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βTITANIUM製TAB6400ホイールナット［TIWN-Std］＆テーパーエンドキャップ［WNEC-TP］を装着して約１ヶ月が経ちました。

この辺で、このホイールナットを装着した感想とドライビングインプレッションをしたいと思います。

まず最初に感じたのは、とにかく以前のホイールナット(超々ジュラルミン7075材)と比べて、ステアリングインフォメーションが格段に増えたということです。

ダイレクト感というか、ハブとホイールの一体感があるというか、路面にタイヤがコンタクトしている状態が、実にリアルにステアリングホイールを通して、手の平に伝わってきます。

その情報量が圧倒的に多いのです。

その分、サスペンションジオメトリーやホイールアランメントの変化が、手に取るように判るということでしょうか。

それはTAB6400チタン合金鍛造という素材が、この上もなく高剛性なことに起因していると思われます。

また、ロードノイズやその他のハーシュネスにも大きな変化が感じ取れます。

まずタイヤ等のロードノイズが、それまでより相当小さくなりました。

たぶんロードノイズの振動をホイールナットが旨く吸収しているのでしょう。

βTITANIUMのＨＰでも謳っているとおり、TAB6400というチタン合金には、振動を吸収する働きがあるのだと思います。

またロードの継ぎ目等を乗り越えた時のハーシュネスも、ホイールが暴れるような振動が一切無く、軽やかでダンピングのきいた剛性感のあるもので、実に好ましいフィーリングをもたらしてくれます。

またステアリングフィールも、明らかに切り込んだ時の初期の応答性が格段によくなっていて、その後もロードホールディングの様子がしっかりと手に伝わってきます。

このことからもコーナリング中のステアリングの切り足しによる、ロードホールディングの様子も掴みやすいのではないかと思われます。

サーキット走行などのコーナーリングの限界が試される走行においては、サスペンションのセッティングを煮詰めていく際、大いに手助けになると考えています。

さらにハブとホイールの一体感というか剛性が増した分、ドライブシャフトの回転力がそのままホイールに伝達されるので、アクセルレスポンスも確実にUPしているようです。

特に高速になればなるほど、アクセルレスポンスがよくなっていくようです。

簡単に言うと、クルマが以前より、アクセルを踏んだ分、軽やかに前に出る感じです。

以上のように、ホイールナット一つでこれほどドライビングプレジャーが好転するとは思いませんでした。

正直！驚きです。

高価なパーツですが、今は価格に見合った性能であると大いに満足しています。

昨日のレインボースポーツカートコースのオフ会の帰りに、三重スバルに立ち寄りました。

感謝デーのクジ引きで、C賞のこの景品が当たりました。

ちなみに、A賞はおせんべいで、B賞が野菜カレーセットでした。

やっぱり私としては、お客さんに一番人気の、この銘点ラーメンの詰め合わせがGETできてかなり嬉しかったです。

他にもインプとエクシーガの絵のジグソーパズルも頂きました。

レインボースポーツカートコースのオフ会でなると改さんから頂いた、高山のおせんべいセット(なると改さん、ありがとう！)と併せて、家内へのちょっとしたお土産になりました。

２０１０年最初のレインボースポーツカートコースのオフ会に行きました。

健人君のレーシングカートは前回ドライブシャフトを破損してしまい、今回は新品のドライブシャフトに交換してのシェイクダウンになりました。

日中も気温が低くて、縮み上がるような寒さの中、しっかりと講習も受けて、走りきりました。

さて！次回２月はついに健人君のレースデビューです。

鈴鹿のおじちゃんとしては、がんばってほしいなぁー！

期待してまーす。


それにしても、本日のオフ会は寒ーございました。

参加されたみなさん！

どうもお疲れ様でした！