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Super Cityのブログ一覧

2013年07月14日 イイね!

アリオンの新車が本日の代車でつ(0 0)

アリオンの新車が本日の代車でつ(0 0)こんにちは~ (0 0;

・・・・


暑い!

・・・・でつね(><;



今日は朝一番からマイDらーさんにお邪魔しまして、
うちのクラハイ君をまる1日、制音化計画履行のため
預けてまいりまちた・・・・。



・・・んで、今日の代車は、初めてですが『新車』の、これ・・・



アリオン君でつ♪

因みに以前までは、こちらのDらーさんにクラハイ君を預けるといつも、この子でちた。。。



初代PRIUS君、7万km超えの下取り営業車・・・・

さすがに、この子はお役御免となってしまったそうです(T_T)



あ、因みに一番奥のオレンジ色の試乗車は、以前アップしました、86君でつ♪



・・・凄いでしょ。こちらのDらーさん、ずうっと86君の試乗車どころかディスプレイ車さえ供給されて
いなかったんでつ。その反動か、えらく過激なモデルを(ーvー;

・・・・・

あ、うちのクラハイ君、既に整備士の方がどこぞへ走りに逝ってしまってた(0 0;

・・・・・

なので、アリオン君の試乗レポートを兼ねて、勝手にフォトレヴュー、逝きまあす!(><;/



エンジンは、横置き4気筒、FFみたいでつ。

さっそく、走り出してみます。。。。



ふーむ。
まあ、なかなか静かですね。(0v0;

総走行距離数は、4,000kmちょっと・・・・
ギアポジションは、Dレンジのまま逝ってみたいと思います。



どうしてもクラハイ君との比較になっちゃいますが、走り出してすぐに感じたのは、
・・・・アクセル踏んでも、前にクルマが出て逝かない(ーー;



んで、だいぶ奥まで踏み込んで初めて、唐突に引っ張り始める。
この感覚の違いを解消するには、かなり慣れの時間が要ると思います。
なんて言うか、クラッチ無し50c.c.スクーターバイクに似てるというか。。。。。

わだスは、走り始めて最初の10分で、何回か加速減速を繰り返したところで、・・・・
・・・・軽いクルマ酔いになってしまったm(_ _;)m


あと、ちょっと意外だったけど、普通に平坦路をゆったり走ってるぶんには非常に静かですけど、
緩い坂道の登りで半分くらいの加速を試したら、

エンジンの音が、それもDゼルっぽいうるささで、室内にダイレクトに侵入して来ます。
勿論、ウィンドウは全て閉じた状態で、です。

・・・・・うーむ。

・・・・・このエンジンのざらつきと、踏んでも反応がえらく鈍い、AT・・・・。


あ、それと、ブレーキのタッチは、甘いです。
最初クラハイ君と同じ、ちょっと当てるといった感覚でブレーキをゆっくり踏んで行ったら、・・・・

・・・・・全然、停まらない(@ @;
かなり踏み込まないと、ブレーキが効かないんでつ。




・・・さて、気を取り直して、インテリアですが、ダッシュボードは、こんな感じ。



フロアシフト周りは、こんな感じ。



この木目調パネルは、なかなか良い感じですね。

それから、シート。



これは・・・・。



・・・この表皮の感じは・・・。



・・・・因みに、ドアトリムの内張りも、この感じの貼りものです。


・・・・うーむ。

さーせんDらーさん、折角、新しくて綺麗な代車を貸して戴いたのにm(_ _)m
Posted at 2013/07/14 12:12:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2013年02月09日 イイね!

14代Crown Royal Saloon HYBRID 直4-2.5L に試乗!

