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Super Cityのブログ一覧

2012年09月11日 イイね!

愛車紹介、パーツレビュー機能追加だそうでつ♪

愛車紹介、パーツレビュー機能追加だそうでつ♪みんカラの愛車紹介とパーツレビューの投稿画面に、いくつか機能を追加したそうでつ。
全体内外装備では、

・ボディーカラー
・インテリア画像

この、2つだそうでつ。

外装のホイールについては、

・パーツのカテゴリがホイールの場合、「リム径」「リム幅」追加
・新品/中古
・入手ルート
・パーツ単体写真
・パーツ取付全体写真
・取付注意点(部品が必要、特殊加工が必要)

結構、細かく記載出来るみたいでつ。



まあ、Super City の場合、ホイールはノーマルなので、愛車紹介画像が1点増えただけ、みたいな感じでつねえ・・・。

インテリア画像でつか。どれに、しようかにゃ。











ど、どれでも良いかあ・・・

んじゃ、まあ、さっそくインテリア画像を・・・

・・・・





↑あ、違う違う! つい、願望が(^ ^;アセアセ

因みについでに、他の画像も入れ替えてみまちた(^ ^)/


こっちこっち。ここ、見てくらさいね!
        ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/712941/car/630658/profile.aspx


・・・おしまい!
Posted at 2012/09/11 14:42:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2012年08月26日 イイね!

峠デビューの帰り。。。15,000kmキリ番ゲット!(^o^)/

峠デビューの帰り。。。15,000kmキリ番ゲット!(^o^)/先日、我が家に来て2年半も経ち、峠デビューをようやく果たしたクラハイ君ですが、実はそのあと間もなく累積総走行距離 15,000km のキリ番をマーク致しまちた!(0v0;

何しろ、最初の1年間は Super City が国外逃亡していたため、僅か2,000kmちょっとしか走っていなかったクラハイ君・・・



その後も、家の用事、娘達の脚となって市街地を一生懸命走り回り・・・



週末になればなったで、トランクにゴルフバッグでは無く、じゃがいもや玉ねぎ、キャベツ、大根、卵や牛乳をしこたま詰め込んで帰る日々(T_T)/

・・・そんな、クラハイ君も、ようやく大人の仲間入り(←意味わからんしw

1
クラハイ君、初のワインディングで逝った、TOYO T○RE ターンパイク。
期待とちょっと違ってしまった路面インフォの無さと、齢を喰ってしまった Super City のせいで、実力を発揮させてあげる事は出来ませんでしたが・・・

その夜・・・




深夜の湘南をひた走る、その刹那・・・・・


2
おお!何と!(@ @;

このチャンスは、過ぎてしまうと二度と来にゃい!

キリ番、15,000km 撮影の準備でつ!(><;
3
やたっ!

15,000km の大台に、いま乗りまちた!

しかも、ハイブリッドに相応しくEV走行中にとは!




やたー! おめでとうゴザイマス!(^o^)/ぱちぱち

4
いやあ、来ましたねえええ(^o^)

ちょっと深夜のファミマで一息♪

新車納入以来、2年半での15,000km走破でつ。
5
ホントは、もっと沢山走りたいんですけどねえ

オフ会にも参加してみたいですし、峠での走りや避暑地でのんびりツーリングなんかにも逝ってみたい(T_T)
6
クルマ弄りも、出来る範囲で続けたい♪

理想は、走りをキレ良く上質に!
見た目は、ノーマルちゃん(ヤン車は駄目)
奥様に、バレない・・・←ここ、大事です(0 0;
7
・・・でも、車高、コイル/ダンパー、ホイールを変えない、走行中の静寂さをこのまま維持したい! ・・・という条件のもと、ボディ補強、サスペンションメンバー補強を施した状態でこの脚のレスポンスだと、やっぱりクラウンでの詰めはこれ以上無理でしょうねえ・・・。
8
どのショップでも、壁破ってくれにゃいし(T_T)

こうなったら、クラハイ君はこのまま大人の走りで逝くしか無いかにゃあ(ーー;

・・・と、悩む日々でちた!(^ ^;/
Posted at 2012/08/26 09:07:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2012年08月17日 イイね!

