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nonchan1967のブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

前が見えない ! バーが開かない ! 2,000km到達 !

前が見えない ! バーが開かない ! 2,000km到達 !昨日は函南で一人暮らしをしている母の様子を見に行ってきたわけですが、いやー、帰り道にえらい目に遭ってしまいました。
まずはタイトルの最初の「前が見えない」ってところですが、読んで字の如くであります。
函南からさいたままでのルート、細かくは非常に多くのバリエーションがあるのですが、大きく2つに分けると海側ルートか、山側ルート、私はアップダウンが少なくて走りやすい海側ルートを往復ともに好んで走るんですよ。
で、昨日も往路から海側を使ったのですが。


昨晩函南の家を出たのが22時ちょい前、このまま普通に熱海市街に下りて行こうと思ったのですが、なぜか今日は山側を使わなくてはいけない、みたいな感覚が頭の中というか身体の中に発生してきて・・・
熱函道路の笹尻交差点を左折してしまいました。
熱海峠から十国峠を通って箱根峠に抜けて箱根新道、というルートになるのですが、このルートって特に夜間は結構怖いというかゾクッとする雰囲気もあるんですよね。
それでですね、熱海峠のあたりを右折して十国峠方面に向かう頃から、ゴルフヴァリアントちゃんの行く手に白い靄のような物質が現れてフロントガラスを包み込みます。
いや、まあ要するに「霧」なんですけどね(汗)
ここから箱根新道と交差するところまで、えーと、何kmくらいあるんだろう、本当に緊張感を強いられる道のりでした。
何しろ視界が全くといっても大げさでないほどないんですよ。
一応すぐ目の前の、横の白線とセンターラインの黄線だけは辛うじて見えましたから、あとはナビ画面のルートでカーブを予測しながらそろそろと進みます。
念のためリアフォグも点灯して、スピード的には15km/hくらいですかね、ゆっくりゆっくりと。
箱根新道に入るまで対向車は確か1台くらい、先行車は1台もなく後ろからは箱根新道とぶつかる直前でようやく1台ヘッドライトが見えてきたという状況。
箱根新道を下る頃には走行に支障がない程度にまでは霧は晴れていましたが、やはり海側をおとなしく使うべきだったと思った次第です。
別に心霊現象を信じているわけではない私ですけど、これって何か出てもおかしくないよなー、的な雰囲気は間違いなくあったもんなぁ(怖)


さて、お次はタイトルの二番目の「バーが開かない」の件ですが、これはタイトル画像がそのシチュエーションなんですけどね、小田原厚木の平塚料金所でETCレーンを通行出来なかったとですよ。
当然減速はするわけですが、あれっ、これってひょっとして開かないパターンじゃない ? なんて思って直前で停車。
インターホンで状況を話したところ係員の方が走ってきてETCカードを手動で決済してくれたのですが、えー、これって大丈夫 ?
後ろに並んでいたクルマの方にもご迷惑をかけてしまったし、平気かなぁ。
決済してもらってETCカードを返してもらってからは、後ろに並んでいるクルマを気にして私もすぐに発信させてしまったのですが、今度は厚木の料金所がちょっと心配だな。
というわけで、ドキドキしながらゲートに入ったところやはりダメ、ここではスピーカーから大きな音量で「通信エラーですから通行券取ってくださーい」なんてアナウンスが降ってきます。
少し後ろに歩いて機械から通行券を取って、「出るときも有人のところで出てくださいねー」なんて言われながらマジかよー、ということでスタート。
あ、車内のナビ音声でもETCレーンは通行出来ません的なことを喋ってるぞ。
結局東京料金所でも首都高の用賀でも係員さんにETCカードを渡して通してもらったのですが、これって首都高は現金料金になっちゃうのかしら ?
用賀の係員さんはなんかそんな感じのことを言ってたんだよなぁ。
とりあえずちょっと理由というか原因を調べなきゃですね。
ディーラーに連絡してみるので良いのかな、こういう場合って。


そして最後の「2,000km到達」です。
まずは行き帰りの燃費状況からご覧ください。



行きの熱海までは19.4km/lということですね。
圏央道経由だとアップダウンもありますし、こんなものかしら。 
前車F30ちゃんだと、同じ条件で25km/lは割りませんでしたからそれを考えると悪いとも言えますが(ディーゼルでしたし)、ま、充分でしょう。



