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Super Cityのブログ一覧

2013年10月24日 イイね!

車載用メーターパネルは、2Dか、3Dか?o(0 0)o

車載用メーターパネルは、2Dか、3Dか?o(0 0)oこんばんは(^ ^;♪

ネットで技術開発情報を閲覧してましたら、ジャ○ンディスプレイという会社から、『ヘッドトラッキング機能付裸眼3Dディスプレイ』というものを開発したと発表されていまちた。

ええっと・・・なになに・・・?


『WEBカメラを用いて視線移動に合わせて表示を変化させる「ヘッドトラッキング」機能を備える』

ううむ。。。難し過ぎる(@ @;

『裸眼3D表示を用いることで、車載用途で液晶パネルを利用した場合の課題である、奥行き感がないことへの対策』をしている、との事でつ・・・。

   ※記事の詳細は、↓関連情報URLから逝ってくらさい(^ ^;


へええ。これが、3Dメガネ無しで、3Dとして見えるという訳なのでつね。。?


それにしても新型14代目クラウンのメーターパネルは、一部液晶をビルトインしながら、
メーターそのものは従来型の機械式に戻ってしまいまちた。。。。






何でも、13代目クラウンハイブリッドで採用したTFTディスプレイが、年配の方から見にくいとの
ご意見がwww







・・・・そうかなあ。。。。。




そう言えば、前車9代目クラウンロイヤルサルーンG・・・・。




これのデジタルメーターなんですけど、パーキングマークとかは鏡面反射を使って奥行きを
出していたんですね。そこは、未来的でしたけど、確かにちょっと焦点合わせるのが・・・って、
感じる時もありました。




第13代目クラウンのTFT液晶は、3次元のように奥行きをイメージさせるデザインでしたけど、
基本的に2次元な感じは否めません。

・・・・そう言えば、あのジャガーも、やっぱ3次元とまではいかない感じですよね・・・・。




・・・・ただ、Super City 自身は、3Dってちょっと付いて逝けないかも知れないでつ。

娘達がやってる、例の64TVゲーム、あの画像・・・・。



これ、動いてるのを目で追っていると、結構早い段階で、気持ち悪くなっちゃうんでつ(T T)
だから、娘達と64ゲームは、ほとんどしません。

私が追い付けるのは、2次元の初期のマリオくらいまでかなあ。。。。

昔、むかーし、↓こういうの、あったでしょ。



空軍大作戦、とか何とか言う名前の、上からの視点だけのゲーム。

身体が対応出来るのが、ここまでなのかも(><;


・・・あ、そう言えば、先日試乗させて戴いた、BMW5尻、3尻・・・・
あれには、HUDが付いてて、走行中も稼働してたようなのですが、私最後まで気付きませんでした。




見るのは、遠くの景色と手元のメーターパネルのみ。。。(汗;


・・・・ま、まあ、気を取り直して、と。


クルマのメーターパネルって、やっぱデジタルに進化して行くのかな。
アナログも捨てがたいですけど、多くの情報をコンパクトに集約するには、やっぱね。。。。。。


あ、これこれ。↓





これのパネル、結構先進的じゃなかったかちら。








・・・ね?(@v@;


今後、段々と、航空機みたいになって逝くのかちら。

たとえば、こんな。↓









これ、日本の次期FXでちたか。。。。




凄いでしょ、上部前面がパネルなんですよ。


これまで、↓F18 のパネルが一番先進的って思ってたんですよね。



でも、画像的には、2Dでつよね。




例の、F22ラプターのパネルより、F18のほうが格好良いと思ってしまう、わだスでちた。。。。


↓F22 ラプターのメーターパネル




・・・・そうそう、戦闘ヘリなんかも、最新のは凄いでつよ。




・・・・ううむ、15代目クラウンに、期待しちゃおうっと♪
Posted at 2013/10/24 23:38:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ
2013年10月21日 イイね!

記事『レクサスはつまらん』独車との格差埋まらず、に一言!

