
こんばんは♪
今日の横浜は、昨日に引き続き快晴でちた!
先日、初回車検のあとの1年法定点検を終え、今月からうちのクラハイ君は納車5年目に突入致しました!(^o^)/
今日は珍しくどこにも出掛ける幼児がなかったので、昼までずっと家の中に居たのですが、
このお天気に誘われ、午後遅くにクラハイ君と街中にふらっと出掛けました。。。。。
折角なので、うちのクラハイ君のひとり撮影会をやってしまいまちた(@v@;
こんな時間が取れるの、久し振りでつ!
桜名所の公園をバックに、クラハイ君を撮影。真昼間より夕刻のほうが、撮り易いです。
ホワイトパールクリスタルシャインは、日差しが強いと塗装が陽光を乱反射して
画像が潰れてしまいます。
夕刻だと、シロウトカメラマンでもボディの陰影を撮り込めるので御座います。
ミリ波レーダー透過のためにこうした樹脂パネル仕様になった、Fグリルエンブレム。
それから、とても気に入ってるブルークリヤレンズ♪(@v@;
ヘッドランプのデザインは、200系クラハイのボディ形状にはこれが似合っているのでしょうね。
高級車に流行りのLED、独国A社B社様御用達のレーザーほどシャープなデザインだと、
強過ぎてしまいそうでつ(^ ^;
フロントフェンダー周りの造形。
個人的には、もっと盛り上がるスポーツテイストでLEXUSや独国セダンに対抗して欲しいところですが、
クラウンには大人な『普通』が必要なのでしょうね。
フロント斜めロウアングルからのショット。
もういっちょう、逝きまーす♪
・・・・んでは、ここからボディ各部詳細画像に逝きまーす♪
Aピラー/外部バックミラー周辺の造形。
フロントドアオープナー接写。 ・・・最初からメッキパーツ装備でつ。
リヤドアオープナー接写。
Cピラーを見上げると、クラウンエンブレム。
クラウンエンブレム接写。
17クラウンのデザイン、コストの掛け方には完全に負けていますが、限られたコストのなかで
頑張って造ったクラウンエンブレム♪(^ ^;アセ
リヤ斜め後方からのロウアングル。
右サイドロウアングルから、ドア周り造形。
サイドステップはアスリート仕様に交換済♪
後方からのボディ全景。
これはこれでエッジを綺麗な曲面で柔らかくデザインしているので、トランクスポイラーや
左右リヤタイヤ後方のスポイラーを取付ける予定は有りません。
孔を沢山開けるのもやだし(^ ^;
むしろ私のニーズにバッチリはまったのが、このクリヤテールコンビネーションランプ、
通称ヤン車仕様テール!(爆
トヨタのハイブリッド車に共通のエンブレム。
この青い半透明な樹脂パーツ部分を、赤くしたり、黒くする人も居るみたいですね。
はい、フロント内装に逝きまーす♪
うちはファブリック内装のクラハイMC前期モデル、『スタンダードパッケージ』を選んだので、
シートの表皮は本皮革張りでは有りません。
実はグレー内装や白が個人的には好きで、70SUPRAの時はグレーファブリックに乗っていました。
9代目クラウンの時はブラックカラーボディを否認されてしまったので、薄いブラウンだったんです。
200クラハイ君のダッシュボード、メーター周り。
エンジン停止状態で撮影、200クラハイ君のダッシュボード周り。
センターVDモニター。
ここにNAVI、エアコン/オーディオ、ハイブリッドシステム/燃費計測各グラフ表示など全てが
表示され、周囲のボタン以外の操作はモニターがタッチパネル機能を有しており、
直接画面に触れて行います。
でも、わだス達オサーンにとって一番恩恵が有るのは、ここのスイッチ文字やモニター画像の
文字がデカイことです(爆
ここのパネルの下にはDVD/CD/MD、カセットといったオーディオ観賞のためのプレイヤーが
納められています。
その直下に標準装備の灰皿が有るのですが、運転席からはシフトレバーが丁度手前の位置に
なるので、ちょと見え難い。
んで、煙草を吸う時は別途購入した灰皿をドリンクホルダーにセットします。
