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Super Cityのブログ一覧

2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑦

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑦作業風景⑥編に引き続き、第⑦編です。

この編では、⑥同様、今回Dらーさんで各種作業に入る前に、別の場所(地上駐車状態)で足回りや車体下周りを撮影した画像が含まれています。
また、リフトアップした車体の下に潜り込んでサスペンションや周りの造作を詳しく撮影しています。

↑ 右側CピラーのCROWN エンブレムに、空の蒼が美しいコラボです。

これらの床下画像は、一般オーナーではなかなか撮れないですよね(^ ^)
もし宝くじに当選したら、自宅にクルマ整備用の大きな車庫とリフトアップ機材か、若しくは整備用床下ピットを絶対用意しようっと!

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カタログに掲載されている、フロント/リヤサスペンションの配置画像です。
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同上、リヤサスペンションの画像。
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Dらーさん整備工場へ持ち込む前に、別の場所で床下に潜り込んで撮った、後方から左側リヤサスペンション方向の画像です。
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上記同様、別の場所で床下に潜り込んで撮った画像です。露出が悪いので、画像も大分不鮮明です・・・

左側リヤサスペンション周りを後方から撮影。
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左側リヤサスペンションを、車軸下から。

少々不鮮明になってしまった・・・。この後、左右赤い矢印の方向からそれぞれ近接画像を撮りました。左が後ろから、右が前から。
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上記5の、左側(後方)より撮影。左側リヤサスペンション後部の近接画像。
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同上、左側リヤサスペンション後部の近接画像ですがややカメラ軸線を上方向に振っています。
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上記5の、右側(前方)より撮影。左側リヤサスペンション前部の近接画像です。

画像中央のアルミ鋳造部に組まれているホースは、AVS及びVDIM統合制御システム用の車輪速センサーだと思いマス(F/R各輪全てに装備)

Posted at 2011/01/27 14:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑥

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑥作業風景⑤編に引き続き、第⑥編です。

この編では、今回Dらーさんで各種作業に入る前に、別の場所(地上駐車状態)で足回りや車体下周りを撮影したので、それらの画像を掲載します。
マンション住まいには、なかなか、車体の下に潜り込める機会は無いのが実際のところです。

↑ 朝早く、近所のスーパーの屋上駐車場で。まだ、お客さんガラガラ・・・

マンションの場合、持ち家であっても共有敷地内でクルマ洗車する事自体、気が引けるのです。これ、都心でマンション住まいのクルマオーナーさんなら概ね理解して貰えます。

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こちらは、12ヶ月点検でDらーさんに持ち込む前に撮影したクラハイ君の左側リヤホイール外観です。
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タイヤは 225/45 R18 91W のランフラット。エコカーと銘打っている割には扁平率の大きいタイヤです。
でも、タイヤ接地面内部にスポンジをぐるりと回し、走行中の騒音抑制に力を入れて開発したと言うだけあって、走っている間もの凄く静かでスムーズです。
GS450h の245サイズを履かせないのはクラウンに関する設計思想が違うからかな。一番静かでスムーズに気持ちよく走れる速度帯設定も、GS450h とは違うのでしょうね。
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リヤホイールの隙間から見えるのは、リヤベンチレーテッドディスクブレーキローターと、同キャリパー。見栄えの点だけ指摘すると、このキャリパーはちょっと戴けません。
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リヤディスクブレーキキャリパー近影

これを見たら、皆さん信じられないと思います。足元の見栄えって、クルマのデザインの中ではかなり重要な位置を占めると思うんです。
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確かに、設計当初狙った制動力通りの性能が出せれば、オーバースペックを極力排し、コストダウンにメリットを集約させたいという考えに反対はしないです。企業存続あっての長期メンテナンス体制維持なのですから。

でも・・・これ、まるでJAXAの画像で見た衛星『イトカワ』かと思っちゃいました。無駄な事にお金を掛けないと言っても、幾ら何でも限度が有るでしょう(T_T)
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左側排気管フィニッシャー部を回って・・・
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ボディ下面の画像紹介のほうに逝きたいです。

