクセル)となる。

さらに1.3xクロップ時には、連写性能が通常時の最高約6コマ/秒から最高約7コマ/秒に高速化する。

 ちなみに、D7100のレリーズタイムラグは0.052秒。ミラーと絞りを独立駆動するタイプで、ミラーバランサーも搭載されている。最高シャッター速度は1/8,000秒。レリーズテストは15万回をクリアする。

 位相差AFセンサーには、新開発のアドバンストマルチCAM 3500DXオートフォーカスセンサーモジュールを搭載する。D300Sと同じく51点AFシステムとなり(D7000は39点)、中央15点はクロスタイプセンサーでもある。また、最中央1点はF8に対応している。開放値F4の望遠レンズと2倍テレコンバーター装着時にもAFが作動する。

 -2EVでの低輝度撮影が可能。AF初動も高速化したという。

 なお1.3xクロップ時には、撮像範囲の横幅ほとんどを51点AFが占めることになる。事実上、画面の端でも位相差AFが可能だ。

 背面モニターにも手が加えられた。ニコン初の白色画素入りタイプで、RGBW配列を採用した約122.9万ドット、3.2型液晶モニターが採用されている。D4、D800/D800E、D600と同じく、液晶パネルとガラスの一体構造をとる。

その他の新機能としては、ライブビューでホワイトバランスのプリセットが可能な、スポットホワイトバランスが挙げられる。ライブビュー時にホワイトセットしたい特定の箇所をマルチセレクター(8方向コントローラー)で選ぶことで、マニュアルホワイトバランスが設定できる機能。選択範囲は小さく、「スタジアムなど、種類の異なる光が混在する状況にも有効」という。

 操作面では、INFOボタンが「i」(アイ)ボタンに名称が変更され、呼び出せるメニューも多様化した。具体的には、光学ファインダー撮影時とライブビュー撮影時で、それぞれ異なる情報表示を行なう。」

・・・一見、D7000のマイナーチェンジと思われがちですが、2400万画素+ローパスレス(D800Eのようなローパスフィルターの効果軽減ではなく、本当のローパスレス)のDX機を考えると、結構冒険したなぁ・・って感じがします。

背面液晶もD600以上と共通ですし、51点AF+中央F8AFってのはD600と比べても部分的に超えている所がありますね。(D600は39点AF)やはりD300Sと同じ51点AFと中央15点のクロスセンサーは凄いと思います。

1.3Xクロップにも対応しており、そのときは7コマ/秒、通常は6コマ/秒ですので、ここらへんはもうちょっと頑張って欲しかったし、ライバルと目される7DMK2も夏以降に発売されますが、動的被写体では一長一短があるかもしれません。(一般的には精度のニコン、速度のキヤノンと言われてはいますが、まぁ今回もそれを踏襲してますね。)

1.3Xクロップ+中央F8AFは正直鳥や鉄なんかでかなり重宝されそうです。ローパスモデルのDX機と言えばペンタのK-5Ⅱsなんですが、モアレは気になる時もあるかもしれませんが、NikonはD800Eでもある程度エンジンにノウハウがありそうなので、これはもうちょっと情報を見てみないと分かりませんね。なお、D7000は併売される模様。値段も約2倍の開きがありますがorz

価格はボディのみが14万円前後、18-105 VRレンズキットが18万円前後、D7100 16-85 VRレンズキットが21万円前後、18-200 VRIIレンズキットが23万円前後・・・ぶっちゃけD7000フルサイズであるD600には余り食指が伸びませんでしたが、このモデル・・

「もう一回DXで頑張っても良いかな?」

って思いたくなるスペックです。つか、今はD600よりも欲しく感じてしまうのですが・・3月発売予定。
Posted at 2013/02/21 20:17:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年02月15日 イイね!

- プジョージャポン プジョー初、7シータープレミアムミニバン「5008」 - ・・・ぶれないプジョー

プジョーと言うとあのホワイトライオンが有名ですが、国内での販売価格は意外と安かったりします。昔の306とかはデザインがかなり秀逸で結構街中でも見かけましたが、最近はボディの肥大化やらVW・BMW・アウディ・メルセデスが暗躍していますから、仏車はもうちょっと頑張って欲しい所。プジョー・シトロエンってやはり日本では上の4社の後塵を拝しているとは思います。

そこでプジョージャポンが新たに国内市場に殴り込みをかけたのが、この5008なんですが、最近のプジョー車にはない7シーターミニバンなんだそうです。

「プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー初のミドルサイズ・ミニバンモデル「5008」を2月25日(月)に発売すると発表した。価格は300万円からとなる。

