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Super Cityのブログ一覧

2011年01月28日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑫

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑫作業風景⑪編に引き続き、第⑫編です。

CROWN HYBRID の右フロントサスペンション詳細画像。

このサスペンションには各部品に積極的にアルミニウム合金鋳物を使用しており、裏側から見るとそれらアルミニウム製部品は、凄く綺麗なんです。

↑ 右側前方から、CROWN HYBRID のホイール、ボディサイド画像

クラハイ君の12ヶ月検査・プチ弄り作業に伴い、なかなか見る事が出来ないクルマの裏側・下側各部詳細を激写してしまいましたが、なかなかレアなので、ここまで紹介致しました。

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右フロントホイール近影。
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右フロントホイール接写。フロントディスクブレーキキャリパーは4Potで、ATHLETEと同タイプ。・・・なので、目立たないフラットブラック塗装です(T_T)
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こちらは、クラウンハイブリッド用純正アルミホイールの裏側の画像です。
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右フロントサスペンション近影。
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右フロントサスペンション近影。
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右フロントサスペンション近影。

上の画像から、カメラ軸線を下げ、サスペンションロワアームピボットが見えています。
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右フロントサスペンション近影。

ロワサスペンションアームの車体側ピボット。
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同上、こちらは地上に駐車状態で撮影したので少々露出が合わず、色調にやや修正を掛けています。

Posted at 2011/01/28 19:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月28日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑪

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑪作業風景⑩編に引き続き、第⑪編です。

CROWN HYBRID の左フロントサスペンション詳細画像です。⑩編では整備作業用リフトに載った状態で撮影した画像を掲載していますが、この編の画像は全て、地上駐車状態でホイール裏にデジカメを突っ込んで撮影したものです。

↑ 左フロントサスペンションの最登頂部接写

Super City はこういう部分の機械が大好きなので、サブフレーム付きのMiuraみたいなクルマだったら良いのに・・・と思ってしまいます。折角美しいメカニズムが、全然見れない。

でも普通、プロダクトモデルの一般的なセダンは国産も外国製もスチールプレス・モノコックシャーシですから、見えないのが普通ですよね。

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左フロントサスペンション近接画像。
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左フロントサスペンション近接画像。
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左フロントサスペンション近接画像。

サスペンション前方向からのショット。純正スタビライザーの頭が見えます。
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左フロントサスペンション近接画像。

上記画像からカメラ軸線をやや下げます。純正スタビライザーがはっきり解ります。
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左フロントサスペンション近接画像。

上記画像から更にカメラ軸線を下げ、ロワアームが全部映る位置です。純正スタビライザー、ステアリングロッド、ダンパー下端がはっきり解ります。
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左フロントサスペンション近接画像。

上記画像から、カメラ軸線を右に振ります。
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左フロントサスペンション近接画像。

上記画像から更にカメラ軸線を下げます。純正スタビライザー下端、ステアリングロッド、ダンパー下端が映っています。
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・・・更に右にカメラ軸線を振ります。

Posted at 2011/01/28 19:14:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月28日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑩

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑩作業風景⑨編に引き続き、第⑩編です。

CROWN HYBRID の左フロントサスペンション詳細画像を掲載しています。こちらのサスペンションは、AVS搭載ダブルウィッシュボーン。

ロワアームに比べて、アッパーアームが短いのが
特徴ですね。

← フロントダブルウィッシュボーンサスペンション

そう言えば、この足回りはGS450h 、CROWN、MARK-Xが共用しているタイプですよね。

乗り味とかは、ダンパー/スプリング側の違いという事か・・・。

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左側フロントホイール全景。
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左側フロントホイール近接画像。
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左側フロントホイールのタイヤハウスを、車体下フロント方向から撮影。
樹脂製の空力リッドが、タイヤハウス下端を画像の様にグルっと囲んでいます。
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左側フロントホイールのサスペンション周りを、車体直下より撮影。画像は、サスペンションを後ろ方向から撮っています。
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左側フロントホイールを裏側後ろ寄りから。

4Pot ブレーキキャリパーの裏側が良く解ります。
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左側フロントホイールを裏側後ろ寄りから。

同上、サスペンションの上部周りを見上げる角度で撮っています。
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左側フロントホイールを裏側前寄りから。

手前に見えている微妙なカーブをした横棒は、ステアリングロッドです。
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左側フロントホイールの裏を、タイヤ/ホイールに背を向けて車体中央方向に撮った画像。手前に純正スタビライザー(ここで敢えて純正って書くところが、みんカラっぽいでしょ)、奥下方にはステアリングロッド。

Posted at 2011/01/28 18:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月28日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑨

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑨作業風景⑧編に引き続き、第⑨編です。

クラウンハイブリッドのマルチリンクリヤサスペンション。
地上で普通に駐車状態の時に撮影した画像に加え、今回整備工場でリフトアップした際に撮影した画像をブログアップしました。