そして帰路は21km/lという結果。
ゴルフヴァリアントちゃんの燃費計、20km/lを超えると小数点以下が表示されない仕様のようですが、いずれにしても行きより良かったのか。
山側ルートゆえ小田原厚木に入るまでは10km/lちょぼちょぼだったのですが、そこから回復しましたね。
厚木からは東名と首都高で帰ってきましたし。
そして同時に2,000km走行も達成であります。
ええ、とっても快適、好調でありまーす!
Posted at 2018/08/31 08:41:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年08月30日 イイね!

今日は函南、そして待望の名鉄菜館ランチ!

今日は函南、そして待望の名鉄菜館ランチ!というわけで今日は函南。
定期的に一人暮らしをしている母の様子を見に行くという主旨でありますが、まあ私としてもちょうど良いドライブといったところであります。
自宅からは多少遠回りにはなりますが、道中の渋滞が少ない圏央道経由、そして海側ルートでそれでも3時間はやはりかかりますかね。
距離にして片道150kmといったところですが、もちろんすこぶる快適なクルージングです。
あ、今日もACC試してないや(汗)


ちなみに今日はずっと行きたかった御殿場の名鉄菜館でランチをとりました!
いやー、おいしかった~
とりあえず画像をつらつらと貼りますね。













メニューは平日限定のミニコースランチ、1,680円なり。
みん友のアクティブアスパラさんもオススメの食べ応えあるメニューです。
メインは豚細切り肉の焼きそばをチョイスしましたが、ボリュームたっぷりでおいしかったです!
これはリピート決定ですね〜
Posted at 2018/08/30 19:19:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年08月29日 イイね!

パンテーラが一番安いのかぁ。

パンテーラが一番安いのかぁ。いやー、いいなぁ「SSSA」、諸先輩方はかつて憧れていらっしゃったんですよね、このシーサイドモーターのステッカーに。
えーと、これは自宅にある1974年のカーグラフィックの広告、私はというと・・・ちょうど小学校入学の年ですね。
スーパーカーブームが一番盛り上がっていたのが1977年、昭和52年だったとのことですからブーム前夜という感じだったんですかね。
まだスーパーカーが大人の趣味だった時代、というところでしょうか。


シーサイドモーター、ショールームオープンなんて書いてありますけど、当時はイケイケだったんでしょうね。
このショールームの建物はまだ現存しているということですから、機会があったら見に行って当時に想いを馳せてみるというのも一興かもしれません。
もっとも当時のことは、もちろん私は知らないわけですが(汗)
しかし、いいな「KING OF AUTOSTRADA イタリアの魅惑をここに・・・・・・」というコピーもイカしてるよなー。
ランボルギーニとマセラッティとデトマソの名誉ある総代理店になった、なんて書いてありますが、そうだよなー、やっぱり「マセラッティ」だよなー「マセラティ」じゃなくて。
よし、私はこれからもずっと「マセラッティ」と呼び続けることにしよう !
まあ、そんなことはどうでも良いのですが、この広告に掲載されている9台のスーパーカー、価格も記載されているのですがなかなか興味深いですよ。

【ランボルギーニ カウンタックLP400】・・・1,750万円
【ランボルギーニ エスパダ400GT】・・・1,290万円
【ランボルギーニ ハラマ400GTS】・・・1,180万円
【ランボルギーニ ウラッコP250S】・・・898万円
【マセラッティ カムジン】・・・1,460万円
【マセラッティ ボーラ】・・・1,290万円
【マセラッティ インディ】・・・1,230万円
【マセラッティ メラック】・・・967万円
【デ・トマソパンテーラL】・・・660万円