記事『レクサスはつまらん』独車との格差埋まらず、に一言!こんにちは♪

今日は、産経ニュースに記者の方がアップされた、↑タイトルに挙げた記事の内容にひとこと、言っちゃいます!(^ ^;
だって、私にはかなり違和感が有るもん。



この記事を書いた人は、取材にあたって実際に欧米市場や中国市場に出向いて、
ユーザー/バイヤーの生の声を聞いたうえで、この記事を書いているのだろうかと、かなり
疑問に思ったからなのです。(ーー;・・・・


記事の標題は、

「レクサスはつまらん」ベンツ、BMWとの“ブランド格差”埋まらず…「大衆車トヨタ」の限界、どうブランド力を上げるか

・・・・というものです。

  ※記事そのものへは、↓関連情報URLから、逝っちゃってくらさい!(^o^)/


昨年、みん友さんである micky さんにLEXUS Dらーに連れて逝って戴き、撮影した、↓これ。。






・・・・LEXUS LS。目の前で実車を拝見すると、その存在感に改めて圧倒されます。


記事のなかでは、

①『米国では11年連続で高級車市場シェア1位を獲得するなど、一定の評価を得てきた』
  『平成17年に日本に逆上陸したが、昨年まで独国高級車2強の牙城を崩すことはできていない』

  ・・・・ちゃんと、販売台数でセグメント別に比較分析したのでしょうか。

②『日本だけでなく、欧州や中国でも苦戦。・・・アナリストは「中国では独車は高くて購入できないが、
  レクサスならば何とか購入できるというのが購入動機。高級イメージとはほど遠い」と指摘』

  ・・・・このアナリストが言う現地の声や買う側の考えって、いつの頃の話だろう。。。?













  ・・・・中国では、輸入車に対する関税がすごく高い。みんな、政府におカネが入る仕組みです。

  中国国内で売られている独車は、VWゴルフ、パサートが多く、ちょっと高級になると、
  AUDI A6 や BMW 3尻/5尻がノミネートされますが、これらは全て中国合弁企業で製造して
  中国国内市場に売られています。
  独車でもBMW 7尻とかAUDI A8 クラスになると、中国合弁企業では製造しておらず、本国からの
  輸入になっています。

  対して、日本のLEXUSは全て中国以外の国で製造し輸入していますね。
  例えば日本からTOYOTA ランドクルーザーを北京に輸入すると、円換算で1,500万円になります。
  一方、AUDI A4 や A6 は、エンジンも 1.8L~2.0L ですが、円換算で500万円くらいですか。

  つまり、中国の独ブランド高級車は、日本車より安いのです。
  それ解って無い時点で、この記者の記事はボツです(ーー;

  また、独国メーカーはVW、BMW、AUDI、どれも日本メーカーよりかなり早い時期に中国への
  上陸を果たし、その国内で工場ラインナップし市場に浸透して来ました。
  なかでもロングライフなのが、VWゴルフです。

  高級ブランド、というより、今の若い購買層が産まれた時にはそこにあったという親しみやすさ。
  差が厳然としていま有る、のは当たり前の事なんです。


  ・・・・例えば、トヨタクラウン。(日本名、マジェスタ)




  このクルマと中国国内用のAUDI A6 との比較で、中国人ユーザーがA6に軍配を挙げているのは

  ・ボディが、A6 のほうが大きく長い。マジェスタは、良いクルマだけど全長が5m未満・・・・
  ・内装のシートの本皮革張りは、マジェスタのほうが柔らかくて良い感じ。
  ・でも、全体の高級感、存在感は、A6 だね・・・・官公庁ではAUDI が圧倒的に多いし。




  ・・・・市場のニーズをちゃんと掴んでいないのが、本当の原因です。売れる筈と慢心しないで、
  欲しがられるものを売る。

  TOYOTA社内に市場調査した販売側の声が届かないか、途中で曲げられたか・・・・。

  だって、HONDAのCAMRYは、中国では良く売れていました。フロントグリルはゴツくて、とても
  日本国内のCAMRYと同じクルマとは思えない。ボディも、デカかったし。

あと、記事のなかで、

③『ドイツ勢が変わらない高級感を打ち出せば「ぶれない」と評価される。しかし、レクサスは、
  「つまらない」となる。トヨタの幹部はこう嘆く』

  ・・・・確かに、LEXUS GS450h は800諭吉のクルマでしたが、試乗してみての印象は、
  600諭吉の200系クラハイとの走りの違いは、あまり感じられなかったです。

  という事は、あと200諭吉出すなら、充分高級クラスの独車に手が届く訳です。


  ・・・・という私のような下世話なレベルのクルマファンは、TOYOTA車というのは、リーズナブルな
  価格で、独産高級車とそんなに変わらないレベルまでの走りと、上回る装備を日本国内ならば
  提供出来る、という点に於いてずっと評価されてきたのだと思っています。

  それから、突然LEXUSです、TOYOTAとは違いますってやられても、まだまだ↑実際に乗った
  一般ユーザーが感動しない造り方では、そうそう宗旨替えにはならないでつよ。
  同じ値段で、ガッシリボディが手に入るんだもん。


  つまり、感動させるクルマ造りをして無いって事でつね。
  つまんないって、そういう事でしょ。
  高くて高級で、でも走りがTOYOTA系列のクルマを引き離すという事にはなってない。。。。


頑張って、おおお!欲しいコレ!って思えるモデルを出してみてくらさい。。。(^ ^;オネガイネ
Posted at 2013/10/21 17:58:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ
2013年09月28日 イイね!

