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Super Cityのブログ一覧

2011年01月13日 イイね!

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編②

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編②CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後、高速道路で初試走インプレ編2/4

昨日(1月6日)は、Dらーさんの整備工場で1年目検査、ボディダンパーとフューエルバンクの組付け及びエンジンオイル/オイルフィルター交換をやって頂きましたが、Microlon HYBRID の注入は、すぐの慣熟走行に時間が取れそうになかったので、一旦止めてました。

↑ SuperCity 号(クラハイ君)のリヤコンビネーションランプ
  (2010年2月MC以前の、ブルークリヤーレンズ仕様です)

然し、今日(1月7日)、急遽時間が取れたので、注入作業と馴染ませる為のエンジン稼動走行をやっちゃいます!

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1月6日のモディ作業は、SuperCity 家のクラハイ君に、COX Body Damper とFuel Bank Evo-II を搭載して終わってしまいました。

もうひとつ、新しいエンジンオイルに交換したこのタイミングで Microlon HYBRID を注入したかったのですが、2日後には、また日本を離れなければならないので、もう注入後の慣熟走行をする時間が無い・・・

でも、お天気はこんなに良いのに(T_T)
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・・・と思っていたら、お昼に時間が取れ、

・・・ようし!やっちゃえ!

という事で、Dらーさんに向かいました。
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Dらーさんに到着した時点で、総走行距離は画像の通り、2,062kmでした(昨日の作業後、ガソリンタンクを満タンにしてからいろいろ近所を走り回ってました)。

坂道やなんやらこちょこちょのあと、Dらーさんに向かったのですが、その行程でEV走行の際、Fuel Bank Evo-II の効果と思われる以前と違う現象が見られました。
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画像はその時の毎分燃費実績グラフです。
いったん60~70%充電されると、このアーシング取付前と比べて0km/h~30、40、45km/h・・・と、あれれ、まだエンジン起動しないぞ。EV走行結構引っ張るなあ・・・これ、前より加速中のガゾリンエンジンの起動タイミングが遅めになっています。
勿論、より踏み込めばすぐガソリンエンジンは起動してしまいますが、トルクがやや太った感じをアクセルで感じます。
そんな劇的では無く『少し』なんですけど、スタート時の微妙なアクセリングは何度も試みて来ているので、確かに『変化』が見られます。

因みに画像の右端部分、5分間ほどの燃費実績が出てないところは、既にDらーさんに到着してから5分の間エンジン停止しているために、真っ黒になってます。
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早速、Dらーさんの整備工場に急遽入庫させてもらい、Microlon HYBRID を開封。

『TaSCAN』と言う機械をクラハイ君に接続して、アイドリングストップをキャンセルしてもらって、ボトル全量の半分を注入しました。
こちらの整備部隊は、既にマイクロロン社からインストラクターを招聘して技術指導を受けていて、『100km走行後の、残り半分注入の際にもこちらでどうぞ』との事。

やっぱりクラハイ購入時に、長年のお付き合いの有るこちらのDらーさんをわざわざ選んでおいて良かった(^ ^)
LEXUSより、とーっても気軽に寄れるのも(^ ^)
・・・スウェットにサンダルのオジサンも来るそうですが、SuperCity は流石にそこまでは。
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さあて、駄目かなと思っていましたが、今回の休暇中に計画してた事はこれで一通り全部こなしました・・・
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あとは、Microlon を馴染ませるための初期慣熟走行に行き、これから2時間くらいガソリンエンジンをなるべく回し続ければ良い訳で・・・
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いざ、高速道路を走りに・・出発!

一応、あとで燃費も満タン法で実測しちゃおう。昨日からちょっと街中でクラハイに乗ったり降りたりしてガソリン使い気味ですが・・・
Dらーさんちでも、アイドルストップキャンセリングを噛ませ作業を行ったので、15分位いエンジン回し続けちゃいましたが・・・
Posted at 2011/01/13 20:22:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月13日 イイね!

