車ネタではないが・・・・
夏はビールから始まり、ワインに移るが、涼風が吹くようになると、突然ビールが欲しくなくなる。
そんなときにはスパークリング・ワイン(Sparkling wine)つまり発泡ワインで始めることにしている。
そんなわけでスパークリング・ワインのコルク栓を押さえている抜け止めの針金のキャップで椅子(シャンパン・チェア)を作った、たくさん溜まり、机上のカフェのようになってしまった。(笑)
スパークリング・ワインのコルク栓もたくさん溜まったがマッシュルーム型なので、目鼻をつけてコケシ風にしようかと考えている。
さて、スパークリング・ワインだが、フランス・シャンパーニュ地方原産のシャンパン(シャンペン)のドン・ペリニヨンが有名だが、そんな高価なワインが毎晩飲めるわけではないので、スペイン産のカヴァ(Cava)やイタリアのスプマンテ(Spumante)ランブルスコ(Lambrusco)などの中で安いものを見つけて呑んでいる。
1瓶をカラにするのは無理だが、ガスを抜けないようにしておけば二三日は飲める。
そんなときに昔から重宝しているのはイタリアのジディーニGHIDINI製の栓(シャンパン・ストッパー)だ。
http://www.ghidinicipriano.it/en/prodotti_lst.aspx?pfiIdLin=2&pfiIdFam=2&pfiIdCat=10&pfiIdPro=343&pciOp=det
バーなどでシャンパンを注文しても常に開栓直後のシャンパンを出してくれるわけではなく、きっと開栓したシャンパンにこのストッパーを使っているに違いない。
複雑な仕掛けのストッパーもあるが、アマゾンで870円で買えるこのモデルが使いやすい。1個持っていると便利。(安い中国製のイミテーションもあるので注意)
なお、シャンパンは瓶内で二次発酵させて炭酸ガスを含ませるが、最近は人工的に炭酸ガスを吹き込んだスパークリング・ワインもあり、上手く選べばコストパーフォーマンスの良いスパークリング・ワインに巡り合える。
Posted at 2014/09/18 20:11:00 | |
トラックバック(0) |
ワイン | グルメ/料理