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旧車王国のブログ一覧

2019年01月18日 イイね!

みんカラバイバイの日は近い

数年前にみんカラのシステムが変更になり、複雑になって、重くなって反応が遅くなった。
そのときに立腹してみんカラを止めようかと思ったが、みん友さんの説得で退会をするのを控えた。

今回も何を目的にするのかわからないシステム変更が行われ、感じたのはシステムがさらに重くなりフリーズする事態だ。

みんカラにも苦情を伝えたが、システム改定毎に重くなり、MIXIのように凋落する兆しがあるのではないかと思う。

クルマに特化した貴重なSNSだと思って使ってきたが、こんなに重くなってはかったるくてやってられない。
そろそろみんカラに別れを告げる時期が近づいてきたような気がする。
Posted at 2019/01/18 21:13:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | みんカラ | クルマ
2019年01月13日 イイね!

実はジムニーのヒューズが切れた原因には伏線がある

というのは、ホーンを増設して標準のホーンに加えて追加のホーンを並列に繫いで鳴らしているために消費電力が多くなっているのだ。
リレーが入っているのでスイッチなどの電流容量は大丈夫だと安易に考えていたのだがヒューズの容量については失念していた。
ヒューズの容量を大きくしておくべきだった。

ヒューズが切れた原因を思い起こすと、先日青信号で交差点を進行中に赤信号を無視した車が進入してきたので、急ブレーキを掛けながら思いっきりクラクションを鳴らしたことだ。
長くクラクションを鳴らしたために電流がヒューズの容量を超えて長時間流れたためにヒューズが切れたものと思われた。

クラクション(ホーン)は保安基準では最大音量115db以下と決まっているが、そもそもクラクションは緊急時と「警報鳴らせの標識」があるところで鳴らすものであり、警報なのであるから快適性を追求するものではなく、警報の意味では不快な音である方が効果的だと思う。
ホーンは通常高音と低音の2種類の組み合わせでできており、快い和音の組み合わせのホーンが多いが、不快な音の組み合わせの方が警報としては効果的であると考えている。
ということで、あえて純正のホーンと組み合わせて追加のホーンを並列に繋ぎ不快な音(不協和音)が出るようにしている。
Posted at 2019/01/13 20:26:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | クルマ
2019年01月12日 イイね!

ジムニーのヒューズボックスに立腹した

ジムニーJB23の方向指示器のスイッチを入れてもリレーのカチカチ音は聞こえないし、方向指示のインジケーターも点灯しない。右も左も駄目。
どこが壊れたのかと思いながら、とりあえずヒューズの点検をしようとヒューズボックスの位置を探るがどこにあるのか分からない。

帰宅してから修理しようと思うが、こういうときに限り運悪くパトカーが向こうからやってくる。左折したかったが、左折信号が出せないので仕方なく直進する。
さらに運の悪いことにパトカーが交差点でUターンして後ろからやってくる。仕方ないので路肩に寄ってパトカーをやり過ごす。

帰宅して取り扱い説明書を引っ張りだすとヒューズボックスはダッシュボードの裏側の右下に斜め下向きについていると判明。
ちょっと首をつっこんだくらいでは分からない。頭を床に近い位置まで下げて首を捻って右上を見るとようやく位置がわかる。首の筋が筋違いしそうになりそうだ。
今度はヒューズボックスのカバーが固くて外れない。
無理やり引っ張ってようやくカバーが外れた。ドライビンググローブを嵌めていたので外れたが、素手では無理なくらいの固さである。
さて、方向指示器のヒューズはどれかと思ったが、取り扱い説明書のヒューズのページには方向指示器のヒューズの記載が無い。
消去法で他のヒューズを除外していくと、「ホーン・非常点滅灯」というのがあり、方向指示器の電球は非常点滅灯と兼用なので、このヒューズが該当するかとヒューズを抜こうとした。
ヒューズカバーの英語表示もHORN HAZARDという表示があるだけである。