シフトレバーは、機械式無段変速機の仮想6段変速を操作する階段式シフトゲートから伸びて
いますが、完全なバイワイヤで、ミッションと機械的には繋がっていません。
その左に有るのが、化粧フタ付きのドリンクホルダーで、私はここの孔が剥き出しになってるのは
あまり好きでは無いので気に入ってる部分です。
HVシステムON状態のダッシュボード。
勿論、HV車なので最初からアイドリングストップ機能を備えており、V6エンジンは停止したままです。
グレーファブリック内装のMC前期モデルですから、ダッシュボード下部やドア下部内装張りは
MC後期モデルの様に、明るいグレー色です。
はい、リヤシート周り内装逝きまーす♪
ホイールベース2,850mmはこのクラスとしては長いほうで、リヤシートは深く、足元の広さも充分です。
200系クラウンハイブリッドは、本皮革張りシート車、ファブリックシート車もともに4枚のドア及び
トランクにイージークローザーが標準装備です。
今ではこれに完全に慣れてしまっていて、第14代目クラウン(210系)HVの試乗の際は何度も
半ドアをやらかしました(爆
リヤシートは柔らかく乗り心地上々ですが、第14代目クラウン(210系)に試乗してみたらあれは
背もたれが深く身体の左右振れを抑えてくれる形状だったので、個人的にはあの形状のほうが
好きです。
後席にはここと、足もとから暖気、2箇所から風が出る空調システムです。
オプションのリヤオートクーラーは9代目クラウンの時に装備していましたが、冷気しか出無いのと、
顔に直接空調風が当たるのがイマいち評判を得られず、クラハイ君では追加しませんでした。
後席センターアームレスト/コンソールBOX。
200系クラハイはリヤシートの背もたれの角度を左右独立して電動モーター駆動で変えられる
パワーシートを標準装備しており、ここにはその操作ボタンとオーディオ操作ボタンが有ります。
ドライバー席には、後席左右両方の背もたれを戻すスイッチが備わっています。
左リヤシートの脚元はこれでも充分ですが、助手席を前にスライドさせると両足を組んで
ゆったりくつろげます。
助手席のスライド/リクライニングスイッチは席膝脇のほか、背もたれ右側にも装備されているので、
運転手/左後席乗員のどちらも手を伸ばして操作する事が出来るのです。
200系クラハイには、リヤウィンドウ電動サンシェードの他、サイドウィンドウに手動サンシェードが
装備されています。
展張すると、中からはこんな感じです。
因みにLEXUS-LS600hはここも電動です!
然も、リヤサイドウィンドウの縦桟を境に、このサンシェードが2枚に分かれてます。
・・・はい! 最後、エンジンルーム。
因みにうちのクラハイ君は、TOM’Sフロントタワーバー装着の際、あの黒い樹脂製エンジンルーム
覆いパネルを一部切り欠く必要が有りましたが、それは勿体無いのと、
エンジン機器が見える様にしたいので、取っ払ってしまいまちた。。。。ワイルド、でしょ♪
タワーバーから伸びている細いゴム管は、可変サスペンションダンパーAVSの配線です。
その奥のオレンジ色のがPCU。
普通のガソリン車はここに12V鉛バッテリーが有りますが、200クラハイの場合それは
リヤトランク左端に納められています。
エアクリーナーBOX周り。
タワーバーの奥に有るのは電動/油圧ブレーキシステムのディストリビューションです。
・・・さて、最後!
ラジエータの前方、フロントリインホースメントの裏にDらーで追加装備した、YAMAHA Performance
Damper。D’TECから出てるクラハイ用です。
車重がアスリートより約180kg重いため、専用に開発する必要があって結構待たされましたが、
DらーではSuper City号が装着第一号でした♪
・・・・以上、200クラハイ君の5年目突入ひとり記念撮影会、でちた!(^o^)/