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旧車王国のブログ一覧

2022年03月30日 イイね!

オーテックチューン・マーチ12SRを手放すことにしました。良いオーナーが見つかることを願って。

●赤ミラー 5速MTミッション 年式2004 走行132457キロ 車検2023年4月まで
●希少なマニュアルミッションのスポーツセダンとしてキビキビ走る小型車です。
●銀色、ダイヤモンド・シルバー

●ボディは純正エアロパーツとしてサイドシル、リアルーフスポイラー、フロントエアスクープ、エア・スパッツなどが装着されており、空力も良好です。
●スペック・カタログは↓を参照
https://www.autech.co.jp/history/sv/march_12sr_2004.html
●専用スポーツシート
●専用ディンプル付本革巻3本スポークステアリング
●専用本革巻シフトノブ&シフトブーツ
●専用アルミペダル(アクセル、ブレーキ、クラッチ、フットレスト)+12SR専用オーテック製カーペット
●禁煙車両 内装 専用純正カーボン調フィニッシャー
●エンジンは日産のチューニング部門のオーテックの12SR専用CR12DEチューンドエンジン・高回転型カムプロフィール・バルブスプリング・専用ピストン(高圧縮比・高強度)・軽量フライホイール・専用純正チューニングコンピューター
高度なチューニングテクノロジーを駆使し、最高出力79kW(108PS)を実現。アクセルを踏み込んだ瞬間一気に吹き上がる気持ちのよいパワー。ドライバーの意志にストレートに応えるリニアなレスポンス。
タイミングチェーン使用のためにタイミングベルト交換の必要が無く耐久性があります。
NGKイリジウムMAXプラグLFR6AIX-11P装着
●専用純正スポーツチューンドサスペンション
適度な固さのサスペンションでキビキビしたハンドリングと軽快なフットワークで、思いのままにクルマを操ることができます。
12SR標準状態で車高は下げていませんが、普通のマーチよりやや低い車高です。
軽自動車並みの小回りUターンがきくのも特徴です。
●後期型専用純正アルミロードホイール(15×6.0JJ)+185/55R15 81V
●エキゾーストシステムはアペックスのプリマフラーとインパルのメインマフラーに交換し、低音で品の良い音量です。
取り付けも良好なのでバックしたときにマフラーのテールエンドが車停めに干渉しません。
IMPULブラスト II マフラー(テールエンド90x60mmオーバル)+APEXiアペックス製センターマフラー 

●純正キセノンヘッドランプ(HID) 
●純正ハロゲン・フォグランプ
●テールライトは純正のNISMOニスモ リアコンビネーションランプに交換
●フロントガラスは旭硝子が開発したクールベールに交換
紫外線を99%、中赤外線を90%カットし、日焼けやシミの原因になる紫外線(UV)をカットしてくれる。
さらに赤外線(IR)の波長領域をカットしてくれるため、肌に感じるジリジリ感が少ない。
断熱効果があるため、エアコンの効率が上がる。夏場の車内温度が10℃以上低下する。
この効果は明らかに体感できます。
●メーカーオプション・プライバシーガラス
●純正プラズマ・クラスター付きフルオートエアコン
●カーナビは日産純正HDDナビNVA-HD7306AJ
1ギガのHDDメモリー中27%に音楽(ジャズ、ポップス、クラシック、ラテンなど)を47時間相当の録音済、さらに126時間録音可能。
テレビ用のアンテナを装着すればテレビも聴取可能です。
●GPSレーダー探知機(セルスターAR-830AT)装着

