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Super Cityのブログ一覧

2011年11月27日 イイね!

昨日の弄り効果は・・・、今日以降という事に(@ @;

昨日の弄り効果は・・・、今日以降という事に(@ @;昨夕、マイDらーさんから『作業終わりました!』って携帯に連絡を戴き、もう暗くなっていましたがワクワクしながらクラハイ君を引き取りに逝きました(0v0;

昨日は作業を見学出来なかったので、一連の説明を受けたあと、リフトアップして貰い、取り付けた状況を確認しデジカメで沢山画像も取りましたので、また早めに編集してパーツレビュー他ブログアップしま~す。



↓・・・で、こちらは、朝方クラハイ君を預けた際、梱包を解いて確認させてもらったパーツ類・・・



・・・マイDらーさんからの帰り道、娘からマクドナルドを買って来るよう電話が有ったので、ちょっとだけ街乗りでゆっくり走ってみて、





・・・う~ん、硬いのか?これはどうなのか?

・・・

実は、この日の代車は、




ESTIMA 2.4L・・・



こういうクルマに、乗ったのは初めてで、






・・・こちらで1日、高速道やお墓参りや、散々走りまわってやっと乗り味に慣れたところで、
ハイ!クラハイ君と交代!(@ @;

もう、どっしり感もそうだし、CVTとTHS-II 機械式無段変速機のアクセル反応も全然違うし、
正直な話訳解らず帰宅した次第で御座いまつm(_ _)m

そういう訳で、インプレッションも後日改めて・・・
Posted at 2011/11/27 09:13:22 | コメント(11) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2011年01月12日 イイね!

Body Damper を搭載した3代目PRIUSに試乗!

Body Damper を搭載した3代目PRIUSに試乗!このお正月(2011年1月6日)、クラウンハイブリッドに COX Body Damper を搭載して貰うためいつものDらーさんの整備工場にクルマを持込みました。

そしたらその作業中、営業の方から、同じメーカーの製品を試乗用に搭載した3代目PRIUSが有るので乗ってみませんか?と、勧められました。




↑ Dらーさんの店舗内には、PRIUSの顧客用にこんな広告が・・・

この日は1年目検査も兼ねており、全て作業が終わるまでDらーさん店舗に居るつもりでしたので時間も有り、試しに乗せて頂く事にしました。

1
PRIUSはセダンと言うよりワンボックスに近い独特なボディデザインです。
ですから例えば室内やエンジンルーム、アンダーフロアへ剛構造の補強ビームを施す事はボディ全体の強度を上げるには有効な手段になると思います。
2
一般的にモノコックボディのクルマのボディは、お寺の釣鐘と似た構造を有しています。PRIUSのボディ断面形状はこの様にルーフが3BOXセダンに比べて高めになっています。

クルマのボディに一旦振動が発生すると、その後暫くの間は釣鐘の様に共振が続きますが、PRIUSの断面はそのイメージがかなり強い印象です。

アンダーフロアへ補強ビームを施す方法は、これを揺れる前から剛構造によって抑制する設計ですが、ボディダンパーは揺れが生じた時にそのダンピング構造によって吸収し反力方向の振れを止めるという考え方で設計されています。
3
画像は、3代目PRIUSのフロント内装。

実際に試乗に出まして、街中の乗り味については違いがあまり判り難いのですが、鋭角コーナーに速めに進入してみたところ、ターンインの際ステアリング操作に鼻先が従順に切れ込み、緩慢さが解消されている様に感じました。
コーナー終焉で脱出方向を決めステアリングを戻す際も、操作を止めたらググっと足もぶれずに止まる感覚を得ました。
4
画像は、3代目PRIUSのステアリング。

特に、普通より負荷を掛けて180度ヘアピンで試したところ、より軽量でハードサスペンションを履いたクルマであるかの様な、キュキュと小気味良い感触が得られました。特にコーナー脱出の際はパっと方向が決まります。
5
画像は、3代目PRIUSの計器盤近接画像。

COX ボディダンパー(setting by D'TEC)は、宣伝文句の通り、一般ユーザーがサーキットなどでは無く日常の街中で確かに効果を感じ取れるアフターパーツだと思います。
6
3代目PRIUSの内装シートは、初代PRIUS程では無いですが、やはり乗っているうちに疲れそうです。あれは、環境タイヤのせいなんかじゃ無いと思います。2代目になってシートがかなり良くなったと聞いていたのですが・・・

これだけ驚異的な販売実績を誇るPRIUSですから、トヨタさんにはそろそろこの乗り心地については考え方を変えて欲しいと思います。折角先進性の高いハイブリッドチャンピオンです。クルマを使う時に必ず座って使用するものですから、コストダウンを追い求め過ぎて、乗り心地を犠牲にしないで欲しいです。
7
こちらの画像は、以前代車での試乗レポートをアップした初代PRIUS君です。総走行距離は60,000kmを超えています。
8
画像は、初代PRIUSの計器盤近接画像。

このクルマで、上記記事の同じヘアピンカーブを同じような速度で走ってみましたが、・・・勿論ボディダンパーは付いてませんが、こちらの場合はあまり良く解りませんでしたm(_ _)m

ごつごつと堅い印象の足周りなんですが、3代目PRIUSと比較するにはちょっと乗り味が。

Posted at 2011/01/12 16:53:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ
2010年06月01日 イイね!