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編③

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編③CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後、高速道路で初試走インプレ編3/4

さて高速道路の料金所まで来ました。ここから往復40~50kmの道程を、Microlon を馴染ませるための慣熟走行とボディダンパーのインプレッションを兼ねて走ります。

← 小春日和の柔らかな陽光下に佇むクラハイ君

前編記載の通り折角Dらーさんまで出向いて、マニュアル通りエンジンを強制発動させながらMicrolon を注入していますし、高速道路でもなるべくガソリンエンジンを停止させない様に走りたいと思います。

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さて、高速道路の入り口へ・・・

こちらは、横浜新道の今井IC料金所です。

ここから狩場を抜け、第三京浜に向かいます。
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横浜新道に突入し、走行開始!

あそこの前に居る、黒いボディのSUVが小気味良い走りをしているので、ちょっと付いていってみます(^ ^)

因みに、走行 Mode は ECO-MODE です。
SuperCity は少なくとも 2,000km 走ってエンジンオイルをフレッシュなのに交換するまでは、慣らしというつもりでいたので、これまで一度もPower Mode に入れた事は無く、ずっと我慢していました。

この慣熟走行を終えるまでは、もう少しこのまま Eco -Mode で優しくしてあげるのです。
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黒いボディのSUV、LEXUSじゃ無くTOYOYAエンブレムですね・・・、テールランプが白抜きカラーなので、RX450h か何かかと思ったのですが・・・

少し、アクセル踏んでみましょう。
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さて、狩場です。ジャンクションを第三京浜方面に切り込みます。それにしても、今日は何て素晴らしい天気なんでしょう、雲ひとつ無い突き抜ける様な快晴とはこんな日の事を言うんですね。
お・・・、黒いボディのSUV君も、同じ第三京浜に・・・
SuperCity はまだみん友の誰ともオフ会ってご一緒した事は無いのですが、きっとこんな風に楽しいんだろうな・・・
だいたい、『オフ会』という単語を、みんカラに参加した昨年春まで、知りませんでしたし・・・
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第三京浜を川崎ICまで、北上します。

黒いSUV君も、一緒♪
綺麗にしています、クルマ好きなのでしょうね。

さて、そろそろアクセル半壊・・じゃ無い、半開。追い越し加速程度に・・・
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・・・いやあ!これは・・・。

クラハイ、中速からの加速はアクセル半開でも充分以上ですね。モータージャーナリストやユーザーの皆さんが『怒涛の加速』って言うのは、こういう事ですね・・・これだと、エンジン静かなままリミッターまですぐ使い切ってしまう。
リミッターが有ると、性能の半分位いしか使えない・・・

120km/h→180km/hの加速にかかる秒数が7秒程で、ケイマン-SやAUDI-S6より速いらしい、という話を伺った事が有りますが・・・、
ああ、早くPower Modeで走行してみたい。
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・・・あっと言う間に、川崎ICに到着!

(画像は、横浜方面への入り口です)

あの加速は、NSXの時とは感じが全然違っています。100km/hからちょっと上でかすかにギア切替えを感じますが、そこから一定のトルクでガーっと一気に・・・
そうそう、ジェット機に似てるのは、その間トルクが落ちる谷間が無い・・・
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画像は川崎ICを降りた際の燃費グラフです。

帰りの行程では、ボディダンパーの効果の程を、勿論感覚だけの内容ですが、記載します。

Posted at 2011/01/13 20:08:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月13日 イイね!