●GPSドライブレコーダー(ロジテックLVR SD300HD)装着
●ETC装着
●ボッシュ製ホーン装着
●スペアキー 1個
●ドアミラーは赤色ボディのミラーに交換してあり、12SRとして一層目立ってアクセントになっています。ドアミラー内蔵のライトはデイライト接続になっており、エンジンが掛かっている間は黄色に明るく点灯して普通のデイライトより高い位置で光るので目立ち、衝突事故防止に役立ちます。車検適合でこのままで車検に合格します。
●燃費は良好で購入以来10年間5万キロの累計燃費は14.15km/L(最低燃費11.4km/L、最高燃費19.4km/L)と良好です。高速道路だけの燃費は20キロを超えます。
●年式相応の小キズや微かな凹み、色褪せはあります。左フェンダーと右のミラーのボディのクリアーの剥がれがあります。
全体的には綺麗な車で、エンジンは快調で、オイル消費も極めて少ない好調な車両です。
マニュアルミッション車を多数乗り継いでクラッチ操作に慣れ、丁寧に使ってきたのでクラッチの異常もありません。
オイルの漏れや滲みもありません。サスペンションのヘタリや異音もありません。
数年前に左右のドライブシャフトとリアのベアリングを交換し、その後サーモスタットとファンモーターを交換している他は大きな故障はありません。
日産の公認チューニング会社オーテックでチューンされたエンジンを搭載し、エンジン回転がシャープに上昇します。
排気量は1200ccですが、エンジンを高回転まで回して走るとスポーツカーと良い勝負になります。
社外品のECU(約3万円)に交換すると燃費はやや低下しますが、さらにパワーアップして速くなります。
●車検は2023年4月まで有効です。
●前期型純正ホイール付きのスタッドレスタイヤもお譲りできます。
●なお、今回手放す理由ですが、10年間使用してきて愛着もあり、調子も良いので手放すのは惜しいのですが、所有車両が多くなりすぎたので減車するためです。
●良いオーナーが見つかることを願っています。

追記
芦有で旧車マニアと話をしていてその方の友人にお譲りしました。良いオーナーに恵まれ嬉しく思います。
Posted at 2022/03/30 23:13:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | マーチ12SR | クルマ
2022年03月23日 イイね!

古いナンバープレートの記念所蔵

従来、乗り換えや廃車の場合は車両に付けられていたナンバープレートは陸運局に“返却”することが義務付けられ、個人が所蔵することはできなかった。
しかし、2017年4月の道路運送車両法改正により「記念所蔵」という名目でナンバープレートを持ち帰り、合法的に古いナンバープレートを所蔵することが可能になった。
名義変更や抹消登録のときに記念所蔵したいと申請すればよいが、車両の売買でなくてもナンバープレート交換申請または変更申請をすればこれまでのナンバープレートを記念所蔵できる。

ただし、下記の条文のように、ナンバープレートの部分的破壊をしないといけないことになっている。
『道路運送車両法第11条第2項各号及び第20条第1項各号に該当する場合で、かつ、自動車登録番号標に一定の破壊措置を講じた時は、これを自動車の所有者に返付できることとする』
ナンバープレートに“直径40ミリ以上の穴あけ”をすればナンバープレートを破壊したものと見なし、【ナンバープレートの記念所蔵】を容認するという意味である。

穴あけは自分でやっても良いが、実際には自動車整備振興会など陸運事務所に隣接した協会で有料で穴開けしてくれる。手数料は県により多少の違いがあり概ね300円~500円だ。手数料が100円とか無料の県もあるらしい。
開けた穴にピッタリと嵌まるプラスチック製のキャップも販売されている。関東陸運振興センターでは150円、兵庫県自動車整備振興会では穴あけ手数料500円にキャップも含まれている。

キャップは数種類あり「記念ナンバープレート」「無地の白いキャップ」「県名にちなんだデザインのキャップ」などがある。
京都府自動車整備商工組合は商魂たくましく550円で金閣寺や舞妓、タイガースなど10種類くらいのキャップを販売している。
ネットでもいろいろなキャップが入手できる。
Posted at 2022/03/23 23:06:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2022年03月19日 イイね!