新型Lexus ISと新型Crown、性能比較記事!

新型Lexus ISと新型Crown、性能比較記事!こんにちは♪

今朝の横浜は、ひんやりした風に雲ひとつ無い快晴の、最高のお天気で御座いまつよ(^ ^;
んで、さっそくタイトルの件ですが、今週購入した新刊CARトッ○の記事を拝読して、『そうそう!そうなんだよなあ』って、思った事が有ったのでつ(0 0)


その記事は、清水和夫さんの、↓DST(ダイナミックセーフティテスト)。





新型LEXUS IS300h と 新型TOYOTA Crown Athlete G 2.5 Hybrid の性能比較。

記事の中では、これまでクラウンのプラットフォームを使用していたGS/ISが剛性を向上させた
新しい専用プラットフォームを与えられ、一方ゼロクラウンからの系譜になるプラットフォームの
改良型を使っている第14代目クラウンとでは、どれ程の差が有るのか、という点に焦点を絞り
ダブルレーンチェンジ、加減速、旋回ブレーキの走行試験をした結果をレポートしています。

 ※↑勝手に掲載してるので、宣伝もしちゃいます♪
  
【以下、記事から要約抜粋】
*******************************************
この2台は、同じ縦置き直4-2.5LのTHS-II ハイブリッドシステムを搭載してるので、
比較にあたってはかなりボディ/脚周りについて特化して結果が出る、という事でした。

んで、総合結果としては、LEXUS IS は回生システムを持つブレーキがグンと良くなり、
ステアリングの手ごたえがハッキリしてるのに対し、
クラウンは不思議なクルマで、テストの結果、挙動については LEXUS IS と大差が無いが、

・・・・ステアリングの手応えがあまりに希薄で、手に路面情報が得られない(T_T)ア、ヤッパリ・・・・
*******************************************

 ・・・・・ こ、これ以上知りたい方は、・・・すぐコンビニで購入してね♪


・・・実は、わだスは我が家の200系クラハイ君で箱根の峠や高速道路のレーンチェンジなど、
いろいろなところで走ってみて、↑これと同じ様な印象を持っているのでつ。

 ※ユーザーレポートにアップしてるので、↓関連情報URLから逝ってみてくらさい。。。(^ ^;







うちの、クラハイ君の脚周り・・・・。

フロントサスペンションから♪














ブッシュとかのアップ・・・・。



上下サスペンションアーム閉断面構造のクラウンとして最終型である200系では、ブッシュ類含め
剛性と乗り心地の共存という点でメーカーの開発陣は、出来る事は全てやり尽くした、として、
第14代目クラウンのサスペンションアームには新たに開断面タイプを採用しまちたね。
捩り剛性の数値は、200系の1/10だとか。


・・・んで、200クラハイ君のリヤサスペンション♪








うーむ。

200系クラウン乗りとしては、購入した当初からそのステアリングインフォメーションの無さに
ちょっと愕然としたものです。
結構な負荷を掛けてコーナーリングしても、前車9代目クラウン君の時とは違って、しっかり
踏ん張って走り抜けてくれるんですけど、・・・その間のタイヤと路面の情報がほぼ伝わらないので、
あまり詰めて走れないのでつ(><;コワイモン!

第14代目クラウンの他の試乗記では、ブレーキングから負荷を掛けてステアリングを曲げて逝くと、
フロントホイールの角度がポジになる特性(内マタの舞妓さんって感じのイメージかな?)から、
タイヤの接地面が安定しないために不安要素が出るとの指摘が有りました。

これは、200系クラハイでも実は有りまして、なんだろう、燃費重視/転がり抵抗の低減、なんていう
テーマが設計上、この脚周りに反映されてるとか、そういう事かな。。。。。

・・・これって、アライメントなんかの値設定で改善されるのかしら。

・・・まあ、でもだいたいが、外周に走行騒音低減のためのスポンジ巻いてるタイヤなんかを
履いてる段階で、こんな会話しても無意味だったりしますよね!(^o^)ショウガナイカ!