いいなぁ、メラック表記、あ、あとエスパーダじゃなくてエスパダなんだ。
こうして金額を並べてみると、パンテーラの安さが際立っていますね。
もっとも安いと言っても相対的なお話で、1974年、昭和49年当時の660万円って今の価格に換算するとどれくらいなんだろう、というところでもありますけどね。
とはいえこの中ではダントツにお安いというのは、やはり純イタリアンスーパーカーというよりは、イタリアとアメリカのハーフ、みたいな捉え方をされているからのことなのでしょうか。
フォードのエンジンのほうがランボルギーニやマセラッティのそれよりもリーズナブルだった、ということなんでしょうかね。
それでも当時のサラリーマンにはパンテーラをはじめとして、今以上にこれらのスーパーカーは雲の上の存在だったというか、高嶺の花だったというか、実際に購入するなんて夢物語だったのかなぁ、という気はします。
そういう意味では今のほうが、多少は恵まれているのかもしれませんね。
サラリーマンでも気合を入れて覚悟を決めてローンを組めば、いわゆるスーパーカー的なクルマを買うことは不可能ではなさそうですもんね。


パンテーラ、別に悪く言っているわけではありませんが、私の記憶でもスーパーカーブーム全盛期の小学生の人気は今ひとつだったかなぁ。
それは単純に「サーキットの狼」の中での扱われ方がイマイチだったことに起因していると思うんですけどね。
最初は風吹のロータスにゼロヨンで負けてしまった極道連のスポンサーのボッチャン、次に流石島レースで悪辣の限りを尽くした四国の獅子、要するに悪役の乗るクルマ的な存在だったというか。
何となくワイルドでマッチョなイメージがあるところが、そういう登場のさせ方になった理由なのかもしれませんね。
というわけで、こういうのを見てしまうとスーパーカーに本当に夢中になっていた小学生時代を思い出して、ちょっとおセンチな気分になってしまった私でありました(爆)
もう40年前のお話なんだもんなぁ、私も歳を取るはずだよなぁ・・・
ああ、スーパーカーいいなぁ。
子どもの頃に憧れて、大人になって夢を現実のものにした方も大勢いらっしゃるんだろうな。
私も自分がそんなに恵まれていないクルマ環境だったとは思っておりませんけど、でもどうしても死ぬまでに一度はスーパーカーを ! なんて気持ちが頭の片隅なのか、心の片隅なのか、少しだけ残っているのかなー(笑)
Posted at 2018/08/29 06:35:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年08月28日 イイね!

え、まじ ? そっち雹降ってるの ? (汗)

え、まじ ? そっち雹降ってるの ? (汗)昨日のことですけどね、いや、もちろん私はお仕事中でありますから、ヤフーのニュースで知ったわけですが。
え ? さいたま市で雹が降っているの ? まじヤバイじゃん。
確かにアップされている動画を見ても、すごい土砂降りに加えて結構大きな雹が落ちてきているのが認められますね。
うわっ、これってひょっとしたらボディに凹みが出来ちゃうんじゃないかしら(汗)
とはいえ、そこから慌てて新宿を出ても当然間に合うはずもなく・・・


おいおい、勘弁してくださいよー。
さすがに新車購入3ヶ月でボコボコになってしまったら、これはもう目もあてられんばい。
そりゃあ車両保険にも入っていますけど、だからと言って心穏やかにいられるわけではありません。
免責5万の契約車両価格375万、最悪の場合でも何とかなるであろう車両保険ではありますが、こんなことで使いたくないですよ、やっぱり。
うわああ、他にも動画探してたんですけど見るんじゃなかった。
バラバラバラというかバチバチバチというか、やめてくれーそのサウンド。
あっ、やっと嫁さんからラインの返信がありましたよ。
えー、こっちは本当にちっちゃいのが少しだけだから大丈夫だと思うよー、なんてのんびりした返事。
本当だな、信じていいんだな ! もしそれで凹んでいたら怒るぞ !
って、嫁さんに怒ってもしょうがないわけですが、こういう場合に嫁さんの発言が全くあてにならないことは、今までの経験に照らし合わせても間違いのないところであります。
つまり、聞いても聞かなくても同じなわけで、それだったら気休めを言ってもらってもなぁ・・・
夜帰宅して一応スマホの懐中電灯で後ろから前から(by 畑中葉子)見てみたのですが、うーん、大丈夫なような気がするけどわからないなー、明朝じっくり見よう。