14代Crown Royal Saloon HYBRID 直4-2.5L に試乗!今日は、朝一番でマイDらーを訪問し、第14代目クラウンのハイブリッドモデルに試乗して来ました。


こちらのDらーさんでは試乗車が他店と共用らしく、今日と明後日しか置けないとの事で・・・





それで、朝10時から試乗予約が入ってるというので、その前に20分ほど周囲の一般道をひと回りする事に。






↑試乗車はミリ波レーダー非搭載車で、ハイブリッド車では有りますすが、フロントグリルの
王冠エンブレムは立体的。
通常ガソリン車に対して、ブルーの配色がされています。




↑フロントフェンダー後部に、『HYBRID』エンブレムを装着。


さて、Dらーに着くなり時間が無いので早速試乗となりまちた。
なので、内装やエンジンルームなど、詳しい写真は今回撮れませんでした(T_T)

営業さんがシートヒーターとステアリングヒーターを予めONにしてくれてたので、暖かかったでつ♪


で、前から気になっていた点を、200系クラハイ君との比較で、確かめてみました。

①ハイブリッド駆動の動力性能、騒音、震動

高速道路の試乗は無く(時間も無いけど)、一般道ですし、ODOメーター見たら何と60km・・・
なので、全力加速を試すのも止めて、停止状態から街中を普通に流す場合の比較です。



停止状態から、モーターのみでスタート。クラハイ君と同等の極く浅いアクセル踏み込みで。。。

30km/h、40km/h・・・。直4エンジン起動・・・

モーターも小さくパワーも少ない筈ですが、トルクは同等の力強さで、クラハイ君と遜色有りません。
エンジン起動の際のショックと音も、予想では大きいのかなって思っていましたが、同等。
エンジン起動後の、4気筒2.5Lの震動のシフト、ステアリング、アクセルペダルに伝わる感じは・・・
・・・クラハイ君と、ほぼ同等。
そして室内へのエンジン音、タイヤ接地面の走行音の侵入度合いは・・・
・・・これも、クラハイ君と、ほぼ同等に感じました。

走り出してから、モーター駆動だけの状態からエンジン起動に移る負荷の感覚は・・・

・・・これも、クラハイ君と遜色無く、街中を流す走りでは充分な動力性能でありました。



クラハイ君のや LEXUS GS450h に搭載されている2段リダクションシステムは、14代目クラウンの
ハイブリッド車には搭載されていません。
資料や公開記事では、日本国内では100km/h制限という事も有り、また搭載しない分軽量、且つ
コストも抑えられるので、その分ファイナルを調整して対応させるという考え方だそうです。

従って高速域での絶対性能では、モーターアシストも含めクラハイ君が圧倒的な事は当然なので、
低速域でどれだけの実力が有るかとても興味が有ったのですが、これなら充分です。






↑燃費は今回の試乗では確かめる時間が有りませんでしたが、毎分燃費グラフはMAX値が30km/L
となっていて、PRIUS君と同じです・・・か?
『みんカラ』のオーナーさんのレヴューが愉しみです。


②脚周り、乗り心地

前回のV6-2.5L搭載クラウンロイヤルサルーン試乗の時と同じく、路面のギャップ、荒れてへこんだ
路上のマンホールの上を走った時など、とても柔らかく走り抜けます。

200系クラウンハイブリッドはそんな時、前後サスから『ガンっ!』・・・って明確なショックが伝わって
来ますが、14代目君は乗員に優しい乗り心地です。
荒れたギャップの無い路面を走る際のクラハイ君は、滑る様に走るんですけどねえ・・・(0 0;

14代目ハイブリッド君、車重は通常ガソリンエンジン車とそれ程変わらないのに対し、路面に
きちんと重量を落とした安定した走行感が有ると感じました。
後部アクセル上に重量の有る二次バッテリーを載せている効果は確かに有ると思います。


ただ、直進走行中にクルマ全体のドッシリ感では、200系クラハイ君の手応えが勝ります。
やっぱり、200kg 近く重いボディの感触は、大きな違いが有ります。

・・・でも、峠とかで愉しむんだったら、200系クラハイ君の脚とパワーのまま、14代目君みたいに
あと200kg も軽量だったら、かなり違うんだろうなって思いました。




例の、パフォーマンスダンパー搭載PRIUS君の試乗で走ったヘアピンを抜けてみましたが、
ややコーナリングフォースを掛けた状態でのハンドリングは、普通なクルマの感じでした。
クラハイ君より、アンダーかな。

