というわけで、本日は次男が通う高校の卒業式なのですが、我が家は春から高3なので卒業式そのものは来年、というお話であります。
私はPTAの本部役員を務めているので、いろいろとお手伝いをしなくてはいけない部分があるのですが、天候も良くまずは良い卒業式で何よりです。
私は次男が中学入学と同時にPTA役員を務めておりますが、中2の時、つまり2020年からしばらくはこういう行事も人数制限があったり、簡易的な内容での開催であったり、いろいろと大変だったなぁ、という思いも。
次男も中学の修学旅行は中止になっちゃいましたし。
まあ、コロナについてはまだ完全に収束したわけでもありませんし、まだまだ注意が必要であることは前提として、それでもコロナ前と同じ内容で卒業式が出来ることについては感慨深いものがありますね、やっぱり。
卒業生の皆さんのさらなる飛躍を願う次第です。
しかし、私は結婚が33歳、長男が生まれたのが36歳、次男が39歳の時だったので、まだまだ教育費がかかる現実がありまして。
えーと、大学卒業まで長男があと2年、次男があと5年、つまり述べ7年分の学費がまだ必要ということであります。
幸い長男も現役で進学してくれましたし、次男も附属の大学に進むクラスへ進級しますので、浪人しての予備校代ということにはならないのが幸いではあります。
でもまあ、まだまだお父ちゃん頑張らないといけないよね、ということで、同じような立場のみん友さんもいらっしゃると思いますがお互いに頑張りましょう!
我が家の場合は身分不相応ではありましたが、長男も次男も中学から私立に入れてしまったのでなかなか厳しいものがあるのですが、でも何というのかなぁ、息子たちも学校に対してのロイヤリティ的なものは確実にあるようですし、あ、本人たちは愛校心とか全然そんなのねーよ、と申しておりますが(笑)
いやいや、絶対そんなことないように見ていて思う親でありまして、やっぱり確たる理念であったりバックボーンがあったりするのは強いよなぁ、と、まずは良かったということで。
しかし、息子たちがこれから過ごすカーライフは、一体どんな感じになっていくのでしょうか。
冷静に考えた時には、昔思っていたような未来的なカーライフはやってこなくて、今のカーライフの延長上のクルマ生活のような気がしないでもありません。
自分だって免許取ってから40年近くの時を過ごしてきているわけですが、基本的なカーライフには何ら変化ありませんものね。
クルマの装備がハイテク化したり、クルマを取り巻く環境はいろいろと変わってきている部分はあれども、別に40年前からタイムスリップしてきたとしても普通に運転出来そうだしなぁ。
ま、スーパーカーブームを経験した我々世代に比べると、クルマに対する思い入れは相対的には小さいとは思いますが、とりあえず今よりもちょっとだけでも良いのでクルマに興味を持ってほしいものだと思っております。
でも不思議なのは、若い世代の熱狂的なクルマ好きは昔に比べると間違いなく減ってきている気がするのに対して、何で鉄道マニアは相変わらず若い世代にも迷惑千万な存在の鉄ちゃんがこんなにも多いんだろう?
これはとても不思議ばい。
ニュースでも若い撮り鉄の狼藉や暴挙が連日のように報道されているしなぁ。
いずれにしても過ぎたるは及ばざるがごとし、ということで、クルマも鉄道も節度をもって楽しみましょう!
って、何のこっちゃですな(爆)
Posted at 2024/03/09 13:16:29 | |
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