こちらは少々画像の露光があやふやですが、地上駐車時に車体下に潜り込んで撮影しています。
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リヤセクションのボディ下面はこの様に覆底板(ディフューザーとまでは言えません、このデザイン無視のプレス加工・・・・)で覆われています。

続く編で、より解り易い画像、リフトアップした際に撮影したサスペンションの裏側画像なども掲載します♪

Posted at 2011/01/27 13:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤作業風景④編に引き続き、第⑤編です。

Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)を車体後部に取付ける工程に入りました。
フロント同様、車体をリフトアップしバンパー/リヤスポイラーを外す作業を掲載しています。こうして部品を外してみると、やっぱりデカいですねえ・・・。

← CROWN HYBRID の車体右側後端周辺のアップ

今回、バンパー/リヤスポイラーの裏側も見る事が出来ましたので、リヤ排気管フィニッシャーがどんな風に付いているのかも確認出来ました。

なるほど、この飾りフィニッシャーと本チャンの排気管とは、絶縁されている訳ですね。
確かに、排気管側は常に振動しているのですから、絶縁しないとバンパー側にひびが入るかも知れませんものね。

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左側リヤ排気管フィニッシャー近接画像

Cox Body Damper をリヤリーンホースメントにも取付けるので、これからリヤバンパー/カウリングを一時取り外します。
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いきなり、既に取り外されたリヤバンパー/カウリングで御座います。

この作業迄の間、Cox Damper 搭載済のPRIUSに試乗してたもので・・・
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リヤバンパー/カウリング取り外し後の姿

リヤリーンホースメントが露わになりました。
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リヤリーンホースメント周りを、別の角度から撮影しています。
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上記アングルの近接画像。リヤ排気管フィニッシャーは取り外したリヤバンパー側に取付けられているので、消音タイコ直付管が見えています。
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取り外されたリヤバンパー/カウリングを、内側アングルから撮影。

左右リヤ排気管フィニッシャーの取付状態が良く解る画像です。
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右側リヤ排気管フィニッシャー近影
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左側リヤ排気管フィニッシャー近影

ペラペラかなと思っていたら、結構しっかりした部材で、カウリングにきちんと取り付けられています。

Posted at 2011/01/27 10:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月26日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④作業風景③編に引き続き、第④編です。

いよいよ、Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)の取付工程は、最初にリフトアップし、
バンパー/フロントスポイラーを外す下作業を先行します。その際、バンパー/フロントスポイラーが突然脱落しないよう、外板つなぎ目にガムテープを貼ります。

↑ ブルークリヤレンズを採用した右フロントヘッドランプ

その後リフトを降ろして、バンパー/フロントスポイラーを丁寧に取外し、順次フロントリーンホースメントも取り外します。

こちらの編ではその過程と、普段正面から見れないラジエータ周りの画像を掲載しています。

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Body Damper の取付作業工程と画像が重複しますが、フロントセクションをあれこれ撮影しました・・・

Dらーさんに前から気になっていた質問をしてみました。『この、エンジンルームを殆ど覆う様に敷き詰められた黒い樹脂製カバーは、何の為ですか?遮音、それとも耐熱遮熱?』
そうしたら、『昔のクルマと違い、最近のクルマは機器や配線、センサー類でゴチャゴチャしてるので、それを隠す為だと聞いた事があります』という説明を受けました。
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フロントリーンホースメントを外した瞬間。

この裏に見える孔の部分にブラケットを仮組みし、再度車体フレームに取付け直してからボディダンパーの本締めを行います。
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この画像を見て、昔のクルマとの差を最も感じたのはラジエータです。

このラジエータ、デカい。大面積で薄くて、しかもこの表面と言ったら冷却フィンが薄く緻密。詰まってると言う表現が近いでしょうか。こういう、見えない部分のパーツサプライヤーがどんどん技術開発/改善を重ねた結晶が、現代の高性能車を造り上げているんだと実感出来るショットです。
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上記画像のフロントセクション真ん中に有る『ミリ波レーダー照射パネル』周りの近接画像です。

実はこの画像は別の日に撮ったもので、バンパー/フロントスポイラーも付いたまま、また画像上端に有るエアクリーナーインレット周りの樹脂カバーも付いたままです。
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こちらの画像は、エアクリーナーインレット周りの樹脂カバーを外した状態なので、エアクリーナーインレット自体が剥き出しになっています。

