というわけで、本日3/1は我が家の三男坊「さつま」の13歳の誕生日であります。
生後2~3ヶ月でペットショップからお迎えしていますから、もう本当に長いことずっと一緒にいるんだなぁ、と感慨深い私です。
さつまとの出会い、今でもはっきり覚えていますけれど家族で葛西臨海公園に遊びに行った帰りに、与野のイオンのペットショップに立ち寄ったところ・・・はい、もう一目ぼれしてしまったというお話です。
ちなみに何度もネタにしておりますが、さつまという名前は鹿児島生まれだから、という点に由来しております。
なので本来は「薩摩」なのですが、やはりそこはちょっと可愛く「さつま」表記であります。
あ、タイトル画像は絵が得意な長男の彼女が書いてくれたさつまのイラストであります(笑)
しかし、13歳ということは現在20歳の長男にしても17歳の次男にしても、人生の半分以上さつまと一緒にいるということですからね。
成長の過程には常にさつまが寄り添っていた、ということであります。
トイプーの寿命が18歳だとすると、まだしばらくは家族として過ごせると思いますから、最後の時を迎えるまでしっかりとお世話をする所存です。
これからもいろいろ思い出を作りたいと思いますし、シニア犬のさつまが元気で過ごせるよう環境も整えていきたいと思っております。
上の画像は加入しているペット保険の会社から毎年送られてくるバースデーカードです。
毎年コレクションしておけばよかったのですが、残念ながら今までのは全部捨ててしまっているようです。
さつまは昨年の春に膀胱結石にかかってしまって入院、手術も行いましたので保険加入しているとはいえかなりのお金がかかってしまったのも事実であります。
まあ、数十万円はかかったもんなぁ。
でも、それも大切なさつまのためなら、ということで、今はすっかり元気になったさつまが愛おしいです。
ところで、さつまはクルマは大丈夫なタイプのワンコであります。
昔実家では柴犬の清龍と、シェルティーミックスの小次郎(愛称はなぜかゴン)というワンコを飼っていたのですが、特に清瀧のほうは全くダメでしたからね、すぐに酔って吐いちゃって。
さつまの場合はそんなに長距離でなければ、一緒にお出かけ出来るのはとても嬉しいことであります。
クルマに乗せると全く大人しくしてくれない自由人なのですが。
ということで、今日は家族のお誕生日ー、というネタでお届けいたしました。
そういえば、みんカラだとワンコ派とニャンコ派とどちらのほうが多いのかしら。
私も決して猫が嫌いなことはなく、お迎えしたいなぁ、なんて思う時もあったりするのですが、諸々のことを考慮した場合私の性格的には犬のほうが向いているのかな、という結論に達しております。
ニャンコの自由気ままな振る舞いに心魅かれる部分もなくはないのですが、常に愛情を示してくれるワンコのほうが、もちろん犬種によっても愛情の示し方は違いますけど、何となく自分も癒されるんだよね、なんてところかなぁ。
Posted at 2024/03/01 05:50:38 | |
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