うちのクラハイ君は、サスペンション関係は純正ノーマルですが、こちらのDらーさんで
YAMAHA パフォーマンスダンパーと、TOM’S ボディブレース、サンペンションブレース、及び
フロントサスペンションタワーバーを装備しています。








そのせいか、コーナーでステアリングを切った際、14代目君に比べて、明確に顔を横向ける時に
切れが有り、オーバーステアっていうのとは違うと思いますが、スっと方向を変える感覚です。
それも、沈み込みが14代目君に比べるとほとんど無い・・・

但し、ステアリングに路面インフォメーションの無いのは、どちらもおんなじ感じ(T_T)・・・


③ディーラーさんでのお客さんの人気と、今後の売れ行き

今日は朝から、沢山の試乗希望顧客が、それも夫婦で訪れていました。
前評判で既にハイブリッドモデルの予約ストックが全国25,000台の6~7割近いと聞いてましたが、
さすが今日はハイブリッドに試乗出来るとあってか、盛況でしたよ。

なかには LEXUS LS460 で試乗に訪れた老夫婦も。
でも、営業さんに聞きましたら、クラウンからの乗替え組では、ゼロクラウンのオーナーさんの比率が
高いそうです。そうねえ、もうかれこれ10年近い年月が経っていますから、タイミング的には。。。
200系クラウンから見ても、よりガチガチと聞くゼロクラウンのオーナーさんが14代目君の脚に、
どんな評価をするのか、それはそれで興味有りますが、多分かなり好評になると思います!




あ、あと、整備工場にはV6-3.5L 2GR-FSE搭載の ATHLETE G モデリスタ架装車が有りました。
最後に、ちょっとまた『勝手にフォトレヴュー』・・・(^ ^;















・・・14代目クラウンアスリートは、標準のままでもFバンパースポイラーはかなり前に出ていますが、
モデリスタを纏うと更に前方に伸びたかの様に見えますね。
でも、このモデリスタはなかなか洗練されてて、格好良シス(@v@;

以上、私見と偏見に大いに基づいた試乗レヴューでちた!(><;/
Posted at 2013/02/09 14:38:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2013年01月19日 イイね!

14代Crown Royal Saloon V6-2.5L に試乗!

14代Crown Royal Saloon V6-2.5L に試乗!今日は、クラハイ君の車検とプチ弄りの件で、マイDらーに逝って来まちた!(^ ^;/

今回、クラハイ君は、うちでもハイブリッド車としては初めての車検ですので、以前からいろいろ相談ごとをしていたんでつ。



既に、3.5L-V6エンジンにはマイクロロン・ハイブリッド用を注入済みなんですけど、車検の時期になってようやく総走行距離20,000km弱というところまで来ましたので、ミッションオイルとデフオイルを交換し、マイクロロンを注入したいなって・・・




・・・それで改めて今回、マスターワンに問い合わせして貰ったところ、クラハイ君の機械式無段変速機(遊星ギア)には、マイクロロンの注入は止めたほうが良いと言われたそうでつ・・・(><;
なんかあっても、メーカー保証対象外に、なっちゃうんだって。。。(T_T)



デフには、複雑なギアじゃ無いので良いそうでつけど・・・





例のシン○さんのネットカタログのLEDウィンカーですけど、Dらーさんから問い合わせして貰ったところ、PIAA製の別のものを紹介されたそうですが、リレー共で4.5諭吉だって。。。(@ @;
然も、バッテリーから結線が必要だとか・・・

アンダーフロアスポイラーですけど、200系クラハイに装着するには、ベースプレートをワンオフしなければならないとか・・・


※↑この画像は、無断でお借りしちゃいまちたm(><)mゴメンナサイ・・・!

・・・あ、200系クラウンに装着可能だという例の汎用ドアスタビライザー・・・
↓これは、イージークローザー搭載のクラハイ君に装着可能だそうでつ(^ ^;ドーシヨーカナ・・




・・・んで、エロエロ相談したあとで、試乗車の準備が終わった14代Crown Royal Saloon V6-2.5L に、
ようやく試乗する事が出来ました!(^ ^;



このモデルは 4GR-V6 2.5L 搭載のガソリンモデル。



↓内装は、かなりソフトで手触りの良いファブリック。



↓ドライバー側のパワーウィンドウスイッチ周り。
  このドアトリムは、ソフトでなかなか手触りも良く、高級感が有りました。



↓フロアセンターの、シフトゲート周り。木目調パネルの雰囲気は如何でつか?



