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芦有の拾得物のその後が気になっていたが、今日警察から拾得物件返還通知書というハガキが届いた。

１３日に遺失者(つまり落とし主)に返還したという通知書。
最近郵便の配達に時間が掛かるので、警察が１３日に投函したハガキが同じ区内なのにようやく今日１７日に届いたという次第。
警察のアクションも遅いが郵便のアクションも遅い。(苦笑)
とにかく落とし物の免許証、健康保険証、定期券、マイナンバーカード、会員証などが無事落とし主に戻って良かった。

スピード感に乏しい警察の対応では落とした人への連絡はいつになるのか気になって仕方が無かったので、拾得した翌日に落とし主宛にハガキで、こちらの氏名・住所・電話番号・メルアドを明記した上で、拾得物を警察に届けてあるので警察に連絡して欲しいと連絡した。
しかしながらその後落とし主からはハガキを受け取ったとの連絡も無いし、落とした免許証などを警察で受け取ることが出来た、という連絡も全く無い。
落とし主は貴重な免許証などを落として焦っているだろうと思って、いろいろと出来ることをしたのだが、落とし主からは全く音沙汰は無い。

タイムラインをまとめると

９日(日曜日)１１時４５分拾得　１２時２０分警察に届出

１０日(月曜日)昼頃　拾得したので警察に届け出てあると落とし主に知らせるハガキを投函

１１日(火曜日)午後　警察の拾得物担当者から電話　警察はまだ落とし主に連絡を取っていないという　(警察のスローなアクションに呆れた)

１３日(木曜日)　警察が落とし主に拾得物を返還
　　　　　　　　警察が拾い主(つまり私)宛にハガキ(拾得物件返還通知書)を投函

１７日(月曜日)午後　警察からハガキ(拾得物件返還通知書)を受領

拾った当方だけが気にしてヤキモキしてアクションしただけなのだろうか。

拾わないで放っておいても結果は同じだったのだろうか。