朝箱デヴュー!・・・それと、実走燃費(^ ^)/

朝箱デヴュー!・・・それと、実走燃費(^ ^)/いやああ、ようやくでつ!(><;/

この休みに、独りで朝箱に逝って来ました!

これまでなかなかチャンスに恵まれず、一度はクラハイ君を連れて走りに逝きたかったのですが、いつも素通りでちた(T_T)・・・


納車後2年半を経過して、今回ようやく・・・ていうか、クラハイ君と初めて、峠/ワインディングを走りに来る事が出来ました。



ではでは・・・さっそく、その走りは? 燃費は? という点に迫ってみたいと思います(^o^;

(^ ^)
ここは、TOYO TIRES ターンパイクの早川料金所から上がった、『御所ノ入駐車場』。
(^ ^)
到着した時は、他に3台しか居無かった・・・。
(^ ^)
クラハイ君に、しばしの休憩を(^o^;/
(^ ^)
暫く休んでクラハイ君の写真撮影などしてたら、ようやく2~3台の走り屋さんご到着!
それまで休んでたAUDI A5株様は、ようやく単騎で走りに逝かれまちた(0 0;
(^ ^)
・・・お。

更に、コンパクトカー軍団が到着されまちた♪
(^ ^)
『御所ノ入駐車場』表示立て札と記念撮影。
(^ ^)
さあ、それじゃ我々(Super City とクラハイ君)も、上まで駆け上がってみるか・・・

いざ、Suport Mode に切り替えて、スタート!




(^ ^)
※この画像は、借り物ですm(_ _)m サーセン。

外からは、こんな風に見えているだろうにゃあ♪

(^ ^)
この道は、東南側の椿ラインと並び、その昔 Super City がバイクでの走りを練習するため毎週の様に早朝の時間帯を狙って(朝7時まで)訪れていた、いわばホームグラウンドでちた。ターンパイクは高速コーナリングを、椿ラインは低速での切り返しを中心にと、使い分けていました♪
(^ ^)
※この画像は、借り物画像ですm(_ _)m

さて、初めてクラハイ君に逢ってから、一度もワインディングを走りに来てませんでしたので、今回がワインディングデビューでつ(^ ^)/
インプレッションについては、後日ユーザーレポートにアップしたいと思いマス・・
(^ ^)
あ、それで燃費のほうなんですが、峠道を掛け上がってから往復したあとで、この峠道/ワインディングの区間燃費リザルトを見たら、7.5km/Lでちた。
(^ ^)
走ってる最中の毎分燃費は、こんな感じ。

左側の緑色の棒グラフは、御所ノ入駐車場に到着するまでの普通の走りで エコモードによるものです。右側の黄色い部分が、Sport Mode でターンパイクの登り坂を駆け上がった区間のものです。・・・燃費、全然違う(@ @;
(^ ^)
頂上の大観山が、霧と強風でこんなでした。

因みにこの日の朝は、ターンパイクの下から半分くらいまでは薄曇りで路面もほぼドライでしたが、上のほうは小雨混じりの荒天で、フォグ常時点灯が必要でした。




このあと、ターンパイクを後に、大観山の南東面の一般道ルート、椿ラインのほうへ。

(^ ^)
南東面の椿ラインで一気に下って逝きました。
皆さん、ハイブリッド車が長い下り道を走るとどうなるか、興味有るでしょ・・・?(@v@;

毎分燃費グラフは、実はこんな状態になりました'@ @;




・・・つまり、長い下り区間の殆どを、エンジンを全く起動せず、モーター駆動と回生(ブレーキ制動の力を電力という形に変えて充電する)で下り切りました。

(^ ^)
こちらは、湯河原から西湘バイパス経を通って戸塚までの片道約60km/の区間燃費記録です。箱根のあと、所用があったので、家に帰る時間帯は夜なかに。左から、
①真鶴道路までの一般道 6.1km( 9.5km/L)
②真鶴道路⇒西湘バイパス 31.5km(15.9km/L)
③湘南134号線⇒戸塚まで 28.7km(14.2km/L)


(^ ^)
こちらは、自宅に着く一時間ほど前の、走行途中の燃費グラフです。




帰路のみの計測で、走行距離は66.3km。通算平均燃費 14.2km/L は、西湘バイパスを降りてからの一般道(134号線~藤沢駅前~横浜の自宅)のリザルトです。
有料道路区間のカタログ数値超えはあたりまえですけど、一般道区間のこの数値のほうが凄いでしょ(^o^;

以上!

