どもっ!本日からまた3連休な焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?さて・・明日はお金も無いのでとりあえず久々に登山に行こうと思っています。場所は
吾妻山・・・辺りです。ここは中腹に休暇村があって・・そこから歩いても1時間程度で・・頂上1239メートルまで上がれるそうなので、(気が向けば)行って来るかも知れません。(実はまだルートなんかの策定が出来ていないので・・・本当にどうするか迷い中。)あまり急勾配で無い山が一番リハビリにはいいのですけどね・・どうしますかな・・。
ちなみに・・吾妻山はとても登り易い山だそうです。まぁハイキングコース+αらしく・・・子供連れでも大丈夫という感じらしい・・・今まで三瓶をベンチマークにしてきましたが・・あそこは900Mを越えるとかなりやばいので、次は趣向を変えて・・って考えています。ちなみに、私が足を痛めた比婆連山のちょっと向こうで・・元気な方は縦走されるそうですが・・距離的に考えてもとても遠いので、私は止めておきます。(もうちょっと足が)元気になったら朝から歩いて登ってもいいですけどねぇ・・。
さて・・タイトルなんですが・・ちょっと深夜に上げるブログを・・せめて名前だけ変えてみたいと思います。名づけて・・。
「焔のちょっとひひ話」
・・・なんで「ひひ」かと言うと・・アメトークの「出川ナイト」見てる人にはわかると思いますが・・出川さんがテロップに書いた「い」って言う文字が・・繋がっているように見えるので、雨上がりの二人とかが「ひひ話」って言うようになった事から始まっています。まぁ・・第1話って事で・・これをずっと引っ張っていこうと思っておりますので宜しくお願いいたします。この・・「ひひ話」の趣旨としては、まぁ新技術やらお買い得情報なんかを盛り込んでいきたいなぁ・・・と思います。ふつーのブログは21:00辺りのにしておいて・・って感じですので・・まぁ続けられるだけ続けようと思いますが・・どうですかねぇ??
さてと・・今日のネタをば
○ホンダ、2輪車用「デュアル クラッチ トランスミッション」を開発
「デュアル クラッチ トランスミッションについては、開発者である本田技術研究所 二輪R&Dセンターの小笠原敦氏が解説を行った。同様のデュアル クラッチ式ATを搭載する横置きエンジンの4輪車の場合、全長を短くするためにアウトプットシャフトを多軸化するなどしている。しかし、同じ横置きエンジンでも、2輪車の場合、車体を傾ける際にバンク角が必要になるなど、レイアウト的にもいっそう制約が厳しく、複雑で重量も重くなる4輪車用のような構造にはできなかったと言う。
そこで、2輪車用にコンパクトでシンプル、軽量にするため、エンジンケースとトランスミッションケースを一体化。さらにメインシャフトを2重化し、奇数段をインナーシャフト、偶数段をアウターシャフトにつなぐことで、2軸レイアウトを可能とした。奇数段用と偶数段用のクラッチも同軸上に直列に配置し、クラッチディスクの内側に制御用油圧ピストンを設けることで、横方向の張り出しを抑えている。また、油圧回路はすべてエンジンカバーに集約し、軽量化とサイズダウンを実現たと言う。
変速機構については、従来の2輪車MTと同様にシフトドラムの回転でシフターギアを作動させるシフトドラム式を採用。2つのクラッチの変速切り替えはすべて1本のシフトドラムの回転で行われるため、シンプルでコンパクトな構造にできたと言う。また、シフトドラムの回転はモーターで行う。
シフト操作は、ハンドルに配されたスイッチによって行うと言う。状況に応じて自動で変速する「ATモード」と、乗り手が任意で変速できる「MTモード」を持て、さらにATモードには、燃費走行からスポーツ走行までをカバーする「Dモード」と高回転をキープしスポーツ走行に適した「Sモード」が用意される。
小笠原氏は、デュアル クラッチ トランスミッションのメリットとして、有段のままフルオートマチックにすることで、ダイレクト感のある走りが満喫でき、途切れのない変速により、ゴーストップの多い市街地走行でも快適。さらにMTモードやATモードによってさまざまなシチュエーションで楽しめ、最適な変速タイミングによりMT車と同等以上の燃費走行が可能だとした。テスト車ではMT車に対しモード燃費で5.5%向上したと言う。」
・・・これって凄く興味があります。まぁホンダが開発したって事なので、多分私は買うことない(スズキが開発すれば良かったですけどね・・)かもしれませんが・・乗ってみてダイレクト感が強い加速だったら、良いかもしれませんね・・なんつったって・・この技術は・・
「VWのDSGやら三菱のSSTの技術に近い」
・・・だろうと思っています。まぁ付くのは大型スクーターかもしれませんが・・普通にネイキッドにつけたりしたら・・面白い技術だろうなぁ・・って思います。
4輪でも最近は2ペダルのスポーツ車が多い昨今、こう言う新技術が開発されていくうちに、今まで全てにおいてピーキーで乗りにくいレーシングマシンでも・・比較的簡単に扱う事が出来る可能性があるってのは、良い事だと思います。
まず第1弾が出てからですね・・あと、マイチェンでネガを無くしていけば・・おのずと搭載車種が増えていく事でしょう。4輪は三菱も小型用のSSTトランスミッションがどうのこうのって話を聞いた事があるので、これも楽しみではありますが・・。
Posted at 2009/09/11 00:42:13 | |
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