↓パッセンジャー側のドアトリム。




・・・さて、いよいよ街乗りの試乗でつ。



まあ、あまり時間も無いので近所をせいぜい 50km/h 程度迄しか出さないインプレですが、

・・・試乗された皆さんの感想や、Dらーの営業さんの話では 200系クラウンより脚周りが固め・・・
という事だったのですが、これが。。。

・・・

クラハイの脚のほうが、確実に、明確に、固い。。。(0 0;

・・・

200系のなかでも、クラアスに比べて 180kg も重量がかさむハイブリッド車。。。
それを支えるため、サス強いんでつよね・・・


新クラウン、210系はハイブリッド車でも 200kg 軽量なんでつよね。



んで、この V6-2.5L 搭載車は、交差点を普通に曲がる局面でも脚が柔らかくて粘ります。

以前通った近所のヘアピンを軽く回ってみたところ、クラハイよりもしなやかに深くロールして
ソフトに走り抜けます。・・・でも、9代目クラウン君ほど、柔らか過ぎない。

直線路で、GS450h F-Sport の試乗の時と同様、ハンドルを左右に何度も何度も揺らしてみたら、
・・・切れの良さは、良い順に ①クラハイ、②GS450h F-Sport 、③14代クラウンロイヤル、といった
感じでした。
遅い速度で細かく左右に振るので、GSはちょっとお尻が不安定な感じがしました。高速度域で
同じ様に試せば、LDHの効果が出るのかなあ・・・?

ステアリングへの路面インフォメーションの無さ具合は、結果3台とも似たような感じでした。
これも、速度域を上げて試せば、GS君がF-Sport の面目を示せるかしら。

いずれにしても、こんな街乗りだけの法定速度範囲で走るだけじゃ、解んないでつよ(T_T)



エンジンの振動は、V6-3.5L、2GR-FSE搭載のクラハイ君のほうがステアリングやシフトレバーに
明確に伝わって来ます。
14代クラウンロイヤルは、ほとんどステアリングにエンジンの振動が伝わって来ません。

静寂さも、大したものです。


アクセルを踏んでの出足は、・・・

クラハイの場合、エンジンは急加速で無い限り、30km/h 程度までエンジンが掛かりませんが、足先で押した瞬間に、全く無音のままモーターだけで スー!っと前に車体が出て行きます。
これは、3.5L アスリートと比べても、同じ加速を得るのにアクセルは半分以下の踏み込みで済むという、クラハイ君の特徴でつ。

一方、今日の試乗車である14代クラウンロイヤルは V6-2.5L の4GRで、トランスミッションは6速AT。
アクセルを同じくらい踏んでも、出足がちょっと遅いかにゃあ。。。
これは、Sport Mode に入れても、それ程変わらない感じで、ちょっと物足りないかも(0 0;




Super City が気に逝ったソフトで手触りの良いファブリックシートですが、実際に乗って走ってみての
感想としては、サポートはクラハイのファブリックシートとそんなに変わらないかなあ。。。

以前、海外出張でベンツのリムジンに乗った時のあのシートの感じ。。。

あの時の感触と比べると、どっちも・・・うーん、こんなもんかなあ。



・・・という事で、短いお愉しみの時間はすぐ終了となってしまいまちた。


あ、あと、これまでよりも内側に折り畳んだというフェンダーの板金。。。

ここ、実はクラハイ君の世代までは地面に直角だとしますと、14代クラウンの場合はもう少し
逆側に傾斜させているんでつ。

↓フロントフェンダー



↓リヤフェンダー



・・・面白いでしょ?(@v@;


以上、全く消化不良な試乗記で御座いまちた!(><;
Posted at 2013/01/19 17:11:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2012年03月27日 イイね!

先週末の忙しい休日・・・ついでにアクア試乗!