・・・今朝は、またまた娘を駅に送って来ましたけど、クラハイ君の室内に注ぐ朝日が眩しくて、
ちょっとそのあたりカメラで撮影しちゃいまちた!





↓お気に入りの、階段型シフトゲートでつ!(^ ^;/




↓オーディオ関係を納めた部分を覆う、可動式化粧パネル。




↓クラウンて、結構いたるところにこのエンブレム付いてるんでつよ。
  ・・・まー、もうちょっと質感高くても良いんですけどね。。。(ーvー;




↓あ、あと、こういうスイッチは、全部液晶にしちゃうんじゃなくって、この位い残して欲しいでつ。




・・・・ってな感じで、ポカポカ土曜日はゆったり考え事なのら!(^o^)/
Posted at 2013/09/28 10:57:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ
2013年08月14日 イイね!

クラウンハイブリッドの脚周り、接地感について

クラウンハイブリッドの脚周り、接地感についてこんにちは。。。皆さま、如何にお盆休みを満喫されておられるでしょうか(^ ^;
かくいう私は、一週間連休だというのに、どうも先週から会社で風疹のバイ菌を頂戴したらしく(←ふざけんな!)、熱が下がらず、しかも他人迷惑なので家から出掛ける事も出来ず、拉致(←違う、隔離)状態で悶々と暮らしております。

子供達はそれぞれ2回も予防接種受けてるから、かかる怖れは少ないにしろ、保菌状態だとすれば実家に逝く訳にもいかず、えらく迷惑がられており、肩身が狭い想いでつ(T_T)

んで、みんカラ見るのも熱でちょっとしんどいのですが、でもこれくらいしか愉しみが有りません。

それで、以前から気になって居たクラハイ君の脚周りについて。。。。






200系クラハイの脚周りは、電動パワステにAVS、VGRSを噛ませ、純正タイヤに225/45 R18 、
DUNLOP VEURO SP Sport 2050 という、外周にスポンジを封入したエコタイヤを履いています。





これが、路面インフォメーションが無い点が、唯一の難点でして(汗;



↑先日、Dらー入庫の際、サイドウォールに穿たれた傷を発見し(@ @;・・・・

次の候補のタイヤについて、考える事になったのですが、

もともとエコタイヤを履いてるとこへ持って来て、クラウンの脚周りですからねー。



これまで、試乗の機会を得た、LEXUS GS450h F-Sport や、



第14代目クラウンなどは、それぞれボディ補強やウェルディング溶接などボディ強化されて、



・・・いるとの事でしたが、

同様に前後ボディブレースとパフォーマンスダンパーを追加装備してるうちのクラハイ君とは、
少なくとも 50~60km/h までがせいぜいの街乗り試乗だけでは、違いが解らなかった。。。。

200系クラハイと、違いがはっきり解るほどの接地性は、解らなかったです。。。

同様に、これも街中での試乗の機会を得た BMW Activehybrid-3 、





・・・これは、直6-3.0L エンジンの吹け上がりの良さに感動してしまい、脚周りについては
それほど大きな違いを感じるまでの走りは出来ませんでしたが、

ただ、走行後に右腕が疲れた・・・・普段、柔らかなパワステに慣れた腕は、右腕一本で押して操作する事に慣れてるので、ハンドリングのどっしりした3尻では疲れちゃったんですね。。。


んで、最近、クルマ雑誌の記事で、第14代目クラウンの脚周りについて厳しく批評してるの、
見つけまちた。





うちの200系クラウンと、




第14代目クラウン君の脚周りは、基本的にキャリーオーバーだと聞いていまつ。
勿論、上下サスアームが閉断面か、開断面かの違いは有りますけど。。。



その記事には、クラウンに乗った際、タイヤから伝わる情報がダイレクトでは無い理由として、

①Fタイヤの接地性変化が大きく、安定性が無い

 ・ コーナリングでロールしサスがストロークすると、タイヤの対地キャンバーがポジになる
 ・ 公道走行中は接地面積が大きく変化し、安定しない

②ボディ剛性が不足している

 ・ タイヤからの入力を受け止められず、ボディ側で力が逃げてしまい、狙い通りサスを動かす
  ことが出来ず、結果タイヤの接地性変化が大きくなる

③ブレーキング時、Fへの荷重変化が大きい

 ・ Fサスのジオメトリーが、力を受け止め踏ん張る設定になっておらず、大きくノーズダイブする
 ・ 静止状態FR50:50の重量配分でバランスは良くても意味が無い



・・・・ううむ。。。。(ーー;