平成14年式プリウスを代車で試乗したのでレポートです。

1
ディーラー整備納車中の代車として、初代プリウスを1日半ほど運転しました。さすがに平成14年度モデルの車両だけあって、ハイブリッドシステムの燃費の良さ以外は不満な点が満載になってしまいました。
勿論、年式が古い部分を割り引いて考えなければなりませんが、クルマとしての魅力には乏しい車体です。
2
フロントドアを開いたところ。

内装仕上のグレードは1.5リッターの一般的ファミリーカーベースグレードといったところです。前席シートのアジャスターは全て手動。
一方、フロントウィンドウやサイドウィンドウ、ダッシュボードの配置・高さを見て頂ければ解るように、ドライバーからの前方視界は非常に良いです。フロントエンドの見切りも不安がありません。

自分の意思より制動力が強さを増すブレーキ

ブレーキを踏むと車速が落ちていくに従い、自分の思っている制動カーブよりどんどん制動力が増していく感覚なので、終速近くになるにつれてそのブレーキタッチの調整が難しくなります。ブレーキを少しずつ放して帳尻を合わせようとしますが、微妙な調整が追い付きません。クルマが停止する最後には、ガクン!となってしまいます。それを避けようとしてブレーキペダル踏力を必要以上に抜いてしまうと、逆にスーっと車体が前に出てしまいます。

3
ごつごつ振動が響くシフトレバータッチ

これは年数が相当経っているから仕方無いのかも知れませんが、まるで旧い大型バスのように「ガゴガゴ」ってなります。コラムシフトのような長大なシフトレバーに手を挙げていないといけないので、左腕が結構疲れます。

4
乗り心地最悪ですぐ疲れるシート

夫婦で前席に乗って、走っている途中から「何か疲れるね」「ちょっと腰が痛い」を連発。乗用車のシートと言うより、遊園地のアトラクションに良くある乗り物のプラスチック製の椅子が、似たような感覚だと言ったら言いすぎでしょうか。

やはり、ハイブリッド草創期に広く拡販するためコストダウンを徹底した、という事では無いかと想像してしまいますが、そうであっても、本当に仕方無かったのかな・・・と考えてしまいます。
5
車重が軽く、EV走行にあたってハイブリッドシステムへの負荷が少ない

クラウンハイブリッドとの比較では、まず車重の軽さが挙げられます。停止状態からアクセルオンで、まず電動モーターのみで走り出しますが、車重が軽いのでバッテリーチャージが充分であれば速度が45km/hを超えてもまだ4気筒ガソリンエンジンを始動しないまま引っ張ります。この状態が相当長いのが特徴で、一気にEV走行距離を伸ばしてしまいます。

また車重が軽いため、極く緩い登坂路でもガソリンエンジンを始動せずかなり頑張ります。

バッテリー充電回復の早さ

クラウンハイブリッドと比べて、バッテリー出力設定の違いによる最大容量と、充分に充電するために要する時間にかなり違いがあると思います。この車体サイズは燃費優先のハイブリッドシステムには丁度バランスが良いようです。今回、実際走行してみて、容量と出力は小さいけれど、短時間で充電回復し、長くEV走行が可能になっている事が良くわかりました。
6
乗り心地最悪ですぐ疲れるシート

前席も同様ですが、このクルマのシートは・・・。
最初この初代プリウスの内装を初めて見たとき、結構狭いと感じました。そして暫く距離を走って行くと、腰が段々辛くなってしまいました。ドライバーだけでは無く、パッセンジャーも同様でした。
然し、販売がぐんぐん伸びている現行のプリウスは、きっとこんな事は無いのでしょう。

ただ、車高が1,490mmと腰高で、ルーフデザインも角ばったセダンタイプになっているので、きちんと座ってみると見た目ほど狭い訳ではありません。でもリラックスして長時間着座するような旅程ですと、このシートでは家族から苦情が出てしまうと思います。
7
ドライバー正面、ハンドル周りに計器が無い

特に夜間走行をすると一般的内装車との違いに気が付くのですが、普通はどのクルマにもあるドライバー用のメーター計器類が、このクルマの場合、ハンドル周りに何も無いのです。スピードメーターに相当するものはこの画像左中央のLED文字計だけです。
実際に走行して見て、この場合前方視線を僅かにずらすだけで現在速度/ギヤシフトポジションが読み取れますので、考えとしては非常に合理的です。・・・然し、個人的にはハンドル周りの速度計、エンジン回転計、油圧計、油温計が無いと、クルマの状態を逐一把握しながら走る感覚が半減してしまう気がして、つまんないです。
8
ハイブリッドシステムの燃費の良さ。

代車利用ですが、1日で約65km走行後の燃費は23km/Lでした。プリウスユーザーからは、これでは並以下だと不満の声があがりそうですが、今回走らせている間、燃費を特に意識しなかったので、それでもこの成績が無理なく出てしまう実力にはびっくりさせられました。この画像は直前30分間の期間燃費実績ですが、見てください。直前の10分間は、連続で40km/Lを超えています。これだけ年数の経った旧車なのに。

SPECIFICATIONS

【S"ナビスペシャル"(CVT_1.5)】

平成15年2月登録
車台形式ZA-NHW11
車重1,220kg
車両総重量1,495kg
全長4,310mm
全幅1,695mm
全高1,490mm
ホイールベース2,550mm

原動機形式1NZ-2CM
最高出力72ps/4500rpm
最大トルク11.7kgm/4200rpm

Posted at 2010/06/01 17:14:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 代車の試乗レポート | クルマ

プロフィール

「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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