先週末の忙しい休日・・・ついでにアクア試乗!先週末の土日は、再びクラハイ君が忙しく働きました(@ @;

伏木さんのゲリライベントにも逝きたかったけど逝けなかった(T_T)
ホントはクラハイ君の『室内制音化計画その②』、施工編の予定だったのに、土曜日はまた一日中雨だったしwww



日曜日は朝から娘の学校送迎。

新横浜の駅前をスイ~スイ~と走り、



・・・そして、

午後はお買い物と言う事に決まり・・・

午前中の2時間あまり、それだけ自由時間が出来ましたので、ちょっと汚れたクラハイ君を洗車するために、また近所のGSに向かったので御座いまつ♪

(^ ^)
もうね、・・・皆さんね、凄いでつよ。
あの某大陸国から、来てます来てます!週末雨ばかりだったので2週間洗車していなかったら、フロントグラスがキラキラ細かく光って(@ @;

黄砂でつ!
・・・こうなったら、もうこちらで泡泡+潤沢な水量の噴霧シャワー、スチーム。傷の一番付きにくい手洗い洗車、逝きまちた(^o^)/トウルトウル!
(^ ^)
そのあと、マイDらーさんちに乱入。

ホントは昨日今日が2週目の『室内制音化計画その②』予備日でちたが、またまた雨降りで順延にwww




(^ ^)
。。。

・・・ん?

あ、あれ?

って、解ったのは、↑手洗い洗車の時。

洗車前に、キズが付いてるかいないか、GSの担当のヒトと一周確認するでしょ?・・・その時に初めて気付いて、しょ、衝撃が(><;
(@ @)
こwww

こ、これは・・・飛び石ぢゃ、にゃい!
(@ @)
どああ!

こ、こっちは、摺ってるし(><;
(0 0)
(T_T)・・・

奥様に『キ、キズ付いてたヨ?』
奥様;『ああ、そう。ま、しょうが無いんじゃない』
長女;・・・母親の顔を、チラっチラっ・・・と見る

・・・こ、こいつら・・・ツルんでやがるwww

アハハハハ "o( ̄▽ ̄メ )。o0○((殺す))
(0 0)
し、仕方が無い・・・( ┰_┰) クチ、ワラナイシ

ここはタッチアップしないと、目立つし・・・でも、フロントはリヤと違って、今後もキズはどうしても付いてしまうんだろうな。。

って事で、兎に角タッチアップで応急措置を
(0 0)
マイDらーさんも、
『まあここは、これだけで塗装補修はねえ』

・・・この前、フロントもリヤも塗装クリヤかけて完璧に綺麗にしたのににゃあ(ToT)

って、ここで何とか気を取り直して、っと


(^ ^)
さてさて、Super City はマイDらーさんに、86(ハチロク)の試乗を申し入れまちた・・・。まだ予定も未定だそうで、気長に待っていまつよ。

そしたら、『アクア、試乗してみます?』
『え(0 0)・・・。でも、絶対買わないですよ』
Dらー営業さん『あ、全然良いですから』
(^ ^)
アクアはね、こういうところに、86にも通じる空力アイテムが(0 0)

リヤコンビの側面に、涙滴型の小さい膨らみが2つ付いているんでつ。解りますか?
(^ ^)
・・・空力って事で逝きますと、このサイドミラーの端っこにも涙滴型の膨らんだフィンが(0v0)
(^ ^)
サイドミラーの取付ステーも、Aピラーから放してありますし、そのステーの上・・・ここにも、涙滴型の小さいフィンが有るんでつ。ちょっと焦点が違うトコに逝ってますけどwww
(^ ^)
さて、こちらは同じアクアですが、先日ブログアップした、ショールームにあった車体のものを撮影しまちた。

因みにこの日のオレンジ色の試乗車は、車両重量1,080kg!
エンジンは1.5L-直4DOHC、最高出力54kW(74ps)/4800rpm、最大トルク111Nm(11.3kg-m)/3600-4400rpm。

(^ ^)
モーター側は、最高出力45kW(61ps)、最大トルク169Nm(17.2kg-m)。
これで、10・15モード燃費37.0km/L、JC08モード燃費35.4km/Lを達成しています。