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編④

CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後の試走編④CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後、高速道路で初試走インプレ編4/4

第三京浜道路を川崎IC料金所まで走り、一旦高速を降りてから横浜方面に向けて再び折り返します。
往路は主としてその走りっぷりを(Eco-Modeに設定したままですが)記載しました。復路では、ボディダンパーの高速道路でのフィーリングを記載します。

↑ 川崎料金所での積算走行距離

昨日(1月6日)、短い時間であるものの街乗りでのボディダンパーの効き目を試しましたが、本日(1月7日)は予定外にDらーに於いて Microlon の注入施工と、その後馴染ませるための慣熟走行をする時間が取れたので、高速道路でボディダンパーのインプレも取り敢えず行う事が出来て良かったです。

いずれにしても、今回もあまりにクラハイに触れる時間が短かったので、次回はもう少しじっくり乗って試したいです・・・

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ではでは、第三京浜川崎ICの料金所をくぐって、横浜方面に戻りたいと思います。

もうあまり時間が残っていないし(T_T)
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COX Body Damper setting by D'TEC。

この短い時間ではあまり感じ切る事は・・・
然し、高速道路での直進時、装着以前は道路の継ぎ目に乗るたびちょっとドゥワンて感じがしたのに、勿論サスペンションが変わった訳では無いので軽いドシン、ドシンていう突き上げは前と変わりませんが、ステアリングの舵角が揺るがない。変わりましたね。
高速でのインプレは、また後日・・・。
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料金所を過ぎたので、横浜新道方向へ。

インプレの続きですが、街中の、3代目PRIUS試乗コースと同じヘアピンに突っ込んでみたところでは、やはりコーナー進入時と脱出時のハンドル舵角操作の際、車重のより軽いクーペのようにグっと一発で方向を決める点は、ノーマルより良くなっています。PRIUSよりクラハイ君のほうがゴツゴツしていないと感じましたが、これは車重よりは、サスとタイヤの違いに原因が有ると思います。

然し、街中の普通の道を低速で走っている際の路面のうねりとか、そういう状況では、クラハイ君のボディは重いクルマ特有の、ドゥワンていうのを感じました。剛構造のロワビーム等との違いはここで出てると思います。
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ようやく、今井IC料金所に到着。
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さあて、一方の関心事、燃費性能のほうは、どうだったでしょうか。

今回はMicrolon HYBRID を馴染ませるため、出来るだけ高速EV走行をしないようにガソリンエンジンを回し続けましたし、その前に整備工場で強制アイドリングも長くやったのであまり期待していません。

因みに毎分燃費記録グラフのほうは、こんな感じでした。流石に街中を走っている時みたいなEV走行連チャン、という訳には行きません。
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この後、GSで燃料タンクを満タンに。
給油量は、3.72 Lでした。

この時で総走行距離は、2,117kmでした。直前GS給油時点から、55.5kmを走行しています。

・・・と言う事は、これでも燃費は14.92km/L か。

THS-II ハイブリッドの場合、極力ゆっくり走行、が好燃費につながるとばかりは言えないんですね。これも、今後もうちょっと乗り込んで色々やってみたいです。
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ひと仕事を終えて、屋上駐車場で休憩。

クラハイ君、オイルも綺麗にしてもらって、何だか強面の顔が笑っているみたいです(^ ^)

陽射しも暖かくて、真冬じゃないみたい。
ポカポカ・・・
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今後は、あと50km程走行したところで、Microlon の残り半分を注入し、慣熟走行をすればマニュアル記載通りの施工完了となります。それまで待ち遠しいです。

因みにこの画像は、このあと街中を普通に走行した時の毎分燃費グラフです。もう燃費を計っていられないので、それは次回にしますけど、こんなPRIUSみたいなグラフ結果はかなり好燃費になるのかも・・・こうご期待。
Posted at 2011/01/13 19:51:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2010年12月16日 イイね!

