はい、フロンテであります。
かつてのスズキを代表する素敵なネーミングだったと思うのですが、現在は名称としてはもう残っていないんですよね ?
あら、それも残念だわ、ということで先月末の自動車ミュージアム巡り、スズキ歴史館で撮影したフロンテの画像でも貼ってみようかしら。
すみません、安直な気はしますけど全然整理できてなくてとりあえずフロントがわかる画像のみで・・・
全体がわかる画像はいずれアルバムにまとめよう、結構時間かかっちゃうかもしれませんけど(汗)
タイトル画像は以前一度ネタにした、我が家にフロンテがやってきた ! 的なシチュエーションを再現したジオラマです。
平屋の日本家屋の庭先に停められたフロンテ、当時の幸せな家族の笑い声が聞こえてくるような良い雰囲気ですね。
さあ、それでは時系列、でいいと思うのですが、展示順に並んでいた通りにアップしていきます。
皆さんはどのフロンテがお気に入りですか ?
どのフロンテもそれぞれに魅力的ですが、シルバーのフロンテ800だけは明らかに雰囲気というか車格も違いますね。
これだけ軽自動車じゃないわけで、サイズの制約から外れた伸びやかなスタイリングはちょっとイタリアンセダンを彷彿とさせる感じでとてもカッコいいと思います。
マツダの初代ファミリアあたりもこういうイメージがありますが、やはりヨーロッパのデザインを模倣といっては失礼かもしれまんが、まあ取り入れたりもしているということなんでしょうね。
あとは、やっぱりフロンテクーペがカッコいいなぁ、マルーン色の。
スズキ歴史館、なかなか見ごたえありましたね。
展示物の種類というか量が多いところも楽しいです、ちょっとごちゃっとしている嫌いもありますが、えー、こんなのまで ! という発見もあるというか。
自由見学方式なので自分の興味があるところはとことんまでじっくり、なんてことも出来ますしね。
そういえば私は結構スルーしちゃいましたけど、バイクの展示も非常に多いので、ライダーさん達がそれは本当に熱心に、食い入るように展示車両を見ていたのが印象的でした。
2フロア構成で、下の階は工場見学を模したような作りにもなっていますから、お子さまたちはむしろこっちに興味を示しそうですね。
クロスビーのミニチュアカーのお土産ももらえますし。
(モニターに表示される説明を聞き終わると、カプセルに入って出てきます)
というわけで、とても充実したひとときでした、スズキ歴史館見学。
あ、あとは地元愛、浜松愛にあふれている感じがにじみ出ていたのも好感度大です。
地域密着というか、地域の発展に寄与したいという意気込み、使命感が感じられましたね。
何年後かに機会があればまた訪れて見たいと思います。
というわけでフロンテがおっぱい、もとい、いっぱいでございました〜
Posted at 2018/08/23 10:30:02 | |
トラックバック(0) |
自動車博物館 | 日記