日曜日に我が家にやってきたふーちゃん。
店員さんは生後3ヶ月といっていたけど、どうやら生後3週間ほどの赤ちゃんうさぎみたいです。
ふーちゃんの種類はネザーランドドワーフという小型の種類。
ピーターラビットのモデルになったということでも有名なようです。
ふーちゃんには血統書なんてありませんが、ネザーランドっていうことでお願いしますwww
ちなみに、生まれは日本ですが、ネザーランドドワーフの原産国は
イギリス(爆)
えーっ!ふーちゃんもぶりちっしゅ野郎なの~???(涙)
ま、ふーちゃんには毛があるから許してあげよう(爆)
そんなふーちゃんが先日
下痢をしました(滝汗)
草食動物のうさぎはとても臆病で、ストレスや環境の変化に弱い生き物だそうです。
そういえば、テレビや物音にも過敏に反応していたし、おまけにふーちゃんはまだまだ小さい。
それと、今まで食べていた物とは違うエサが合わないということも十分に考えられるし、
うさぎは寄生虫を持っている場合もあるからね、とウサギ先輩からアドバイスをもらいました。
飼育本やネットにも、うさぎの検便をするようにというアドバイスがあったので
早速動物病院へ電話。
1軒目→犬猫のみしか診られません(やっぱり・・・)
2軒目→往診中のため、かかりつけの患者さん以外は取り次げません(留守電)(へ?往診?)
3軒目→基本は犬猫のみ。ただし、犬猫でかかりつけにしてもらってるなら「ついでに」診ます(凹)
4軒目→犬猫のみですので、小動物を得意にする他の病院の先生を紹介してあげます(うーん・・・)
5軒目→うさぎもOKですよ(やったぜかーちゃん、明日もホームランだ!www)
田舎ゆえ、いくらうさぎがブームで飼い主さんが増えても、病院の先生は別だと痛感しました。
4軒目の先生が教えてくれたのは車で30分以上かかるので却下。
5軒目は車で10分もかからないところにあるので、ふーちゃんの移動ストレスも軽く済みます。
仕事から帰り、早速ふーちゃんとンコを持って5軒目の病院へGO!w
問診票を書くように言われたけど、うちに来て3日や4日では何も書くことがありませんwww
仕方ないですよね、と苦笑いの先生と看護婦さんでしたが、バッグからふーちゃんを取り出し、
診察台に乗せると『ちっちゃくてかぁわいぃ~~~♪』とデレデレwww
毛並みや目、耳、あとは足の裏なんかをじっくり診察というかチェックしてもらったり体重測定したり。
体重はなんと220グラム(軽っ!)、熱は諸事情があって計測不可w、ンコに寄生虫は見られず。
どーやら、環境の変化とエサの変化で腸内環境を整える細菌のバランスが狂ったのが
下痢の原因なのでは?ということで抗生物質のお薬を3日分もらって帰ってきました。
ちゃんと薬入ってる???と思ってしまいましたが、光に透かして見るとちゃんと入ってますw
赤丸のところ!
決して人間の飲み残しではありませんwww
耳かき1杯分もない粉末を100%のパイナップルジュースに混ぜて飲ませるようにと言われました。
そんなジュースなんて?!と思いましたけど、先生が言うには大好物ですから大丈夫、とのこと。
ホンマかいな?と思いながら小皿にスプーン1杯分ぐらいの量を入れてあげてみたところ・・・
一気に飲み干し、催促するほど大ハマリwww
今ではすっかりもとのンコに戻り、下痢の原因はやっぱりストレスだったのかな?と思いました。
私たちがケージに寄っていくと、ジュースがもらえると勘違いをしているのか、
それとも家に慣れてきてくれているのか、ケージから鼻や手を出してくれるようになりました♪
大したことなくてホントに良かった(嬉泣)
Posted at 2011/02/11 20:48:03 | |
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