今回日本に初めて導入される「5008」は、ヨーロッパで2009年11月に発売以来、すでに20万台を超える累計生産台数を誇るプレミアム7シーターモデル。ミニバンとしてのユーティリティーと、高い走行性能・安全性能を兼ね備えているのが特長となっている。

3列シートは、7つのシートがすべて独立してレイアウトされているのが特徴で、2列目の3つの座席はそれぞれ個別にスライドするとともに、フロアに畳み込むこともできる。3列目のシートも2座席を個別にフロアに格納することができるため、フルフラットなラゲッジスペースとすることはもちろん、用途に応じた多彩なアレンジが可能となっており、最大2,506リットルの荷室容量を確保することができる。

エンジンは、1.6リッター・ツインスクロール・ターボエンジンが搭載され、これに6速ATが組み合わされる。エンジンパワーを生かすために高いボディー剛性が与えられるとともに、フロントにマクファーソンストラット、リアにトーションビーム式サスペンションが採用され、ミニバンらしからぬ高い走行安定性と快適性が両立されている。

また、5008は安全装備も充実。衝撃吸収性に優れたボディー構造をはじめ、4つのエアバッグ、3列にわたって窓側に展開するカーテンエアバッグを装備するとともに、7席すべてに3点式シートベルトが装備されており、衝突時の安全性向上が図られている。また、バックソナーやヒルスタートアシスタンス、ESC(エレクトリック・スタビリティ・コントロール)などの先進装備も導入された。

5008には、主要装備を備えたエントリーモデル「プレミアム」と、17インチアロイホイール、パノラミックガラスルーフ、ルーフレール、ヘッドアップディスプレー等の上級装備を追加した「シエロ」の2つのモデルバリエーションが用意されたほか、「シエロ」にはレザーパッケージやビデオパッケージといったオプションも設定されている。」

・・・プレミアムの方が名前的に高そうな感じがしますが、値段は後述・・プジョーの1.6L直噴ツインスクロールターボってなんかもの凄い馬力がありそうですね。まぁ7シーターなら2L~2.4Lは国産車でも欲しい所で、まぁあわよくばディーゼルターボって感じだと思うので、このエンジンは確かに興味深いところです。

馬力は156PSでトルクが24.5kgで1400rpmから最大トルクを発生出来る事から、昔の三菱ターボっぽいロング(ストローク)だと思います。それに付けられるトランスミッションは6速ATと・・なかなかワイルドな仕様ですね。意地でもツインクラッチを使わないのでしょうか?w(と言うか慣れてるんだろうね・・)ハンドルは右。

燃費はリッター11.7・・まぁ海外の車は結構燃費通りに出そうですが、国産でこの燃費をカタログに載せるのは最近だとランエボ・インプ、そして3.5リッターミニバンあたりなので賛否両論かもしれません。動力性能に関しては昨今のミニバンの比ではないような気がしますが・・

ちょっといやなのがリアがトーションビームな事。エスティマを彷彿とさせますが、ここは値段なりにマルチリンクかストラットにしてほしかった。

価格はプレミアムが300マソ、豪華装備版のシエロが330マソ~ですので、まぁシエロをオススメします。キセノンやらパノラマルーフ、HUDなんかが付いていますので、なんか豪華装備っぽいです。外車はあまり弄る事をし難いので、ハナっから奮発して置いた方が良いような気がします。2月25日~発売予定。
Posted at 2013/02/15 22:41:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年02月12日 イイね!

- フィリップス 油を使わず簡単に揚げ物が出来る「ノンフライヤー」 - ・・・独身貴族のマストアイテム!

私のように長く独身を続けていると、生活のバランスが崩れる事は結構当たり前なんです。だからたまには休肝日ならぬ休油日ってのが必要になってくるのかもしれません。そりゃ若いうちは毎日油もん食べても発散できるのですが、最近は油物を食べると食べるだけ体に反映されてしまう。いやな時代だ(それ以前に自分が悪いのだがw)

さて・・今日ご紹介するのは、フライヤーなんですが、このフライヤー、油を使わずに調理が出来ると言う画期的なものなんです。

「フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、油を使わずに揚げ物が作れる調理家電「ノンフライヤー HD9220」を4月下旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は29,800円前後。

