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旧車王国のブログ一覧

2017年02月09日 イイね!

熱い恋こそ・・・・・

熱烈なポルシェマニアと知り合う機会があった。
その生き様はまさにポルシェと24時間一緒であるがごとく、あらゆることがポルシェだった。

その熱い想いに深い感銘を覚えた。(*^_^*)

この人はポルシェを抱いて寝て、永遠にポルシェを愛し、ポルシェとともに世を去るのではないかと思った。

ところが、全く突然フランスの熟女を見つけてポルシェに別れを告げた。(+_+)

熱い恋ほど急激に冷めるのだろうか。(>_<)

貞操の固いドイツ女と別れて新しい恋人とうまくやっているのだろうか。(^_^;)

フランス女が悪女でないことを願っている。
Posted at 2017/02/09 22:42:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2016年08月28日 イイね!

マツダR360クーペとポルシェ911

マツダR360クーペとポルシェ911昔、初めて運転した自動車がマツダR360クーペだった。
クーペ(coupé 二人乗り4輪馬車)という名前もおしゃれだった。
1960年から1969年まで生産・販売された車で日本の自動車時代の黎明期の軽自動車だった。
それから何十年も経過して、ポルシェ911に乗っているが、その類似性に驚いている。

マツダR360クーペとポルシェ911はどちらも、強制空冷エンジン
どちらも、マグネシウム材使用のアルミ合金製エンジン
どちらも、ドライサンプエンジン(知る限りでは軽自動車で唯一のドライサンプ)
どちらも、リアエンジン方式でエンジンがリアにハングオーバーしているのも同じ
どちらも、エンジン縦置きでミッション配置も同じ
どちらも、後輪を駆動
どちらも、ラックアンドピニオン式ステアリング
どちらも、4輪独立サスペンション
どちらも、リアはトレーリングアーム(対地キャンバー変化やジャッキアップ現象を抑制)
特筆するべきは、マツダR360クーペはサスペンションに、金属バネでなく、ゴムの捩れ弾性を利用した「トーションラバースプリング」を用いていることだ。
ポルシェ911は同じ捩れバネである「トーションバースプリング」を採用しており、スプリングの材質がゴムか鉄かだけの違いで、作動原理は全く同じである。

ポルシェ911が市販されるより4年も前に日本でポルシェ911と同じようなコンセプトのR360クーペが誕生していたかと思うと感慨深い。

ボディーはどちらも2ドアで、2+2の4名で、外見的にもフロントフェンダーとボンネットのカエル目のデザインは類似していて、ポルシェがR360クーペをパクッたのではないかと思わせるようなデザインである。

マツダR360クーペはポルシェ911の元祖であるというのは言いすぎか・・・Y(^_^)Y
Posted at 2016/08/28 17:09:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2016年06月27日 イイね!

カレラ3.2の車検

タイヤで手こずって車検はどうなるかと心配だった。
車検の前に足慣らしに芦有を走った。
ネオバはグリップが良いが、グリップが良い余りに滑らせるところまで至らない。
滑らせないで走るので絶対的に早いのかも知れないがストレスが溜まる。
適度に滑るタイヤが楽しい。

コーナーを攻めたせいか、サスが落ち着いたのかタイヤのハミ出しも落ち着き、外観的にも何ら問題なく、車検では全く問題にならなかった。
視覚的に左右で1センチ程度の違いである。

サスのブッシュにガタ(コンプライアンス)があるのかサスが収まれば問題は無い。

ということで車検は光軸だけが引っ掛かっただけで合格した。


Posted at 2016/06/27 23:33:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2016年06月25日 イイね!