CROWN HYBRID V6-3.5L 小さな企み妄想中・・・

CROWN HYBRID V6-3.5L 小さな企み妄想中・・・お正月の超タイトな日程のなか、少し早めですがDラーさんで1年目定期点検の予約をしてしまいました。

その際、以前から妄想してた小さな企みを、併せてねじこんでしまいました(^ ^;)




外見上は、まったく変わらないので、SuperCity だけの心に仕舞う自己満足の世界です・・・

いまから、待ち遠しい・・・

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大したことは、出来ないんです・・・
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このへんにちょっと・・・
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ホントはこのへんも何かしたいのですが・・・
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それから、このへんにチョチョイと・・・
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そうすると、ここの・・・
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こういうのや・・・
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ここの・・・
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こういうのにも効き目があるそうで・・・

Posted at 2010/12/16 15:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2010年12月11日 イイね!

CROWN HYBRID。ローダウンはどの位いが格好良いかな?

CROWN HYBRID。ローダウンはどの位いが格好良いかな?CROWN HYBRID のローダウンはどの位いが格好良いでしょうか?
という事で、いくつかの画像を比較してみたいと思います。
でも、日本のクルマって、どうして最初から格好良い足元になっていないんですか・・・?
だって、BMWとかの足元を見ますと、最初からビシっとしていませんか。

↑ CROWN HYBRID フロントロウから全景


あの、タイヤとホイールアーチの妙に隙間の開いたところには、どんな理由が有るんでしょう・・・

1
これは、2007年にトヨタさんから発表された、Crown Hybrid Concept の画像です。すでにホイールは市販モデルと同じもので、翌2008年にはほぼこのまま市場投入された訳ですが、

・・・タイヤとホイールアーチの隙間は既に車高調を組んでいるかのようにピタっとしてて格好良いですね。
2
これは、今年クラハイに乗り換えるまでの14年間、SuperCity号だった9代目Crown君です。

どうしてこの編に登場するかと言うと、バブル期のフル装備モデルで車高自動調整機能も持たせたエアサスを履いていたからです。
時速80km以上になると、自動的に20~30mm程度エアサスが沈み、速度を緩めると自動エアチャージで車高回復します。
また、車高UPボタンにより逆に50mm前後、車高を上げられるので、段差の有る場所への出入りに便利でした(本来は、メンテナンス用の機能なので走らないこと、とマニュアルには記載されてました)。
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これも、2007年にトヨタさんから発表された、Crown Hybrid Concept のパース画像です。
足元を見ますと、やっぱりBMWなどのように、タイヤとホイールアーチの隙間がビシっと格好良く詰まっています。
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同上、2007年の Crown Hybrid Concept の真横から見たパース画像です。
足元を見ますと、こんな風に格好良いです。
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では、2008年に市場投入された実車の足元は、どんな感じになっているでしょうか。
SuperCity の撮影したクラハイ君画像には、この全く真横のが無いので、この画像はちょっとお借りしてます・・・タイヤとホイールアーチの部分はどうなっているでしょう。

上記と違い大きく隙間が開いてます(T_T)。
やっぱり、Mショウやカタログに掲載する際は、ここの部分を少し低くなるように弄っているんですね。看板に・・・?
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クラハイに車高Down施工をする場合、どの位い下げるのが格好良く見えるのでしょうか。

こちらはRS★Rさんの施工実績からちょっとお借りしてしまいました(済みません)が、Ti2000の通常タイプです。
・・・タイヤとホイールアーチ間の隙間、ちょっと均等じゃ無いですね・・・
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こちらもRS★Rさんの、Super-i という極低タイプです。これは・・・めっちゃ低いですね。低ければ、それだけコーナーでの旋回性能は高いのかな・・・
でも、印象的にはどちらかと言うと『極悪』寄りで、おじさんにはちょっと過激です・・・
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こちらはRS★Rさんの、Ti2000-Harf という、20mmからもうちょっとの範囲だけ低くするタイプです。(モデルはアスリート)

あー、これでしたらタイヤとホイールアーチの隙間は全体に亘り均等で、バランス良い感じに見えます!

日本の市販モデルって、なんでBMWとかみたいに最初からこういう風にならないんですか・・・?

Posted at 2010/12/11 22:15:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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