輸入車に入れ替えたら任意保険料が安くなった

マーチ12SR(AK12)の任意保険は等級20等級、運転者限定で保険料は34000円余りだった。

年式が平成16年3月と旧いということで、他の保険会社では車両保険はゼロと言われていたが、この保険会社はわずか10万ながら車両保険をつけてくれていた。

この任意保険を年式平成18年8月のVWポロGTI(9NBJX)に車両入れ替えした。

対人対物無制限で、今度は車両保険が40万になった。
保険契約の期間が半年ほど経過しているが、保険料が2310円戻ってくるという。

当然差額の徴収がされると思ったが保険料の返却があるとは意外!

調べてみると、平成16年3月のマーチ12SRの料率クラスは
対人 8 対物 7 傷害 11 車両 4

平成18年8月のVWポロGTIの料率クラスは
対人 5 対物 3 傷害 7 車両 6 である。

任意保険の保険料は、損害保険料率算出機構によって料率を9クラスに区分されており、保険料は. クラス1が最も安く、クラス9が最も高くなり、各クラス間の保険料率の較差は 1.2倍で、もっとも安いクラスの保険料ともっとも高い保険料の較差は 約4.3倍 とされている。
保険会社によって保険料率は多少変更できるのだが、基本的には料率クラスが下がると安くなる。

今回は対人、対物、傷害ともにマーチよりVWポロの方が料率クラスが低くなっているので、車両保険の料率が上がり、車両保険が40万になっても総額では保険料が安くなるらしい。

1200ccのマーチより1800ccのVWポロGTIの方が保険料が安くなるとは知らなかった。

保険料率は、型式別の事故率などで算出されるとは聞いていたが、ファミリーカーであるマーチの事故率が高くて保険の支払いが多いために料率クラスが高くなっていると思われた。

車両毎の料率クラスは、下記の損害保険料率算出機構のサイトでチェックできるので、車の購入前には保険料の多寡について調べておくと良いと思った。
>https://www.giroj.or.jp/ratemaking/automobile/vehicle_model/
>「メーカー・車名」もしくは「 型式 」からお車の 型式別の料率クラス が検索
>できます。
>検索結果は、当機構で算出した参考純率上の料率クラスになります。
>各保険会社で使用している料率クラスとは異なる場合がございますので、自動車
>保険をご契約する際は各保険会社へご確認ください。

と注意書きがあるように、保険会社によって保険料は微妙に違う。

昨年度保険料が安かった保険会社が翌年も安いとは限らない。
最近はネットで即時に見積もりができるので、任意保険の更新時期には複数の保険会社の見積もりを比較して安い保険会社を選んで任意保険の更新をしている。
ネットで見積もりを取ると、高い保険会社と安い保険会社の保険料に数千円ほどの差があることが判る。
なお、保険会社によりロードサービスの内容に多少の違いがあるので、それも考慮して保険会社を選ぶ必要がある。
Posted at 2022/03/19 12:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 任意保険 | クルマ
2022年03月18日 イイね!

中国道終日通行止のリニューアル工事

中国道の吹田JCTから中国池田IC間を終日通行止めにして工事が行われている。
終日通行止めは毎回1.5か月ほど続くが、そのような終日通行止めが全部で6回行われるという。
現在3回目の通行止めが終わった段階だが、さらに、1.5か月ほどの通行止めを3回実施しますと公表されている。
https://kansai-renewal.com/2021_chugoku/cms/news/work_calendar/media/Ⅲ_08_【Vol.8】交通規制の開放-.pdf
リニューアル工事なのにどうしてこんなに工事の日数を要するのか。
ネットで見ると橋梁の架け替えが主なものらしいが通行止めの期間中は、橋の架け替え工事のほかにもガードレールを取り替えたり、擁壁を補修したりそのほかの作業も行っているというが、通行止めにしているのだからもっと素早く工事を進めることができないのだろうか。
この区間は大阪万博の前に急いで作ったので当時の工事が雑だったのだろうか。
僅か50年で橋梁の架け替えが必要になるとはどんな工事をしたのだろうか。
それにしても中国道開通後50年で大がかりな修理が必要ということは、名神高速などもっと劣化しているのではないか。
通行止めにして修理するべきは中国道ではなく、最初に作られた高速道路の名神ではないのかと思う。
100年先の安全・安心のためのリニューアル工事だというが、作られてからわずか50年でリニューアルしなければならないのに、今度は100年もつというのは不思議な話だと思う。
Posted at 2022/03/18 12:48:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 高速道路 | クルマ
2022年03月17日 イイね!