カレラ3.2のタイヤで手こずっている

カレラ3.2のタイヤで手こずっている新品のネオバを嵌めたホイールをカレラ3.2に装着すると、何と、右の後輪がハミ出る。

どうしてタイヤがフェンダーからハミ出るのか。

サイズは規定のサイズでサイズアップはしていない。
クルマにホイールを装着する作業も間違い無い。
まさか、エンジンとミッションが右側にズレているわけは無いだろう。

フェンダーとタイヤの間隔を見ると、左後輪と右後輪では2センチ近くの違いがあるように見える。

ということで、フェンダーのホイールハウスの位置にズレがあるのではないかと思い、右側のホイールハウスの端を持って力いっぱい引っ張った。
1センチくらいは外側に出たような気がする。

車検の規定では。タイヤの最上部から前に30度、後ろに50度の範囲でタイヤの中心線から上がフェンダーからハミ出ていなければOK。
糸で50円硬貨をぶら下げて調べた。
ギリギリでOKのように見える。

そもそもカレラ3.2はほぼツライチの設定になっているようで、リアのフェンダーを板金したり、何らかの原因で多少の狂いが生じると、このような事態になるのではないかと思われる。
来週車検に行くがこれで合格すればよいのだが・・・・

まだ、道路を走っていないが、路面の砂を巻き上げてフェンダー内に当たる音がする。
グリップをよくするためにトレッドのゴム質がネバっとしており、路面の砂や小石を巻き上げるようだ。
ネオバというネーミングからは何となくネバっとした感じも伝わってくる。(笑)

Posted at 2016/06/25 23:47:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2015年12月09日 イイね!

ポルシェはプラハン1撃では直らない

ポルシェはプラハン1撃では直らない2か月ほど前にポルシェカレラ3.2の燃料計が動かなくなり、プラスチックハンマーでセンサーを一撃して固着を直したつもりだったが、再び燃料計が動かなくなった。
やはり、プラハン1撃ではダメだ。(苦笑)

本格的な修理が必要だと思い、消火器を横に置いて、ナット5個を緩めてセンサーを取り出すと、フロートが出てきた、外観上異常はない。
テスターで抵抗値を測定してもOK。
外筒と擦れてフロートが止まったものと思って今度はアルミの外筒を取り出そうとしたら、タンクのパッキンに引っかかっていたアルミの筒が落ちて燃料タンクの中に沈んでしまった。

さあ、困った。
どうやってアルミの筒を取り出すか。
アルミなのでマグネットは使えない。

ガソリンを抜いて燃料タンクを取り外してひっくり返せば良いが、大変な作業になる。
タンクの中で何とかパイプを見つけてタンクの穴の下まで転がしてきた。
ピックアップツール(マジックハンド)を差し込んだが、直径4センチほど長さが25センチほどのパイプは掴めない。

ガソリンが揮発して臭いし、引火の恐れもある危険な作業だ。
タンクの底まで25センチ以上あり、先の長い鶴の口のようなペンチや、ホースを掴むために先が輪のようになったペンチも届かない。
LEDライトで照らして観察すると、パイプの端に近いところに直径1ミリ以下の小さな穴がある。
ダメかも知れないと思いながら針金の先をV 型に曲げてパイプの横の小穴に引っ掛けて釣り上げようとした。
可能性は低いと思ったが、数回試して、何とラッキーなことに釣り上げに成功。

パイプは両側が開放端になっている。
底蓋がフロートの軸を固定する構造だが、底蓋が外れたので、フロートの軸のセンターが狂い、アルミパイプとフロートが干渉してフロートが動かなくなったものと判明。
前回燃料計が動かなくなった時点で底蓋が外れていたと思われる。
底蓋は外れてタンクの底に沈んでいるらしい。
ピックアップツールで探ってみたが底蓋はみつからなかった。
底蓋が沈んでいても、まぁ害はないだろうと思って、プラスチックで新しい底蓋を作って組み立てた。(画像の左端の白い底蓋、燃料が通るように小判型にしてある)
無事回復した。

センサー(センダー)は16000円ほどの部品で交換は簡単だが、古いセンサーを上手く引き抜くには慎重な作業が必要だ。
下手をすると壊れたセンサーとアルミパイプがタンクの中に沈んだままになる。(苦笑)

空冷ポルシェの修理経験の豊富なフロッシュのHPに同じ修理の記載のあるのを見つけたのは修理したあとだった。(苦笑)
http://www.keep9.jp/2010/04/-porsche930-36.html
Posted at 2015/12/09 16:49:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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