というわけで、いつもよりちょっとだけ早起きをして、愛犬さつまの散歩の前にチェックしてみましたよ。
四方八方から覗き込んで、少しの凹みや歪みも見逃さないぞーという意気込みで見たのですが・・・
良かった、大丈夫みたい。
私が見る限りでは特に凹みも歪みもないみたい。
嫁さん改めて、だからほとんど降ってないって言ったじゃん、そんなに信用出来ないの ?
ええ、それが信用出来ないんですよ、とは言えませんから適当に言葉を濁してスルーしましたけど、まずは一安心といったところであります。
やはり雹の大きさや硬さや、あとはどれだけの密度で降ってきたかとか、そういう条件でいろいろ変わって来るんでしょうね。
ちなみにチンクちゃんも問題ないようですが、いずれにしても屋根が欲しいぜ ! といったところでしょうか。
もっとも走行中に雹に遭遇してしまったらそれはもうしょうがないわけで、そう考えると駐車場に屋根があっても万全じゃないよ、運次第だよ、というところですね。
でも今回の雹で、お車に被害が生じた方もいらっしゃるのでしょうか。
こういう自然の事象については、我々がいくら注意していてもコントロール出来るようなものではありませんからねぇ。
Posted at 2018/08/28 07:38:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | VWゴルフ ヴァリアント | 日記
2018年08月27日 イイね!

もう夏は終わりでいいよ。

もう夏は終わりでいいよ。いやー、45℃って一体なんなのよ。
もちろん路面からの照り返し込みでの温度だとは思いますけど、それでもこれはありえん数値ばい。
あ、タイトル画像のインパネの中に表示されている「のんこ」というのは、私の下の名前をもじったニックネームであります(笑)
しかし、あれですね、夏って本当に1年のうち1ヶ月もあれば充分ですよ、個人的には。
日本の四季から完全に夏が消えてしまうのはさすがに寂しいかなー、という気はしますが、だからといって実質3ヶ月以上にわたって夏が続くというのもねぇ。


まあ、私もさすがに50歳を超えると、若い時には待ち遠しかった夏という季節へのトキメキもなくなってきますからね。
そりゃあ若い時は、夏だ ! ギャルだ ! ひと夏のアバンチュールだ ! なんて感じで張り切っていたりもしたわけですが、ああ、あの頃は私も若かったなぁ、なんて今は思うばかりであります。
やっぱり夏が一番アグレッシブな感じしますもんね、男子も女子も。
何というかアドレナリンが大量噴射されるというか、体内と脳内に。
恐らく、大体の皆さんもそうだと思いますが、若い時って頭の中の8割くらいは女子のことを考えていて、もっと言ってしまうとさらにその中の8割くらいはエッチなことに結びつけていたような気がしますからねぇ。
え、お前と一緒にするな ! ですか ? それは申し訳ございません。
恥ずかしながら私、そうですね15歳から35歳までの20年間くらいは、常に女子のことが頭の中の一番大きな部分を占めていた気がするな。
(いや、45歳くらいまではそうだったかも ? )
高校の時にバンドやっていたのも、いろいろカッコはつけておりましたが、要するに女子にモテたいというだけでしたし、就職先に女子比率が極めて高い業界を選んだのも、もちろんそれだけではありませんけど、それもあるんだよねー、みたいな。
いいな、私正直で誠実だな。


そんな私がもう夏はゴメンだぜ、なんて思うようになったのは一体いつの頃からでありましょうか。
結局加齢に伴う物理的な事象が発生するにつれて、緩やかにそういう気持ちになっていったような気がします。
今は灼熱のビーチでギャルを物色することよりも、エアコンが寒いくらいに効いている室内で懐メロ聴いたりYouTubeで昔の映像見たりするほうが全然楽しいぜ !
私も大人になったものであります。
そうそう、夏といえばこの曲だよなぁ。



えーと、17年前のヒット曲なのね、そうすると私、もう結構いい歳だったわけですがまだまだギラギラしていたと思いますよ。
歌詞の中で「こーいをしようよー」なんて謳われていますけど、そうだよね、夏は恋の季節だよね。
私ももうひと花、ふた花くらい咲かせちゃおうかしら ? (爆)
とまあ、そんな冗談はさておき、とにかくこの猛暑から一刻も早く逃れたい私であります。
だけどまだまだ残暑は厳しいって言うしなー・・・
早く初雪降りませんかね、って、秋の存在を忘れてもいけませんけどね(汗)
Posted at 2018/08/27 06:35:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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