← マルチリンクリヤサスペンション。

あわせて、アクティブステアリング統合制御システム、VDIM の概念図も掲載しました。

個人的には、更にLEXUS GS450h の上級モデルに選択搭載可能なアクティブスタビライザーをCROWNにも装備して欲しいな~、と思いました。

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ショックアブソーバーは減衰力特性をきめ細かく制御するAVS機能を備えています。

車両の振動や揺れ、姿勢変化に応じて、各輪それぞれの減衰力を刻一刻と変化させます。アクティブステアリング統合制御VDIM、カーナビと協調制御されており、通常走行時においてコーナリングが近づいてきたときや緊急回避時などにもコンピューターが自律的にアクティブ姿勢制御を行います。
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アクティブステアリング統合制御VDIM。

上下Gセンサーからの信号でボディの揺動周波数や振動周波数、車輪速センサーからの信号でバネ下共振周波数成分を検知し、不快な振動を抑制します。
姿勢変化についても、ブレーキ時のフロントの沈み込みを抑えるアンチダイブ、加速時のリアの沈み込みを抑えるアンチスクワットはもちろんのこと、コーナリング時のロール角とピッチ角の位相を同期させる事が出来ます。
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Dらーさん整備工場に持ち込む以前の、地上駐車状態での床下右後輪周り。
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上記画像から、更にホイールに寄ります。
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同上。
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Dらーさん整備工場でリフトアップした状態で撮影した右後輪周りの画像。右側排気消音器の直ぐ前の部分です。
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Dらーさん整備工場でリフトアップした状態での右後輪周りの画像。サスペンションを後方から撮影。
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Dらーさん整備工場でリフトアップした状態での右後輪周りの画像。上に伸びているコードは車輪速センサーです。これによってバネ下共振周波数成分を検知し、コンピューターが自律的に姿勢制御を行います。

Posted at 2011/01/28 18:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑧

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑧作業風景⑦編に引き続き、第⑧編です。

作業と言いましても、これら画像はDらーさんの整備工場で特別に御願いして、作業に入る前に車体下回りの画像をバシャバシャ撮らせて頂いたものです。
仕事の手を中断させて、済みませんでしたm(_ _)m


↑ 整備工場内でリフトアップされた、うちのクラハイ君

Super City としては、皆さんもお気付きになると思いますが、排気管そのものや各所ボルトナットの頭など、少し錆びが出ている部分がとーっても気になるのです。

こういうのを、出来ればそれこそいつもDIY作業でメンテして、いつも綺麗にしておきたいところなんですが・・・そうも行かないんですよね~。

特に、熱くなる排気管の場合、コーティングも特に出来ず・・・と言う事ですし。

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こちらの画像はDらーさんの整備工場とは別のところで撮影した、車体下面の中央部分全景です。
地上駐車時に撮影しているので車体下面が暗く、露光が上手に調整できませんでした。
その為、焦点がぼやけたり不鮮明です。
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Dらーさん整備工場リフトに載ったクラハイ。

画像はリヤアクスルの丁度後ろの部分で、この様に床下パネルに2本の導風板がボルト締めで取り付けられています。
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画像はリヤアクスルのすぐ後ろ、後方左右2箇所の排気管フィニッシャーまで続く排気管が、最終的に左右に分岐する部分です。
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後車軸の中央、ディファレンシャル。
画像の右がフロント方向、左がリヤ方向。ディファレンシャルギヤボックスは、思っていたより小さいです。
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ディファレンシャルギヤボックスよりやや前方にも、アンダーフロアパネルの凹んだ部分が有ります。
ここはメーカー側の剛性対策として、ご覧の様にアンダーフロアブレースが装着されています。黒い、細身のブレースが解りますか?

ATHLETE等のオーナーは、ここにアフターマーケットパーツとしてアルミ材等で製作されたブレースを付け替えたりしています。
既に付いているものを、更に取り替えて、効果はどの位変わるのかなあ?
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ここは、上記画像のアンダーフロアブレース装備箇所より少しフロント寄りの位置に有る排気管誇張部。

ここに何が入っているのか解らないので、次回Dらーさんに行った時、聞いてみます!
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これは、エンジンルームから下りて来た高温の排気が、触媒を通り過ぎた直後の箇所に付いている温度/排気センサーです。
※何のセンサーか、Dらーさんで聞こうっと!
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これは、エンジンルームからすぐ下にあるハニセラム触媒の入った鼓張部分。
クラハイ等D4-Sインジェクションシステム搭載の環境エンジン、2GR-FSEは、エンジン始動後なるべく早く触媒機能を効率化させるために、ゼロクラウン用3GR-FSEの場合よりも更にエンジンに近い場所にこの触媒(Metal Cataliser)を設定しているそうです。

Posted at 2011/01/27 15:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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