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旧車王国のブログ一覧

2024年02月15日 イイね!

VW公認のバレンタインチョコレート


今年小学校に入学する孫娘から素敵なチョコレートが宅急便で送られてきました。
モロゾフの「ビートル」2024年限定デザインのSteel Containerスチールコンテナという金属製工具箱入りのチョコレートでVW公認の企画製品だという表記も入っています。


VWマークのついた取っ手付きの金属製の工具箱に、ビートル型のチョコレートと、
VWマークのついたチョコレートなどが入っています。








工具箱の中にはチョコレートだけでなく赤いビートルのミニカーも入っています。


この孫娘の兄↓からは以前シフトレバー型のキーホルダーを貰っています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/702843/blog/44840641/

孫(兄妹)に車キチガイのDNAがしっかり伝わっているようです。(笑)
Posted at 2024/02/16 00:16:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | VW ポロ | クルマ
2023年11月18日 イイね!

VWポロGTIのエンジン警告灯の点灯

気持ち良く走るので足車のポロGTIが気に入っているのだが、一日に1回ほどエンジンの警告灯が点灯する。
エンジン警告灯は黄色(橙色)で、赤色の警告灯ほど緊急性は高くないものの、点灯時は速やかに点検を受ける必要があることを示しており気分が良くない。

OBD2スキャナーを持っているのでエラーコードを読み取るとP2187「アイドル時空燃比リーン異常」という意味だと判明。警告灯の点灯はスキャナーを使って簡単に消去できる。

P2187トラブルコード定義
P2187のOBD-IIのフォルトコードは、車両の搭載コンピュータが、バンク1またはバンク2のいずれかのアイドリング時に(該当する場合、シリンダの対応する番号のエンジン側)リーン燃料混合気を検出したことを意味する。希薄な燃料混合物とは、過剰な空気と燃料の不足を意味する。

直列4気筒エンジンなのにバンク1とかバンク2とか言われても意味が判らない。

P2187のトラブルコードは原因になるいろいろな可能性があるとされている。
燃料システムへの空気の供給や燃料の流れを制限するものの可能性。
エンジンコントロールモジュール(ECM)は、この非理想的な燃料混合物を検出し、車両のダッシュボード上のチェックエンジンライトを点灯させるという。

P2187コードの症状としては次のような他の症状が現れることがある。
始動困難
燃料臭
不規則なアイドリング
ホイッスルノイズ

実際には始動には全く問題が無いし、加速も良好で燃費も良く、走行に支障は何も無い。
エンジン警告灯が1~2日に1回点灯するのが気になるだけだ。

燃料がリーン(つまり薄い)というのはホースの破損部位から空気を吸っているとか吸気マニホールドへの空気の浸入または燃料圧力の低下の結果であるため、リーク、詰まり、故障部品の有無を調べる必要がある。

対策として
EVAPシステムホースやバキュームホースなどのホースの漏れを修復する
排気システムのリークを修復する
燃料フィルタ、燃料ポンプ、燃料圧力レギュレータの交換
ガスまたはオイルフィラーキャップの交換
O2、MAP、または質量空気(マスエアーフロー)センサーの交換
などと記載があり、P2187はそれ自体があいまいなコードです、とある。

おいおい、エラー診断で、「エラーコード自体があいまいなコードです」なんて言われては何をしたらよいか分からない。

エラーコードを消去するとその瞬間にエンジンのアイドル回数が200回転ほど下がる。希薄なガスでアイドル回転が高くなっているのだろうか。
今回は実際にはそれ以外には何の症状も無く、ホースのリーク関係を目視で調べたが異常が発見されないので、O2センサー(ラムダセンサー)に狙いをつけた。しかしながらO2センサーは少なくとも1~2万円ほどのコストが掛かる。
見当で交換しようとする部品としてはちょっと高い。

ネットで調べるうちに中国製の安価なO2センサーを見つけた。
中国製は怪しいが、最近は純正部品であっても多くが中国製なので怪しいことを承知で注文した。配送まで1か月近く掛かるのが問題だが、緊急のトラブルではないのでじっくり待とう。

その後三か月ほどエンジン警告灯がときどき点灯していたが、何も修理していないのにいつのまにか点灯しなくなった。
これまで悩んできたが何だったのだろう。
Posted at 2023/11/18 21:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW ポロ | クルマ
2023年10月18日 イイね!