 独自の「高速空気循環技術」により、油を一切使わずにエビフライやポテト、とんかつなどの揚げ物が作れる調理家電。最高200℃の熱風を高速で対流循環させることで、食材全体を一気に加熱することで、食材表面の水分を3%以下にし、揚げ物のようなサクサクの食感に仕上げるという。

 食材自体の油で、表面を均一に加熱し、旨味を閉じ込めるため、調理の際に油は一切使わないという。そのため、最大で約80%の脂肪分がカットできる。たとえば、とんかつの場合、従来通り油で揚げた場合、1枚のカロリーが約564kcal程度になるが、ノンフライヤーで作ったとんかつは、低カロリーのため、ごはん、味噌汁、小鉢をつけて564kcalに収まるという。

使い方は、簡単だ。食材の下ごしらえをして、本体の予熱をスタート。予熱時間は、設定温度などにもよって異なるが、設定温度180℃の時の予熱時間は4分ほど。その後、本体のバスケットに食材を入れて、温度と時間を設定するだけでいい。加熱時間は食材によっても異なるが、だいたい10分から15分程度だという。

食材の下ごしらえは、通常揚げ物をするときと同じように行なう。例えば、唐揚げの場合、下味をつけて小麦粉をまぶす。エビフライやとんかつも、普段と同じようにパン粉をつける。本体には、22のレシピが掲載されたレシピブックが付属するほか、フィリップスでは本日よりノンフライヤーオリジナルウェブサイトを公開。ウェブオリジナルレシピが閲覧できる。レシピは今後も常時追加されていくという。 」

・・・凄いな・・これ。油を一切使わないってのも凄いですが、これで調理すると脂肪分が80%カットなのでカロリーを気にせずどんどん揚げ物が食べれそうです。調理方法は普通に油で揚げるものと一緒なので、逆に言えばスーパーで売られている揚げ物をそのまま調理することも可能ですね。余熱が4分で、調理が10~15分だそうです。

今後同社のウェブサイトでレシピがたくさん紹介されるそうですから、それを見ながら調理するもよし、さっき言ったとおり、スーパーで揚げ物を買ってから調理するもよし・・

・・
・・・

揚げ茄子とか個人的に好きなんですが、揚げ茄子とかどうするんだろう?脂分が無いので油を表面に塗って調理するんだろうか?まぁそう言う疑問点とかもたくさんあるとは思いますが、個人的に買っても良いなぁ・・と思うフライヤーですね。あ・・ノンフライヤーか?w

価格は29800円で4月下旬より発売予定。通販で安くなるのを待ちたいw
Posted at 2013/02/12 22:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記
2013年02月10日 イイね!

- ユニットコム SSD+HDDツインドライヴ搭載の15.6型フルHD IPSノート「AEX15U2IPS-16GB」 - ・・・事象化のタイムラグが気になるw

オールインワンタイプのノートPCでSSDとHDDを一緒に搭載しているモデルがあるのですが、まぁ大体15マソ以上ととんでもない値段だったりします。まぁだからデフォルトで付いているHDDを外してSSDの256GBでも入れたりするのが常套手段ではありますが、SSD+HDD+ドライブの3スピンドルだったら勿論良いですねぇ・・

さて・・今日ご紹介するのは、名前に釣られた感があるツインドライブ搭載ノートです。

「撮影データを忠実に再現する、ツインドライブ・IPS液晶搭載 高速フォトストレージ
より快適に・より安心に画像や動画の編集作業を可能としたクリエイターパソコン『Art EXpertシリーズ』

・オリジナルデータを忠実に再現する、高解像度かつ高品質なフルHD(1920x1080)・IPS液晶の高解像度液晶を採用。
・高解像度画像ファイルを複数枚開いたり、多重フィルタを一度にかけてもスムーズに動作する16GBメモリを搭載。
・SSDとHDDを組み合わせたツインドライブ構成を採用。起動ディスクをSSDとすることで、OSやソフトウェアの動作が高速に。
・大容量の撮影データを容易に転送、USB3.0対応高速カードリーダーを標準で同梱。
・携帯性とコンパクト性を重視した、最薄部16mmの薄型設計を実現。

アクティビティであり続ける、全てのフォトグラファーへ。
パソコン工房はこだわりと自信を持って『Art EXpertシリーズ』をおすすめします。

第3世代インテル(R) Core i7プロセッサー搭載
微細化された22nmとなるプロセスルールでシュリンクされ、低電圧化とパフォーマンス向上に大きく寄与。 「3D Tri-Gate transistors」の採用でトランジスタがより高密度化。低電圧状態におけるリーク電流が従来よりも大幅な減少へ。 またワットパフォーマンスも同様に改善。同一の消費電力における性能が、前世代のプロセッサよりも向上しました。
IPS