ジムニーの車検に行ってきた

先日フロントブレーキのスライドピンの固着を修理し、ついでにキャリパーシールとブレーキパッドを交換した。
ヘッドライトのレンズが曇っていたのでライオンのルック(お風呂の磨き洗い)で磨いて車検に出かけた。

いつもながら軽自動車の車検は手際が良い。受付を済ませてラインに入る。
車体番号とエンジン型式の確認の後、ウインカーなどの灯火装置とワイパーなどの検査。
ここで、「フォグスイッチを入れてみてください」と言われスイッチを入れ、フォグライトが点灯。
問題無いと思ったが、検査官からダッシュボードのフォグランプのスイッチのオンを示すパイロットランプ(画像の赤矢印)が点灯していないと指摘され、ありゃ、と思う。

確かに数年前に保安基準が改正され、フォグライプが点灯していることを示すインジケーター、つまりフォグランプを点灯したときにはフォグランプの点灯を示すパイロットランプ(表示灯)がダッシュボードに点灯しなければならない、という項目が増えたのを思い出した。
こりゃ再検だが、スイッチを丸ごと交換するには部品の取り寄せも必要になるので、厄介なことになったと焦る。

検査ラインでは、排気ガス〇、サイドスリップ〇、速度計〇、ヘッドライト〇、ブレーキ〇、駐車ブレーキ〇、そしてリフトで車体が上げられ、「ハンドルを切って」という指示の後に、「ライトを点けて」という指示に「❔」となる。どうしてリフトで車体を上げておいてライトを点灯させるのか?
気になったので尋ねると、リフトで上げた状態で下から眺めてライセンスランプ(番号灯) の点灯をチェックするのだという。なるほど。
フォグランプのスイッチで再検かと思いながら窓口に行くと、検査官が「勘違いしていました。車両の初度登録年が古いので、パイロットランプ(表示灯)が無くても良いです。」と言いながら新しい車検証をくれた。やれやれ。

安心したついでに見学通路に入って検査状況を見学した。普通車の車検の検査場には見学通路が無いが、軽自動車の検査ラインは柵で囲った通路があり、安全に見学できる。
普通車と軽自動車の車検場は検査官の態度も違うし、テキパキ感も違う。
軽自動車はサービス精神に溢れているような感じでいつ行っても気分が良い。
普通自動車の車検はいかにも役所的だ。昔は酷かった。役所で一番態度が悪いのは陸運事務所だと言われていた時代もある。
最近は昔に比較するとかなり良くなったが、それでも普通車の陸運局の窓口は国家公務員で、検査官は独立行政法人自動車技術総合機構だが、あまり愛想が良くない。独立行政法人も国家公務員に準ずる感覚を持っているのではないかと思う。
それに対して、軽自動車は軽自動車検査協会であるという違いが態度に現れているのだろう。

なお、最新の設備を持つ長野陸運支局などの車検場には見学者通路があるようだから、普通車の検査も顧客志向に向かうのではないかと思っている。

来月はサンバーの車検だ。
Posted at 2022/03/17 20:35:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車検 | クルマ

プロフィール

「ヘッドライトの光の色について http://cvw.jp/b/702843/47677081/
何シテル?   04/25 16:17
旧車王国の国王です。よろしくお願いします。 ハンドルネームからしばしば自動車屋さんと勘違いされますが、自動車屋ではありません。 自動車は全く趣味だけの世界で...
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