最近ポータブルステレオって「i-podのドックが付いていないとダメ」的な風潮があるような気がします。まぁそりゃ弱者が強者の波に乗るってのは必要な事なのかもしれませんが・・とりあえず最近はとても多いような気がします。
今日ご紹介するケンウッドのC-IP313も、i-podのドックが付いているモデルなんですが・・まぁその他のファンクションも一通りあると言えると思います。音に拘るケンウッドならと言う期待も込めてレビュー見てみましょう。
「株式会社ケンウッド(社長:相神 一裕、本社:東京都八王子市)の100%子会社である株式会社ケンウッド・ホームエレクトロニクス(社長:中嶋 保幸、本社:東京都八王子市)は、iPod の再生・充電が可能なiPod ドックを付属するとともに、壁掛け設置対応など置き場所を選ばない薄型デザインを採用したコンパクトHi-Fiシステム「C-IP313」を10 月上旬より発売いたします。
「C-IP313」の主な特長
1.iPod の再生・充電に対応したiPod ドックを付属付属のiPod ドック部にiPod を装着すれば、部屋でゆっくりiPod の音楽が楽しめます。また、本体やリモコンによる再生・選曲などの基本操作やiPod の充電も可能です。
2.設置場所を選ばない薄型デザイン
CD の出し入れをスマートに行える電動スライドドア採用の本体は、奥行き約 143mm※の薄型デザイン。リビングやベッドサイドなど好きな場所に置いて、お気に入りの音楽が楽しめます。また、ラックや机への設置だけでなく壁掛け設置にも対応。部屋をスタイリッシュに演出します。
※本体部を通常設置した場合
3.USB メモリやSD カードなど多彩なメディアの音楽再生に対応本体部に、USB 端子とSD カードスロットを搭載。USB メモリやデジタルオーディオプレーヤー、SD カードに収録した音楽データ(MP3/WMA)の再生が可能です。また、CD-R/RW に収録した音楽データ(MP3/WMA)の再生にも対応しています。
4.高音質再生を実現する音質技術
フルデジタルアンプ採用アンプ部のプリ段とパワー段をそれぞれデジタル構成とした「フルデジタルプロセッシング」を採用。干渉やノイズを抑えた、高精度な信号増幅が可能となり、きめ細かく表情豊かな音楽を再生します。
新開発フルレンジスピーカー
薄型ながら最適な容量を確保したキャビネットに、新開発86mm フルレンジスピーカーを採用。自然でバランスの良い音楽再生を実現します。
5.D.AUDIO IN 端子を搭載、ケンウッド製デジタルプレーヤーをコントロール
ケンウッドのデジタルオーディオプレーヤーを、別売の専用ケーブル「PNC- 150」で接続すると、付属のリモコンで再生など、デジタルオーディオプレーヤーの基本操作が可能です。
6.その他の機能
・FM/AM チューナー
・ウェイクアップタイマー(1 系統)/スリープタイマー
・低域補正機能「EX.BASS」
・サウンドモード(POP、CLASSIC、ROCK、JAZZ、GAME)」
・・この商品はひとえに「フルレンジスピーカー」の音のよさを期待すべきではと思います。ぶっちゃけ、かなりの割合で圧縮した音楽を聴くでしょうから・・そういう意味でスピーカーのクオリティが重要になってきます。サウンドエフェクトも数種類あり・・プリセットだけかもしれませんが、とりあえずはいろんな音質を楽しむ事は出来るようです。
ちょっといいのは・・FM/AMチューナーが入っていること。これって結構重要だと思ってしまいます。リモコンでi-podを操作できるのはもはや常識でしょう。充電も出来ますよ。
価格は26800円で10月上旬より発売。i-podの対応は・・
「iPod classicとiPod touch、iPod nano、iPod(第4世代以降)、iPod miniで、映像出力(iPod nanoは第3世代、第4世代)」
・・・だそうです。i-pod使わない私にはさっぱり・・orz
Posted at 2009/09/23 00:21:09 | |
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新製品ブログ 2009年9月~ | 日記