ポロの車検前のライトの点検

来月車検なのでライト関係の点検をした。
①まずヘッドライトのレンズがポリカーボネート製なのでお決まりの黄ばみで光量が低下しているのでレンズの研磨をする。
オートショップに行くと1000円程度でヘッドライト磨きクリーナーとかコート剤とかいろいろなケミカルが売られているが、身近なものでは、ホームセンターやドラッグストアーで販売されているLIONの「おふろのルック みがき洗い」が安価で効果的に研磨できる。

この製品はLIONの販売だが、実際はクレンザーの老舗で有名なカネヨの製造で研磨剤は、粒子径は10μm以下微細ミクロ粒子の研磨剤(アルミナ+炭酸カルシウム)が含まれている。2000~4000番に相当するのでこれでレンズを磨くと鏡面仕上げになる。
僅か200円余りで購入できてあとは風呂掃除に使用できるので無駄がない。

②ライトの点灯を確認した。左側のポジション球が点灯しない。
ポロのポジション球はハイビームの反射鏡の斜め上にある。

どうやって電球を外すかが問題。ハイビーム電球の裏側のキャップを外すが妙な位置なので視認できない。狭いところに手を突っ込むが手探りでもソケットに届かない。仕方なく先の長いラジオペンチの先でケーブルをしっかりと挟んで抉るようにして引き抜く。
ポジション球のソケットを抜き取るとケーブルの被覆が剥けているのに気づく。以前電球を交換したオーナーか自動車屋のミスだろう。ペンチでケーブルを中途半端に挟むと被覆のみを挟むことになり、被覆を剥いてしまうことになる。しっかりと挟むと被覆のみでなく中の電線も挟むのでそんなことにはならない。

③ナンバープレートを照らすライトが2個あるが片側が妙に暗い。外して調べると長期間交換してなかったのかフィラメントの金属が蒸発して電球の内側に金属が蒸着されて電球が外見的に黒く鏡のように光っているのを発見して交換。
画像の上が黒くなっている電球。下が新品の電球。
Posted at 2023/10/18 22:28:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | VW ポロ | クルマ
2021年09月13日 イイね!

旧いVWポロGTIに魅せられている

いろいろなクルマに乗ったり、試乗したことがあるが、ハイパワーとか、速いということはどういうことなのか未だによく判らない。
パワフルだという大排気量のクルマを運転してみると意外と鈍臭かったりする。
小排気量のパワーの無い車に乗ったところ、キビキビ走り気持ち良いと感じることもある。
加速度などの性能を計測して数値化したら違う結果が出るのかも知れないが、体感的な加速は計測結果と違う気がする。

昔、知人がラリー仕様のマーチ・スーパーターボに乗ってきて、たかが1000ccを切るクルマがどうした、という気分だったが、試乗してみてくれと勧められ、数百メートル走っただけでハマった。側溝にはハマらなかったが、鋭い加速でシャープな走りの魅力に完全に気分的に嵌まったことがある。

先日縁あってフォルクスワーゲン・ポロのGTIを譲り受けた。
2006年式だから相当古い車両だが、魅力はMTだ。MT車は極めて少ない。

23万キロ余り走行していて過走行で、タイミングベルトの交換はされているが、いつどこが壊れてもおかしくない。
魅力はエンジンで、気持ち良くふけあがる。

1800ccでターボ付きで150馬力だ。車重は1200キロ。
重いクラッチを踏んでギヤを入れてミートすると低い回転からターボが効いて大きなトルクでグイグイと加速して陶酔の世界に入る。
ええーっ、こんなに走るの。という感覚。
以前乗っていたインプレッサWRXより体感的に明らかに速い。
アクセルの反応も良くキビキビと走る。

これは自分でコントロールできる車ではないと思うが、幸いESC(横滑り防止装置)もついている。

旧車王国の国王なので旧車しか乗らないが、ポロの旧車でさえこれだけ速いのかと驚いた。

二三年前にポルシェ・ケイマンの新車に試乗したことがある。

試乗したケイマンはデュアルクラッチシステムのPDKだったが、高速のゲートを抜けて本線に入ってアクセルを踏んだら、急な加速Gで、自分でアクセルを踏みながらも自分の脳内の血流がおかしくなって貧血を起こして気が遠くなるのではないかと思って焦った記憶がある。

旧車のポロGTIでさえ速いのだから、最近の車をバカにしてはいかんな。(笑)

ところで、このポロGTIで200キロほどのドライブに出かけた。クラッチが重いので帰途左脚の脛が攣ったように痛くなり、クラッチを踏むたびに痛くなり、どうなるかと心配したが何とか帰宅できた。
国王の老化現象なのか、クラッチが重すぎたのか、それともコロナ禍で、運動不足になって筋力が衰えているのか。
長年MT車のみに乗っているがクラッチで脚が攣ったのは初めての経験だ。
普段乗っているポルシェのクラッチより重いクラッチを持て余している。

素性の知れないポロGTIだが強化クラッチが入っているのかも。
ポニー(仔馬)の積もりだったが、結構な荒れ馬かも知れない。
どうやって乗りこなすかが課題。
ポロGTIにハマりそうな予感がする。(苦笑)
Posted at 2021/09/13 22:09:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | VW ポロ | クルマ

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「ヘッドライトの光の色について http://cvw.jp/b/702843/47677081/
何シテル?   04/25 16:17
旧車王国の国王です。よろしくお願いします。 ハンドルネームからしばしば自動車屋さんと勘違いされますが、自動車屋ではありません。 自動車は全く趣味だけの世界で...
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