小型のヒューズボックスは狭いスペースにギチギチにヒューズが刺さっていて抜くのも困難。ラジオペンチでヒューズを抜き取って点検したら切れているのがわかった。
ブレードヒューズは場合によっては背中の方から切れているのがわかることもあるが、色によってはわからない。ましてやミニブレードヒューズは小さいので外さない限り判断できない。

さて、新しいヒューズを装着し、ヒューズカバーを装着しようとしたが今度はカバーが嵌まらない。
当初カバーが外れなかったくらいだから嵌まるのも困難だったが、次回カバーを外す苦労を考えてカバーは外したままにした。本来は振動でヒューズが脱落するのをカバーが防止する役目があるのだが仕方ない。

そもそもジムニーのような車輛はタフな使い方を目的に使われているのであり、ヒューズの点検や交換がしやすいように機能的に設計・製作するべきなのに格好だけに拘って機能が劣っている気がする。
初代のフェアレディZなど運転席に座ったままでヒューズボックスが目視でき、簡単に点検と交換が可能なように設計されていた。
ジムニーは機能を優先するべき車であり、ダッシュボードにヒューズボックスをむき出しにして装着したら却ってメカニカルで格好良いくらいの車だ。
スズキの車のデザインのコンセプトが分からない。
新型のジムニーが外観的にメルセデスベンツGクラスのイミテーションだったりするのは本格的な機能性というものが分からないイモオーナーをターゲットにしているスズキのイモデザイナーのためだろうか。

ネットで、下記の書き込みを見つけた。
>ジムニーの運転席側のヒューズボックスから電源取ったけど
>jb23のヒューズボックスってなんでこんなに扱いづらい場所にあるんだろ。
>設計者に怒りさえ覚える。

他のジムニーのオーナーも設計者に対して同じような不満感覚を持っているようだ。
Posted at 2019/01/12 21:17:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年01月10日 イイね!

車検の値段について

この何十年の間基本的に自分でユーザー車検を取得している。
ということで車検の費用の相場にやや疎いが、広告を見ると、近所の自動車屋の広告は税込みで軽自動車47670円~ 普通車60130円~」と表示してある。
寿司屋も医師の文書料も昔から「○○○○円以上」と表示されるのが通例だが、車検も上限の無い「~以上」というのがついている。
下限のみ金額を明示して上限の金額表示が無いのは怖い話である。
いくらの請求でも支払いますよと了解して注文するようなものだからだ。

上限を明示して軽自動車5万円以下、普通車7万円以下と表示しても良いのではないか。

確かに車の状態によっては交換しなければならない部品が発生することがあるので上限を明示するのは難しい面がある。しかしながら不動車ならともかく、普通に走っている車なら交換しなければならない部品は限られる。
なぜならば一般に誤解されているが車検は故障しないための予防検査ではなく、保安基準に適合しているか否かの瞬間的なチェックだからだ。
車検の翌日に壊れたと言って文句を言うドライバーもあるが、故障するかしないかは時の運であり、車検後にディーラーから車を引き取って帰る途中に壊れても文句は言えない。
車検の検査の瞬間に保安基準に適合していれば法律的に車検は合格する。
極論を言えばブレーキパッドの残量が無くても車検の検査の瞬間にブレーキが効けば良い。
オイル漏れがあっても見ているうちに垂れなければ良い。
ブレーキが左右均等に効き、ステアリングにガタが無く、トーインが規定内であること。
ライトが点灯し、ハイビームの光軸が狂っていないこと。(正しく焦点を結ぶこと)
電気装置(スイッチやパイロットランプ、ホーン、ワイパー、ウインドウオッシャーなど)が作動し、警告灯が正常に作動すること。
速度計(スピードメーター)に誤差が無いこと。
タイヤの溝が十分残っていること。
ゴムブーツ類に破損が無いこと。
排気ガスが汚れていないこと。(排出される一酸化炭素とハイドロカーボンの量が規定以下であること)
排気管とマフラーに破損が無く消音機能に異常が無いこと。
自動車が登録された状態から違わないこと。(つまり車検証に記載されたエンジン、全長、全幅、重量などが違わないこと。 改造されていないこと。酷く破損していないこと。)