初めて峠道を Sport Mode で走った感想は、ユーザーレポートにアップしたいと思います!
Posted at 2012/08/17 22:29:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2012年07月04日 イイね!

クラウンハイブリッドの連続EV走行能力

クラウンハイブリッドの連続EV走行能力先週末の日曜日は、雨の中またまた家族の用事でクラハイ君に活躍してもらいまちた(^ ^;/

しかしまあ、いつもヤボ用で県内のみ徘徊、しょっちゅう豪雨のなかセレブな旅行に逝かれてる あの方 や、北の果てから関東に温帯低気圧を携えて毎週襲撃に来られる あの方 と違い、若い頃は常連だった箱根大観山すら一度も逝って無い Super City (T_T)

逝き先がどんなとこであれ、折角走りに出るのですから、お気に入りの愛機コンデジ、NIKON Coolpix P100 を小脇に抱えてイザ、出発!



・・・なので御座いますが、ハイブリッドシステム起動後に燃料計を見ると、・・・・

ガソリン残量が珍しく少ない(@ @;



(0 0)
これでも今日の走る距離なら持ちそうですけど、この齢で街中でガス欠やらかしたらメッチャ恥ずかしいですからね。。。
(0 0)
自宅マンションを出発してまず最初にGSに立ち寄り、ハイオク満タンにするで御座いまつ♪
(0 0)
室内にある電気式オープナーを押して、こちらのフューエルリッドを開けて。。。

最近、某独国産のモデルは昔に回帰して、車外に出てここに有るキーホールに鍵を挿して開けるんですって?
(0 0)
中から開けられるので、良いじゃん。スイッチを他のと間違えて、走行中に開けちゃう人が居るのかな。

内蓋を外し、ここに引っ掛けて。。。
(0 0)
ハイオクガソリン、注入開始!(^o^)/







因みに、ハイオク価格は142円/Lと、安かった!
満タンにしたら54.0リッターも入りまちた(@ @)


さ~て、
今日は外装も↓エアロで完全武装しちゃったし!






いさ、いざ、出発!(^o^)/



・・・って、違~ぁうっ!(><;/ マチガッテルッ!
↓ホントは、こっちでちた!




・・・ううむ、中途半端な ひとり乗り突っ込みだった(0 0;マズイ


改めて、出発なので御座いまつ(^ ^;/



(0 0)
・・・んで、場面はいきなり、かなり走って来た場面に切り替わりまつ(@ @;
(0 0)
新横浜手前の、これは横浜⇔上麻生線と呼ばれる交差道路でつね。ここを左折して、・・・
(0 0)
横浜国際総合競技場の脇を抜けて第三京浜港北ICのほうに向かいました。

(0 0)
ここが、第三京浜港北ICの出口なんですけどw
(0 0)
今日は、もうこれで3回目の渋滞通過でつよ(怒
(0 0)
あららら、またまたニッケル水素2次バッテリーの充電残量が少なくなっちゃったよ。。。(T_T)
(0 0)
それでも、渋滞の尻につく前の段階で充分に充電を終えていれば、30分近くノロノロでも全くV6エンジンを起動しないまま、こんな感じにやりすごしてしまうだけのEV連続走行能力は有るんです。
(0 0)
でも、この日はまとまって快走出来るチャンスが少なく、こんな感じでしたので・・・
(0 0)
実はこの日は、いつも高速道路でバビューン!って燃費良く走っちゃうところを、一般道だけを繋いで走ってみる事にした訳です。
日曜日は朝早いタイミングの他は、どうもあまりクルマに慣れて無いサンデードライバーが街にあふれてて、道路にも駐車場待ちの長い列を作ってたりするもんでやたら渋滞にw
(0 0)
あー!!!