↑こ、こちらは借り物画像でつ!m(_ _)m

アクアは、基本、ノンハイブリッド車に対してTHS-IIハイブリッドシステムが充分対抗出来るコスト競争力を付けた事によって、PRIUSよりも更に小さいコンパクトカーのジャンルに投入された歴史的モデルとされています。

確かにその初期オーダーは販売開始当月、予定月産台数の8倍超のストックオーダーを抱え、出だしはすこぶる好調です。

ただ、この内外装を見る限り確かにコストダウンを随所に感じますが、なんだかんだで販売価格は200諭吉をゆうに超えている点で、多くのモータージャーナリストが自動車専門誌の試乗レポートで絶賛している事に違和感を覚えます。

(^ ^)
1.5L-直4DOHCエンジンの近接画像。
(^ ^)
PCU(パワーコントロールユニット)。

ここ、この品質、仕上がりがちょっと・・・
(^ ^)
PCU(パワーコントロールユニット)。

この、アルミ鋳造パーツ・・・。脱型用のオイルでムラになったサイトPC板の、脱型直後の地肌の様なのがとっても気になってしまいまつ。でも、おカネが有って、このアクアを買いに来る中高年のオーナーさんは、下手するとエンジンルーム内部もロクに見ずに契約するヒトも居るとかwww
(^ ^)
PCU(パワーコントロールユニット)から伸びる高圧ケーブルのアウトレット部分拡大画像。




さてさて、これから試乗に逝く訳ですが、まずは内装のほうをチェックしてみたいと思います。

(^ ^)
運転席に座って、ダッシュボードでまず目に入るのはこのステアリング。兄貴分であるPRIUS君と意匠を同じくする、縦方向のアルミ加飾が特徴的です。




マイDらーの営業さんが、『アクア乗ったお客様が、この内装チープだチープだって言うんですけど、その意味がいまイチ、解らなくて』

・・・(0 0;マジスカ

『この、内装のこの↑パネル。これ、思い切り傷防止用の養生プラカバーみたいでしょ?それと、このハンドルボスやダッシュボード、サイドドアパネル内側のシボの有る樹脂表皮・・・折角金属パネルに塗装しただけの営業用軽自動車より手間暇掛けているのに、これじゃ高級感が全然無いでしょ』

営業さん;『あー、段々意味が解って来ました』

(^ ^)
それから、これもPRIUS君からの特徴である、ステアリング越しに何も計器類が無い違和感・・・。
ダッシュボードセンター奥にあるディスプレイの表示変換スイッチはこのステアリングボスの黒く丸いボタンですが、実際押してみますと、携帯電話の中央の押しボタンみたいで、上手く押せるには少々コツを憶える必要があります。オーナーになってしまえば、慣れで気にならなくなる感じかな。
(^ ^)
実際、走り出すと窓外の騒音、タイヤの転がり音、そしてモーターの加速時/減速回生時の大きめの音が、室内に結構侵入して来ます。これらの音は常時一定量聞こえているので、ガソリンエンジンが起動する音はそれに掻き消されて聞こえにくい、そんな感じです。




↑こ、こちらも借り物画像でつ!m(_ _)m
外から見たら、こんな感じで走ってるイメージかと(汗;

↑上記では、室内騒音について苦言を呈しましたが、ここでちょっと好印象な点を・・・

それは、クルマの大きさにしては意外なほどの走行中の安定感。
PRIUS君に比べて、乗り味もドッシリしており、路面にちゃんと脚が吸い付いて走ってる感じなのです。
足回りの挙動も、ステアリングを切ると、PRIUS君に比べてよりスっと切れ込んで逝きます。

