ユルユルのダラダラといっても別に悪い意味ではなく、リラックスして鼻歌まじりで運転出来るクルマっていいよね、だって私50代なんだもん、というお話であります。
3年前にも同じような内容で書いていたようですが、先代マスタングってなかなかいいよなー、大人向きだよなー、なんて改めて思ってしまったということです。
いや、単純に昨日走っている姿を見たから、ということなのですが、普通にカッコ良かったです。
スタイリングも古典的というか、まあムダの多いデザインかしらとも思いますけど、オッサンの琴線には触れるよなー。
だけど3年前の時点では、これが135万円だぜ!なんて感じでご紹介していたのと同等くらいの条件の個体が108万円くらいでしたから、思ったよりも下落はしていない印象ですね。
最初の段階でドーンと下がったから、という部分が大きいのでしょうけど、アメ車の中では人気車ということもあるんでしょうね。
しかしこれ、レギュラーガソリン仕様なんですよね。
エンジンはベーシックグレードはV6の4000ccということですが、そんなに燃費も悪くないような気がするのですがどうでしょう。
回転上げずにユルユル走れそうですし、何よりハイオクとの10円の価格差も小さくはないですからね。
あ、でもフォードは日本法人はもうなかったんでしたっけ?
メンテに苦労しちゃうかな、とも思いますが、でもそんなに特殊なエンジンではないのかな。
ひょっとして、旧オートラマのマツダディーラーで診てくれたりしないかしら(笑)
このマスタング、例えば国産旧車、セリカLBとかギャランGTOだとか、そのあたりのクルマに憧れつつも一歩踏み出せない人たちにもオススメかな、なんて思ったりもして。
それらの国産旧車は相場も高騰していますし、維持も並々ならぬ苦労を必要とされるような気もしますが、この先代マスタングならそこまでではないですよね。
むしろセリカLBやギャランGTOがそのエッセンスを参考にしたであろう本家だぜ!という点において所有欲も満足させられるんじゃないかなー、なんてやっぱりダメですか?
ま、それはおいておいてもイケてるよなー、なんて新大宮バイパスで私が運転するチンクちゃんの右側を走り抜けていった先代マスタングのお尻を見ながら思ったよ、ということであります。
そうだ、チンクちゃんのフロントのブレーキパッドの交換、今月中に行くんだった。
嫁さん用のクルマだけに、消耗品の類はしっかり交換しておきたいところですからね、少し余裕をもって。
Posted at 2018/08/20 08:52:11 | |
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