今日はこれで、2度めのアイドリング地獄に




今日はやっぱ、高速道路が正解だったにゃあ。。。(0 0;

これじゃ、燃費成績は全然望めないでつよ。。。(涙;

(0 0)
たっぷり無駄にアイドリングしながら、ようやく港北IC前の渋滞から抜けて、港北エリアを北西方向にひた走りまつ。




ここは本来、もっと東西に伸びるバイパスになる筈だと思っていたんですけど、港北IC手前で完全に切れてT字型交差点で終わってしまったにゃあ。

本来の交通量じゃ無いですもんね。

ようやく二次バッテリーの充電量も回復して来ました。
↓この状態は停止状態からの加速中で、交差点の先頭から加速する状況で後続に迷惑を掛けない様に、流れをリードするペースで速度を増しており、V6エンジン稼働+モーター併用である事を表示しています。



クルマ居ないのに、赤信号で停止するのって、今日はもう好成績は諦めたけど一応燃費トライ中としては、ガッカリなwww



この道を、このまま西に向かってひた走ると。。。

(0 0)
ようやく、港北エリアの北端、246荏田に♪

お・・・これは日産の誇るEV車、リーフ君。




最近、ポツン、ポツンと街中で見掛ける様になりました♪


君だけが、電制マシンじゃ無いぞおお。。。(><;/

クラハイ君だって、立派に電気を使ったマシンなんだからね!

エンジンは現行New LEXUS GS450h と基本、同一のパワーを誇る2GR-FSE V6 3.5リッター。
違いは、GS君が燃費性能を高めるため『遅閉じアトキンソン』を導入した点。。。



THS-II、ハイブリッドシステムドライブトレインの中核を成すモーター、発電機、遊星ギヤによる機械式無段変速機、及び2段リダクションギヤは、同一仕様でつ。



回生電力を溜めるニッケル水素二次バッテリーは、セル数こそ同じですが、クラハイは↓こういう横一段の従来タイプ、LEXUS New GS450h 用のそれは半分にして上下二段に積んじゃった、・・・って言う違いは有りますけど(0 0)



さて、皆さんに是非お見せしたい、今回ブログのメインなとこでつ!

(0 0)
はい、それではクラハイ君のEV能力披露!

速度0km/hから、V6エンジンを一度も起動する事無くここまでモーターの駆動力だけで加速し続けています。
このまま定速巡航も充分可能なのですが、一般道の平坦路で速度を上げて逝って、どこまでEV状態を維持出来るか見ててください。
(0 0)
・・・これは、周囲のクルマの行く手を阻む様な迷惑走行では無く、完全に交通の流れに乗って普通に走っています。
(0 0)
時速60kmを超えても、まだまだモーターだけで走る事が出来るんですよ。アクセルコントロールもかなり慣れる必要が有りますが、日頃もこんな感じでバンバンEV走行していまつ。
(0 0)
時速64km/h、この段階でも、画像の様にバッテリー充電残量が充分の時は、多少ラフなアクセル操作でも逆にV6エンジンの起動を敢えてしないで、モーター駆動を続けようとします。その時のモーターは結構パワフルでつ。
クラハイ用のTHS-II機械式無段変速機は小さいアクセル踏み込み量でも『スー!』て反応良く前に出るので、微妙なアクセルワークを行います。
(0 0)
・・・もうすぐ70km/hになる段階ですが、まだまだ力強いEV駆動を披露していまつ♪
バッテリー充電残量が少ない時や、ちょっと上乗せの加速力が欲しくて多少ラフにアクセル操作すれば、この速度以前の段階でもV6エンジンの起動を誘発します。
(0 0)
お(0 0;

時速70km/hを超えたところで、ようやくV6エンジンに火が付きます。
平坦路ですと、ここ辺りが限界の様ですね。
(0 0)
勿論、EV状態のまま巡航出来ます。
但し流石に70km/h近辺の速度域では難しく、だいたい40~55km/hの辺りでアクセル操作をラフにしない様に気を付けて走りますと、当然減速行程では回生ブレーキの充電をしながら走るので、かなりの長い時間、EV連続走行を満喫出来ますね!


