
こんにちは(0 0)/
表題は先週末に実家に行った際の作業の件です。
実は先々週、神奈川県南岸線の西湘バイパスを走るなどして、海底トンネルの中も走って「白い石灰質を含む海底地下水」みたいなのが路上に流れてるところをバンバン通らざるを得なかったので、下廻りに付着しているだろう海水由来の塩分、砂、鉄粉等を洗い落としたいなあって気になってたんです。
けれどもウィークデイはなかなか時間的にも体力的にも手が出せない還暦超えサラリーマンなので、休みの日にGSやDらーに手洗い洗車を予約しようとしたら、もう直前ではお店側の作業スケジュールは全部埋まってて、これじゃ駄目だと思いました。
実家の庭の水道蛇口にゴムホース付いてて、Dらーのスチーム洗浄の水流勢いには全然及びませんが、それでも塩分・鉄分などはかなり洗い落とせると思うので、クルマのボディ上部は雨中走行も無くウィークデイにも走る機会が段々少なくなってる・・・・からホント綺麗なので、下廻り「だけ」洗浄をやりました。あとアルミホイールは中性洗剤たるウィンドウウォッシャー液で。
これで第三京浜道路や横浜新道など、丁寧に走行するだけで、ボディ全体がよくよく乾燥してくれる、という訳です。
んで、洗ってある程度走って下廻りが乾燥したところで写真撮影。
整備手帳にも詳しく記入しましたが、15年目に入って、でもリフトアップ頻繁にやって整備している歴史はちゃんと刻み込まれていて、結構ボロボロです。
でも、錆びが進行したりしないように、あとひね曲がってる部分は無理に曲げて修正すると折れちゃったりすることもそろそろちゃんと考えないといけないので、治さないで触らず曲がったままでタッチアップをします。
この時点でDIY洗浄後の下廻り車体画像も一応、チェックです。
今回は下に潜ってウェスで拭いて無いから、汚れてるかな。
道路上から跳ねた泥や砂、石灰混じりの地下水付着部分は、多分だいぶ除去出来たんだろうと、この画像を見返すと感じます。
まあでも、サスペンションアームもブッシュも新しいパーツに全部交換しているのに、ちょいちょい錆びが浮き始めてるところもあるのが分かるので、今度の整備機会には錆止め塗装・ビス交換等を早い時期に行いたいです。
因みに、LC500の高級そうな仕上のシートアジャスタスイッチに交換しようと思ってちょっと自分のクラハイのそれを確認したら、200系MC前モデルってことで、スイッチの形状がそもそも違うって判明したので、断念です。
ランバーサポートスイッチなんか、丸い形じゃそもそも無いし。
でも、特に明るいグレーファブリック内装のこのモデルだと、スイッチの塗装仕上げが妙に安っぽいのがねえ、・・・ねえ。

Posted at 2024/07/30 17:39:39 | |
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