これは、意外でちたね。なかなか良シス♪

(^ ^)
平坦路での加速・減速については、街中ではクラハイと変わらずスーっと出足良く、なかなか良いです。
ところが、ここでちょっとガッカリした事は、登りの坂道での加速、パワーについてです。
一定の角度の長い登り坂でアクセルを8割程踏み込んだら、エンジン音もモーター音もガンガン室内に入り込んで来ましたが、全然速度が上がらない(@ @;50km/hクライデツ
・・・そのままアクセル全開しましたが、加速せず音だけが大きくなりwww
(@ @)
こちらはセンターフロアシフト周り。
PRIUSがダッシュボード中段に小さいスティックを置くタイプなのに対し、アクアは従来の床から立ち上がるセンターフロアシフト、階段型のゲートタイプになっています。ただ、Sport-Modeも無く、エンジンブレーキのシフト位置が有るだけでちた・・・
この脚にはちょっと、残念かな。これが、燃費スペシャルカーの現実なのか・・・。
(0 0)
このアクア、ファブリックシートですが、妙にシートが暖かい。
Super City はエンジン音とモーター音、タイヤの転がり騒音等がその程度室内に影響しているか知りたかったので、エアコンを切って貰って試乗したのですが・・・
すると、ここにナント、オプション設定のシートヒータースイッチが(@ @;
Dらーさんに依れば、エアコンを停止して燃費を稼ぐ事のために、これが有るのだとか・・・




さて、アクアの試乗から戻り、マイDらーさんちでコーヒーブレイク(^ ^;

こちらの画像は、先日ブログアップしたクラウンアスリートのもの。



(0 0)
今回は、ブラックボディのアスリートがディスプレイされていました。




(^ ^)
現行200クラウンの本皮革張りシート。

再び、こちらに座ってみました。手触り、見え加減、色つや、縫製部分の仕上げ・・・やっぱり、トヨタでしか無いか(><;
因みにサイドサポート、身体がするすると滑ってしまいます。
(^ ^)
やっぱり、レクサスの質感に持ち込むには、その差額200諭吉は厳然たる現実を付き付けます。
あのBMW5シリーズの高級なほうの本皮革。それからBENZ63AMGの、座ったら降りたくなくなる室内全体の上質さは、600諭吉という価格では難しいのですね・・・




(^ ^)
あ、こちらはDらーさんの裏手の屋外ディスプレイ、現行PRIUS君でつ。
実は、アクアの涙滴型エアロパーツと同じく、このクルマ独自のエアロパーツが有ると言うので、見せて貰いました。
(^ ^)
・・・それが、これ。
ここはフロント左側ホイールハウス後部寄りの、ハウス内に設けられた出っ張り。これで、走行中にホイールハウス内の空気の流れを制御し、走行抵抗を減衰させるのだそうです。
(^ ^)
さて、おまけ。
この日はマイDらーさんをあとにし、娘を学校に迎えに逝ったあとで自宅に取って返し、家族で近所のスーパーにお買い物(@ @;イソガシ
スーパー屋上の駐車場の、一番クルマ台数が少ないエリアに駐車しまちた・・・
(^ ^)
お隣に他のクルマが停めても、奥様・おばあさまの不用意なドアパンチを喰らわない様、こんな感じに駐車し・・・

ちょっとおもしろかったのが、買い物が終わって戻った時に見た、そのお隣のBMW様・・・
(^ ^)
わぁ♪(@v@;

こっちも、思いっ切り片方にずらしてる♪

みんな、考えてる事は似てまつね~(^o^)/

と言う事で、めちゃ忙しい一日、でちた(0v0)/~~~マタネ

Posted at 2012/03/27 23:30:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2012年01月15日 イイね!

クラハイ君の代車『2.4L エスティマ』君の紹介

クラハイ君の代車『2.4L エスティマ』君の紹介ええと、いつもはマイDらーさんの代車と言いますと、例の走行中に分解しそうな初代PRIUS君なのですが(ただ、古いけど燃費性能は凄いでつ。後日詳細インプレで♪)、昨年末にボディ補強メンバー/ブレースをクラハイ君に装着した際、お借りした代車はこのエスティマ 2.4Lでした(^ ^;



この時の、1日だけの代車として乗り回したインプレを、各部詳細画像と共にお届けします♪


(^ ^)
右斜め前方より、ボディ全景




エスティマ 2.4L 。細かい説明よりも、この外見ですよね。
2010年度は4万台超(国産車新車登録台数18位)、2011年度も3.9万台(同19位)を売りぬいた、ミニバンの王道を行く、トヨタのロングセラー。