(0 0)
こちらは、回生ブレーキ作動中の画像。
走行中にアクセルから脚を放せば、すかさずV6エンジンへの燃料供給を遮断し、この状態に入ります。
加えてブレーキに脚が触れると、より多くの電力量を回収し始めます。
(0 0)
ブレーキに脚が触れると、左側のパワーモニターの針がチャージ側に大きく振れ、より多くの電力量を回収している事を認識出来ます。
(0 0)
逆に減速行程中に少しブエーキレバーから脚の力を抜くと、パワーモニターの針のチャージ量も減り、減速ペースが緩やかになります。
(0 0)
クラハイ君はこの微妙なアクセル/ブレーキ操作によく反応するので、細かい力の出し入れで速度を仔細に調整出来ます。鈍感では無いのです。
オーナーでないと、この辺りの特性って、なかなか解らないと思います。




↑こちらは、回生ブレーキと従来型油圧ブレーキの協調システム図解。

アクセルから脚を放すと、即時にV6エンジンへの燃料供給が停止、エンジンブレーキ制御に移行。
続いてブレーキの掛け始めは、発電機抵抗を活用した回生ブレーキだけが制動を開始。

  ・・・この時点でまだ油圧ブレーキは効いていません。
    つまり、ブレーキパッドがディスクローターとの摺動を開始していない訳です。

よく、回生ブレーキを効果的に掛けるには、長い距離を軽めのブレーキを掛けながら減速して行けば効率の良い制動と充電が出来る、という解説を目にすると思います。

これは、ニッケル水素二次バッテリーが短時間に大量の電力の出し入れをするのは、リチウムイオン電池やキャパシタ、フライホイール等の他の充電機器に比べて苦手である点と、
軽く制動を掛ける状態では油圧ブレーキを使わないため、その力を全部電力回生運動に使えること、

あとは、↓こんなイメージですので、ブレーキパッドが減らないという理屈になります。



※あ、あくまで理屈の話を、Super City が勝手にこの図に赤い線書いただけでつからね(汗;

(0 0)
この日の往路の、最後の30分間の履歴。
(0 0)
一般道で、然も渋滞に3度もはまり、その都度アイドリング地獄。。。!

結果の燃費10.9km/L は、頑張って回復したほうだと思います(@ @;

この次の編では、お昼ごはんと一日間走った結果の燃費成績をアップします!

Posted at 2012/07/04 16:39:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2012年06月13日 イイね!

New GS450h と、現行 GS450h との相違

New GS450h と、現行 GS450h との相違専用設計になるシャシーを手に入れた、New GS450h 。

旧 GS450h のドライヴトレインを継承するクラハイに乗って居る Super City としましては、各種安全/快適装備フル満載で室内も広い点で、旧 GS450h の脚と豪華な内装仕上に対して充分対抗出来ると自分を納得させてたのですが、New GS450h の改善点はちょっと気になっておりまちて(^ ^;


なにしろ、ストロングハイブリッドの国内外でも希有なパワートレインをファミリーセダンたるクラウンにマンマ押し込んで、しかも旧GS450hの欧州モデルと同じファイナルを組み込む事で、燃費面でも伸びていましたのに、

こんどの New GS450h はアトキンソンサイクル化により燃費面でも、カタログ性能ではJC08モード燃費18.2km/L、10・15モードは20.5km/Lへと進化を遂げ、クラハイはおろかあの FUGA HYBRID をも一気に凌駕してしまいまちた(汗;



それで、ちょっとその気になる部分をいろいろ調べてみまちた・・・♪


(0 0)
クラウンハイブリッドは、車体全長4,870mm、同車高1,470mmと、GS450h に比べてやや大きいサイズです。
(0 0)
ホイールベースは、新旧 GS450h と同じサイズの 2,850mm ですが、トレッドは前後共 1,535mm。車幅及びトレッドは GS450h のほうが数10mmずつ大きいのです。
(0 0)
ただ、トランク内部のサイズを見ると。。。