非光沢IPS液晶を採用
IPS液晶は鮮やかな発色特性と 広い角度から見ても変色が少ないという特徴を持ち、グラフィックプロ向けなどの現場からも 高評価を受けています。 これらの特性は、動画鑑賞などのエンターテインメント面でも大きな利点となるため、 デイリーユースやビジネス向けにもオススメです。

高解像度・フルHD液晶採用
HD(解像度:1366x768)に対しフルHD(1920x1080)と作面積が約2倍!だから作業効率も大幅アップ!
Blu-ray(フルHD映像)や地デジ(解像度:1440x1080)をフルに体感するには、フルHDが必須となります。
メモリ

DDR3 SDRAM[Double-Data-Rate 3 Synchronous Dynamic Random Access Memory]

DDR3規格は前世代となるDDR2規格と比べて、約2倍にあたる高速な転送速度(帯域幅)を実現。低消費電力でありながら、より高いパフォーマンスを発揮するため、ノートパソコンではバッテリー持続時間の延長も見込めます。

SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)搭載

メリットとしては耐衝撃性が非常に高い事が挙げられます。また駆動装置となる部分の簡略化に伴いデータの読み書きが高速化されて静音化が高まると同時に、消費電力・発熱量が少なくなるなど、これまでハードディスクドライブでネックとなっていた欠点をほぼカバーする、非常に高い信頼性を持つ次世代の記憶デバイスです。

Serial ATA [Serial Advanced Technology Attachment]ハードディスク搭載

従来の方式であるパラレル(ATA)仕様より、接続における設定の改善や、転送速度の引き上げを実現しています。Serial ATA規格では異なるリビジョンでもコネクタ形状を同一としており、互換性も維持しています。

DVDスーパーマルチドライブ[DVD Super Multi Drive]標準装備

スーパーマルチはDVD±R/RW及びDVD-RAMの読み書きに対応した光学ディスクドライブで、DVD±R/RWに対応したドライブをデュアルドライブ、DVDフォーラムの策定したDVD Multi規格DVD-R/RW及びDVD-RAMに対応したドライブはDVDマルチドライブとよばれます。
DVDの再生、データのバックアップ、音楽CD、DVDビデオの制作にも活用いただけます。 」

・・・まぁ唯一残念なのがデフォルトがDVDスーパーマルチドライブだと言うこと・・このスペックならパナソニックのUJ-240(ブルーレイスーパーマルチドライブ)を入れるべきです。値段も+5000円程度だし・・まぁその選択肢すらないのが残念です。(ばらして入れれるものであれば良いのですが、このスペックをカスタムする人が居るのかな?)

その他はCore i7とIntelHD4000グラフィックスですから、必要にして十分ですが、やはりGeforceかRadeonチップセットを入れて欲しかった。まぁ消費電力の兼ね合いもあるのかな?(HD4000でもそこそこ性能は良い。昔のようにオンボードVGAは弱いと余り言えなくなる位。)高いモデルはGeforce660があるようですね。

キモのツインドライブはCrucial M4の128GBと1TBのS-ATA。必要にして十分ですが、最近は256GBのSSDも安くなったからそちらの方がいいかも?(BTOで+12000円くらいと高い。差額で考えたら7000円でもいい)

品番に16GBと書いてありますが・・勿論メモリ容量ですね。個人的には4GB×2で十分すぎる気もしますが、まぁ値段もさほど変わらないのかもしれません。あと、USB3.0対応のカードリーダーが付属してます。IPS液晶のフルHDですが、フォトショだとサイズ的に役不足かと思います。解像度は満たしていても結構メニューで占有してしまいますので、やはり24型IPS液晶がベストかもしれません。

価格は109980円。このスペックならお値打ちと考えますが、フォトストレージとしての使い勝手は専用品には負けるかな?ゲーム専用機としてもちょっと辛い部分もあるかもしれません。ブラウズは爆速なので、ストレスのないウェブブラウズだと可能ですし、ノートにしてはHDD容量は多いので意外とエンコード要素が高いのかも!?発売中。
Posted at 2013/02/10 00:24:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品ブログ2013 | 日記

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「実は色々弄っていた(真の力、解放へ!) http://cvw.jp/b/350874/41751228/
何シテル?   07/22 17:23
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