メーカーに媚を売るかのように、新車の駆動機構を賛美する一方の自動車評論家や、
逆に独車であれば兎に角手放しで賛美する評論家のレポートにはいつもガッカリするなか、
ここまでバシっと意見を主張するレポートは初めてなので、感心する一方で、

・・・・クラウン、ボコボコに言われてる(><;

第14代目クラウンは基本的に13代目からシャシーをキャリーオーバーしてる訳ですから、
するとうちのクラハイ君の接地性の無さ、これも↑この評価に共通するネガ面なのでしょうね。

そうなると、例えばスタビを太くしたって、あまり改善する内容では無いですよね。

・・・・

ってか、こんな難しい話題になっちゃうと、頭の中でその状態の絵を描けないよ。。。。

それでなくても、発熱で頭ボーッとしてるし(0 0;


・・・・何にしろ、そしたら、まずはスポンジ封入じゃ無いタイヤに交換するところから、試してみるか。。

Posted at 2013/08/14 10:37:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ
2013年05月15日 イイね!

新型LEXUS ISの、二次バッテリー位置(0 0)

新型LEXUS ISの、二次バッテリー位置(0 0)お早う御座います(^ ^)

昨晩は、少しの残業を終えて会社を出たのですが、
それから外食で夕飯を済ませ、電車に乗る段になって
何だか下半身の疲労感に負けて。。。。

・・・・・


グリーン車に乗って帰宅しちゃいまちた(^ ^;ゼ、ゼイタクシチャッタ





・・・んで、↑またまた無駄に買ってしまった、この本を読み進み、

新型IS君の開発技術の欄を見ていましたら、やっぱココに関心が。。。。



↑新型IS300h君に搭載されるニッケル水素2次バッテリーは、リヤアクスル軸上にではなく、
それよりも大分後ろで、大分低い位置になるそうです。


・・・これは、Super City が最近試乗させて頂いた、BMW Activehybrid-3 と似た様な位置でつ。

↓BMW Activehybrid-3 のリヤカーゴ床面下に配置された、リチウムイオン2次バッテリー。






・・・・うーむ、なるほど。

これは、200クラハイ君や新旧LEXUS GS450h の2次バッテリー搭載位置と、考え方が異なると
いう事なのかなあって、思いました・・・・


↓うちの、200系クラハイ君の、美スイお尻・・・・





この後部荷室隔壁を外した、その奥に、リヤアクスル軸直上位置に、バッテリーは有ります。



・・・パース(断面図)で見ると、その位置の関係は良く解ります。



当初、開発資料とかカタログで拝見した、この位置の意味は、重量の有るニッケル水素2次バッテリー
をここ、リヤアクスル軸直上に配置する事で、

 ① 前後50:50の重量配分を実現する
 ② 重いバッテリー荷重を軸上に配置する事で、大きなマスのオーバーハングを防ぐ(操縦性)

・・・のような、メリットだって、理解していました。

でも、マイDらーの整備士さんにこの質問をしたところ、別の理由も教えてくれました。

 ③ リヤエンドから距離を取る事で、後方からの追突事故の際、バッテリーを保護したいので、
    なるべく前の方に配置した

・・・・へええ。(@ @;

   そう言われると、そういう事も納得出来るような、大事な点の様に思えて来ましたもん。


GS450h も、実はそうなんです。旧型、新型とも。

↓こちらは、旧LEXUS GS450h のスケルトン。
2次バッテリーの搭載位置は、クラハイ君同様、リヤアクスル軸直上部になっています。




これに対して、BMW Activehybrid-3 や、今回の新型LEXUS IS300h は、リヤアクスル軸よりかなり後方にオフセットしているのが、特徴なのです。

BMWのDらーではSCさんの説明で、前後重量配分の関係で、リチウムイオン電池は後方に配置されたのではないか、と。

んで、新型LEXUS IS300h のほうには、

 ① 低重心化による運動性能向上
 ② ゆとりあるトランク容量の確保

・・・って、説明がありました。

ふーん。

これは、今後新型LEXUS IS300h をご購入された『みん友さん』の、レヴュー待ちでつね!(^v^)/
Posted at 2013/05/15 09:56:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国産車の技術開発 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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