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次は、S5 quattro V6T 3.0 Sportback です。
2ドアの俊足なクーペタイプです。
●エンジン型式 V型6気筒 直噴
●総排気量 2,995cc.
●最高出力 245kw/333ps/5,500-7,000rpm
●最大トルク 440nm/2,900-5,300rpm
●駆動方式 常時4輪駆動
●変速機構 S-tronic
●走行性能 0-100km/h 5.4sec.
●最高速度 250km/h
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正面からのショット。
S-Line 仕様ではありませんが、アンダースポイラーの造形などダイナミックです。S5のエンブレムが誇らしげです。
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フロントグリル周り近影。
この車種は、フロントグリルからボンネットに流れるラインが自然で上品です。
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左前部ポジションランプ+エアインテイク。
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左側ヘッドランプ周り近影。
LEDラインの輝きも素晴らしいですが、このヘッドランプのレンズカッティングと内部LEDベース装飾プレートとの造形美は、オーナーになられた方にはたまらない部分なのでしょうね。
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右側面のフロントピラー下部にある『V6T』のロゴ。普通の直4タイプとは違うクルマである事を明瞭に主張しています。
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右サイドバックミラー周り近影。
こちらのバックミラー取付場所は最近流行りのドアトリムやや下部では無く、従来のピラー一体型です。
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左サイドからルーフエンド部近影。
シャークフィンタイプアンテナの形が良くわかります。
Posted at 2010/06/22 12:21:54 | |
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勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年06月22日

5月の国内販売台数月間ランキングは、13カ月連続トップの「トヨタ プリウス」が27,208台、2位「ホンダ フィット」が11,880台、3位「トヨタ ヴィッツ」が9,200台、4位「トヨタ カローラ(アクシオ、フィールダー、ルミオンの合計)」が7,994台、という事です(因みにこのトップ4は3カ月連続で順位不動)。
前代未聞の売れ行きと知っているプリウスですが、こうして1ヶ月当りの実績数値を見ると、凄い勢いですねー。
順位を追うと、このあとは従前から人気の1BOXが居並ぶ結果となっていますが、このブログのタイトルにありますように、ここでの注目はトヨタクラウンの21位(2,835台)です。21位というと大した順位で無いようにも感じますが、同等クラスの自社/他社のセダン枠ではダントツのトップに位置しているのです。
セダン2位は同じトヨタのMARK-Xで2,577台(全体23位)、セダン3位もトヨタのSAIで2,070台(全体29位)、他社セダンはトップ30位圏内に居ません。価格的に見ても、MARK-Xがクラウンに販売台数で負けているというのは少々驚きです。
どういう事なのでしょう。クラウンは13代目から日本国内専用モデルに帰依したという事ですが、思うにこのクルマは法人買換え固定ユーザー比率が多いので、流行や他の人気モデルの抑揚に係らず、常にこの位い売れ続けているという事なのかなあ。
Posted at 2010/06/22 04:05:39 | |
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愛車紹介あれこれ | クルマ
2010年06月22日
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フロントシート座面近影。
この本革シートは、見るからに柔らかくて座り心地も良さそうです。
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フロントセンターにあるコンソールBOX周り。
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シフトゲート及び各種スイッチ類。
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後部座席は3人掛けが可能です。
内装の画像が白っぽい膜張ったようになって見えるのは、ガラス外部から撮影しているからです。
展示ホールのスポットライト等から来る直接光に悩まされ、はたまた例えば天井の仕上パネル、硅酸カルシウム板でしょうか、それらが反射してウィンドウに映りこんでしまうのです。
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後部座席の画像。
後部座席と、その背後にある『トランクスペース用トノカバー』。荷室の積載可能容量は、540Lです。
このリヤシート周りを全て前方に折り畳むと、積載可能容量が1,590Lに増えます。
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後方右側ガラス部分より、室内や天井を撮影。
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室内からリヤ寄りのルサンーフ部分見上。
画像の色が悪くてすみません。
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室内から前方天井グラスセクションを撮影。
シートやルーフの色が実物と大分違ってしまって、大変済みません。
Posted at 2010/06/22 03:03:07 | |
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勝手にフォトレビュー | クルマ