ということは、外観上問題がなく、普段から点検整備して普通に問題なく走っている車なら簡単に車検に合格するはずなので、上限○○○○○円で車検が取得できます、という広告も可能なはずである。

下記のような広告を出している外車の自動車屋があった。
これなら納得して頼めそうなショップだと思った。
>車検の費用
>GOLF5GTI/AUDI TT/AUDI 2.0Tの場合
>重量税 ¥24,600
>自賠責保険 ¥27,840
>印紙代 ¥1,800
>車検代行手数料 ¥16,200
>保安点検技術費 ¥27,000
>合計 ¥97,440
>★消耗品劣化による部品交換が発生した場合別途料金が必要になります。

ただ、日常的に点検整備していないドライバーが多いので、ブレーキが効いていてもパッドの残量が少ない場合は、このドライバーは次回の車検までブレーキの点検整備をしない人だと思われ、自動車屋はパッドの交換をするのはやや早いと思いながらも(好意的に)勝手にパッドを交換して、パッドの部品代と交換工賃を請求する。
それが結果的に車検の請求金額が思わぬ高額になる理由であり、パッドの交換前にパッドの残量が少ないことを説明し、このままでは危ないと説明して車検とは関係無く交換することを勧めるのが良い方法だと思う。

車検が高いという印象があるが、車検の総費用の半分以上は税金と保険で、高いのは整備費用ではなく税金と保険が高いのだ。(苦笑)
Posted at 2019/01/10 19:58:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車検 | クルマ
2019年01月06日 イイね!

運転は難しい。今年も修行の年~

普通の道路を走っているときも運転の修行のつもりで走っている。
狭い山道でもセンターラインのある道は白線を踏まないように走っている。

何かの本で読んだのだが、こんな話が書いてあった。
>男は皆運転に自信を持っており、自分の運転が世界で一番だと思っている。
>セックスについても同じで、どの男も自分のテクニックが一番上手いと思っている。
>だから、「運転が下手ねぇ」などと彼女に言われたりすると、男はあたかも
>「あなたってセックスが下手ねぇ」と言われた如くガックリくる。

運転は上手くなりたいが、実際、何年運転していても運転は難しい。
自宅につながる山道でコーナーの途中の舗装に穴がある。
この穴に車輪が嵌まらないように運転しているつもりなのだが、見事に穴にハマる。
4つのタイヤの位置を完全に把握しているつもりなのだが、直進時には穴を避けられてもコーナーリング途中では上手く穴を避けられていない。

運転に自信があったのが不安になる。

ということで路面に空き缶やペットボトルが転がっている場合は運転の修行のつもりで狙いを定めて空き缶をヒットして踏み潰してやろうとする。
右ハンドルの場合、右前輪ではほぼ間違いなくヒットできるが、左前輪では時々失敗する。
コーナーリング中に後輪で踏むのはなお難しい。前輪で踏まず後輪だけで踏む修行はさらに難しい。
左後輪だけでヒットさせることも試みるがこれはかなり難しい。
左後輪を落輪しないための訓練に有効であるが、内輪差があるためにうまくいくときとダメなときがある。

左後輪を左の溝にギリギリに寄せたつもりが10センチ以上離れている。
コンビニでバックして車止めに後輪を当てたつもりだがまだ当たらない。

タイヤの位置の感覚は完全に掴んでいるつもりだが、自分の感覚はかなり曖昧だと反省している。
運転は難しい。今年も修行しないと・・・・。
Posted at 2019/01/06 23:50:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 運転 | クルマ

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「日本郵便が使用してきた2500台のトラックはどうなるのだろうか http://cvw.jp/b/702843/48510759/
何シテル?   06/27 16:39
旧車王国の国王です。よろしくお願いします。 ハンドルネームからしばしば自動車屋さんと勘違いされますが、自動車屋ではありません。 自動車は全く趣味だけの世界で...
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