2019年12月30日
正月を迎えるために実家にやって来た。
実家の向かい側には交番がある。
パトカーが2台停まっておりそのうちの1台はエンジンが掛かったまま、すぐに警官が乗って出掛けるのかと思ったがその気配もない。
車内は無人のままでエンジンが掛かっている。
数分経過したが状況には変化が無い。
とてもそのまま見過ごすことは出来ないので、交番のドアを開けた。
『どうしましたか?』と言うので、
パトカーのエンジンが掛かったままですが何か理由があるのですか? と尋ねると
『すぐに出られるようにエンジンを掛けています』という。
外気温は5℃を超えているし凍結の恐れも降雪の気配もない。
北海道とか厳寒地でエンジン始動に困るような土地ならともかく東海地方のこの陽気なら今どきのクルマはチョイとセルモーターを回せば即始動するはず。
ウォーミングアップが必要とも思え無い。
昨今の環境問題もあるし無用の排気ガスを出さないようにすることが重要ではないか?
石油資源を守るためにも無駄なアイドリングをしないようにするべきでは無いのか?
と小言を述べた。
『分かりました』と数人の若い警官が声を揃えたが本当に分かっただろうか。
数分後に確認するとエンジンは切ってあった。
Posted at 2019/12/30 19:02:11 | |
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運転 | クルマ
2019年12月06日
近所の人に頼まれてエッセのタイヤを鉄ホイール付のスタッドレスタイヤに交換した。
トルクレンチはいつも11キロでプリセットしてあるのでそのまま締めた。
なかなかカチッという音がしない。
どこまでも締まる感じで不安になり、一旦ナットを緩めて締め直し、プリセット値を10キロに下げてセットし直してようやくトルクレンチのカチッという作動音がした。
あとで調べると普通車クラスだと規定トルクは10〜12キロ(100〜120N·m)くらいで、軽自動車の場合で、8〜10キロ(80〜100N·m)くらいと判明した。
しかし11キロでいくらでも締まる感じは極めて不快。
ボルトが伸びるか、ホイールが歪んでいるのか、いずれにしても嫌な感じだった。
11キロ程度のトルクでまさかホイールボルトが伸びることは無いだろう。
としたら、軽のホイールだから鉄板が薄くて力を加えると歪むのかなぁ。
それにしてもエッセは軽なのに19ミリでなく、21ミリのホイールナットを使っているのは何故なのだろう。
Posted at 2019/12/06 15:57:26 | |
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整備 | クルマ