エンジンルーム内での配置に関して、位置的には新風を取入れ可能なこの場所がベストと思います。
然し、こんなですかぁ・・・。例えば、ちょっとエンジンルームを覗いて見ても、あのキノコ形エアクリーナーを追加で納める余地は有りません・・・
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画像中央、銀色の四角いパーツはAC空調システム経路のエア確認用ジャンクション。透明な可視小窓が見えます。
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同上、近接画像。小窓の中が覗けますね。
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ここは上の画像に有りますフロントセクションサブフレームのフロントアッパーチャンネルです。
ここで特筆したいのは、ボルト締め固定式で、取外し交換が可能な事です。Dらーさんに拠れば、『昔のクルマはここ溶接でした。最近のクルマでは、歩行者衝突時のために衝撃吸収構造設計が採られています。エンジンまで逝ってしまう程の衝撃は仕方無いですが、そうでなければこことインパクトアブソービングウェーブフード等が曲がって衝撃を緩めます。なので、ボルトオン分割式にして、事故の後ここだけ取り替えられる様にしています』

Posted at 2011/01/26 00:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月25日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景③

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景③作業風景②編に引き続き、第③編です。

いよいよ、Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)の取付工程に入ります。最初にリフトアップしたのでオイル抜きからかなと思ったら、これが違いました・・・。
何と、バンパー/フロントスポイラーを外すためで、ボディダンパー取付作業の最初の作業なのです。

↑ CROWN HYBRID の左後ろ、リヤコンビネーションランプ近影。小春日和の陽光に包まれたクラハイ君。空の蒼が、ブルークリヤレンズにそのまま映っています。事後の色彩調整は何もしていません。目に映った、そのままの光の色です(^ ^) ⇒ ※クリック拡大出来ます

バンパー/フロントスポイラーを外すのであれば、あのエアインレットの内側や、ラジエータ周りがじかに見られる・・・。これはラッキーです。

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Cox Body Damper の取付作業開始。
(Yamaha Performance Damper)
こちらのDらーさんではSuper City のクラハイ君が取付第一号です。商品広告に謳われた期待性能だけで速攻発注してしまいましたが、具体的にどこに取付けるのか、解っていませんでした。
ボディ下、サスペンションのピボット周辺と勝手に思い込んでいたので、いきなりバンパー/フロントスポイラーを外し始めた時は『え?』と思いました。
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バンパー/フロントスポイラーを外すと、フロントリーンホースメントが露わになります。画面の中の、長方形断面のアルミ押出し材みたいなのがそれです。
Cox Body Damper の取付箇所はこの内側に組込むので、専用ブラケットを仮組みするため、このフロントリーンホースメントも外さなくてはいけません。
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上記の状態で、実はフロントスポイラーのエアインレットの内部がどうなっているのか見たかったので、更に下を観察します・・・こちらは車体右側のエアインレット部です・・・

おー、この平べったいジョウロみたいのは、導風パイプではないですか!
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左端の樹脂製の壁はタイヤハウス内壁です。

導風パイプは大きい口をギュっとすぼめて、このタイヤハウスに貫通しています。

因みにDらーさんに拠れば、2010年2月MC後のクラハイとATHLETEには、同様にこの導風パイプが装着されているそうです(^ ^)
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導風パイプがタイヤハウスに貫通している接続部分の拡大画像です。

おお、クラハイの樹脂製タイヤハウス内壁は、フロント部分の底板と一体成型なんですね!
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こちらの画像は、フロントタイヤハウスの中に手持ちのデジカメを突っ込んで撮影しました。
上記導風パイプを通ったフレッシュエアは、ラジエータやエンジンそのものの発熱の影響を受けず、直接この吹出口からベンチレーテッドディスクに当たるようになっていました。
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こちらの画像は、車体左側のエアインレット周りを撮影したものです。

大きな水色のタンクは、ウィンドウウォッシャーフルードの容器です。結構デカイです。
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車体左側のエアインレットが窮屈そうです。

おー、外部から見たエアインレット内部のホースは、ウィンドウウォッシャーフルード用だったのか!ほぇー。

Posted at 2011/01/25 21:13:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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