(^ ^)
右正側方より、ボディ全景




家族が目的地まで旅行するツールとしては、セダン/ワゴンのなかでも最高に近い快適性を提供します。その意味では、エンジンパワーも室内快適装備も、充分過ぎるくらい充実しています。

(0 0)
右斜め後方より、ボディ全景




でも、今回クラハイ君と比較すると、やっぱりふにゃりとした足回り、ダイレクトさに欠けるATミッションなど、ドライバーが走りを愉しめるクルマとはかけ離れているなあ・・・と感じました(><;

(^ ^)
フロントシート周り
(^ ^)
第二列目シートの配置

走りそのものの印象とは裏腹に、長距離を快適に移動する事を考えますと、インプレッションは全く違ったものになります。

(^ ^)
第二列目右側のシート全景

こ、これは・・・。これは本当に凄いです。
シート表皮こそ、最高グレードの本皮革張りでは無く、比較的グレードの低いファブリックですが、この新幹線グリーン席みたいなラグジュアリー加減はどうですか(@ @;
(^ ^)
第二列目シート全景

これは素晴らしい(0 0;
観光バスでも、この開放感は有りません
(^ ^)
オットマン装備も、シートスライディングの許容範囲も最高。この二列目は、昔のTOWN-ACEでも叶わない。例えばスキューバ用のマイタンクやBC、ウェットスーツ4人分をごっそり積み込んで菖蒲沢あたりに日帰り・・・なんて小旅行も、難なくこなせてしまいます♪
(^ ^)
ダッシュボード周り1
(^ ^)
ダッシュボード周り2




(^ ^)
ステアリングスポーク右側スイッチ

上から、ブルートゥース機能を使ったハンズフリー電話オンオフ、車外各モニター、そして音声ナビスイッチ。




ボディ前縁のフロントアイカメラは、こんな感じに装着されています。



(^ ^)
モノアイ広角のフロントアイカメラ画像

モニターカメラは、フロントグリル上部に
(^ ^)
左側面のサイドモニターカメラ画像1

モニターカメラは、サイドミラー下部に。こちらは、サイドミラーを中心とした左側全体画像。
(^ ^)
左側面のサイドモニターカメラ画像2

こちらは、サイドミラーから前方を投影する『前方拡大』画像。・・・やっぱり、このクルマもミラー位置がセダンとそう変わらないので、画像は運転手にとって非常に見難いものに。これでは、近視+乱視の Super City にとっては、あまり付ける意味は有りません。
(^ ^)
サイドモニターの補助線説明画像
(^ ^)
後退時に自動的に投影される、バックガイドモニターカメラの画像。

モニターカメラは、リヤゲートに
(^ ^)
エンジンヘッドの近接画像





↓こちらはエンジンルーム全景画像




↓横置4気筒2.4Lのエンジンヘッド



↓エンジンブロックの刻印接写




(^ ^)
エンジンルームを開けると、正面に貼ってある注意書きステンシル。
これは・・・何ヶ国語でつか・・・。
(^ ^)
エンジンルーム右側周辺
(^ ^)
エアコンのフロー点検ジョイント周り近影




エンジン前方の低い位置に据えられた、オルタネータ近影




(^ ^)
左側斜め前方よりエンジンヘッド周辺
(^ ^)
エンジンルーム左側バッテリー周辺
(^ ^)
エンジンルーム左側バッテリー近影
(^ ^)
これは、確かCPU関係の基盤だったかしら。

1日だけの代車インプレで、良い悪いと感じたところをまたズカズカ書いてしまいましたが、このクルマが超ロングセラーである理由の一面を垣間見た思いです。
以前にWISHをマイカーとして検討していた際も、実はこちらのモデルの事を調べた事が有るのですが、兎に角車高の問題で我が家のマンション駐車場に納まらないため、試乗もせず候補から外した経緯が有ります(^ ^;
もし、駐車場事情が違っていたら、乗っていたかも知れません♪

最後まで読んでくださった方、長々とお付き合い戴き、有難う御座いました!






Posted at 2012/01/15 00:09:11 | コメント(13) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ

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「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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