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すなとものブログ一覧

2022年03月20日 イイね!

これって...

これは各センサーからエンジンオイルがコネクタ部へリークし、
電線の絶縁体と導線間を毛細管現象で浸透することにより
最終的にはエンジンコントールユニット(ECU)コネクタ部までオイル侵食されて
ECUが故障することがありうるという障害です。

M274も該当ってことは当然ながら私の車(M270はM274の原型機だから、センサー類は同じ可能性大)も該当ってことですよね。
早々に目に見える辺りで確認しとかないとマズイかも。

https://www.youtube.com/watch?v=EUBoE_jlO_8


関西系のジョークはキツイときもあるが、
非常に信頼の置ける小田オートさんの本日動画です。

ちなみにパーツリストのサイトで見ると、
カムポジションセンサーは
 パーツ番号 A 270 905 04 00

当該カムマグネットは
 元パーツ番号 A 276 156 04 90 で
 現在 A 276 156 07 90 に型番変更された模様ですね。

https://mbepc.net/1/m/m270/d77/270920/0/15/120

ちなみにカムマグネットは対策ハーネスがあるようです。
 パーツ番号 A 271 150 69 33

対策ハーネスの仕組は中実型の直線スリーブでセンサー側とECU側を
接続することでオイルの浸透を防止する模様です。

対策ハーネスの社外品? コピー? も存在するってのは...
Posted at 2022/03/20 21:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年03月19日 イイね!

[ご質問]バブリングについて

メルセデス・ベンツの270M20エンジンの車両でスポーツモードをお使いの際、
加速時のシフトアップでパンパン音はしていますか?

新車登録ではないため、確証がないのですが
私の車ではいわゆる「バブリング音」を
聞くことが出来ています。

ある意味お得というか、ウルサイというか(苦笑

個人的には数値上は218馬力と控えめの数値ですが、
スポーツモードでは低い回転数からのレスポンスも変わるため
発進時にモタツカないのが良い所ですね。
Posted at 2022/03/19 21:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年03月19日 イイね!

北国での冬期道路事情について(その3)

前回のブログでは路肩に巨大な壁が発生する理由を1つ提示しましたが、
実はもう一つ理由があります。
それは道路沿いの民家や店舗・会社が軒先の積雪を道路に向かって捨てているためです。

生活道路で一軒家の方は民間の業者と契約を結んで自宅敷地に面する部分については排雪を依頼している場合がかなり高い(この場合、その家の前はかなりキレイに排雪されていることがある)のですが、
幹線道路沿いの賃貸物件のアパートや民間会社の場合はかなりの確率で道路に雪を捨てているため、道路の壁の高さと厚みが他の場所より異様に厚く高い状態になります。
幹線道路についても、正直予算次第です。
私の自宅傍の場合国道はかなり頻繁に除排雪を行っており、もともと片側2車線であるのがこれが1車線になることはほぼありません。
しかしながら、今シーズンは市道の(片側3車線)がギリギリ2車線確保出来ているのに所々で1車線にまで狭められ、
渋滞が発生して「何故」と思うことがあり、
通過後にその理由が「ご丁寧にも自社の前は全く積雪がないのに、その路肩だけ通常より厚みのある雪壁が存在する=自分の店舗・会社前の雪を全て道路に出している」
ということで合点が行くと言った経験が何度かありました。

正直、自社前をキレイに除雪して道路を狭くしても知らんぷりをするような会社は一般市民向けではなく、対業者と取引するような会社が多いですね。
そのすぐ隣にあるカーディーラでは「敷地内の雪も無ければ道路上の壁の厚みも全然無い=外部に費用を払って排雪を頼んでいると思われる」という現実を見ています。

ちなみに車庫前敷地内舗装路にロードヒーティングを入れている会社もありますが、せめて法人には社屋敷地内の雪を幹線道路に捨てるのは止めてほしいです。
Posted at 2022/03/19 21:31:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月09日 イイね!

北国での冬期道路事情について(その2)

さて、積雪地の路肩ではさらに恐怖の壁が発生します。

八甲田山や立山アルプスライン等の春の道路開通画像などで雪の壁の中を道路が続く画像を見たことが有ると思いますが、これとよく似たものが市内に発生する。
何故か?

道路に積もった雪をラッセル車で路肩に寄せて除雪する必要があるからです。
道路幅が極めて狭くなった場合、この路肩の雪壁はロータリー除雪車とダンプトラックにより排雪場に運ばれますが、
排雪上の容量や道路の混雑状況、また除雪対応業者の繁忙状況など様々な要因により夏場の車線を完全に維持出来るだけの整備はかなり困難です。

このワンボックス車の車高を遥かに超える壁、市道との交差点や各商店の出入り口のみ車両幅ギリギリで穴が空いている状態です。
そこから車はでてきますが、壁に遮られて本線の通行は夜間以外は目視不可能。
交差点付近の合流の場合、左右の信号が赤表示なのを確認後、そろそろとするしかありません。
Posted at 2022/03/09 20:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年03月08日 イイね!

北国での冬期道路事情について(その1)

年々根雪が遅くなっているような気がするが、今シーズンは1日で50cmを超えるような大雪が3回も発生したため、
未だに渋滞が完全には解消されていない。
とは言いながらも、幹線道路については少なくとも舗装道路が出るまでは改善されている。
(ただし、片側3車線の道路が未だに2車線半しかない状況ですが...)

でも、市道に入ると、この有様。


これ、元々は片側1車線で両側に歩道のある道路です。それなのに現状はトラック1台半分で一方通行しか出来ない幅しかありません。
写真を撮影した道路はまだ条件が良い方で、もっとひどい場所はトラック1台分しか無いため、民家・商店・公共施設前の駐車場に一時的に道路を左右に避けるように一時停車して、お互いに1本しかない道路を譲り合いながら通行するしか無い状態になります。

さらに路面の轍をよく見たら分かるとおり、おおよそ10cmくらいの高低差はザラです。
車高を落としてカッコいいなんて、積雪地では自殺行為です。

SUV並みの車高がなくてもフルタイム4WDがあるだけで、こんな状態でも何とか走破できるだけ本当に有り難い。
(狭い道路を譲り合うために凍結した氷上の轍を左右に避けるのは4輪駆動車が最適です。)
Posted at 2022/03/08 20:08:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「電線からの毛細管現象によるオイルの浸透防止方法の検討 http://cvw.jp/b/604886/47761122/
何シテル?   06/03 20:56
カーライフの終わりに(個人的には)ドイツ御三家の最後を締めくくるスリーポイントスターに変更しました。
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