横幅1,600mm、奥行690mm、高さ490mm。
容積は 376L と言う事で、
(0 0)
New GS450h のほうが容積は確保されているのですが、クラウンハイブリッドのトランク内部は四角いBOX形状にまとまってる気がします。
(0 0)
クラウンハイブリッドのリヤゲートリンケージは、トランク内部を苛め無い様に、こうしてトランク外部に付いています。

・・・これは、閉めた状態で走行中のヒンジ剛性と言う意味では、弱い気がしますね。
(0 0)
クラウンハイブリッドのニッケル水素バッテリーは、旧GS450h と同じくこの位置に、床面から少し浮かせた状態で設置されています。
(0 0)
こちらは、クラウンハイブリッドのリヤバルクヘッドにあたる、ルームパーテイションパネル。
(0 0)
旧 GS450h のバッテリーは。。。
(0 0)
クラウンハイブリッドと同じく、通常の1段タイプでリヤアクスル上に設置されています。
(0 0)
そして、New GS450h のバッテリーですが、旧タイプとは搭載位置も搭載方法も大きく変更しました。
(0 0)
バッテリーの搭載位置を前にずらし、同じバッテリー容量ながら2段積みなどの工夫により、旧モデルから1.5倍の容量 465L へ拡大。これでゴルフバッグが4個収納可能、と言う事ですが、うう~ん。。。

フルサイズ4個は、内部の形状的に少々難しいかも。奥のほうで窄まってるのが、惜しいかにゃ。




・・・こう、奥行きはクラハイ君より有りそうですが、タイヤハウスの膨らみが結構手前にせり出しているような印象でつ。リヤゲートのヒンジがトランク内部に膨らんでいるのも、ちょっと収納効率を苛めているかにゃあ。。。。

(0 0)
New GS450h のシャシーは従来クラウンやMARK-Xと共用でしたが、今回は専用設計となりました。
リヤサスペンションアーム類とダンパー/コイルの接続位置を変えてまで専用に開発した最大の理由が、リヤトランク容積と後席クリヤランスの拡大のためだと言う事です。
(0 0)
巨大なニッケル水素バッテリーを極力前に搭載するために、左右リヤサスの搭載位置を広げ、更に従来リヤ周りのボディ剛性確保に有効だったルームパーテーションパネルのど真ん中に穴を開け、バッテリー本体を2段積みにしちゃいました。




(0 0)
バッテリー搭載部分には、2段積み用にラックが新設されました。
(0 0)
こちらは、New GS450h のドライブトレインを前方から見たディスプレイ画像です。手前はアトキンソンサイクル化したV6-3.5Lエンジン、2GR-FXE。
(0 0)
こちらは、New GS450h のドライブトレインを後方から見たディスプレイ画像。巨大なニッケル水素バッテリーは、クラウンハイブリッドや先代GS450h と違い、2段積みにしてトランク容量を稼いでいます。




不思議だなあ。。。
クラハイ君より車幅もトレッド幅も大きく、バッテリー搭載位置も前に、そして床面設置位置も低くして、理屈の上ではトランクルームは凄く広くなってる筈なのに、



うう~む。。。
幅の広いリヤタイヤを履いているからなのかなあ。

あ。それと、リヤアクスル周りのボディ剛性のお話。

こちらは、↓旧GS450h のリアルームパーティションパネル図解です。



後席部分とトランクとはクラハイ君と同様、このバルクヘッド形状で仕切られています。因みにGSは片側2本ずつのビード加工で強化されています。クラハイの場合、このビード加工は片側1本ずつで、レクサス車とは強度設計面で明確な差を付けられています(T_T)

New GS450h の場合、このルームパーティションパネルにデカい穴を開けてしまってるので、その分の強度低下を補うためにガッチリ補強を掛けているそうでつ。

是非一度、クラハイ君と乗り比べてみたいにゃあ(0 0;
Posted at 2012/06/13 22:17:30 | コメント(8) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
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愛車一覧

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